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■ iM Detective
殺人事件を推理し犯人を見つけだすボードゲーム。最初に犯人を捜し出すことが出来れば勝ち。

 

殺人事件を推理し犯人を見つけ出すボードゲームです。「容疑者」「凶器」「殺害現場」のカードの中から1枚ずつを隠します。各プレイヤーに残りのカードを配り、それを手がかりにして隠されたカードを推理し、それを宣言します。推理したカードを他のプレイヤーが持っていた場合、そのカードを推理したプレイヤーに見せなければいけません。これを繰り返しながら徐々に事件を明らかにし、誰よりも早く隠されたカードの組み合わせを探し当てたプレイヤーが勝者となります。

 

推理と論理で犯人を見つけ出す「クルー」という古典的ボードゲームで、海外では非常に人気があります。

これはその「クルー」のフォロワーです。

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ある晩、公園で殺人事件が起きました。容疑者はプレイヤー全員、犯人はプレイヤーの中に潜んでいます。

これは推理をしながら隠れた真犯人を見つけ出していくゲームです。

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こちらが公園のマップです。参加するプレイヤーは通路の端にランダムで配置されます。ここが各プレイヤーのスタート地点となります。

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カードは「容疑者カード」「凶器カード」「殺害現場カード」の3種類があります。

容疑者が4枚、凶器が4枚、殺害現場が4枚がありますが、これはプレイ人数や設定によって変わります。

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このカードの中からそれぞれ1枚ずつが選ばれて隠されます。「どこ」で「だれ」が「なに」で殺したか、それが事件の真相となります。

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残ったカードは、シャッフルされてプレイヤーそれぞれが同じ枚数になるように配られます。

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プレイヤーが受け取ったカードが事件の「証拠」です。

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全てのカードが配られたらゲームスタートとなります。

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ゲームは1人ずつ順番にプレイします。

自分の番になったらまず最初にサイコロを2個振ります。画面の真ん中の「Roll the dice」をタップします。

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マップの周囲には四角い場所が並んでいます。これが「殺害現場」の候補です。このうちのどこか1つで殺人が行われました。

今回は四隅の「エントランス」「噴水」「遊園地」「フットサル場」が候補ですが、この現場の数もプレイ人数や設定で変えることが出来ます。

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公園内の通路にはマスが設定されていますので、サイコロ2個を振って出た目の数だけ、スタート地点にある自分のコマを移動させます。

そして自分のコマを殺害現場に移動させます。殺害現場にはそれぞれ入口があり、現場に移動するにはそこから入らなければいけません。

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殺害現場に移動すると、そこで「推理」をすることが出来ます。「Guess」をタップします。

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「推理」では「容疑者」「凶器」を1つずつ選びます。「殺害現場」はいま居る現場しか選べないので選択できません。

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上の「容疑者」「凶器」のタブで切り替えると一覧を見ることが出来ます。入力するときは、下のアイコンを順番にタップして1つずつ選択します。

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現在自分が持っている証拠のカードは「容疑者・黄」「噴水」「容疑者・緑」です。

推理をするときは自分の持っていないものを選択するといいでしょう。

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今回は「容疑者」は「赤」で、「凶器」は「包丁」を選びました。選んだら下の「Guess」をタップします。

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推理をすると、推理した容疑者がその殺害現場に呼び出されます。実際にその現場までコマが移動します。

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誰かが「推理」をした場合、推理した証拠を持っているプレイヤーは、その証拠を見せて「その推理は間違いだ」ということを指摘します。

最初に抜き取って隠したカードが「真の犯人」「真の凶器」ですから、他のプレイヤーが持っているカードはつまり「犯人ではない」ということになるのです。

 

名探偵コナンでいえば

 

「犯人は○○さん、あなたです!」

「でも○○くんは、○○にいましたけど・・・」

「なにっ!?」

 

みたいな感じですね。

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プレイヤーのプレイ順は最初に決まります。

証拠を見せるときは、その後のプレイヤーから順番に見せます。

青のプレイヤーの推理した場合は、「赤のプレイヤー」「緑のプレイヤー」と順番に見せていきます。赤のプレイヤーが推理した場合は、「緑のプレイヤー」「青のプレイヤー」の順です。

 

