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カードを購入・配置して支配地域を広げ、相手を殲滅していく戦略カードゲーム

配られたカードをリソースで購入し、ボード上に配置していきます。カードを移動させると自分のマスを増やすことが出来ます。マスを増やすと毎ターン取得するリソースの量が増え、より強いカードをを購入できます。相手よりも大きい数字のカードを使うと、相手のマスや相手のカードを奪い取ることが出来ます。カードの配置・移動を繰り返し、カードが無くなってゲームが終了したときに、3つ以上のビクトリーポイントを獲得していたプレイヤーが勝者となります。

 

 

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カードを購入してボード上に配置する

最初にカードが20枚配られます。カードには1~10までの数字が書かれていて、トランプのように4種類のマークがついています。カードは全部で40枚です。

40枚のカードをプレイヤー2人で配り切るので、相手のカードは自分のカード以外のすべてになります。ここでいうと相手は2を3枚、3を3枚、10を1枚持っているということになります。

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自分の番では

  1. PURCHASE (購入)
  2. MOVE (移動)
  3. UPGRADE (アップグレード)
  4. PLACE (配置)

を上から順番にプレイしていきます。

 

画面の右下にある数字が所持「リソース」です。これはお金みたいなものです。配られたカードは使う前に購入するのですが、購入するときはカードの数字分だけリソースを支払わなければいけません。

下に並んでいるカードの中から、購入したいものをタップし選びます。

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カードはどのような組み合わせでも購入しても構いません。今回はリソース4を支払い、「2-1-1」の3枚のカードを購入しました。

購入したカードはボードの左下に置かれます。終わったら右下の「NEXT」をタップします。

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購入したカードはボード上に配置できます。

ボードの左下のカードをタップすると購入したカードが大きく表示されるので、配置したいカードを選んでタップします。すると選んだカードが1番下に表示されます。

今回は「2」を選びました。

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ボード上にある自分の陣地は青いマスで表示されています。カードを配置できるのは青いマスの中でも、青い星、黄色い星、赤い星が光っているマスだけです。

カードを選んだ状態で、配置したいマスをタップします。

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青い星のマスにはカードは1枚しか配置できません。黄色の星のマスはカードを何枚でも同時に配置できます。

今回は星のマスに1枚ずつカードを配置してみました。

カード配置が終わったら右下の「DONE」をタップして自分の番を終了します。

相手も同じようにカードを購入し配置していきます。

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カードを移動し陣地を拡大する

自分のマスに配置してあるカードは隣接するマスに移動することが出来ます。移動したいカードをタップして選びます。

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そのあとで移動したいマスをタップします。

カードを移動させるとそのマスが自分の陣地となります。右下のマスが青く変わっていますね。

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もう2枚のカードも隣接するマスに移動してみました。1枚のカードは1ターンで1回だけ動かせます。

移動が終わったら右下の「NEXT」をタップします。

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次に先ほどと同じように購入したカードを配置します。今回はリソース4で、4のカード1枚を購入しました。

ボードの左下のカードをタップして選択します。

カードを配置できるのは、赤い星か、青い星か、黄色い星のあるマスだけです。

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左下のマスに配置しました。これで自分の番の終了です。

 

これで次の番になってみるとリソースが7になっています。

リソースは自分の番になるたびに自分の土地から獲得できます。つまり自分の陣地マスが多ければ多いほどそれだけたくュさんのリソースを毎回獲得できるということです。

リソースはマスごとに

  • 青いマス = 1
  • 青い星、赤い星があるマス = 1
  • 黄色い星があるマス = 2

ずつ獲得します。

いまは3つの青いマスと青い星があるマスが2つ、黄色い星のあるマスが1つなので合計7のリソースを獲得します。

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相手のカードを捕獲する

カードを移動するとき、相手のカードがあるマスに自分のカードを移動すると相手のカードを捕獲することが出来ます。

左上の4のカードを上の赤い星のマスに移動してみましょう。

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捕獲できるのは自分のカードの数字が相手のカードの数字より大きかった場合です。今回は相手が「3」、自分が「4」なので、相手のカードを捕獲しました。

