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Monument Valley01

 

■ Monument Valley
建物を回転させたり移動させたりしてキャラクターを誘導していくアクションパズル。ゴール地点に到達すればクリア。

 

建物を回転させたり移動させたりしてキャラクターを誘導していくアクションパズルです。キャラクターを移動させてゴールまで進みます。道が途切れている場合は、回転させたり、階段や通路を移動させることで途切れた部分を補って、ルートを作っていきます。建物の仕掛けをうまく利用し、ゴール地点となる場所までキャラクターを連れていくことが出来たらクリアです。

 

 

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このゲームの目的は、「Ida(アイダ)」というお姫さまをゴール地点まで導くことです。

白い帽子をかぶっているキャラクターがアイダです。移動させたい場所をタップすると、アイダはそこまで歩いて移動します。

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1番上にあるのがゴール地点です。しかしゴールまでの道が途切れているので、アイダは上まで移動できません。

レバーの部分は、タップしたままスライドすると回転させることが出来ます。

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回転させると道は、「錯視を利用しただまし絵」のように別の場所に繋がります。

こうすればアイダは上に向かってゴール地点まで移動することが出来ます。

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ちょっとこの「水宮殿」で、最後のゴール地点までアイダを連れて行ってみましょう。

1番下にいるのがアイダです。まずは左下のレバーを回転させて階段を出します。

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回転して階段が出てきました。

レバーのついているパーツの上をアイダが移動しているときは、そのパーツは動かすことが出来ません。

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中央のピンクの部分、建物に丸いマークが並んでついているところは、移動や回転させることが出来る部分です。

スライドして横向きに回転し、繋がった道の上を移動させます。

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このようにレバーのついていないパーツの場合は、アイダは上に乗せたまま動かすことが出来ます。

180度回転させて、右下のオレンジ色のボタンの前まで移動させます。

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オレンジ色のボタンに乗ると、建物や道に特定の変化が起きます。

ここでは上の道が横向きに倒れました。また中央の建物の道に戻り、アイダをまた乗せたまま回転させます。

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90度回転させると、オレンジ色のボタンで横に倒した道に上の道が繋がります。繋がった道を通り、アイダを上まで移動させます。

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今度は建物の1番上の道にアイダを乗せたまま回転させます。そして左上の出口に入ります。

このように建物を回転させたりすることで、繋がらない場所も繋がって通ることが出来るようになります。

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次に隣の建物に移動します。左下にいるのが、移動してきたアイダです。

1番下の道を右に向かって進み、右下にあるオレンジ色のボタンに乗ります。

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オレンジ色のボタンにアイダが乗ると、右下の道そのものが手前に90度回転してアイダが乗っていた面が変わりました。

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そのまま右に向かって進んで階段を降ります。そうすると建物の壁面を普通の道のように歩いて行くことが出来ます。

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左の壁面には丸いマークがついていますので、この部分は移動させることが出来ます。

壁面の階段を下り、スライドさせてきた階段の上にアイダを移動させます。

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ここで左のオレンジ色のボタンに乗ると、ボタンの部分が壁面に沿って奥に向かって回転します。

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ボタンに乗ったアイダが左側までいって止まると、1番下の通路が水面まで落ちて建物自体が回転できるパーツになります。

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下のピンクの丸の部分をスライドして、建物自体をグルッと回転させ裏向きにします。

なんと建物の裏からは滝が出てきました。

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曲面になっている道づたいに歩いて降り、アイダを滝の前まで移動させます。

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このままではここから進めませんので、建物全体をまた回転させます。

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回転させていくと、滝側にある道と、今いる道が重なって繋がります。

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アイダを手前の滝側に移動させてから、建物を元の向きに戻します。そうすると離れていたはずの滝側の道に移動しています。

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滝の裏の階段を昇って、上の通路まで進みます。建物自体をまた回転させ、裏にあるハシゴを昇って上の通路まで進みます。

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これで建物の最上部、1番上の通路までたどりつくことが出来ました。

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あとは右側のオレンジ色のボタンまでいき、そこに乗ります。

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また違う建物までやってきました。左上が目的地点のゴールですね。

下の通路は回転できるので、アイダを乗せたまま回します。この右下の通路は、中央のs通路と連動しています。

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中央の通路の上まで移動したら、横回転させてアイダを左下の場所までやってきます。

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左下の建物にも丸いマークがついているので、これも横向きに回転させることが出来ます。入り口と階段をアイダの前まで移動させて、その入り口に入ります。

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また違う場面になりましたが、ここは通過するだけです。アイダを左上の出口まで移動させます。

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暗い通路を通り抜けるとアイダは右側の扉から出てきます。中央の通路を回転させて通り抜けゴールです。長かったですがゴールまで無事にたどり着きました。

このように建物の「階段」「通路」「建物そのもの」を回転させてルートを作り出し、アイダをゴール地点となる場所まで導いていきます。

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他の章では「カラス人間」というのも出てきます。カラス人間は建物の通路の上を行ったり来たりと歩き回っています。

出会ったとしても害はないのですが、ギャアギャアと鳴かれてその先に進むことが出来なくなります。もちろんカラス人間を利用しなければ進めないようなところもあります。

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うまく建物のパーツを回転させたり、移動させたりして、アイダを無事にゴール地点まで誘導していきましょう!

