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EMPIRE The Deck Building Strategy Game01

 

■ EMPIRE: The Deck Building Strategy Game
都市を作って資源を集めながらモンスターを倒し帝国を大きくしていくストラテジーゲーム。全ての都市が陥落するとゲームオーバー。

 

都市を作って資源を集めながらモンスターを倒し帝国を大きくしていくストラテジーゲームです。都市を作って周囲の土地から食料と物資を獲得します。食料を一定量集めると都市を拡張することができます。自分の軍隊があり、軍隊は物資や拡張で補強することが出来ます。都市にはモンスターが攻めてきます。モンスターとは自分の軍隊とカードデッキを使って戦闘します。戦闘に勝つとビクトリーポイントが獲得できます。全ての都市が陥落してしまうとゲームオーバーです。

 

 

EMPIRE The Deck Building Strategy Game04 EMPIRE The Deck Building Strategy Game126

 

ゲームを始める前にスタートする都市に名前を付けます。

これはプレイヤー名ではないので何でも構いません。都市名もランダムで最初からついているのでそのまま使っても構いません。都市名が決まったら「Start」をタップします。

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画面にはマップが表示されています。中央にあるのがいま作った「都市」です。

中央下の「Next Week」をタップすると時間が1週間進みます。

「土地」には「平原」「森」「山」の3種類があります。時間を1週間進めると、「都市」の周囲の土地から「食糧」と「物資」を獲得できます。

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「平原」からは「食料2」と「物資1」が獲得できます。

「森」からは「食料6」と「物資1」が獲得できます。

「山」からは何も獲得できません。

 

この場合は、都市の周囲8マスの塔が建っている土地から資源を獲得します。

周囲は「平原4」「森2」「山2」ですので、「平原の食料2×4」と「森の食料6×2」と、都市の部分の平原も合わせて、「食料は22」獲得できます。

物資は山以外の部分から1ずつですから、「物資は6」獲得できます。

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獲得した「食料」は左上の緑のゲージ、「物資」は左下の数値で表示されています。時間を進めるたびに食料と物資は獲得でき、物資の所持数の上限は200となっています。

「200+6」となっているのは、1週間に獲得できる物資が「6」という意味です。

EMPIRE The Deck Building Strategy Game12 EMPIRE The Deck Building Strategy Game13

 

都市で「食料」を「100」集めると、その都市をアップグレードさせることが出来ます。

「Expansions」「Influence」「Settler」と3つありますが、都市の拡張をする「Expansions」をタップしてみます。そうすると「Training Grounds」と「Shaman’s Hut」の2つが選択できます。

今回は「Training Grounds」を選択してみましょう。

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すると都市の周囲に「Training Grounds」が建設されます。

アップグレードした建物は都市のステータスの下の部分に表示されています。1つの都市の拡張は3回まで行うことが出来ます。

この「Training Grounds」は「cavalry(騎兵)」の費用を30減らすという効果があります。

アップグレードをすると、食料はまたゼロに戻り100になると次のアップグレードが出来るようになります。

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マップの中の紫の部分は「荒れ地」です。しばらくするとこの荒れ地は「モンスターの棲家」となってしまいます。

モンスターの棲家にはこちらから攻撃を仕掛けることが出来ます。

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画面下の「3/6」と書いてあるのが自分の軍隊です。この部分をタップすると所持軍隊を見ることが出来ます。

そして「Train Unit」をタップすると兵士を雇って追加することが出来ます。

追加できるのは「Warrior(歩兵)」「Cavalry(騎兵)」「Archer(弓兵)」の3種類です。各兵士の右側の数値は、上から「体力」「攻撃力」「コスト」になっています。コストは「物資」で支払います。

「Cavalry」はコストは「120」ですが、さきほど「Training Grounds」を作ったのでコストが30減って「90」になっています。

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騎兵を1つ追加してみました。コストとして物資を90支払います。左下の物資の数値が90減っています。これで軍隊は4になりました。

モンスターの棲家をタップすると「Launch Attack」と表示されます。タップするとモンスター征伐に出発することが出来ます。「(arrives in 2 wks)」と書いてありますが、これは到着まで2週間かかるということです。