捕獲したカードはボードの右下に横向きになって置かれ、自分のものとなります。

そしてカードが移動したマスは自分のマスとなります。

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相手と同じ数字のカードで相手マスに移動した場合は、2枚ともが捕獲され自分のものとなります。捕獲されますからカードはボード上から取り除かれます。1があった中央のマスからカードが消えていますね。

相手より大きい数字の場合は相手のカードを捕獲した上で相手マスを自分のものに、同じ数字の場合は両方のカードを捕獲しますがマスはそのままです。

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自分の陣地マスにあるカードは、自分のマスに移動して何枚でも重ねることが出来ます。

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複数枚のカードを重ねると、そのマスでのカードの数値は「3+2=5」と加算されます。

カードは重ねることで数を大きくしていくことが出来ます。

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相手のカードが重なっていてもカードはヘ捕獲できます。

相手の「5 (2+3)」に対して「4」で捕獲することは出来ます。

この場合、「4」と「3」を捕獲することになり、自分のマスからはカードは無くなります。相手のマスには「2」のカードだけが残ります。

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自分の「5 (3+2)」で相手の「4 (1+3)」を捕獲しようとした場合は、相手のカードはすべて捕獲し、相手のマスに自分のカードの「2」が移動します。

ややこしいですが、これは分けて移動してみるとよくわかります。

まず自分の「3」で移動すると相手の「3」が同じ数なので両方とも捕獲になります。

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残ったのが自分の「2」と相手の「1」なので、相手のマスに「2」が移動して「1」を捕獲ということになります。

複数枚の「5 (3+2)」や「4 (1+3)」の場合、単純に「5」と「4」の対戦とは違います。

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相手の「7」のカードを捕獲しようとしたときは、「9 (4+5)」の2枚ならば相手の「7」を自分の「5」と一緒に捕獲することが出来ます。

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しかし相手の「7」に対し、「4」1枚、または「5」1枚だけでは捕獲することはできません。

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相手の「9」1枚よりも大きいカード「10」1枚なら、数字が大きいのでそのまま捕獲です。

相手の複数枚「7 (3+4)」より大きい「10」1枚でもそのまま捕獲となります。

1枚の時と複数枚の時では捕獲の仕方が少し変わりますので注意が必要です。

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カードを移動した後に、マスに複数枚のカードがある場合、そのカードをアップグレードすることが出来ます。

同じマスに重ねてあるカードを足して、より強いカードと交換できるのです。

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例えば「5と4」の場合、足して「9」のカードにすることが出来ます。

ただしこれは自分の場にあるカードと交換することになります。下にある「9」のカードが1枚減っていますね。

そしてアップグレードに使った「5と4」は右下の自分のカード置場にいきます。つまりボード上にある「5と4」を、場の「9」と交換したということになります。

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重ねたカードをアップグレードするときには、いくつかの制限があります。

同じ数字のカード同士を足してアップグレードする場合は、自分の陣地のどのマスでもアップグレードできます。

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しかし違う数字のカード同士をアップグレードする場合は、星のあるマスでしかアップグレードすることが出来ません。

またアップグレードは「5以下同士」のカードでしか交換できません。

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このように、「購入」「移動」「アップグレード」「配置」を順番に繰り返していくと段々と下のカードが無くなっていきます。

購入するカードが無くなり、一定ターンが経過するとゲーム終了となります。

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3つ以上のビクトリーポイントを獲得したら勝ち

このゲームの勝利条件はちょっと変わっていて、「5つの条件のビクトリーポイントを3つ以上獲得したプレイヤー」が勝ちとなっています。

 

