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■ Quarriors!
サイコロを振ってクリーチャーを召喚していくサイコロゲーム。一定の勝利点を早く獲得したプレイヤーが勝ち。

 

サイコロを振ってクリーチャーを召喚していくサイコロゲームです。自分のサイコロを使って場にあるサイコロを獲得し集めていきます。サイコロから魔力を生み出しクリーチャーを召喚していきます。召喚したクリーチャーで相手プレイヤーのクリーチャーを攻撃し勝利点を獲得します。他のプレイヤーよりも早く、決められた勝利点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

「ドミニオン」や「Ascension: Chronicle of the Godslayer」などでもおなじみの「デッキビルド型」システムのゲームですが、これはカードではなくサイコロを使用します。サイコロを集めて徐々に強くしていくというデッキビルド型サイコロゲームです。

 

そんな「Quarriors!/クォーリアーズ!」の iPad 版です。

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これは自分のサイコロを使って場のサイコロを購入し、徐々に自分のサイコロを増やしていくというゲームです。「ドミニオン」や「Ascension: Chronicle of the Godslayer」などでもおなじみの「デッキビルド型カードゲーム」なんですが、この「Quarriors!」で使うのはカードではなく「サイコロ」になっています。

ですから「デッキビルド型サイコロゲーム」といったところですね。

 

ゲームの目的は勝利点を獲得することです。

 

自分の番が来たら

 

1: サイコロを引いて振る

2: サイコロを使って召喚する

3: 対戦相手に攻撃をする

4: 場のサイコロを獲得する

 

を上から順番にプレイしていきます。

 

実際には一番最後に「サイコロを捨てる」というのがあるのですが、「サイコロを引いて振る」や「サイコロを捨てる」といったアクションは勝手にやってくれるのでプレイする必要はありません。

 

ですから基本的には

 

・サイコロを使う(2:自分のサイコロを召喚する・3: 対戦相手に攻撃をする)

・サイコロを取る(4: 場のサイコロを獲得する)

 

この2つを繰り返します。

 

まず最初に「1:サイコロを引いて振る」がプレイされます。画面をタップするとこのアクションはスキップすることが出来ます。

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こちらがゲーム画面です。下にあるのが「自分のプレイエリア」、中央にあるのが「場のサイコロ」、上にあるのが「相手プレイヤーのプレイエリア」です。

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自分のプレイエリアはこのようになっています。

右下が「振ったサイコロ」です。中央が「このターンで使用したサイコロ」、上が「召喚したサイコロ」です。左下は「使用済みサイコロ」となっています。

使ったサイコロなどはみなここに並びます。

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場には13枚のカードが並んでいます。これが「獲得できるサイコロ」を示しています。

左上が「基本のサイコロ」、右上が「魔法のサイコロ」、手前が「クリーチャーサイコロ」となっています。基本サイコロは変わりませんが、魔法サイコロとクリーチャーサイコロはランダムで並びます。

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「振ったサイコロ」のところを見てみると自分のサイコロが並んでいます。

この水滴のようなマークが「魔力」を示しています。左にあるチェスのコマのようなマークは「クリーチャー」を示しています。

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サイコロを振ったので続けて「サイコロを使って召喚する」をプレイしてみます。

召喚をするときは召喚したいクリーチャーのサイコロを上の部分にドラッグします。

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いま召喚したのはこの基本サイコロの「ASSISTANT」というクリーチャーです。

下にサイコロの目が1つだけ明るくなっていますが、これが「出た目」になります。カードの下の目はそのサイコロの6面の目を表していて、サイコロを振ったときこの中の1つだけが出ることになります。

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当然、目の中にはこのような「魔力」の目もありますから、クリーチャーの目が出ればクリーチャーとして、魔力の目が出れば魔力としてしか使用できません。

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茶色いサイコロはすべて同じ「ASSISTANT」のサイコロなのですが、「クリーチャー」と「魔力」の2つがあるのは、同じサイコロだけども「出た目が違う」ということですね。

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「サイコロを使って召喚する」で召喚したクリーチャーサイコロは、プレイエリアの1番上の場所に移動します。

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クリーチャーを召喚するには「魔力」が必要です。必要な魔力はクリーチャーの左上に表示されています。魔力も振ったサイコロの中から使用します。

ここでは「召喚に必要な魔力が1」ですから、魔力のサイコロ1個が必要ということです。

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サイコロの中からクリーチャーを召喚すると、「クリーチャーサイコロ」は「召喚」の場所へ、召喚するのに必要な「魔力のサイコロ」は「このターンで使用したサイコロ」の場所へサイコロが移動します。

これで召喚が終わりました。

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次は「場のサイコロを獲得する」をプレイしてみます。ここでは場に並んでいる好きなサイコロを手前にドラッグすることで獲得することができます。