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時間を進め、2週間経つと戦闘になります。「To Battle」をタップして戦闘開始です。

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これが戦闘画面です。戦闘はターン制で行われます。

左側が自分の軍隊で、右側がモンスターです。戦闘では自分の軍隊が全て登場します。

下の「Next turn」をタップするとランダムに配置された全ての兵士が、右に向かって1マス移動します。自分が1マス移動するとモンスター側も1マス右に向かって移動します。

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歩兵、騎兵、弓兵はそれぞれに射程を持っていて、移動したときその射程内にモンスターが居れば、そのモンスターに対して攻撃をします。

各兵士に表示されている緑の点が体力です。ダメージを受けて体力がゼロになるとその兵士は倒れて消えてしまいます。

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モンスター側も同じように移動したときに攻撃をします。体力が無くなればその兵士は倒れて消えてしまいます。

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画面の下にカードが「4枚」あります。これは自分のデッキから1ターンごとにめくられるカードです。

1ターン進めると左の山札からカードが常に4枚めくられます。めくられた4枚のカードは自分の番で使用することが出来ます。

例えばこの「Swap Places」は自分の兵士2つの位置を入れ替えるというカードです。

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カードを使用するとこのように2つの兵士の位置を入れ替えることが出来ます。

実はこのゲームの戦闘では各兵士を自由に動かすということが出来ません。ターンを進めるとただ右に向かって「1マス進み続けるだけ」なのです。

ですからこのようなカードを使用して兵士の位置を動かし、モンスターにちゃんと攻撃できる位置に修正していく必要があるのです。

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兵士をタップすると攻撃範囲を確認できます。青いマスは次のターンで移動するマス、赤いマスが攻撃範囲です。

さきほど騎兵と弓兵の位置を入れ替えましたから、これで下のほうのモンスターは倒せそうです。

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カードにはすべて使用コストとして、それぞれ1~2のコマンドポイントが設定されています。コマンドポイントは右側の「4/6」となっている部分です。ターンを進めるとこれが増えていき、カードを使うときに消費します。

このカードは「Blessing」です。兵士の体力を2回復させます。

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兵士は自由に動かせませんから、上の2つの兵士の敵がいなくても進み続けます。そこで「Warrior Reposition」のような兵士移動カードで位置を移動させます。

このカードは「歩兵」の位置を動かすことが出来ます。

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モンスターはあと1体だけですから、歩兵がモンスターに当たるようにこの位置まで移動させます。これでターンを進めていけばやがてモンスターを倒すことが出来ます。

カードはターン毎に4枚ずつ引かれ、次のターンに進むと新たなカードが4枚まためくられます。前のターンでめくったカードはすべて右側の捨て札に移動します。

左側の山札が無くなったら捨て札をシャッフルして新たな山札となります。

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これをターンごとに繰り返し、全てのモンスターを倒したら戦闘終了です。

戦闘に勝利すると「ビクトリーポイント」を獲得できます。また倒された兵士の数に対応した「Strife」カードを獲得します。

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戦闘勝利後には、新たなカードを1枚獲得できます。カードが2枚表示されるので好きなほうを1枚取ります。

今回は右の「Improvisation」を獲得してみましょう。

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モンスターの棲家を制圧したので、荒れ地のところは安全になりました。獲得したビクトリーポイントは左下に追加されています。

このビクトリーポイントの獲得がゲームの目的となります。

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自分の軍隊の数を見てみると、騎兵1体が倒されてしまったので3に戻っています。

ここで「Train Unit」を選択して雇えば、また兵士を追加できます。しかし追加するにはまた「物資」が必要になります。

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右下の「22」と書いてあるのが「自分のカードデッキの枚数」です。タップすると自分のカードを確認できます。戦闘終了後に獲得したカード「Improvisation」と、「Strife」が入っていますね。

獲得したカードはすべて自分のデッキとなり、次の戦闘からこれらのカードは使用することが出来ます。

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マップの端には霧がかかっています。この端の部分をタップすると探索をしてマップを広げることが出来ます。探索をするにも「物資」が必要です。

探索では、新たな土地と一緒に荒れ地が見つかることもあります。

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都市のアップグレードで、1番下に「Settler」というのがあります。これを選択すると荷馬車が1つ獲得できます。獲得した荷馬車は左下に表示されます。

