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■ たんとくおーれ
手札を使ってカードを集め得点を稼ぐカードゲーム。ゲーム終了時に最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝ち。

 

手札を使ってカードを集め得点を稼ぐカードゲームです。自分の手札を使って場にあるメイドカードを集めていきます。集めたメイドカードは手札として使うことができ、上手く組み合わせればさらにいいメイドカードが手に入るようになります。これを繰り返してたくさんのメイドカードを獲得し、自分のカードの束を増やしていきます。ゲームが終了したときに勝利点を最も多く獲得していたプレイヤーが勝者となります。

これは「メイド」をテーマにしたデックビルド型カードゲームです。

 

そんな「たんとくおーれ/Tanto Cuorel」の iPhone / iPod touch / iPad 版です。

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これは自分の手札を使って場のカードを購入し、徐々に自分のカードの束を増やしていくというゲームです。「ドミニオン」や「Ascension: Chronicle of the Godslayer」などでもおなじみの「デッキビルド型カードゲーム」になります。

 

ゲームの目的は勝利点を獲得することです。

 

自分の番が来たら

 

・自分の手札のメイドカードをプレイする

・「はあと」を使ってメイドカードを獲得する

 

の2つのうち、好きな方を好きなだけプレイすることが出来ます。プレイ可能であればどの順番でも何回でもOKです。

実際には「カードのプレイ」「カードの獲得」の前後に「ラウンドの開始」「カードを捨てる」というのがあるのですが、そのあたりは勝手にやってくれるのでプレイの必要はありません。ただし状況によっては「ラウンドの開始」のところで特殊なプレイが入ります。

 

これがゲーム画面です。下にあるのが「自分の手札」、中央上にあるのが「場の札」、両端にあるのが「自分の山札」「自分の捨て札」です。上にあるのが相手プレイヤーです。

一応メイドさんがテーマのゲームということで、「場の札」は「施設のメイド」、「自分の手札」は「お仕事待ち」、「自分の山札」は「控え室」、「自分の捨て札」は「お勝手」と、そういう雰囲気の名前になっているのですが、ややこしくて混乱するだけなのでそのあたりは全部カットします。

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ラウンドが始まると自分の番になります。手札は最初5枚です。山札に5枚で合計10枚のカードを持っています。

「自分の手札のカードをプレイする」では自分の手札にあるカードをプレイすることが出来ます。

カードをプレイするには、カードを中央の「プレイエリア」にドラッグします。

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最初に使ったカードはこの「はあと1」というカードです。カードはダブルタップすると拡大して見ることが出来ます。ここで「プレイ」をタップしてもカードを使うことができます。

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カードを使うと、使ったカードの効果が即座に発動します。この「はあと1」というカードは「はあとを1追加する」というカードです。

現在の持っているはあと数は右側に表示されてます。

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この右側の4つのアイコンは、自分の番で使えるはあとの数やプレイできるカード枚数を示しています。

左から「カードを引く数」「お金」「メイドカードをプレイできる数」「獲得できるメイドカードの枚数」となっています。メイドカードをプレイできる数と獲得できるカードの枚数は、自分の番が始まる前に「1ずつ追加」されます。

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続けてもう1枚「はあとカード」を出してみましょう。手札からカードをプレイエリアにドラッグします。

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同じように右の「はあと」の数が増えましたね。このようにカードをプレイすればすぐにそのカードの効果が発動していきます。

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「はあとカード」を4枚出してみました。この「はあと」はまあ「お金」みたいなものです。

「はあと」を出すと場にあるカードに緑の枠がつきます。

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これが場にあるメイドカードです。上が「肩書き」と「メイドの名前」、左上が「カードのコスト」、下が「カードの効果」となっています。

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場のカードにはそれぞれコストが決まっていて、場からカードを獲得するときはこのコストを「はあと」で支払わなければいけません。

現在「はあと」は「4」ありますから、このコスト5のカードは獲得できないわけです。獲得できないカードには緑の枠はつきません。

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ここで自分の番に出来る「はあとを使ってカードを獲得する」で、このメイドカードの「サフラン・ヴィルジニー」を獲得してみましょう。

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カードを獲得するときは、場のメイドカードを右下の「自分の捨て札」の場所までドラッグします。もちろん獲得するときは手持ちの「はあと」でカードのコストを支払います。

カードをズームしてから「雇用」をタップしても同じようにカードを獲得できます。

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「はあと」を使って獲得したメイドカードはこのように右下の「自分の捨て札」に入ります。捨て札のカードの上に「1」という数字がついていますね。

そして「はあと」をコストとして「3」支払ったため、手持ちの「はあと」の残りは「1」になっています。

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右下の「自分の捨て札」をタップして見てみましょう。するといま獲得したメイドカードが入っていますね。