まずは条件の「Militaristic Victory」です。

ゲーム中に移動していくと相手のカードを捕獲します。捕獲したカードはボードの右下に横向きに置かれ自分のものとなります。

捕獲したカードが21枚以上になった場合、ビクトリーポイントを獲得します。

条件のビクトリーポイントを獲得すると、右上の図形に獲得したプレイヤーの色がつきます。

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次は「Victory for Humanity」です。

ゲームの中で重要なのはこの緑の星がついているカードです。この星は人間の種族を表しています。1~10まで、合計10枚あります。

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この緑の星のついたカードを6枚以上捕獲するとビクトリーポイントを獲得します。

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相手の星のカードを直接捕獲してももちろん構いませんが、捕獲さえすればいいのですから、このように手持ちの星のカードをアップグレードしてしまえば相手に奪われることなく自分のものにすることが出来ます。

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6以上の星のカードの場合は、ゲームの最後まで生き残るか、もしくはわざと複数枚のカードに捕獲を挑み、上手く負けて自分のものとしてしまう方法があります。

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「Assassination Victory」です。

緑の星のカードの「7」は「Human Diplomat」となっています。このカードを捕獲したプレイヤーはビクトリーポイントを獲得します。

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いままでのものとは違い、これは1枚獲得しただけですぐにビクトリーポイントを獲得できます。自分が持っていた場合は、先ほどと同じように複数枚のカードに仕掛けて負け、自分で捕獲するのが簡単です。

相手が持っていた場合は、逆に仕掛けられないように大きめの数のカードで近づく必要があります。

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「Flag Ship Victory」です。

緑の星のカードの「10」は「MAMMOTH」となっています。

「Assassination Victory」と同じで、これもこのカードを獲得するとすぐに「Flag Ship Victory」のビクトリーポイントを獲得します。

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こちらも自分で持っていた場合はわざと仕掛けて負ける、相手が持っていた場合は10以上の複数枚カードで近づいて捕獲します。

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最後は「Diplomatich Victory」です。

ゲームが終了したときに、数字の「7」のカード、もしくはリソースやコロニーをを多く揃えていたほうがビクトリーポイントを獲得します。

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このようにゲームの勝敗は「ビクトリーポイントを獲得」となっていますので、自分の陣地マスをたくさん確保していたとしてもビクトリーポイントを取っていなければ負けてしまいます。

現在のビクトリーポイントの状況は、右上の図形の部分をタップすると確認できます。

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モードはAI対戦の1人用のみです。対戦相手のAIは難易度別に18種類あります。

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また対戦するAIごとに違うマップが用意されています。

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カードのを移動、カードの捕獲をしながらビクトリーポイントを獲得し、相手に勝利していきましょう!

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ゲームの流れと考えどころ

同じデベロッパが配信している「Starbase Orion」という、4Xゲーム(探索・拡大・開発・殲滅)があるのですが、ANNEXのタイトル通り、これはその世界観をテーマした戦略カードゲームといったところでしょうか。

ゲーム内容には4Xはほとんど関係ありません。

 

プレイはターン制で

  1. PURCHASE (購入)
  2. MOVE (移動)
  3. UPGRADE (アップグレード)
  4. PLACE (配置)

を1から順番に行っていきます。

 

ルールの補として

  • 購入するカードが無くなったら、一定のターンを経過してゲーム終了となる。
  • リソースが足りなくて1枚のカードも購入できなかった場合、無条件で相手プレイヤーに場のカードを1枚取られる(渡すカードは自分で選択可能)。
  • リソースは次の番に持ち越さない。

 

数字のカードは1から10でマークは4種類ずつ、全部で40枚あります。プレイヤーには最初に20枚ずつ配られますから、自分の持っていないカードが相手の手札ということになります。

相手のカードの内訳は双方ともにわかっているということです。

 

このカードを使うには「リソース」というお金のようなもので購入する必要があります。最初のうちは陣地が狭くリソースも少ないので、小さい数字のカードしか購入できません。徐々に陣地が増えて得るリソースが増えれば大きい数字のカードが使えるようになる仕組みになっています。

