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■ Dead Man’s Draw
めくったカードを取って点数を獲得するカードゲーム。山札が無くなったときに得点が多かったプレイヤーの勝ち。

 

めくったカードを取って点数を獲得するカードゲームです。山札からカードを1枚ずつめくり、好きなところでやめてめくったカードを全部取ります。取ったカードの数字の合計が得点になります。カードをめくっているとき同じマークが出てしまったらそれまでにめくったカードは取れず、順番が変わります。カードのマークにはそれぞれ特殊効果があり、場に追加していくことで効果を連続使用することが出来ます。山札が無くなったときに最も多くの得点を獲得していた方のプレイヤーが勝者となります。

 

 

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とてもシンプルなカードゲームで、目的は最終的に相手よりもたくさんの得点を獲得することです。

画面の上が相手プレイヤーの手札、下が自分の手札になります。左側にあるのがカードの山札50枚です。

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自分の番になったら左の山札をタップします。タップするとカードが1枚めくられます。

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山札をタップするたびにカードが1枚ずつ中央の場所に追加されていきます。

カードは全部で10種類ありイラストが描かれています。イラストの種類ごとにそれぞれ「2~7」の数字がついています。

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カードをめくっていくと、めくったカードの数字の合計数が右側のコインの上に表示されます。

そして真ん中に並んだカードをタップすると、めくったカードをすべて手に入れることが出来ます。

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手に入れたカードの数字の合計数がそのまま自分の得点となります。

カードを取ったら順番が変わり相手プレイヤーの番になります。相手も同じように山札からカードをめくって、それを取り得点にします。

あとは順番を変えてこれを繰り返すだけです。

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「山札のカードをめくってそのカードを取る」

「めくったカードの数字の合計が自分の得点となる」

簡単ですね。

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それなら次々とカードをめくり続ければ高得点を獲得できるのでは?と思われるでしょうが、そういうわけにもいきません。

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山札のカードをめくっていったとき、もしも同じマークのカードが出てしまった場合は「バースト」になってしまい、めくり続けたカード全てを手に入れることが出来なくなるのです。

ですから同じマークが出そうだなと思ったら、途中でやめてカードを取る選択をする必要があります。

バーストしてしまったカードは、全てバーストの捨て札に行って中央の部分からは無くなります。

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カードには10種類のマークがあり、それぞれのマークごとに「2~7」の数字が描かれています。

取ったカードはそのまま得点になりますが、この得点にもちょっとルールがあります。

右側のコインに表示されている数字はめくったカードの数字の合計です。しかし「6-6-7」で「12」というのはおかしいですね。

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実はカードは、手札の「同じマークのカードの中で1番数字の大きいカード」だけが得点となります。

取ったカードは「カギ6」と「宝箱6」と「フック7」ですが、すでに手札に「カギ4」と「フック3」を持っていました。

カードを取ったときに「カギ」は「6」が最も大きな数字のカードとなり、「フック」は「7」が最も大きな数字のカードとなりました。

その結果「カギ4」と「フック3」は「0点」になったということなのです。

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自分の手札がごちゃごちゃと重なっているのは同じマークのカードをたくさん持っているためで、互いの手札はマークの中の最も大きな数字のカードだけが表示されています。

「同じマークのカードの中で1番数字の大きいカード」だけが得点となりますから、このように2枚めくって取ったとしても1点しか上がらない場面も出てきます。

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カードめくりを繰り返していくとやがて左の山札が無くなります。山札が無くなったときゲームは終了します。

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その時点で最も多くの得点を獲得していたプレイヤーが勝者となります。

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カードのマークは10種類ありますが、それぞれに特殊効果がついています。カードの特殊効果は、カードが中央の場所に置かれたときに発動します。

「水晶玉」は、山札の次のカードを見ることが出来ます。バーストしないように確認することが出来ます。

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「クラーケン」は追加で必ず2枚引かなければいけません。2枚のカードを出さなければいけないのでバーストの危険が高くなります。

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「イカリ」はバーストからカードを保護することが出来ます。

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ただし「イカリ」で保護できるカードは、イカリが出る前に出ていたカードだけです。カードが出ていない場合は保護することは出来ません。

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またイカリの後に引いてきたカードも保護できません。保護してあれば、このようにバーストになってしまっても最初の3枚は手札として獲得できます。

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「大砲」は相手の手札から好きなものを1枚選んで捨ててしまうことが出来ます。

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どのマークのカードでも選択できますが、選択するのはそのマークで1番数字が大きいカードのみです。