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場のサイコロのカードはこのようになっています。

左上が「獲得コスト」、右上が「勝利点」、中央左がサイコロの「名前」、中央右がサイコロの「残り個数」です。

カードの中央が「サイコロの効果」、1番下が「サイコロの目」となっています。

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サイコロはカードによって獲得コストも勝利点も違います。

またクリーチャーサイコロは同じイラストで3種類の強さがあります。強いカードには名前のところに「Strong」「Mighty」と書かれています。

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こちらは「魔法サイコロ」です。魔法サイコロは右上に並んでいる3枚です。「魔法サイコロ」も同じイラストで強さの違うものが4種類あります。

魔法サイコロとクリーチャーサイコロはプレイのたびにランダムで場に並びます。

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こちらが「基本サイコロ」です。基本サイコロは左上に並んでいます。これは変わりません。

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「場のサイコロを獲得する」を獲得するときは、そのサイコロの「獲得コスト」を手持ちの「魔力」で支払う必要があります。

獲得したサイコロはまず左下の「使用済みサイコロ」の場所に置かれます。バッタみたいな緑のサイコロが置いてありますね。必要コストは「3」なので魔力3個を使います。

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「Mighty Scavenging Goblin」のカードを見てみると、サイコロを獲得したので残り個数が「4個」に減っています。

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これで自分の番は終わりです。続けて相手プレイヤーがサイコロを振り、同じようにプレイをします。

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相手の番が終わるとまた自分の番になります。サイコロを振ります。

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サイコロを振るときは自分のアバターの右下にある「サイコロバッグ」からサイコロを「6個」引いて振ります。

自分のターンで使い終わったサイコロは、プレイが終わると全て「使用済みサイコロ」の場所に移動します。前のターンでは、使わなかった魔力サイコロが1個残っていましたが、そのターンで使わなかったサイコロも含めて、「すべて」使用済みサイコロの場所に移動します。

自分の番の「サイコロを引いて振る」では、常に新しいサイコロを6個引いて使うことになります。

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振ったサイコロは全部魔力の目でしたから、今回はクリーチャーの召喚は出来ません。

そこで「場のサイコロを獲得する」で「Portal」というサイコロを獲得して自分の番を終えます。

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また自分の番になりました。サイコロを6個振ります。

すると先ほど場から獲得した緑色のサイコロ、「Mighty Scavenging Goblin」が出てきましたね。

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サイコロの所持個数は決まっていますから、毎回6個ずつ振って使っていくとサイコロバッグのサイコロが無くなります。無くなると「使用済みサイコロ」にあるサイコロが全てサイコロバッグに戻り、またシャッフルしてそこから6個ずつサイコロを振ることになります。

獲得したサイコロは最初「使用済みサイコロ」の場所に置かれますが、やがてサイコロバッグに入りますから、そのうちこのようにサイコロバッグから出てきて使うことが出来るようになるというわけです。

魔力を使ってサイコロを獲得したりしていくうちに、サイコロバッグのサイコロの数が増えて、どんどん強くなっていきます。いいサイコロを獲得すればもっと強くなります。

これが「デッキビルド型」といわれるゲームのシステムです。

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獲得したサイコロでクリーチャーの目が出ればそのクリーチャーを召喚できます。目が出なければそのクリーチャーを召喚することは出来ません。

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「クリーチャー」は、召喚に必要な魔力さえあれば何個でも召喚することが出来ます。

「魔力」は水滴のようなマークの中に書かれている数字の合計です。

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獲得できる場のサイコロは明るく表示されているカードのものだけです。獲得コスト分の魔力が無い場合は暗く表示され、そのサイコロは獲得することは出来ません。

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獲得するにはドラッグするだけではなく、カードをタップして大きくし右側の「CAPTURE」を選択してもサイコロを獲得することが出来ます。

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召喚したクリーチャーにはそれぞれ「勝利点」が設定されています。自分の番でクリーチャーを召喚することでその勝利点を獲得します。

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獲得した勝利点は、自分のアバターの右上に追加されていきます。周囲の黄色のゲージも得点を表しています。

この得点を一定数獲得することがゲームの目的です。

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クリーチャーサイコロや魔力サイコロのほかに、様々な効果があるサイコロがあります。

これは先ほど獲得した「Portal」サイコロです。

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このようなサイコロは「サイコロを使って召喚する」の時に使用できます。「Portal」の効果は「サイコロを2つ引いて振る」です。

タップすると追加でサイコロバッグから2個サイコロを引いて振ることが出来ます。

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サイコロの特殊効果は、カードの「効果」の部分に書かれています。出た目によって「1つ引いて振る」か「2つ引いて振る」のどちらかが適用されます。

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サイコロが2個追加されたので、右下の「振ったサイコロ」のところはサイコロ7個になっています。使った黄色の「Portal」は「使用したサイコロ」のところに移動します。

ここでまた「Portal」が出てくれば続けて使うことも出来ます。

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こちらは「魔法サイコロ」です。魔法サイコロも特殊な場合を除き、「サイコロを使って召喚する」の時に使用できます。