証拠を持っていた場合、これは「必ず」見せなければいけません。そして証拠を見せるのはその番で1つだけです。

もし推理を覆す証拠を持っていなかった場合は「パス」となり、次の「緑のプレイヤー」が証拠を見せます。

赤のプレイヤーが証拠を見せた場合は、そこで終わりです。緑のプレイヤーが証拠を見せる必要はありません。

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画面の右端の「NOTE」をタップすると、集めた情報の表を見ることが出来ます。

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縦列がプレイヤーで、横列が証拠です。緑のチェックは持っている証拠、赤の×は持っていない証拠です。

現在自分は「容疑者・黄」「容疑者・緑」を持っていますから緑色のチェックがついています。カードはそれぞれ1枚ずつしかありませんから、赤いプレイヤー、緑のプレイヤーには赤の×がついています。

いま赤のプレイヤーに「凶器」の「包丁」を見せられて確認しましたから、緑のチェックがついています。

これらは自分で入力する必要はありません。自動的にチェックがついています。

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殺害現場で推理をしたら自分の番は終了です。次のプレイヤーの番になります。

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赤のプレイヤーが「容疑者・赤」「包丁」「エントランス」という組み合わせで推理をしました。

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赤のプレイヤーの推理ですから、「緑のプレイヤー」「青のプレイヤー」の順で証拠を見せます。先に緑のプレイヤーが証拠を見せたようです。

この証拠はその当事者同士でしか確認できません。「容疑者・赤」「包丁」「エントランス」のうち、何の証拠を見せたのかは他のプレイヤーはわかりません。

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しかしここでおかしなことが1つありますね。

先ほど赤のプレイヤーは自分に「包丁」を見せました。ですから緑のプレイヤーは「包丁」を持っているわけがないのです。

ということは、緑のプレイヤーは「容疑者・赤」か「エントランス」のどちらかを見せたことになります。

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現時点ではどちらかはわかりませんが、このあとの赤のプレイヤーの行動でいろいろとわかってくるでしょう。

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次は緑のプレイヤーの番です。サイコロを振って移動しましたが、殺害現場に移動することが出来ませんでしたから推理は出来ません。

順番が変わります。

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こちらもサイコロを振って他の殺害現場まで移動してみましょう。

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移動したとき、止まったマスによって「特殊カード」を獲得することがあります。

これは「GET HOME」というカードです。プレイヤー1人をスタート地点に戻してしまう効果があります。特殊カードは自分の番で使うことが出来ます。

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殺害現場に移動できなかったので、次のプレイヤーに順番が変わります。

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対角線上にある殺害現場には、一気に抜け穴で移動することが出来ます。

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そして推理をすると、推理した容疑者がその殺害現場に強制的に呼び出されます。

他の現場に移動しようとしていたとしても呼び出されてしまいます。

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そして今度は赤のプレイヤーは「容疑者・青」「包丁」「フットサル場」という組み合わせで推理をしました。

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赤のプレイヤーが推理をしたので、「緑のプレイヤー→青のプレイヤー」の順で証拠を見せます。証拠を見せるのはその番で1人だけ。緑のプレイヤーが証拠を見せたので、自分は見せる必要はありません。

今回も「包丁」を推理していますが、「包丁」は赤のプレイヤーが持っていますから、緑のプレイヤーが見せたのは「容疑者・青」か「フットサル場」のどちらかになりますね。

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ここで先ほどの場面に戻ります。

赤のプレイヤーは「容疑者・赤」「包丁」「エントランス」で推理しました。緑のプレイヤーがそれに対する証拠を見せました。

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そのあと赤のプレイヤーは移動をしました。

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「包丁」は赤のプレイヤーが持っていますから、最初の推理で緑のプレイヤーが見せたのは、「容疑者・赤」か「エントランス」のどちらかです。

ここで緑のプレイヤーが「容疑者・赤」を見せたとします。

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それならば続けて「容疑者・青」「バット」「エントランス」のように組み合わせを変えて推理をすれば、「容疑者・赤」以外の証拠を見ることが出来るはずです。

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ところが「エントランス」を見せられた場合、これはやっかいです。

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「容疑者・青」「バット」「エントランス」と組み合わせを変えて推理したとしても、見せられるのはまた「エントランス」になってしまいます。