荷馬車があると新たな都市を発見することが出来ます。

開いている土地を選択して「Found city」をタップします。都市を発見するには「荷馬車」と「物資」が必要です。またすでにある都市とは一定以上の距離を離さなければいけません。

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発見した都市に新たな名前を付けて、2つ目の都市が完成です。この都市からも毎回食料と物資を獲得できます。

左上の都市が2つに増えていますね。この都市も食料が100になればアップグレードさせることが出来ます。

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マップの山からは食料も物資も獲得できませんが、山には「鉱山」を作ることが出来ます。鉱山を作るには一定の時間がかかりますが、完成すると毎回「物資7」を獲得できるようになります。

 

ここで最初の都市の周囲を見てください。平原ばかりで。最初にあった森が無くなっていますね。

森からは「食料6」を獲得出来て便利なのですが、一定の時間がたつと森は消えて平原になってしまいますので注意です。

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しばらくするとまた荒れ地の部分がモンスターの棲家に変わりますから、ここに対して攻撃を仕掛けます。

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都市の拡張アップグレードの中に「Shaman’s Hut」というのがあります。

これを建設すると戦闘勝利後のカード獲得で、通常2枚から1枚を選択するところ、4枚から1枚を選択できるようになります。都市の拡張にはいろんな効果があります。

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また戦闘です。

ここで手札の4枚を見てみると中に「Stife」カードがあります。これは先ほどの戦闘で手に入れたものですね。

実はこの「Strife」カード、ゲームで何の役にも立ちません。ただそこにあって出てくるだけというとても厄介なカードです。通常であれば、4枚のカードをめくれば4つの選択肢が出来るわけですが、「Strife」カードが1枚出てくれば、選択肢は3つに減ってしまいます。とっても邪魔なカードなのです。

「Strife」カードは戦闘で兵士が倒されると対応した一定数が強制的に追加されます。

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こちらは「Valor」カードです。このカードはプレイすることは出来ませんが、このカードが手札として出ていた場合、そのターンの兵士の攻撃力がすべて「+1」されます。

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こちらは「Grit」です。これもプレイできませんが、このカードが手札にあるとそのターンで兵士がモンスターから受けるダメージが「-1」されます。

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特殊なスペルカードはたくさんあります。カードをコピーしたり、戦闘終了後にボーナスの物資を獲得したりするものもあります。

いずれも戦闘勝利後で選択して追加していくことが出来ます。

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マップの画面で自分のデッキを確認してみると、なんと「Strife」カードが「8枚」も入っていますね。

今は23枚のカードですから3分の1が「Strife」カードです。

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都市のアップグレードで「Influence」というのがあります。「Influence」は霧がかかったマップを周囲1マス分広げることが出来ます。「Influence」を使うには物資60が必要です。

ところがここに「8 Strife」と書いてありますね。

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この「Influence」を使うと邪魔な「Strife」カードをデッキから1枚捨てることが出来るのです。デッキのカード枚数を見ると22枚に減っていますね。

「Strife」カードは戦闘で兵士が倒されると追加されてしまいますが、都市のアップグレードの「Influence」を使うことでデッキから消すことが出来ます。

またアップグレードの「Keep」や「Throw fease」、スペルカードの「Purge」などでも同様に「Strife」カードを破棄することが出来ます。

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このようにゲームを進めていくと、やがて都市の周りの土地が荒れてきます。そうなるとその都市から獲得できる「食料」「物資」が減ってしまい、効率が悪くなります。

このような場合は、「Abandon」を選択してその都市を捨ててしまいましょう。

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都市を捨てるとその場所は廃墟になりますが、荷馬車は1台返ってきます・それを使えば、また別の土地に新たな都市を作ることが出来るようになります。

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このようにしてどんどんと移住して新しい都市を作り、食料や物資を確保していきます。

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荒れ地がモンスターの棲家になってしまったら、素早くそこを制圧しましょう。

そうしないと今度はモンスター側からこちらの都市に対して攻撃を仕掛けてきます。攻撃を仕掛けてきたときはモンスターの数も多く苦戦します。

戦闘に負けて軍隊が全滅するとその都市は廃墟になってしまいます。

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自分の全ての都市が陥落してしまったらそこでゲームオーバーです。そこまでに獲得したビクトリーポイントの数を競います。

都市を作り物資を集め軍隊とカードを使ってモンスターを倒しながらビクトリーポイントを獲得していくのです。

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都市を作って資源をたくわえ、カードデッキを集めながらモンスターを退治していきましょう!