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今回は茶色いサイコロの「Assistant」で「振り直し」というのが出ました。

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これは振ったサイコロのうち、好きなものを1個振り直すことが出来ます。「Assistant」のサイコロをタップして選び、振り直すサイコロを1つ選びます。

今回は先ほどの緑色の魔法サイコロ「Growth Incantation」を振り直してみましょう。

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振り直したら「Growth Incantation」が、魔力の目から魔法効果が使える目に変わりました。

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「Growth Incantation」の効果は「魔力+2、他のサイコロ2個を振り直すことが出来る」です。好きなサイコロを2個、右側からタップして選択します。

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「魔力1」と出ている魔力サイコロを2個選んでみました。よかったら下の「CONFIRM」をタップして決定します。

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結局振り直しても同じ目になってしまいました。残念。

このようにサイコロのいろんな効果を使って出目を操作すれば、そのとき使える魔力を伸ばすことが出来ます。

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さて、上が相手プレイヤーのプレイエリアです。相手が持っているサイコロが並んでいますね。対戦相手はこのターンにクリーチャーを召喚しました。

1番左に表示されている白黒のサイコロがそれです。

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また自分の番になりました。サイコロを6個引いて振ります。

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「クリーチャーを召喚するそれが得点になる」と書きましたが、実は得点になるタイミングが決まっています。

それは「サイコロを引いて振るの前」となっています。

 

ですから自分の番の実際のプレイ順番は

 

1: 召喚クリーチャーの得点を獲得する

2: サイコロを引いて振る

3: サイコロを使って召喚する

4: 対戦相手に攻撃をする

5: 場のサイコロを獲得する

 

とこのようになります。相手プレイヤーは、いまは召喚しただけで自分の番にはなっていませんから、召喚したクリーチャーはまだ得点にはなっていません。

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ここで自分のクリーチャーサイコロを召喚してみます。召喚するのは「Mighty Scavenging Goblin」と「Ghostly Spirit」です。

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実はここで相手の召喚したクリーチャーに対し、自分の召喚したクリーチャーで「攻撃」をすることが出来ます。

召喚したクリーチャーサイコロの、右上が「攻撃力」、右下が「防御力」となっています。「Mighty Scavenging Goblin」は攻撃力2、防御力2ということです。左上は召喚コストです。

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攻撃力と防御力は、召喚したクリーチャーの全ての合計となります。

つまりここでは「Mighty Scavenging Goblin」と「Ghostly Spirit」、両方の攻撃力と防御力をそれぞれ足したものが、アバターの下にある「総攻撃力」「総防御力」となります。

この数値で対戦プレイヤーのクリーチャーに攻撃をします。

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攻撃されたプレイヤーは、その攻撃を召喚してあるクリーチャーで「必ず」防御しなければいけません。防御するクリーチャーを選択し、中央の四角い枠の中にドラッグします。

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攻撃力が相手のクリーチャーの防御力を上回った場合、相手の召喚クリーチャーを倒してしまうことが出来ます。

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クリーチャーを倒すと相手のプレイエリアの召喚クリーチャーは無くなってしまいます。相手のプレイエリアに白黒のサイコロがありませんね。

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そして相手の番です。

先ほども書いた通り、得点は自分の番の1番最初です。相手に攻撃されて召喚クリーチャーがいなくなってしまうと、自分の番で得点になりません。

 

1: 召喚クリーチャーの得点を獲得する

2: サイコロを引いて振る

3: サイコロを使って召喚する

4: 対戦相手に攻撃をする

5: 場のサイコロを獲得する

 

相手プレイヤーが召喚したら、自分の番でそのクリーチャーを倒してしまえば得点を防ぐことが出来、相手プレイヤーの攻撃に耐えて次の自分の番まで自分の召喚クリーチャーが生き残ればそれが得点になるということです。

召喚したクリーチャーはそのまま「得点」になりますが、それが「次の番までに倒されてしまうと得点にはならない」というのが大きな特徴です。

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さて、いま相手のクリーチャーを倒すのに使った自分のクリーチャーがいますね。これが次の自分の番まで生き残ればそのクリーチャーの「勝利点」が得点となります。

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当然、相手プレイヤーはその得点を防ぐべく、クリーチャーを召喚して攻撃をしてきます。

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相手から攻撃を防御する場合は、その攻撃を受けるクリーチャーを選択しなければいけません。

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このとき、攻撃はクリーチャー1個ずつで防御します。つまり「総攻撃力 対 防御力」なのです。例えクリーチャーが2個召喚してあっても、2つの合わせた防御力で受けることは出来ません。相手からの攻撃は常に1個ずつで受けなければいけません。

相手の総攻撃力は「2+2」で「4」です。こちらの総防御力は「2+2」で「4」なのですが、受けることが出来るのは1個ずつですから、最初に「防御力2」の「Mighty Scavenging Goblin」で受けてみます。