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「剣」は相手の手札からカードを1枚奪い取り、それを場に追加して並べることが出来ます。剣で取ることが出来るカードは、自分が持っていないマークのカードのみです。

出したときにバーストしてしまうマークも選べません。

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「フック」は出すと続けて自分の手札のカードを出すことが出来ます。この時もバーストしてしまうマークのカードは出すことが出来ません。

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「マップ」は出ると、バーストで捨てた札の中から選ばれたカード3枚のうち、好きなものを1枚選択して中央に追加することが出来ます。

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「カギ」はそれ自体では効果はありません。

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しかしこのように「カギ」と「宝箱」が同時に出ると、並べたカードの倍のカードを獲得することが出来ます。

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このとき追加されるカードは、バーストの捨て札にあるカードの中からランダムで選ばれます。捨て札にカードが無い場合は追加されません。

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「人魚」は何のカード効果も持っていません。しかし通常カードの数字は「2~7」のところ、人魚は「4~9」になっています。得点として獲得するのに有効なカードです。

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カードは中央の場所に出たときに効果を発動するので、うまく使うと効果が連鎖をします。

今は相手の得点は「33点」、自分が「32点」です。カードを引いて「剣」が出ました。「剣4」を持っているので「剣5」では「1点」しか獲得できません。

「剣」が出たので、相手からカードを1枚奪い取ります。奪い取ることが出来るカードは「自分が持っていないカードとバーストしないカード」です。

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ここで相手から「フック」を奪い取ります。奪い取ったカードは中央に追加されるので、ここで「フック」の効果が発動します。

「フック」は自分の手札からカードを出すことが出来ます。出すことが出来るカードは「バーストしないカード」です。ですから剣は選択できません。

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そこで手札から「大砲」を出します。大砲の効果が発動します。大砲は相手のカードを1枚捨ててしまうことが出来ます。

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そこで相手の「人魚」を取って捨ててしまいます。人魚は高得点ですから相手の点数を減らすことが出来ます。

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これで相手の点数は「20点」まで減らすことが出来ました。このままカードをめくり続けることもできますし、取って得点にすることもできます。

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カードの効果をうまく連鎖させれば1度に大量のカードと高得点を獲得できます。

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相手に勝つとコインと経験値が手に入ります。レベルが上がると使用できるカードやアイテムがアンロックされていきます。

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ゲームを始める前に、これらの特殊アイテムを追加しておくことで、「水晶」で見ることが出来るカード枚数が1枚から3枚に増えたりと、カード効果をパワーアップさせて展開を有利にすることが出来ます。

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山札からカードを1枚ずつめくり、効果をうまく使いながら高得点を目指しましょう!

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めくったカードを取って点数を獲得するカードゲームです。山札からカードを1枚ずつめくり、好きなところでやめてめくったカードを全部取ります。取ったカードの数字の合計が得点になります。カードをめくっているとき同じマークが出てしまったらそれまでにめくったカードは取れず、順番が変わります。カードのマークにはそれぞれ特殊効果があり、場に追加していくことで効果を連続使用することが出来ます。山札が無くなったときに最も多くの得点を獲得していた方のプレイヤーが勝者となります。

 

カードをめくって点数を競うバースト系のゲームですね。

カードを1枚ずつめくり、それを場に並べていきます。好きなところでカードをめくるのをやめて、めくったカードすべてを取ります。取ったカードの数字の合計がそのまま得点となります。カードをめくるとき、場に同じマークのカードが出てしまったら「バースト」となって、めくったカードの全てを取ることが出来なくなります。

カードの種類によってそれぞれ特殊な効果があり、効果は場にカードを追加したときに発動します。相手の手札を奪って使ったり、そのまま捨てたり、山札を見たり、バーストの捨て札から拾って使ってみたり、カードの効果はいろんなものがあります。

カード効果を有効に使うことで、相手の得点を減らすことが出来ます。逆にうまく使わないと相手に点数を減らされてしまいます。

カードをめくっていくと山札が無くなります。山札のカードが全部なくなったとき、手持ちのカードの得点が高いほうが勝者です。

 

これはライナー・クニツィアのカードゲーム「ノミのサーカス/Circus Flohcati」のフォロワーといっていいでしょう。バーストの仕方、手札の得点計算、カードの種類数などよく似ています。