単純に数字の大きいほうが強いカードですから、後半になれば段々と強いカードを出せるようになっていきます。

 

数字の大きいカードが勝つ、また複数枚のカードを重ねて数値を増やすなどのカードのややこしい捕獲の仕方はともかく、1番の特徴は勝利条件の「ビクトリーポイント」でしょう。

 

このゲームは5つのビクトリーポイントが設定されていて、そのうちの3つ以上を取れば勝ちとなります。

普通ならば「多くの陣地を取る」「カードをたくさん取る」といったことが勝敗を決めるのですが、 Starbase Annex の場合はそれはビクトリーポイントの条件の1つに過ぎません。

カードをたくさん取ろうが、ボードを自分の陣地だらけにしようが、残りの3つを取られれば負けになってしまうのです。

 

ポイントとなるのは、緑の星のマークの「人間」カードです。ビクトリーポイントの中の3つがこの「人間カード」に関するものになっているので、緑の星カードを集めることが勝利への道といってもいいでしょう。

自分の持っている人間カードも対象になっているので、相手の持っている「人間カード」を取るだけではなく、自分の持っている「人間カード」もわざと取るというやり方もあります。

 

このあたりは特定のマークのカードを集める、なんというか「シミュレーション上で遊ぶトリックテイキングゲーム」のような感じを受けますね。

 

「緑の7」「緑の10」はそれぞれビクトリーポイントを1ずつ持っている重要なカードです。

相手の人間カードを捕獲するにしろ、自分の人間カードを確保するにしろ、どっちにしても相手に接近しなければ取ることは出来ませんから、これらのカードがボード上に出たときは、そこにカード配置や数字の上乗せによる駆け引きが生まれます。他の数字カードは取られても大きな影響はありませんが、人間カードだけは別です。

この「人間カード」をめぐるカード配置の駆け引きはなかなかしびれるものがあります。

 

狭い盤面での陣取りということでどんな感じなのかなと思っていましたが、ビクトリーポイントの勝利条件システムにより、思った以上に面白くなっていますね。

 

グラフィック・操作性・ゲームモード

宇宙の雰囲気はありますが、グラフィックはイマイチです。操作は簡単すが、カード選択、移動先選択などでややこしいところがあります。しかし、カード配置後のDONEでターン終了決定するまではいくらでもアンドゥができるので、操作にそれほど慎重になる必要はありません。じっくりと考え、何度もやり直しが出来ます。

モードは1人用のAI対戦のみです。対戦するAIは18種類です。

それぞれのAIでマップ構成が違うのでチャレンジのしがいがあります。

 

難点

ビクトリーポイントは面白いのですが、勝利条件がゲームと別のようなところにあるような感じでわかりづらいですね。複数枚カードでの捕獲のやりかたもややこしいです。慣れれば現在の状況は判断できるようになるんですが、もう少し「直感的なわかりやすさ」というのが欲しかったですね。

カード移動もただただ無駄に移動させるだけの場面が多いです。もうひとひねりのルールを、という感じです。

条件の「Diplomatic Victory」は、たぶん7に近い数字をバランスよく集めるということじゃないかと思うのですが、これは自信はありません。ちゃんとわかる方がおられたら教えてください。

AI戦がたくさんあるのはいいですが、これは対人だともっと面白いでしょうね。オンライン対戦が無いのは残念です。

 

カードを購入・配置して陣地を増やし勝利条件をクリアしていく戦略カードゲームです。

 

 

Starbase-Annex175

  • カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー
  • 価格 / ¥240
  • カテゴリ / ゲーム
  • バージョン / 1.0
  • 開発 / Chimera Software, LLC
  • iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 この App は iPhone 5 に最適化されています。

    • Trader’s Way
    • Cargo Runners
    • Dungelot
    • Tiny World
    • Loot and Scoot

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