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攻撃を受けた場合、相手の総攻撃力から防御に使ったクリーチャーの防御力が引かれます。つまり「総攻撃力4」を「防御力2」のクリーチャーで受ければ、相手の総攻撃力は「2」となります。

防御力がゼロになったクリーチャーは取り除かれます。

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まだ相手は「総攻撃力2」が残っていますから、続けて「Ghostly Spirit」をドラッグして攻撃を受けます。「Ghostly Spirit」は「防御力2」ですからこれもやはり取り除かれてしまいます。

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結局、召喚したクリーチャーは両方とも倒されてしまいました。

これでは次の番の最初に自分のプレイエリアに召喚クリーチャーがいませんから得点にはなりません。

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ところがこの「Ghostly Spirit」には特殊な効果がついています。

効果は「Ghostly Spirit が倒されたとき、自分の Basic Quiddity サイコロを1個戻して、 Ghostly Spirit を「Ready Area」に戻すことができる(召喚のコストはかからない)」というものです。

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「Basic Quiddity サイコロ」というのは魔力のサイコロのことです。振ったサイコロの中からこれを1個選んで「CONFIRM」で決定します。

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すると防御で倒されてしまったはずなのに、召喚されたままで復活していますね。魔力サイコロは1個戻したので、場の基本サイコロのところの残り数が1増えています。

もう相手の攻撃は終わってしまいましたから、このまま次の自分の番になれば「Ghostly Spirit」はそのまま得点になるということになります。

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このようにクリーチャーには攻撃、防御だけではなく、様々な状況で発動する効果が設定されています。

最初に倒された「Mighty Scavenging Goblin」には、「この Scavenging Goblin が倒されたとき、サイコロを2個引いて自分の「Active Pool」に追加する。」という効果がついています。

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「Active Pool」は右下の「振ったサイコロ」の場所です。今は「Ghostly Spirit」の得点のときですが、まだサイコロを振っていないのにすでに2個のサイコロが置いてありますね。

そして自分の番のサイコロ6個を振ります。

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召喚クリーチャー「Ghostly Spirit」の得点が追加されて点は「6点」に、「Mighty Scavenging Goblin」の効果でサイコロは「6個+2個」で「8個」になっています。

サイコロが増えれば使える魔力も増えるし、召喚できるクリーチャーの数も増えます。

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黄色のサイコロ「Portal」が出たので追加のサイコロを振ってみます。今回は出目が「追加1」だったので1個のサイコロが追加されます。

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引いたのは魔法サイコロの「Growth Incantation」です。これを使ってみましょう。効果は「魔力+2、他のサイコロ2個を振り直すことが出来る」です。

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振り直すサイコロを2個選びます。魔力のサイコロで「魔力1」の目が出ているものを2個選んでみます。

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振り直したら片方が「魔力2」に変わりました。

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これで合計魔力は「12」になりました。アバターの左下の魔力の数値が「12」になっています。

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魔力が多くなれば、よりコストの高い、強力なサイコロを手に入れることが出来ます。

「Mighty Quake Dragon」は獲得コスト9ですが、とても強力なクリーチャーです。

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「Mighty Quake Dragon」の出目には、1個で「攻撃力4」「防御力4」などがありますから、相手プレイヤーがたくさんクリーチャーを召喚していても高い攻撃力で大体は取り除くことが出来ます。

しかもクリーチャーの召喚コストは意外と低いので、簡単に召喚できます。

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さらに勝利点も「4」と使い勝手がいいので、1個獲得するだけでかなり有利になります。こういった便利なサイコロをいかに早く獲得することが出来るかがカギです。

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召喚したクリーチャーが得点となった場合、得点になったクリーチャーサイコロ1個につき使用済みサイコロ1個を場に戻すことができます。

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この場合のように2個のクリーチャーサイコロで得点した場合、左下の使用済みサイコロから好きなものを選択して場に返却することが出来ます。

返却するとサイコロの総数が減るので、目当てのサイコロが出てくる確率があがります。

例えば、いま2個の魔力サイコロを戻したので「Mighty Quake Dragon」が出てくる可能性が少し上がったわけです。戻すサイコロは1個でも構いませんし、右下の「SKIP」をタップして戻さないことも選択できます。

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しかし、魔力サイコロを減らしてしまうと、それだけ自分のターンで使える魔力が減る可能性があります。サイコロの数を減らすのにもバランスが重要です。

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魔法のサイコロの中には、「Growth Incantation」のように即座に効果が発動するものもあれば、任意のタイミングで効果を発動させることが出来るものがあります。

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例えばこの「Death Spell」は、相手プレイヤーの召喚したクリーチャーを1体倒すことが出来ます。

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魔法を使用するとこのように、相手が召喚して得点になるのを待っているクリーチャーサイコロを1個選んですぐに倒してしまうことができます。

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ただし魔法サイコロを使うには、まず自分の番で出た魔法の目のサイコロを1度「召喚」の場所に移動させて使える状態にしなければいけません。直接振ったサイコロから使用するということは出来ません。