獲得したカードは自分の捨て札に入れたのでここに表示されています。

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自分の番で「自分の手札のカードをプレイする」「はあとを使ってカードを獲得する」が出来なくなったら、右側の「手番終了」をタップします。

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自分の手番を終了すると、このラウンドで配られた全ての自分のカードが右下の「自分の手札」に移動します。

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「自分の捨て札」を見てみると配られたカードが全て入っていますね。「自分の捨て札」の数字も「6」になっています。

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そしてすぐに新たに「自分の山札」から手札が5枚配られます。

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次の自分の番になれば、また同じように「カードのプレイ」「カードの獲得」を行っていきます。配られるカードは毎回変わりますから、そのラウンドで使える「はあと」の数も変わっていくということです。

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ここで注目してほしいのは「手番を終了」する前の状態です。獲得したメイドカードのコストは「3」で「はあと」が「1」残っていましたよね。

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このような「はあと」などは「手番を終了」すると全て無くなります。たとえ1残っていようがすべて無くなってしまいます。このはあとがラウンドをまたいで蓄積されていくことはありません。また、同時にそのラウンドで使わなかった自分の手札もすべて「自分の捨て札」に行きます。

次の自分の番が回ってきたときは、山札から引いた、常に新しい「手札5枚」を使うことになります。

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自分の番の最後には必ず新しい手札が5枚配られます。ラウンドが進むと当然この自分の山札が無くなります。

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自分の山札が無くなった場合、自分の捨て札にあるカードが自分の山札に移動し、新たな自分の山札となります。

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すると見てください。獲得したカードが手札になって出てきていますね。

獲得したカードは「自分の捨て札」にいき、「自分の山札」が無くなれば「自分の捨て札→自分の山札」になって、カードが「手札」として使えるようになるのです。

先ほどカードを2枚獲得しましたから、最初の10枚から山札7枚+手札5枚で12枚に増えています。

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カードは毎回5枚しか配られません。ですから例えばこのような「はあと3」という強いカードを増やしていけば、その番で使える「はあと」の数も増えていくことになります。

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1回で得られる「はあと」の数が増えれば、それだけ高いコストのカードも獲得できるようになっていくのです。

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獲得したメイドカードは自分の番でプレイすることが出来ます。

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メイドカードにはこのように「はあと+2」というようなマークがついています。これがプレイしたときに発動するカード効果です。

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カードをプレイするとこのカード効果が先ほどの右側の部分に追加されます。「はあと」が2に増えていますね。

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続けて獲得しておいた「カガリ・イチノミヤ」というメイドカードを使ってみましょう。

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ところがこのカードは使うことが出来ません。

実は自分の番でプレイできるメイドカードの枚数というのは決まっているのです。それが右側のマークの数字です。これが無くなるといくら手札にあってもメイドカードは使うことが出来なくなります。

「はあと」カードはメイドカードではありませんから、このプレイできる枚数には入りません。

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自分の番では使えるカードの枚数が決まっているので、どのカードを使うか、またはどの順番で使うかをしっかりと考えておかなければいけません。

自分の番では必ず「メイドカードを使用できる数1」が最初に追加されます。

ここで先ほどと同じように「サフラン・ヴィルジニー」のほうを使ってしまうと、「カガリ・イチノミヤ」は使えなくなってしまいます。

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しかしこの「カガリ・イチノミヤ」は素晴らしい効果を持っています。なんと自分の番でカードを使う数を増やすことが出来るのです。

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ですからここは先に「カガリ・イチノミヤ」を使います。

そうするとカード効果により「カードを使える数」が「2」に増えます。

最初に使える枚数が「1」ありましたが、それは「カガリ・イチノミヤ」を使うことで消費しました。「カガリ・イチノミヤを使う(カード使用1)」→「カード効果(カード使用+2)」→「カード使用2」という順になりますから「カード使用」が「2」になっています。

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カードがあと2枚使えるようになりましたから、いそいそと「サフラン・ヴィルジニー」を使います。「サフラン・ヴィルジニー」は「はあと+2」の効果があります。

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これで手札にあるメイドカードを3枚全部使うことができました。

このように自分の番ではカードの使用数が決まっていますが、カードを使う順番で使える枚数が大きく変わります。

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場のメイドカードの中に、このような黒い枠のカードがあります。

これは「専属メイド」というメイドカードです。「専属メイド」は場に2種類置いてあります。

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この「専属メイド」も同じように「はあと」を使って獲得できるのですが、「専属メイド」は自分の捨て札にではなく、左側のこの場所にドラッグします。