同じものを何回見せてもいいですし、殺害現場はいま居る現場のものしか選べませんから、緑のプレイヤーが「エントランス」を持っていた場合、ここまま「エントランス」で推理することは無意味になってしまいます。

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だから赤のプレイヤーは移動して殺害現場を変える必要があるのです。

気まぐれで移動しただけということもありえますが、「移動した」ということは最初に「緑のプレイヤーが見せたのはエントランスだった」という可能性が少し高くなりましたね。

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このように各プレイヤーが順番で何を推理したかというのは、右の「HISTORY」で全て確認できます。

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次は緑のプレイヤーの番です。サイコロを振って移動します。

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今度は特殊カードではなく「DEATH CARD」というのを引いてしまいました。

「DEATH CARD」は既定の枚数があってその枚数分を引いてしまうと、そこでゲームオーバーになってしまいます。残り枚数は画面の左側に表示されています。

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続けて自分の番です。フットサル場に呼ばれたので、このままここで推理をしてみましょう。

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ノートを見てどの組み合わせにするか決めます。容疑者は2人に絞られているので、ここは凶器のほうを狭めたいですね。

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「容疑者・赤」「チェーンソー」「フットサル場」でいきます。いま居る場所がフットサル場なので、殺害現場の「フットサル場」は変えることは出来ません。

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赤のプレイヤーから証拠「チェーンソー」が出てきました。

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これで「凶器」は、「バット」か「イス」のどちらかに絞られました。

殺害現場のほうがまだ広く残っているので、この後の推理で早めに埋めていきたいところです。

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次は赤のプレイヤーの番です。

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また推理されて現場に呼び出されてしまいました。

相手を推理対象に上げれば、このように強制的にその現場に連行できるのでプレイ次第では相手の行動を邪魔することも可能です。

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そして推理をして緑のプレイヤーが証拠を見せています。やはり見せているのは「エントランス」の可能性が高いですね。

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次は緑のプレイヤーが「容疑者・黄」「イス」「遊園地」の組み合わせで推理しました。

緑のプレイヤーの推理ですから「青のプレイヤー」「赤のプレイヤー」の順で証拠を見せます。

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相手の推理を覆す証拠を持っていた場合、必ずその証拠は見せなければいけません。

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自分の持っている証拠は「容疑者・黄」「噴水」「容疑者・緑」ですので、ここは「容疑者・黄」を選んでタップします。

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このとき見せる証拠は1枚だけです。

もし「容疑者・黄」「イス」「噴水」と推理されて、それに対する2つの証拠を持っていた場合は、どちらかを見せるか1つだけ選びます。同じ証拠を何回見せてもOKです。

証拠を持っていなければ「パス」になり、次の赤のプレイヤーが「容疑者・黄」「イス」「遊園地」の中から持っている証拠を緑のプレイヤーに見せます。

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次は自分の番です。現場「エントランス」で推理をしますが、推理では自分が持っている証拠も選ぶことが出来ます。

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赤のプレイヤーが「包丁」で同じことをしていましたね。

持っている証拠は「容疑者・黄」「噴水」「容疑者・緑」です。

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ここで「容疑者・緑」「バット」「エントランス」と、自分の持っている証拠を推理の中に混ぜてみます。

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当然ですが「容疑者・緑」は自分が持っていますから、他のプレイヤーから証拠として出てくるわけがありません。

しかし誰からも出てこなければ、他のプレイヤーからはそれが隠された「真犯人」にも見えるわけです。

「容疑者・緑」「バット」「エントランス」で出てくる可能性があるのは、「バット」と「エントランス」です。「バット」が出てくれば「凶器」が確定します。

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緑のプレイヤーから「エントランス」が証拠として出てきました。やはり持っていたのは「エントランス」でしたね。

赤のプレイヤーは「容疑者・緑」「バット」「エントランス」のどれも持っていなかったので「パス」をしています。

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自分が「噴水」の証拠を持っていますから、これで「殺害現場」は「遊園地」か「フットサル場」に絞られました。

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推理に対して、他のプレイヤーが全て「パス」をし、証拠を見せることが出来ないことがあります。

それがつまり「真犯人」の組み合わせということになるのですが、しかし今のように自分の持っている証拠を推理として混ぜて出している場合もあるので、本当のところはわかりません。