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移動さえさせておけばあとは好きな時に使うことが出来ます。自分のターンが終わってもそのままです。このようにあとで使うために魔法サイコロを備えておくということも可能です。

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こちらのクリーチャーサイコロは「Primordial Ooze」です。「Primordial Ooze」は、振ったサイコロ、使用済みサイコロにある魔力サイコロの数で攻撃力などが変わります。

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同じクリーチャーを出し続けることでどんどん攻撃力が上がったりするなど、状況に応じてサイコロの数値が補正されるものがあります。

そのような効果の場合はサイコロの数値が青い丸で変更されます。

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サイコロの効果は全て場のカードに書かれていて、サイコロをタップすることで確認できます。しかしその効果は発動するものと発動しないものがあります。

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通常の効果は上に書いてあるテキストです。

「*」と「**」の効果はサイコロの目の左下にある「*」の効果です。この目が出た場合、対応する「*/**」の効果が発動します。

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画面の左側にある「Q」をタップすると、獲得した現在の得点、相手の得点を確認することが出来ます。

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色のサイコロがプレイヤーです。数字が得点で、この場合、先に「20点」を獲得したプレイヤーが勝者となります。

勝利に必要な得点は、2人対戦なら「20点」、3人対戦なら「15点」、4人対戦なら「12点」とプレイ人数によって変わります。

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プレイを繰り返し、1番最初に必要な得点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

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モードは1人用のAI対戦、2~4人までのパスアンドプレイ、GameCenterを利用した非同期オンライン対戦が可能です。

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「OPTIONS」の「ROTATE SCREEEN」にチェックを入れておくと、プレイヤーの2人対戦時にプレイ順によって画面の上下が入れ替わります。これにより本体をテーブルの上に置いたまま顔を向き合わせて対戦することが可能です。

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サイコロを振ってクリーチャーを召喚し、素早く目標の勝利点を獲得していきましょう!

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プレイの流れは「デッキビルド型カードゲーム」のフォロワーなのでそれほど迷うことはありませんが、問題は各サイコロの特殊効果です。

同じ1つのクリーチャーサイコロで強さの種類が違うものが3種類、魔法のサイコロで4種類とあるため、イラストで効果を覚えるというのがなかなか難しいところがあります。

 

プレイエリアの名称は、「振ったサイコロ(Active Pool)」「召喚したサイコロ(Ready Area)」「このターンで使用したサイコロ(Spent Pile)」「使用済みサイコロ(Used Pile)」となっています。

 

クリーチャーの強さは「ノーマル」「Strong」「Mighty」があります。

スペルの強さは「Spell」「Cantrip」「Charm」「Incantation」の4種類あります。

これらはカード名に書いてあります。

 

以下、カード訳です。

 

基本のサイコロ

「Assistant」

サイコロを1つ選び、このサイコロと一緒に振り直す。

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「Basic Quiddity」

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「Portal」

サイコロを1つ引いて振る。

サイコロを2つ引いて振る。

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クリーチャーサイコロ

「Deathdealer」

Deathdealer で得点したとき、この Deathdealer 1個と他のプレイヤーの「Used Pile」にあるサイコロ1個を交換してもいい。

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「Strong Deathdealer」

相手クリーチャーを倒した場合、すぐに Deathdealer が得点になる(Deathdealer は「Used Pile」に置く)。取り除かれてもそのターンでの総攻撃力は減らない。

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「Mighty Deathdealer」

対戦相手のクリーチャーを Deathdealer で倒した場合、Deathdealer の攻撃力を総攻撃力にもう1度追加する。この効果は1人のプレイヤーに対して1度、最初の1回目の攻撃だけの効果です(攻撃力増加は累積されません、各対戦相手に攻撃を始めるとき最初の総攻撃力に戻ります)。

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「Scavenging Goblin」

*Scavenging Goblin を召喚すると Quiddity +1。

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「Strong Scavenging Goblin」

*自分の「Ready Area」にいるクリーチャーの数だけ、 Scavenging Goblin の防御力+1。

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「Mighty Scavenging Goblin」

*この Scavenging Goblin が倒されたとき、サイコロを2個引いて自分の「Active Pool」に追加する。

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「Ghostly Spirit」

Ghostly Spirit が倒されたとき、自分の Basic Quiddity サイコロを1個戻して、 Ghostly Spirit を「Ready Area」に戻すことができる(召喚のコストはかからない)。

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「Strong Ghostly Spirit」

Ghostly Spirit が倒されたとき、この Ghostly Spirit を自分の「Active Pool」に追加する。

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「Mighty Ghostly Spirit」

Mighty Ghostly Spirit が倒されたとき、一旦取り除かれる。その後、相手のクリーチャーを倒したら Mighty Ghostly Spirit を振り直す。クリーチャーの目が出たら自分の「Ready Area」に、それ以外の目が出たら自分の「Used Pile」に置く。

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「Devotee of the Holy Query」

*Devotee of the Holy Query の防御力+2。

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「Strong Devotee of the Holy Query」