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専属メイドは場に1枚ずつ置いてあって、獲得すると新たな専属メイドカードが登場します。1枚取ると1枚補充されるので、場にある専属メイドカードは常に2枚です。

左下の自分のアバターをタップすると、左側に置いた専属メイドカードを確認することが出来ます。

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「専属メイド」は普通のメイドカードとは違い、場に置くとゲーム終了までそのカード効果が適用されます。

この「リュシエンヌ・ド・マールボロ」は「開始フェイズにカード使用枚数が+1」になるというものです。右側を見るといつもはカード使用枚数が「1」のはずが「2」に増えていますね。

専属メイドは効果が永続するのでとても強いカードです。

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さて自分の番で手札のカードを増やしていくのですが、メイドカードの中にこのように右上に「勝利点」がついているものがあります。

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この「勝利点」がゲームの目的です。ゲームが終了したとき、自分が持っているメイドカードの勝利点が1番多いプレイヤーが勝ちとなります。

勝利点はこのようにカードの右上に表示されています。

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メイドカードの中には、このような「そば仕えボーナス」というものがついているカードがあります。

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このようなメイドカードを「そば仕え」にするには、手札のメイドカードをプレイエリアにではなく、左側の「個室」にドラッグします。メイドカードをそば仕えにするときにも指定されたカードの使用数を消費します。

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メイドを「そば仕えメイド」にするとそのメイドカードの「そば仕えボーナス」がゲーム終了時に獲得できるようになります。

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例えばこの「ヴィオーラ・クレセント」の場合、そば仕えボーナスとして「そば仕えしているクレセント姉妹の組み合わせ1セットにつき、次の追加勝利点を獲得する。異なる姉妹2種類→3勝利点。3種類全部→7勝利点。」となっています。

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つまりこのように他のメイドカードも「そば仕え」にすれば、セット効果でより多くの勝利点ボーナスがもらえるのです。

そば仕えボーナスは、自分のカードとして持っているだけでは有効になりません。必ずそば仕えメイドにする必要があります。

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先ほどから出てきている「サフラン・ヴィルジニー」もそば仕えメイドにすれば追加の勝利点が貰えます。

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勝利点が高いメイドはコストがとても高いので、このようにそば仕えボーナスがあるメイドをそば仕えとして置くことでより多くの勝利点を獲得できるようになります。

そば仕えにしたメイドカードはそこに置きっぱなしになり、自分のカードの中からは取り除かれることになります。

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場のカードの中に、このような紫色の「イベントカード」というのがあります。イベントカードを使うときも、「はあと」をコストとして使用します。

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イベントカードは通常、このように相手プレイヤーにドラッグして使います。

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今回使ったのは「病気」カードです。病気カードは相手の「専属メイド」「そば仕えメイド」を病気にしてしまうことが出来ます。嫌がらせのカードですね。

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病気になってしまったメイドは、このように赤く表示されます。

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「専属メイド」「そば仕えメイド」が病気になると、そのメイドの特殊な効果、また勝利点はすべて無効になってしまいます。相手のメイドの勝利点を無くしてしまうことが出来るんですね。

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イベントカードにはもう1種類、「悪癖」カードというのもあります。「悪癖」カードも相手プレイヤーに対して使います。

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使った悪癖カードは相手の個室に入ります。悪癖カードはそれだけで勝利点をマイナスにされてしまいます。さらにゲーム終了時に4枚を超えていた場合、さらに勝利点がマイナスになってしまう非常に厄介なカードです。

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しかしただやられるだけではありません。

な「ソラ・ナカチ」のような専属メイドを手に入れれば、カード効果で自分のイベントカード、相手のイベントカードを移動させてしまうこともできます。しかも毎ラウンドで使えますから、いくらでも移動できます。

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メイドカードの中にも「イベントカードを場に戻す」というような効果を持つものがいます。

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「病気カード」「悪癖カード」のようなイベントカードは同じカードの上に重ねて置くことが出来ます。しかしそれらを取り除きさえすればまた効果は発揮されます。

病気などは「はあと3」を自分の捨て札にすることで治すということも可能です。

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このように順番にカードを獲得していくと、そのうち場のカードが無くなります。カードの残り枚数は各カードの下に黒い数字で書かれています。

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そして、場のカードが2種類無くなったら、その時点でゲームが終了です。

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ゲームが終了したら、手札の中にあるメイドカードの勝利点、そば仕えのボーナス点などを合計し、最も多くの勝利点を獲得していたプレイヤーが勝ちとなります。

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「たんとくおーれ」の流れはこんな感じです。

「自分の山札」から「自分の手札」をめくって使います。「自分の手札」を使ったら「自分の捨て札」に捨てます。「自分の山札」が終わったら「自分の捨て札」のカードをまた「自分の山札」にします。