この場合も赤のプレイヤーは「包丁」を持っていますから、正しい組み合わせではありません。

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相手の推理に対して、自分の持っている証拠をなるべく隠すことが出来れば、相手の推理をかく乱することが出来ます。

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対戦相手の推理のパターンを見比べれば、どのあたりを疑っているのかもなんとなくわかります。

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さて、「凶器」が「バット」と「イス」の2つに絞られました。

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殺害現場を「遊園地」に移動して、「容疑者・赤」「イス」「遊園地」で推理をします。

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きました。赤のプレイヤーが証拠の「イス」を出してきました。

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これで「凶器」が「バット」であることが判明しました。なんと赤のプレイヤーは凶器の証拠を3つも持っていたということになりますね。

残りは「容疑者」と「殺害現場」です。

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ここで今までのところを振り返ってみましょう。

「容疑者・赤」「包丁」「エントランス」で推理し、赤のプレイヤーから「包丁」が出てきました。

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自分の証拠は「容疑者・黄」「噴水」「容疑者・緑」で、赤のプレイヤーは「包丁」を持っています。全員3枚ずつなんらかの証拠を持っています。

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赤のプレイヤーが「容疑者・赤」「包丁」「エントランス」で推理し、緑のプレイヤーから証拠が出てきました。

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「包丁」は赤のプレイヤーが持っているので、緑のプレイヤーが見せたのは「容疑者・赤」か「エントランス」のどちらか1枚です。

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次に赤のプレイヤーが「容疑者・青」「包丁」「フットサル場」で推理し、緑のプレイヤーから証拠が出てきました。

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「包丁」は赤のプレイヤーが持っているので、緑のプレイヤーが見せたのは「容疑者・青」か「フットサル場」のどちらか1枚です。

つまり緑のプレイヤーが持っているのは、「容疑者・赤」「エントランス」「容疑者・青」「フットサル場」のうちの2枚です。「容疑者・赤」「エントランス」のどちらか1枚、「容疑者・青」「フットサル場」のどちらか1枚ということになります。

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その次に「容疑者・赤」「チェーンソー」「フットサル場」で推理し、赤のプレイヤーから「チェーンソー」が出てきました。

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これで赤のプレイヤーは「包丁」「チェーンソー」の2枚を持っていることがわかります。

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次に「容疑者・緑」「バット」「エントランス」で推理し、緑のプレイヤーから証拠の「エントランス」が出てきました。

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これで緑のプレイヤーの持っている証拠の1つが「エントランス」とわかりました。

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緑のプレイヤーが持っているもう1枚の証拠は「容疑者・青」か「フットサル場」のどちらかになりますが、「容疑者・赤」と「エントランス」で消した、証拠の「容疑者・赤」はまだ持っている可能性が残ります。

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そして赤のプレイヤーの「容疑者・赤」「包丁」「フットサル場」の推理では、他のプレイヤーから証拠が出てきませんでした。

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もし緑のプレイヤーが「フットサル場」の証拠を持っていれば、上の赤のプレイヤーの推理のときに出すはずなので、緑のプレイヤーの「容疑者・青」か「フットサル場」のうちのどちらか1枚は「容疑者・青」ということになります。

この段階で「容疑者」の証拠は「3枚」出ていますから、残りの1枚の「容疑者・赤」こそが「真犯人」ということが確定します。

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次に「容疑者・赤」「イス」「遊園地」で推理し、赤のプレイヤーから「イス」の証拠が出てきました。

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これで赤のプレイヤーの持っているカードがすべてわかりました。

「凶器」の証拠がこの段階で「3枚」出ていますから、残りの1枚の「バット」が犯行の「凶器」ということが確定します。

このように自分の推理への証拠提示以外の、相手プレイヤー同士のやり取りの中からも情報が得られていることがよくわかりますね。

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ゲームに戻って、遊園地に呼び出した赤のプレイヤーが、「容疑者・赤」「包丁」「遊園地」という組み合わせで推理をしました。

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この推理に対し、緑のプレイヤーが証拠を見せています。

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「容疑者・赤」は真犯人で確定しています。「包丁」は赤のプレイヤーが持っている証拠なので、緑のプレイヤーが出せるはずがありません。