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建物を回転させたり移動させたりしてキャラクターを誘導していくアクションパズルです。キャラクターを移動させてゴールまで進みます。道が途切れている場合は、回転させたり、階段や通路を移動させることで途切れた部分を補って、ルートを作っていきます。建物の仕掛けをうまく利用し、ゴール地点となる場所までキャラクターを連れていくことが出来たらクリアです。

 

キャラクターをゴールまで連れて行くアクションパズルですね。

PSPで発売された「無限回廊」のようなパズルです。

 

主人公「アイダ」を動かしてゴールまで連れていきます。道は色んなところで途切れていて、そのままでは進んでいくことが出来ません。建物にはところどころ、回転させたり、移動させたりできるところがあります。それらを動かすことで、途切れている部分を補いルートを完成させます。

ですから、動かすのはキャラクターのアイダと、建物の2種類ということになります。

 

ユニークなのは、ルートは通路などを動かして補うだけではなく、視点を変更するだけでも途切れた部分が繋がってしまう点です。そのような、視点による不思議な構造の錯視は「無限回廊」でも利用されていました。

通常では繋がってはいない場所でも、1つの視点でのみ繋がっているように見えるのではあれば、この世界ではそこは繋がっていることになります。繋がっているならば、例え離れている場所でもそこは移動できます。

通路などのパーツをスライドしたり回転させたりすることで補っていく道と、視点を変更して補っていく道の2つが混在しているので、現実離れしたとても不思議な世界が形成されています。

 

ある程度動かせる部分が決まっているので、結局はそれをどうにかすれば進んでいけるわけですが、オレンジ色のボタンで作動していく装置が、建物の構造自体が突拍子も無くガタガタと変えていくのでワクワクします。

なんというかおもちゃ箱を眺めているような感じですね。

 

キャラクターの動きやグラフィック、全体を包む雰囲気も素晴らしいです。建物の裏から滝が出てきたり、階段が巻き上がったりとそのような面白味のある演出がなんともいえません。後半の章にはからくり箱のようなものが出てくるのですが、その展開には思わずうなってしまいました。

全体的には一本道で、パズルとしての難易度は低めです。どちらかといえば眺めて驚いて楽しむという内容ですが、とても可愛くて美しいゲームです。

 

ステージは全部で10章。1時間ほどで終わります。

タイミングを計る部分はありますが、ダメージを受けたりとか、素早く動かさなければいけないとか、そういった要素はありません。

必要はないと思いますが、日本語化されています。

 

難点。こういうのは仕掛けを考えていく方が大変だと思いますが、やっぱり全体として短いですね。繰り返し遊ぶようなものでもありませんし、1時間程度、1回だけ遊ぶゲームと割り切れる方なら楽しめると思います。

回転やスライドの操作がうまくいかず、思い通りの位置に出来なかったりと、ちょっとぎこちないところがあります。

 

不思議な建物の中をゴールまでキャラクターを導いていく可愛いゲームです。

 

 

     

    Monument-Valley100

    カジュアルゲーム / アクションパズル
    価格 / ¥480
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0.3
    開発 / ustwo™

    iOS 6.0 以降。iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPad、およびiPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

     

    Monument Valley
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4 Responses to “Monument Valley”

  1. chobo40 より:

    こんにちは〜、chobo40と申します。
    この「Monument Valley」すごく良かったです!

    難しいものも含めアクションパズルが好きなのですが、最近はグラフィックと雰囲気が気に入れば、短い作品でもより良い体験ができると思い始めています。手が込みすぎていたり、単調で長いものは、それはそれで飽きてやらなくなってしまいますし。

    まぁ、こう極端に簡単で短いものは、そう知ったうえで取り組まないと不満に思うかもしれませんが、とってもいい時間でした。いつもアプリの紹介ありがとうございます!

  2. puzzlelove より:

    >chobo40 さま
    こんばんは!
    この「Monument Valley」は錯視でルートを作っていくのですが、そこにパーツの移動や「仕掛け」を作ってあるのが特徴ですね。
    そのパーツの移動部分に錯視をプラスして幅を持たせる(例えばパーツの移動途中のどこかで錯視が成立する場合がある)のではなく、シンプルな移動だけにとどめてあるのはおそらく、難易度はこの程度で遊ばせるという意図なのでしょう。難しくしようとするなら、もっと面倒くさく解かせることもできたはずですから。

    雰囲気や世界観もそうですが、「ここを見せたかったんだろうな」というような作者の意図が伝わってくるのはやはり楽しいですね。そういったものは、数独にしろアクションパズルにしろ、その場面は覚えているものです。
    雰囲気オンリーなのは困りますが、ちゃんと作ったパズルが遊びたいですね。
    パズルは作者との対話でございますゆえ。

  3. chobo40 より:

    本当にその通りですね!
    自分はこれ2周しちゃいました。もう一度見たいギミックや場面がいくつかあったので。最初のような驚きはないわけですが、1周目は解けるスピードもある意味快感でルートに直行していたので、違う浸り方ができました。

  4. puzzlelove より:

    >chobo40 さま
    こんばんは!
    トーテムを使って解いていくあたりの後半のレベルの難易度のステージが、あと10くらいあればボリュームも満点でよかったんですけどね。
    でもおおむね好評みたいですし、気を良くした作者が続編とか作るかもしれません。期待しないで待ってみましょう。

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