* Devotee of the Holy Query で得点したとき、Quiddity 4以下のスペルを1つ獲得することが出来る。

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「Mighty Devotee of the Holy Query」

*Mighty Devotee of the Holy Query の防御力+3。 Mighty Devotee of the Holy Query で攻撃するとき、相手クリーチャーについている魔法効果は無視する。Mighty Devotee of the Holy Query は対戦相手の魔法の対象にならない。

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「Warrior of the Quay」

対戦相手の「Ready Area」にクリーチャーが1体しかいなかった場合、 Warrior of the Quay の攻撃力+3。

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「Strong Warrior of the Quay」

Strong Warrior of the Quay が自分の「Ready Area」にいる限り、自分の「Ready Area」にいるその他の全てのクリーチャーの攻撃力+1、防御力+1。

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「Mighty Warrior of the Quay」

Mighty Warrior of the Quay を召喚したとき、他のプレイヤーの「Ready Area」にいる Mighty Warrior of the Quay は全て倒される。1ターンのうち Mighty Warrior of the Quay は1体だけ召喚できる。

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「Defender of the Pale」

*/** Defender of the Pale で得点したとき、このターン中に他のクリーチャーが獲得する勝利点+1。

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「Strong Defender of the Pale」

* Strong Defender of the Pale で得点したとき、サイコロを1つ引いて追加する。

** Strong Defender of the Pale で得点したとき、サイコロを2つ引いて追加する。

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「Mighty Defender of the Pale」

* Mighty Defender of the Pale が自分の「Ready Area」にいるとき、対戦相手が召喚する全てのクリーチャーの Quiddity +1。

** Mighty Defender of the Pale が自分の「Ready Area」にいるとき、対戦相手が召喚する全てのクリーチャーの Quiddity +2。

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「Primordial Ooze」

Primordial Ooze の攻撃力・防御力は、自分の「Use Pile」と「Active Pool」にある  Basic Quiddity のサイコロの数になる。もし1つも Basic Quiddity を持っていない場合、Primordial Ooze は倒される。

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「Strong Primordial Ooze」

Strong Primordial Ooze は対戦相手の「Ready Area」にいるクリーチャーの1つをコピーする。もしプレイしているクリーチャーが無い場合、Strong Primordial Ooze は攻撃力0・防御力5になる。ターンごとにコピーするクリーチャーは変更できる。

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「Mighty Primordial Ooze」

Mighty Primordial Ooze の攻撃力・防御力は、全ての「Ready Area」にあるクリーチャーの数になる。

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「Quake Dragon」

Quake Dragon で攻撃をするとき、対戦相手の「Ready Area」にいるレベル1のクリーチャーの全てを倒す(防御を選ぶことすらできません)。

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「Strong Quake Dragon」

Strong Quake Dragon が自分の「Ready Area」にいるとき、レベル2以下のクリーチャーは攻撃できない(攻撃力が総攻撃力に追加されません)。

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「Mighty Quake Dragon」

*Mighty Quake Dragon の防御力+1。

**Mighty Quake Dragonの防御力+2。勝利点+2。

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「Questing Wizard」

*サイコロを1個引いて Questing Wizard と一緒に振る。Quiddity は獲得する。

**Questing Wizard の防御力+1。勝利点+1。

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「Strong Questing Wizard」

Strong Questing Wizard が得点したとき、自分の「Active Pool」か「Ready Area」にあるスペルサイコロ1個を戻し、勝利点1を獲得できる。

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「Mighty Questing Wizard」

Mighty Questing Wizard が得点したとき、そのターンは獲得する全てのサイコロの Quiddity -2。そのターンで獲得できるサイコロの数+1。

*サイコロを2個引いて振る( Quiddity は獲得する)。

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「Witching Hag」

Witching Hag が自分の「Ready Area」にいる限り、自分のクリーチャーが1体倒されるたびに Quiddity +1。

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「Strong Witching Hag」

Strong Witching Hag が得点するとき、自分の「Used Pile」にあるクリーチャーのサイコロ1個を、「Active Pool」に動かすことが出来る。

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「Mighty Witching Hag」

Mighty Witching Hag が自分の「Ready Area」にいる限り、攻撃力3以上を持つ全てのクリーチャーの攻撃力が-3。

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魔法のサイコロ

「Growth Spell」

Quiddity +2。サイコロを1個引いて振る。

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「Growth Cantrip」

Quiddity +2。このターンで獲得できるサイコロの数が1個増える。

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「Growth Charm」

Quiddity +3。

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「Growth Incantation」

Quiddity +2。他のサイコロを2個選んで振り直すことが出来る。

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「Shaping Spell」

プレイヤーの「Ready Area」にあるスペルを1個破壊する。

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「Shaping Cantrip」

自分の「Used Pile」にある倒されたクリーチャーを1個、自分の「Ready Area」に戻す。

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「Shaping Charm」

自分の「Ready Area」にある全てのクリーチャーのレベルを1上げる。

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「Shaping Incantation」

クリーチャーで得点したとき、「Used Pile」にあるサイコロを1個戻し、そのサイコロの獲得コスト+3までのサイコロを1個獲得できる。

Quarriors326

 