ということは、ここで緑のプレイヤーが見せた証拠は「遊園地」ということになります。

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これで緑のプレイヤーが持っている証拠がすべてわかりました。「殺害現場」の証拠が3枚出ているので、残りの「フットサル場」が犯行が行われた「殺害現場」ということになります。

隠された3枚のカードの全てが判明しましたね。

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ノートにはまだ埋まっていないところもありますが、他に可能性は無いので「容疑者・赤」「バット」「フットサル場」で確定です。

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犯人がわかったら、マップの中央にある「時計塔」に移動します。

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時計塔では正しい犯人を「告発」することが出来ます。

移動したら必ず告発をしなければならず、間違えるとゲームから除外されてしまうので注意してください。

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自分が推理した「真犯人」の組み合わせを入力し、下の「Charge」をタップします。

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その答えが正解ならばクリアです。正しい犯人を当てたプレイヤーがゲームの勝者となります。

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実際の「クルード」のカードは「容疑者6人」「凶器6個」「殺害現場9ヵ所」という枚数になりますが、このゲームではカスタムでプレイヤー「3-8名」、容疑者「4-8名」、凶器「4-8個」、殺害現場「4-8ヵ所」の中から自由に設定できます。

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数を増やせばそれだけパターンが多くなるので推理がとても難しくなります。手にする証拠の数も人数によっては減るので、より深い推理をする必要があります。

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ノートの右端にはメモを書き込める欄があるので、こちらも利用するといいでしょう。ただし日本語を入力することは出来ません。

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AIの難易度も「Easy」「Normal」「Hard」から選択でき、AIの1人1人に設定することが出来ます。

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「Death」カードは一定の枚数以上を引いてしまうとゲームから除外されてしまいますが、この「Death」カードの枚数もカスタムで設定することが出来ます。

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ゲームのクリア状況で経験値などを獲得でき、キャラクターの衣装や実績解除が出来ます。

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マルチプレイヤーモードではオンライン対戦が可能です。

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登録して部屋を作ったり、他のプレイヤーの部屋に入ることでオンライン対戦が可能です。AndroidやFacebookのプレイヤーとも対戦することが出来ます。

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殺害現場で推理をしながら、隠れている真犯人を見つけていきましょう!

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「クルー/クルード/Clue/Cluedo」は古典的なボードゲームです。

最初に発売されたのは1949年ですから、なんと65年前。人生ゲーム(The Game of Life)は1960年なのでそれよりもまだ前です。クルーは何回もリメイクされ多数のバージョンが発売されていて、今もなお海外で人気があります。

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実は日本でもかなりの数のリメイクが出ています。

シンプルなシステムで模様替えもしやすいためか、最初の「名探偵」から始まり「ミステリーゲーム」「金田一少年の事件簿 謎はすべて解けた!」「名探偵コナン消えた財宝の秘密」などたくさんあります。

2012年には日本語版のクルードが改めて発売されて、その時にもかなりのプロモーションが行われました。

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基本的なプレイは非常にシンプルで、最初に「容疑者」「凶器」「殺害現場」のカードからそれぞれ1枚ずつ抜き取り、それを隠します。隠されたそのカードが「真犯人」です。

残りのカードは均等にプレイヤーに配られます。どの種類のカードがどのくらい配られるかわかりませんが、全員が同じ枚数のカードを持つことになります。これらのカードは「証拠」「アリバイ」です。

そして全員が持っていないカードを、それらの証拠を使って見つけていこうというわけです。

 

わかりやすいイメージとしてはトランプの「ジジ抜き」、数字や色を当てる「マスターマインド」のような感じですね。

 

隠された「犯人」を捜し出すためには、自分の証拠だけではなく、他のプレイヤーにも証拠を見せてもらう必要があります。その方法にちょっとした制限があります。

 

自分の番では

 

・移動をする。

・推理する。

 

などをプレイします。

「移動」はしてもいいししなくても構いません。

「推理」は「殺害現場」に移動しなければできません。

 

推理は「容疑者」「凶器」「殺害現場」を1つずつ選んで公表します。これはどんな組み合わせでも構わないのですが、「殺害現場」だけはその移動した場所のものしか選ぶことは出来ません。

