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マンガのコマの位置を入れ替えてストーリーを変化させるアクションパズル

マンガのストーリーが左上のコマから右下のコマへ展開していきます。マンガのコマはドラッグして位置を入れ替えたり回転させたりすることが出来ます。前のコマを入れ替えると、その影響で次のコマの内容が変化します。変化することでストーリー展開が変わっていきます。正しくコマを配置し主人公を脱出させることが出来ればクリアです。

 

 

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マンガのコマの位置を入れ替えてストーリーを変える

これはコマの位置を入れ替えてストーリーを変化させ進めていくパズルです。

いま主人公が警官に追い詰められています。ストーリーは左上のコマから右下のコマに向かって進んでいきます。

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警官が拳銃を発砲します。

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拳銃のシリンダーから薬きょうが飛び出します。

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バッタリ。ゲームオーバーです。

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このストーリーを変えてみましょう。

影がついているコマはドラッグして位置を入れ替えることが出来ます。

発砲する2コマ目と、シリンダーの3コマ目の位置をドラッグして入れ替えてみます。入れ替えたら1コマ目の再生ボタンをタップします。

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主人公が警官に追い詰めらます。

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ここで警官が発砲、するはずですが、拳銃のシリンダーには弾が入っていません。

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シリンダーに弾が入っていないので、発砲のコマでは弾は撃てません。

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主人公は撃たれずに脱出成功です。

このようにコマの位置を変えることでストーリーを変化させ脱出します。

位置を入れ替えたことで、シリンダーのコマは「発射したあと」から「弾が入っていなかった」という意味の絵にかわってしまったのです。

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ストーリーが進んでいくときは、各コマの背景、人物の向きや位置が重要になります。

主人公が廊下を走っています。左上が1コマ目で右下が最後の6コマ目です。

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2コマ目の警官のところに行くと、ホールドアップ。捕まってしまいます。

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そこで2コマ目と5コマ目をドラッグして入れ替えてみます。

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そうすると2コマ目にいた警官はドアの前からいなくなります。主人公はドアを開けて部屋の中に入ります。

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そして3コマ目、ドアから出てきて右に走っていきます。

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しかし4コマ目で警官に見つかり、やはりここでもホールドアップです。

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今度は2コマ目の警官と3コマ目のドアを入れ替えてみます。

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先ほどと同じように、走ってきた主人公は2コマ目でドアを開けて部屋の中に入ります。

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すると3コマ目の警官はドアの前で屈んで靴ひもを結びだします。

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そのとき主人公が部屋から出てきます。主人公の開けたドアで警官は倒れます。

警官のコマの位置を入れ替えたことでストーリー展開が変わりました。

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そのまま走って4コマ目に行きますが、やはり警官に見つかりホールドアップです。

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今度は警官がいる3コマ目、4コマ目の位置を入れ替えてみます。

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2コマ目で主人公がドアを開け部屋の中に入ります。

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警官のいる3コマ目で後ろのドアを開けて部屋から出てきます。

先ほどは左から走ってきた主人公はホールドアップになっていましたが、今度は警官の後ろのドアからドアへ進むので気付かれません。

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そして4コマ目で警官をドアで倒して階段コマへ進み脱出です。

このようにコマの位置を入れ替えることで、ストーリーは正しく進んでいくのです。

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前のコマの内容で次のコマの内容が変わる

このシーンの3コマ目では女性が路地を歩いています。4コマ目には下の路地を見ている警官がいます。

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そのまま4コマ目に歩いていくと、上にいる警官につかまってしまいます。

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コマの中にピンがついているものがあります。ピンがついているコマはドラッグして回転させることが出来ます。

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コマを90度回転させてみました。2コマ目の路地に置いてあったハシゴは上向きになっています。

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そうすると主人公はハシゴを使って上に登り始めます。

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上に登った主人公は、4コマ目の上に出てきます。そうすると警官を背後から倒すことが出来ます。

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4コマ目自体は全く位置を動かしていないコマですが、3コマ目を「普通に歩く」から「ハシゴを昇る」へ変えると4コマ目のストーリーが変わります。

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前のコマの順番、位置で、主人公が次のコマのどこを通るかも変わってきます。

1コマ目では上の通路を左に向かって走っています。

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2コマ目で、上にいる警官を背後から倒します。

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警官を倒した後で、主人公は下に降りていきます。

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3コマ目です。下の道を走っているので、上にいる警官には見つかりません。

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4コマ目は、後ろを気にしながらそのまま下の道を走り抜けます。

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下の道を通ってきたので、5コマ目の警官にホールドアップです。

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ストーリーを変えてみましょう。

ピンがついている長方形のコマは、ピンを中心にして回転させることが出来ます。

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2コマ目、上の通路で警官を背後から倒します。

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警官を倒した後で、主人公は下に降りていきます。

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3コマ目です。今度は縦になったコマを下から上に向かって駆け上がります。

先ほどは長方形のコマは横向きでただの通路でしたが、縦向きにしたことで階段へと変わりました。

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階段を駆け上がったことで、4コマ目では上の通路を進むことになり、またここでホールドアップになってしまいました。

前のコマの内容で、次のコマのどこを通るか、どういったアクションを起こすのかが変わります。

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コマを動かすことで他のコマの内容を変えることもできます。