「Life Spell」

ターン終了まで自分の「Ready Area」にある全てのクリーチャーは防御力+4。

Quarriors334

 

「Life Cantrip」

選択したクリーチャーの防御力+4。

Quarriors338

 

「Life Charm」

このターンで倒された自分の「Used Pile」にあるクリーチャーを、自分の「Active Pool」に移動させる。

Quarriors330

 

「Life Incantation」

このターン中、選択したクリーチャー1個の攻撃力を0にする。

Quarriors08

 

「Death Spell」

*/**対戦相手の「Ready Area」にある防御力6以下のクリーチャーを1体倒す。

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「Death Cantrip」

*ターン終了まで自分の「Ready Area」にある全てのクリーチャーは攻撃力+2。

**ターン終了まで自分の「Ready Area」にある全てのクリーチャーは攻撃力+3。

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「Death Charm」

*選択したクリーチャーの攻撃力+3。防御力+3。

**選択したクリーチャーの攻撃力+5。防御力+5。

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「Death Incantation」

*レベル2以下のクリーチャーを1つ倒す。

**クリーチャーを1つ倒す。

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「Victory Spell」

このターン中に自分のクリーチャーで倒した相手のクリーチャー1体につき勝利点1を獲得する(1プレイヤーから獲得できる勝利点は最大で1)。この Victory Spell は攻撃終了後に使用できる。

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「Victory Cantrip」

クリーチャーの勝利点+2。

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「Victory Charm」

このターンで2体以上のクリーチャーで得点するとき、それぞれのクリーチャーの勝利点+1。

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「Victory Incantation」

勝利点+3獲得。

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まとめ

 

目的

一定の勝利点を獲得する。

 

自分の番では

1: 召喚クリーチャーの得点を獲得する

2: サイコロを引いて振る

3: サイコロを使って召喚する

4: 対戦相手に攻撃をする

5: 場のサイコロを獲得する

 

を1から順番にプレイする。

 

補足として

「召喚クリーチャーの得点を獲得する」

・自分のターンの最初にクリーチャーサイコロが召喚されている(攻撃を防御して生き残っていた)場合、その勝利点が得点となる。

・得点となったクリーチャーサイコロは、すべて使用済みサイコロの場所に移動する。

・得点した場合、得点したクリーチャーサイコロと同じ数のサイコロを場に戻すことが出来る。

・場に戻すサイコロは、使用済みサイコロに置いてあるサイコロのみ。

 

「サイコロを引いて振る」

・振るサイコロは6個。

・振り直し、追加などのサイコロ効果は、ここで可能な限りプレイできる。

 

「サイコロを使って召喚する」

・振ったサイコロの魔力を使ってクリーチャーを召喚する。

・召喚コスト=クリーチャーレベル。

・魔法サイコロはここでセットする。

 

「対戦相手に攻撃をする」

・攻撃は常に同じ総攻撃力で全プレイヤーに対して行う。

・攻撃力はクリーチャーの防御力で相殺される。

・防御力が無くなったクリーチャーは使用済みサイコロの場所に移動する。

 

「場のサイコロを獲得する」

・振ったサイコロの魔力を使って場のサイコロを獲得する。

・獲得したサイコロはまず使用済みサイコロの場所に移動する。

 

「終了条件」

・2人プレイの場合は20点、3人プレイの場合は15点、4人プレイの場合は12点を獲得したらゲーム終了。

・場から4種類のクリーチャーサイコロ全てが無くなったらゲーム終了。

 

 

サイコロを使ったデッキビルド型のゲームですね。「ドミニオン」や「Ascension: Chronicle of the Godslayer」はカードを使いますが、この「Quarriors!」はカードの代わりにサイコロを使います。カードの束ではなく、サイコロをたくさん集めるというわけですね。

 

デッキビルド型のゲームシステムは利用しやすいためフォロワーがたくさん出ています。もともとどんなカードの組み合わせでも遊べるような内容のゲームですし、カードの効果がなんであろうがゲームとしては成立してしまうのでコピーしやすいんでしょう。

しかし、色々なフォロワーを見てみると「カードを追加で引く」「追加のお金を増やす」「カードを捨てる」「カードを減らす」などなど、数値の違いはありますが大体カード効果自体は同じようなものが多いです。

 

そういった中で特徴がよく出るのが「得点」の部分です。ゲームの勝敗を決めるものを、どこでどうやって獲得するか、そこにいろんな変化が見えますね。

「ドミニオン」の場合は「デッキビルド型」の名の通りデッキの完成度、デッキの中にある得点カードで競います。得点化はゲーム終了時です。

Ascension: Chronicle of the Godslayer」の場合は、一定の得点をみんなで奪い合う形で点数を競います。得点化はゲーム中+ゲーム終了時です。