「遊園地」にで推理をする場合は、「容疑者」「凶器」「遊園地」しか選べないということです。

 

誰かが推理をしたら、推理したカードを持っているプレイヤーは、推理した相手にカードを見せなければいけません。ここが他のプレイヤーに証拠を見せてもらうところですね。

他のプレイヤーが持っていそうなものを推理していけば、おのずと犯人が見つかるという仕組みです。

 

このとき、証拠のカードを見せるのは必ず「1人だけ」「1枚だけ」です。

 

例えば

 

1番目のプレイヤーの推理:「容疑者・赤」「拳銃」「遊園地」

2番目のプレイヤー:「拳銃」「遊園地」

3番目のプレイヤー:「容疑者・赤」

 

このような状態のとき、2番目のプレイヤーは、「拳銃」か「遊園地」のどちらか1枚を見せるだけでいいのです。そして「1人だけ」ですから、2番目のプレイヤーが見せた時点で終了、3番目のプレイヤーは「容疑者・赤」を見せる必要はありません。

 

例えば

 

1番目のプレイヤーの推理:「容疑者・赤」「包丁」「噴水」

2番目のプレイヤー:「拳銃」「遊園地」

3番目のプレイヤー:「容疑者・赤」

 

だった場合、2番目のプレイヤーは何も見せる必要はなく「パス」となり、3番目のプレイヤーが「容疑者・赤」を見せることになります。誰かの推理に対し他のプレイヤーがカードを見せるのは必ず「1人だけ」「1枚だけ」というのはこういうことです。

このとき2番目のプレイヤーが「何も見せなかった」ということもまた推理での重要な手掛かりになります。

 

さらに見せるのはその当事者同士です。

 

1番目のプレイヤーの推理:「容疑者・赤」「拳銃」「遊園地」

2番目のプレイヤー:「拳銃」「遊園地」

3番目のプレイヤー:「容疑者・赤」

 

で2番目のプレイヤーが「拳銃」を見せた場合、3番目のプレイヤーは2番目のプレイヤーが何を見せたのかはわかりません。ただし「何かを見せたな」ということはわかります。

 

そこで

 

1番目のプレイヤーの推理:「容疑者・赤」「拳銃」「遊園地」

2番目のプレイヤー:「拳銃」

3番目のプレイヤー:「容疑者・赤」「遊園地」

 

もしこういう状態で、2番目のプレイヤーが「何かを見せた」場合、3番目のプレイヤーは「容疑者・赤」と「遊園地」を持っているわけですから、見せたという行為で2番目のプレイヤーが「拳銃」を持っていることがわかります。

 

ここでのポイントは、たとえ自分とは関係のない番であっても、状況によって相手の持っているカードの内容が判明するところです。

もし3番目のプレイヤーが「容疑者・赤」「遊園地」を持っていなかったとしても、それ以前に「容疑者・赤」「遊園地」を誰かに見せてもらって所在が分かっていれば、2番目のプレイヤーが見せたのが「拳銃」であることがわかるのです。

 

また先に書いたように見せなかったことも手掛かりになります。

 

1番目のプレイヤーの推理:「容疑者・赤」「拳銃」「遊園地」

2番目のプレイヤー:なし

3番目のプレイヤー:「容疑者・赤」「遊園地」

 

このような状態で、3番目のプレイヤーが「容疑者・赤」を見せたときに、3番目のプレイヤーが凶器を「拳銃」と「包丁」の2択で迷っていた場合は自分と2番目のプレイヤーには「拳銃」が無く、それが真犯人の凶器か、もしくは1番目のプレイヤーが持っていることがわかります。

そのときは、3番目のプレイヤーが「容疑者・赤」「拳銃」「遊園地」と推理すればいいのです。

 

数字や色を当てる「マスターマインド」の場合は、探し出すためにしらみつぶしにパターンを消していく必要がありますが、クルーの場合は「3枚」を推理してその中のカードを「1人だけ」が「1枚だけ」見せることで、自分の番でなくてもパターンが減っていきます。

古典だけあって良く出来ているルールですね。

しかも状況によっていろいろな推理ができます。シンプルでありながら60年にわたって遊ばれ続けている理由はこういうところにあるのでしょう。

 