中央にあるサーチライトのコマにはピンがついていて回転させることが出来ます。

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サーチライトを下向きにすると、上下にあるコマのサーチライトの光の当たり方が変わります。

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ストーリーの展開中にコマを入れ替える

1コマ目、主人公が駅に向かって走っています。

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2コマ目で回転ドアを通ります。

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回転ドアを通って下の通路に移動しました。上の通路には警官がいます。

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4コマ目です。下の通路を走っていたので警官にホールアップです。

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コマの中にはストーリー展開中に動かせるものがあります。

2コマ目、主人公が回転ドアを通って上の通路から下の通路に移動します。

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主人公は3コマ目に移動しますが、このとき2コマ目の上にタイマーが表示されます。ストーリー展開中にこのマークが出ているときは、そのコマを動かすことが出来ます。

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そこで2コマ目と3コマ目を入れ替えてしまいます。2コマ目の回転ドアを通ったあとに動かすのがポイントです。

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そうすると回転ドアのコマを使って、再び上の通路に移動することが出来ます。

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これで下の通路の警官に見つからず、列車に乗ることが出来ます。

コマの中にはストーリー中に移動できるものがあります。コマをストーリー中に移動させると複数回利用することが出来るのです。

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マンガは左上から右下に向かってストーリーが進みます。ゴールは常に1番右下になります。

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主人公が動いているときにコマを動かすのではなく、コマを動かした後に再生をしてスタートします。左上の矢印をタップするとコマを初期配置に戻すことが出来ます。

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主人公の行動をよく見て、コマの位置を入れ替えストーリーを進めていきましょう!

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ゲームの流れと考えどころ

マンガのコマの位置を入れ替えてストーリーを変化させていくパズルですね。

 

基本的には、ジグソーパズルや「Tappi Adventures」「Mozzle」のような絵合わせのパズルです。マンガのストーリーが正しく進むコマ配置、いわゆる「完成図」がちゃんとあり、その完成図の通りにコマを配置出来ればクリアになります。

ただし左上のスタートと右下のゴールだけが決まっていて、途中のストーリー展開、完成図は表示されません。また、絵合わせパズルのように、コマとコマの両端の図柄がピッタリと揃うというヒントもありません。

ですからコマの位置を入れ替えて試行錯誤しながら、正しいコマ割り配置を見つけていかなければならないのです。

 

ユニークなのは、コマの内容が他のコマの影響で変化するということです。

コマはドラッグして位置替えするだけではなく回転させることもできますが、例えばサーチライトのコマを上向きにすれば、上のコマに光があたり、下向きにすれば下のコマに光があたります。

絵合わせパズルではコマ自体はそのままですが、このパズルの場合、前のコマで主人公が右に行くか左に行くかによって、次のコマで来る方向が変わってしまいます。つまり同じコマであっても、前のコマ次第でコマ自体のストーリー展開が変化するのです。

 

逆にいうとどのようなコマが前に来ても繋がるようになっているので、正しい位置を見つけるのがちょっと難しく、コマ割りが少ない場合は大丈夫ですが、コマ割りが多く、さらに回転コマなどが出てきてハマってしまうと大変です。

とはいえ、全てのシーンがトライアンドエラーでやるのではく、ちゃんと主人公の動きやルートをしっかりと考えて配置すれば解けるようになっています。

 

同じ絵柄のコマで「弾を撃った前」「弾を撃った後」と意味を変えるシーンがあったり、さらに向きを変えることで錯視のように壁を階段に変えてしまったりと、コマの繋がりで色んなストーリー変化が起きるのが非常に面白いですね。

 

グラフィック・操作性・ゲームモード

グラフィックはちょっとチープですが、主人公や警官の動きはなかなかリアルにできてきます。ジャズ風のBGMも流れ、ゲームの雰囲気はバッチリです。

操作はコマをドラッグして動かすだけなので簡単です。

 

1つのシーンをクリアすれば次のシーンへと進みます。ゲーム中に会話、テキストはいっさいありません。

 

難点

ボリューム不足です。パズルは、作るは大変、解くのは一瞬ですから仕方ありませんが、通してプレイして1時間程度でクリアしてしまいます。繰り返し何度も遊べるというパズルでもありませんし物足りなさがあります。「Monument Valley」よりも満足度は低いです。

ルートを変えるもの、錯視を使うもの、制限時間内にコマを動かすアクションもの、などいろいろと仕掛けがありますが、各シーンごとにクオリティに差があるのがちょっと残念です。個人的には、迷路のように面倒くさいシーンよりは、コマの意味合いを変えるようなシーンのほうが面白かったです。

ストーリーは再生すると自動で展開していくので、そこに驚きの仕掛けがあるシーンであってもそれを噛みしめる前に次に進んでいってしまうのはもったいない気がしました。

 

マンガのコマの位置を入れ替えてストーリーを変化させるアクションパズルです。

 

 

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  • カジュアルゲーム / アクションパズル
  • 価格 / ¥600
  • カテゴリ / ゲーム
  • バージョン / 1.0.0
  • 開発 / Loveshack
  • iOS 7.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 この App は iPhone 5、iPhone 6 および iPhone 6 Plus に最適化されています。

  • Tappi Adventures
  • Monument Valley
  • Mozzle
  • A Fistful of Penguins
  • YAHTZEE™ Adventures

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