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EMPIRE The Deck Building Strategy Game128 EMPIRE The Deck Building Strategy Game127

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都市を作って資源を集めながらモンスターを倒し帝国を大きくしていくストラテジーゲームです。都市を作って周囲の土地から食料と物資を獲得します。食料を一定量集めると都市を拡張することができます。自分の軍隊があり、軍隊は物資や拡張で補強することが出来ます。都市にはモンスターが攻めてきます。モンスターとは自分の軍隊とカードデッキを使って戦闘します。戦闘に勝つとビクトリーポイントが獲得できます。全ての都市が陥落してしまうとゲームオーバーです。

 

モンスターを倒しながら帝国を大きくしていくゲームですね。「EMPIRE: The Deck Building Strategy Game」というタイトルなので「どのへんがデッキビルディングなんだろう?」と思っていたのですが、確かにこれは「Deck Building Strategy Game」としか言いようがない、何ともユニークなゲームです。

デッキビルド型カードゲームの基本的なプレイに関しては「Dominion by Donald X. Vaccarino」「Ascension: Chronicle of the Godslayer」「たんとくおーれ」などをご覧ください。

 

ゲームの基本の部分はマップ画面で進みます。マップ上に都市を作ることで、周囲の土地から「食料(food)」「物資(material)」の2つを収集します。これは「平原」「森」「山」といった地形によって集められる数が変わります。

わかりやすくいうと「物資」のほうが「お金」で、「食料」のほうが「経験値」みたいな感じです。

 

「経験値(食料)」が100になると都市をアップグレードすることができます。

都市の拡張アップグレード(Expansions)は3段階までで

 

1段階目

「Traing Grounds」

騎兵のコストを30減らす。

 

「Shaman’s Hut」

戦闘勝利時の獲得カードが+2枚され4枚から1枚を選ぶことが出来る。

 

2段階目

「Farms」

都市の食料の収穫量を上下左右に各1タイル、+4タイル分拡張する。

 

「Guard Towers」

モンスター襲撃時の都市の体力+6、弓兵のコストを30減らす。

 

3段階目

「Keep」

Strifeカードを1枚捨てる。

 

「Academy」

戦闘勝利時に獲得するビクトリーポイント+3。

 

となっています。

このうち各段階で好きなものを1つ選択して拡張します。都市を拡張することでいろんな効果が得られます。

 

土地から獲得した「お金(物資)」は周囲を探索したり、兵士を増やしたりするのに使います。兵士は戦闘でどんどん減ってしまうので、定期的に増やしておく必要があります。

都市は複数個作ることができるので、1回で獲得できる「食料」「物資」の量は増やせます。

「経験値(食料)」でアップグレード回数を増やし、「お金(物資)」で軍隊増強といったところですね。

 

肝心のデッキビルドのカードはどこで使うかというと、これは戦闘で使います。戦闘はターン制で、1ターンごとに山札から4枚のカードをめくります。それでこのカードを使ってアクションをします。

兵士を動かす「兵士の移動カード」、攻撃や回復をする「スペルカード」、それから兵士などの攻撃力・防御力を上げる「スペシャルカード」などがあります。

手札で特定のカードを持っていると、そのターンの兵士の攻撃力があがるというのはなかなか面白い効果ですね。

 

カードにはそれぞれプレイコストがあり、そのコストが支払わないとプレイすることはできません。またカードを引き直すこともできるのですが、それにもコストがかかります。

攻撃自体は兵士が勝手に行いますから、引いてきた手札のカードで盤面の兵士のサポートをするという感じです。

戦闘に勝利するとこれらのカードを1枚獲得できます。この部分が「デッキビルド」の要素です。ここでいいカードを選んで徐々にカードデッキを強くしていくわけです。

 