Nightfall」の場合は、相手プレイヤーに対して攻撃をしてダメージを与えることで勝敗を決めます。得点化はゲーム終了時です。

この「Quarriors!」の場合は、クリーチャーサイコロに勝利点がついているのでそれが得点となるのですが、ただサイコロを持っているだけでは得点とならず、ゲーム中にこれをコツコツと得点化していく必要があります。つまり同じクリーチャーが何回も得点になるのです。

 

面白いのは得点化のタイミングで、得点になるのは自分のターンの1番最初です。得点を獲得するためにセットをするのは前の自分のターン中なので、「得点セット(前のターン)→得点化(今のターン)」の間に対戦相手のターンが割り込んできます。

このとき、他のプレイヤーの得点セットを自分のターン中に取り除いてしまえば相手の得点化が起きませんから、相手の得点を防ぐことが出来ます。

得点と得点化に時間差があるというのが「Quarriors!」のユニークですね。

 

「Quarriors!」はプレイヤー同士で「得点のセット→それを破壊」を繰り返していくゲームです。大きな得点セットを作り出せば、それを破壊するのが困難になりますし、魔法や特殊効果を利用すれば相手からの破壊を防ぎ、得点セットを自分のターンまで残せます。

そして「サイコロ」です。

サイコロは6面で目が違うため毎回毎回目当ての効果が使えるわけではありません。しかし得点をセットする(クリーチャーの召喚)のにはそれほどコストはかからないので、サイコロの目次第では大きな得点セット(複数のクリーチャー召喚)が可能なので、点数も意外と伸びやすいのです。

ですからゲームは結構スピード勝負、ゆっくりしてると一気に点を取られてゲームが終わってしまうので気が抜けません。

得点化のタイミング、相手の所持サイコロ、召喚パターンなど、相手の強力な攻撃を想定して、その前からいろいろと手を打っておくというのも必要です。

 

サイコロということで出目に左右されてしまうという部分が大きくプレイにもだいぶ波がありますが、見た目よりはスピーディでサクサクと遊べるし、魔法をうまく使ったりするとコンボもできるので戦略的にも十分楽しめるのではないでしょうか。

 

グラフィックは綺麗でクオリティが高いです。場のカードも実際のゲームとまったく同じですし、特殊な色とりどりのサイコロは見ていて面白いです。

サイコロの効果・戦闘などは非常に面倒くさい手順をしなければいけないので、この部分が自動化されているのも大きいですね。サイコロの召喚、サイコロの獲得はドラッグでもできますし、タップしてプレイを選択して進めることもできます。

3~4人対戦になると上の対戦相手のプレイエリアが小さくなってしまいますが、「READY」や「ACTIVE」といった文字をタップすることで表示を切り替えて、相手の所持サイコロを確認することが出来ます。

 

モードは1人用のAI対戦、2~4人のパスアンドプレイ、GameCenterを利用したオンライン対戦が可能です。2人対戦時では「ROTATE SCREEN」をONにするとターンごとに画面の上下の向きが切り替わります。本体をテーブルに置いたまま顔を向き合わせて遊べるので便利です。

現在、拡張はありません。

 

難点。カードテキストがすべて英語です。それほど難しい英語でもなく、なにか特別なアクションをしなければいけないということはありません。

しかし「Quarriors!」は同じカードで3種類の強さがあります。特別なサイコロを使って遊ぶゲームなので、同じサイコロで効果を変えて使いまわしてるんです。普通は何回も遊んでいればテキストなど見なくてもイラストですぐわかるようになるんですけど、このゲームの場合それが覚えづらくて全て確認をしなければいけないんですね。

実際のゲームの場合はそれも仕方ないなと思うのですが、せっかくアプリ化するのですから、そういうところはひと目で効果が判断できるような工夫があってもよかったんじゃないかと思います。

ゲーム中、攻撃を防御する場合はサイコロを移動させる動作がありますが、こちらから相手に攻撃する場合はそのような演出がなく、淡々と相手のサイコロが取り除かれるのでわかりにくいです。

AIは1種類しかなくとても弱いです。2~4人対戦の場合、プレイヤーの名前を入力してプレイできるのですが、記憶されないのでゲームを始めるたびに入力し直す必要があります。結構あっさりと終わってしまいます。

相変わらず紙のようなサイコロですが、対面2人プレイ用と思えば面白いかなという感じです。

「Quarriors!」には「Rise of the Demons」「Quarmageddon」「Quest of the Qladiator」「Quartifacts」といった拡張がたくさんあるので、これらを追加できるようにアップデートで対応していってほしいですね。

 

サイコロを振ってクリーチャーを召喚していくサイコロゲームです。

 

 

     

    Quarriors100

    ボードゲーム / サイコロゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム
    価格 / ¥480
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Icarus Studios, Inc.

    iOS 5.1 以降。 iPad 対応。

     

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