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クニツィアの「ノミのサーカス」は

・山札からカードをめくる。

・カードには10種類のマークがあって数字は0~7。

・特殊なアクションカードがある。

・山札のカードをめくってから、好きなところでめくったカードを「1枚だけ」取る。

・次のプレイヤーは山札からカードをめくってもいいし、場に残ったカードを取ってもいい。

・めくっているとき同じマークが出たらバーストする。

・バーストしたらそのプレイヤーはカードを取ることが出来ない。

・バーストした場合、「バーストしたカードだけ」を捨て札にし、それ以外のカードはそのまま場に残る。

・カードのマークのうち、最も大きな数字だけが得点となる。

・同じ数字のカードが3枚集まったら役になり10点獲得して公開する(役にしなくてもいい)。

・全種類のマークが揃えば役になりボーナス10点獲得し、即ゲーム終了出来る(しなくてもいい)。

 

このDead Man’s Drawが「ノミのサーカス」と違う点は

・バーストしたらそれまでにめくったカードをすべて捨てる。

・数字が2~7。

・カードの役が作れない。

・10種類の役が作れない(ゲーム終了できない)。

 

こんなところでしょうか。

「ノミのサーカス」の場合、数字が1番大きいカードだけが得点となるかわりに、小さい数字のカードで役を作って得点を伸ばすことが出来ます。ただその役はみんな10点なので「4が3枚」でカードの得点となれば12点となり役にすることで逆に点が下がってしまいます。

10種類揃えるとゲームを直接終了できる上にボーナスもつくので、どの数字のカードをどの得点として使うかに悩みどころがあります。

 

このゲームでも一応、カードの種類に特殊な効果がついていて小さな数字のカードにも利用価値はあるのですが、そのカードは特殊効果以外には使い道がほとんどなく、ただ効果を使うためのストックとなってしまっています。またバーストすると全てのカードが流れてしまう(バーストの捨て札に移動する)ので、かなり運の要素が強いです。

効果を連鎖させてカードを場にたくさん並べたとしても、実際の得点があまり伸びないのでカードを繋げるためにプレイしているような状態になります。

小さな数字のカードはアクションを手札に溜め込んでいるとも考えることもできますが、相手に対して効果的(大砲や剣)なカードが片寄っているので、終盤になるとそれを奪い合うだけに終始することになります。

 

最悪なのは、有料アドオンのアイテムをつければ、このカードの特殊効果が2倍3倍になったりするところです。特殊な効果というのはルールを越えるものではありますけれども、それをお金で超えてしまってはさすがに面白くなくなるでしょう。

 

クニツィアの名作カードゲームに「Battleline – A Reiner Knizia game」というのがあります。これはAppStoreでオフィシャルのアプリが配信されています。

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こちらはGoogle Playにある「モンスターポーカー」というアプリです。バトルラインですね。ルールも大体同じですが、列が5列に減っているのと、使う魔法が強力なのでわりとあっさり終わります。

コメント欄には「下らんゲーム」と書かれています。まあバトルラインを3ライン先取にしたとすればそれは面白くないでしょう。

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ゲームはパクりパクられの世界ですからユーザーからすればどういうものでもいいんですが、パクって作るんならせめて原作よりも面白くしてくれないと。面白く出来てるゲームをわざわざつまらなくして、「つまらないゲームだ」と言われてしまうほど悲しいことはありません。

 

この「Dead Man’s Draw」はUS AppStoreのベスト新着ゲームに出たためか沢山のコメントがついていて、「非常にオリジナリティあふれるゲーム」「素晴らしいアイデア!」「やめられない!」「今年のベストアプリ!」と絶賛の嵐でした。

課金させるためにルールを変えてるようなところがあるから面白くなくなってると思うのですが、よく似た元のカードゲームがあることを、初めて触れるユーザーが知るすべが無い以上はいたしかたないでしょう。

 

グラフィックやBGM、操作のやりやすさ、ノミのサーカスにカードの連鎖を追加したあたりはいいんじゃないかと思うんですけど、まあいろいろと残念なゲームですね。

モードには一応AI対戦の1人用と、パス&プレイの2人用があります。

 

難点。ほとんどカード運のみ、プレイスタイルもほぼ同じなので極めて単調なゲームです。30分も遊べば飽きます。アイテムを使われると勝ち目はありません。

クニツィアの「ノミのサーカス/Circus Flohcati」は長らく入手困難になっていましたが、2013年の10月に日本用に「なつのたからもの」とテーマが変更されて発売されますから、気になった方は探してみて下さい。

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カードをめくって相手より多くの点数を獲得するゲームです。

 

 

     

    Dead-Mans-Draw100

    カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー
    価格 / ¥240
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.16
    開発 / Stardock

    iOS 5.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

     

    Dead Man’s Draw
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