面白いのは「Strife」カードです。戦闘で兵士が倒されると指定された枚数の「Strife」カードが強制的にデッキに追加されます。これはまったく何の役にも立たないカードなので、デッキに追加されると戦闘時にいいカードが手札に出てくる確率が下がってしまいます。

そこで「Strife」カードを破棄してデッキを圧縮します。

圧縮は都市のアップグレードの「Keep」や「Influence」「Throw fease」、スペルカードの「Purge」などで行います。デッキビルドのカードゲームのデッキ圧縮が自分の手札ではなくて都市のアップグレードの効果で行うというところが面白いですね。

 

このようにして不要なカードを破棄ししつつ、戦闘に勝ってカードを収集、またそのカードを使って戦闘をし、なるべく多くのビクトリーポイントを獲得していくというわけです。

デッキビルド型のカードゲームでプレイされる要素がいろんなところに配置されていて、カードゲームとシミューレションゲームをうまくくっつけたなぁという印象です。

 

コツとしてはやはり、どのように物資(material)を効率よく集めていくか、「Strife」カードをどのように処理していくかです。

物資を効率よく素早く集めるためにはちゃんと鉱山を作っていかないといけないし、また荒れ地に近いところに都市を置くときは襲撃されやすくなるので防御力を上げておかないといけません。都市の配置で獲得できる物資の数も状況も変わります。

兵士は手札次第で簡単に倒されてしまうので、頻繁に補充しなければいけません。「Strife」カードを処理すればアップグレードが遅れてしまうので、いらないカードはいつ処理するかも重要になります。

 

なるべく長くプレイして帝国の拡張を続け、都市やカード全体をどのようにバランスよく積み上げてビクトリーポイントを獲得していけるか。

ちょっと難易度が高いですがユニークで面白いゲームです。

 

グラフィックはとても綺麗で、カードイラストもいいですね。細かいところまでよく出来ています。操作はほとんどタップだけですし、またリアルタイムではなくターンベースになのでじっくりと考えてプレイが出来ます。

 

モードは現在1人用のスコアアタックのみです。アプリの説明では【エンパイアは、世界初の「デッキビルディング・4人プレイストラテジーゲーム」】と書いてありますが、これは「Deck-Building 4X Strategy Game」の誤訳です。4Xというのは「explore(探索)」「expand(拡張)」「exploit(開発)」「exterminate(根絶)」という4つの要素のサイクルを繰り返していくゲームのことです。

ただこれは他プレイヤーと対戦して遊んでみても面白くなりそうな感じはしますね。

 

一応次のバージョンでは、新しいリソースの「ジェム」や、新しいカード、強いモンスター、それからキャラクターで初期軍隊や初期カードの違いがあったりと、これからもいろんな要素が追加されていくようです。

EMPIRE The Deck Building Strategy Game02 EMPIRE The Deck Building Strategy Game03

 

難点。これはかなり面白いゲームだと思うのですが、別にデッキビルドのカードゲームでなくてもよかったんじゃないかという気がします。確かにシミュレーションとカードゲームの部分がうまくくっついてはいますが、プレイ中はそのへんのうまさが、いまいち感じられません。

例えば「Strife」カードですが、どっちみち1ターンではコストが支払えずスペルカードは全部使わないし、そこで「Strife」カードが混ざってきてもそれが大して邪魔にもならないんですよね。

物資なども土地ごとに細かく設定されているなと思いきや、集めるときはガシャガシャと雑だったり。

上手くくっついてはいますけど、それに何の意味があるのかという思えるところがあって、全体的になんか大雑把です。

ある程度のターン数が決まっていて、その中で高得点を目指すというような様々なチャレンジモードがあればもっと楽しめたかなという感じです。

アップデートはこれから繰り返されていくようですし、そこでゲームのバランスが良くなっていくことを期待しましょう。

 

都市を作って資源を集めながらモンスターを倒し帝国を大きくしていくストラテジーゲームです。

 

 

     

    EMPIRE-The-Deck-Building-Strategy-Game100

    ストラテジー / カードゲーム
    価格 / ¥360
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0.0
    開発 / Crazy Monkey Studios

    iOS 5.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

     

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