こういう推理を繰り返し、犯人がわかったら中央の時計塔に移動して告発します。当たれば勝ちで、外れればゲームから除外です。

 

コツとしては、他のプレイヤーが集まっていくところが犯行現場の可能性が高いです。証拠を持っていない(見ていない)場所で推理したほうが、他の証拠が出てきやすいですからみんなそういう場所に移動していきます。

誰も持っていない場所が犯行現場ですので、おのずとプレイヤーはそういう場所に集まっていくというわけですね。

 

あとは自分のカードをあえて推理することで、相手の推理をかく乱できます。クルーは他のプレイヤーとの競争ですから、他のプレイヤーの解答を遅らせる(自分の情報を隠す)ことができれば、勝利に近づきます。

ただ上にも書いた通り、それがバレバレだった場合は他のプレイヤーへのアシストになってしまうので注意が必要です。

1番いいのはとにかく証拠を見せないように立ち回ることですね。そして他のプレイヤー同士の解答、行動にも注意をすることです。

 

各プレイヤーに対して確定情報を持っていると、それだけ範囲が狭まりますから、うまく全てのプレイヤーから情報を出させるような推理をしていくといいんじゃないかと思います。

 

さてこのゲームのほうです。

海外のAppStoreでは「CLUE」というのがElectronic Artsから配信されていますが、日本のAppStoreでは未配信でした。まあこのClueのほうはボードゲーム版のものと多少内容が違い、ストーリー仕立てになっていてどうも微妙なようです。またClueのツールアプリ(ほとんどはソルバー)もいっぱい出ていますがツールだけでは遊べませんしね。

 

この「iM Detective」はクルードのフォロワーではありますが、かなり良く出来ています。

キャラクターなどが変わってしまっていますが、ここまでよく出来たデジタル版は、カジュアルゲームでおなじみのalawarが作った「CLUE Classic」というもの以外では見かけたことがありません。

少なくとも「クルー」というボードゲームを遊んだことがない、また論理的な推理が好きという方ならこれでも十分楽しめると思います。

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グラフィックも綺麗ですし、キャラクターや演出も凝っていてなかなか良いです。ドラッグ等の操作は無く、ゲームはタップだけで進めることが出来ます。右端でのカードの確認、ノートや履歴は他プレイヤーのプレイ進行中でも確認できますから、待ち時間の間にじっくりと考えることもできます。

またノートでは英語のみではありますがメモを書き込めるので確認事項などを描いておくと便利です。

 

モードはAI対戦の1人用と、オンライン対戦のマルチプレイヤーがあります。オンラインではiOSだけではなくAndroidやFacebook(PC)の相手とも対戦できます。

 

AIの難易度は「Easy」「Normal」「Hard」から選択できます。

ゲームでは経験値があり、勝利していくと経験値が増えていきます。経験値が増えるとキャラクターの衣装が増えたり称号が貰えたりします。

 

無料版もあって、「プレイヤーが4人まで」「デスカードの設定」くらいしかゲームのカスタムできませんが、それ以外はオンライン対戦など普通に全部遊べますので試してみてください。

 

iM Detective (android)

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.theIm.imDetective

 

iM Detective (Facebook App)

https://apps.facebook.com/imdetective/

 

難点。すべて英語ではありますが、ほとんどすべてがアイコン化されているので特殊カード以外は普通に遊べると思います。オンライン対戦の時のログインパスワードがいちいちクリアされます。

AIはそこそこバカですが、それもまたかく乱要素になってまあいい味が出ているかなという感じです。

どうせなら特殊カード抜きの設定もできればよかったですね。

アプリが多少不安定で、たまに固まることがあります。

 

実際のボードゲームの日本語版も2012年に再発売されていて、今でも2000円くらいで手に入りますからこのゲームが気になる方はぜひぜひ遊んでみてください。

 

クルード/タカラトミー

http://www.takaratomy.co.jp/products/cluedo/

 

殺人事件を推理して隠れた犯人を見つけだすボードゲームです。

 

 

     

    iM-Detective100

    ボードゲーム / カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / 論理系 / 推理系 / オンラインゲーム
    価格 / ¥120
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0.1
    開発 / Kongkana Kanayart

    iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

     

    iM Detective
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    iM Detective Lite
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