つまりゲームではこんな風に「自分のカードの束」があって、そのカードをグルグルと回転させて使っているだけなのです。

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自分の手札で場のメイドカードを買っていきます。買ったカードはこのカードの束の輪に入りますから、徐々にこの自分のカードの束の枚数が増えていくわけです。より良いカードを獲得していけばどんどんとカードの束全体が強くなります。

カードを買って自分のカードの束を強くしていく、これが「デッキビルド型カードゲーム」というシステムです。

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「そば仕えメイド」というのは、このカードの束の輪からカードを出してしまうプレイです。

そば仕えメイドはそのまま勝利点になりますし、しかもカードの束の枚数が少なくなれば良いカードが手札に出てくる確率が増えて効率がよくなります。

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「専属メイド」というのはこの自分のカードの束の輪の外にあるカードです。しかしカード束全体をつかんでいるものでカード効果はずっと続きます。この専属メイドも得点になります。

ここでのポイントは「自分の」カードの束という部分です。

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「自分の」ということは、当然ほかのプレイヤーも自分のカードの束を持っています。

ゲームは、場のカードを自分のカードの束の輪に入れていくというプレイになるので、基本的には相手のカードの束に対して何かをするということがありません(カードの特殊効果で相手カードを奪い取るなど干渉することはあります)。

そしてゲームが終わったときに「自分のカードの束にどれだけ得点を溜め込めたか?」というのが勝負するところなのです。

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「病気」や「悪癖」のイベントカードは相手に対して攻撃をするカードですが、攻撃は相手のカードの束の輪から外に出した(公開した)カードに対して行います。

ですからカードを公開していない相手に対しては、イベントカードを使うことは出来ません。

カードの束の外に出してボーナスを獲得しようとすると、それは攻撃対象となり勝利点が無くなってしまう可能性もある、この部分が「たんとくおーれ」でのシステムですね。

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たくさんあるメイドカードですが、何枚か使い勝手などを書いてみましょう。

「アニス・グリーナウェイ」

カード+3枚で獲得枚数+1、おまけに勝利点3といとんでもないカードです。ただコストが高すぎるので集めづらいのが欠点です。

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「ナツミ・フジカワ」

カード+1、使用カード+2とそこそこ便利なカードです。そば仕えメイドをプレイして勝利点を伸ばしたときには獲得しておくといいでしょう。

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「オフィリア・グレイル」

全てが+1になるという何の損も無いメイドカードです。上手く他のカードと組み合わせて回転させることができれば強力になります。

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「センズベリー・ロックウッド」

手札の「はあと1」をコスト4以下のカードに変換できるという序盤に重宝するカードです。

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しかも交換したカードはすぐに手札に入れて、その番で使えるのでとても便利です。

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「はあと1」を「はあと2」に変えたり、「ジュヌヴィエーヴ・ドービニー」あたりを手に入れるのに使えれば楽になります。

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「クレール・サン=ジェスト」

「しろめいど」です。クレールは相手のイベントカードを防いだりすることが出来ます。持っていないと困りますが、たくさんあってもそれはそれで大して役には立ちません。

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「エスキーヌ・フォレ」

とんでもなく強力なメイドカードです。効果は手札を2枚まで捨ててそれをプレイ枚数に変換するというものです。さらにカード効果として「カード+2」がついているものですから手に負えません。

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まずカードをプレイすると効果でカードを2枚引きます。そこから特殊効果として捨てたカードの枚数をプレイ枚数に変換します。

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手札から2枚カードを捨てれば、プレイできる枚数が2枚増えます。引いてきたカードに「エスキーヌ・フォレ」があればまたそのカードを使えます。カードを使えば続けてカードを2枚引けます。

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そこでまた「エスキーヌ・フォレ」が出れば・・・とカードが回りまくります。途中に「カード+3」のメイドとコンボさせたりするともうとんでもないことになります。

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「ミリー・ヴァイオレット」などの専属メイドがいればさらにカードが追加で引けます。

おっかないですね。逆に相手に使われると怖いカードですから、早めに取っておくといいでしょう。

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このゲームはオンライン対戦が出来ます。

メールアドレスとパスワードを入力しアカウントを作ることでオンラインロビーに接続できます。「Agricola」でアカウントを作ってある方は同じIDで接続できます。

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自分でオンラインゲームを作る場合は、始めに参加人数とゲーム時間を設定して作成します。

「通常」はメイドカードの通常セット、「ランダム」はメイドカードをランダムな組み合わせにしてプレイするモードです。

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オンラインは、リアルタイムで遊ぶ同期オンライン対戦と、自分の好きな時間にプレイする非同期オンライン対戦が選択できます。

非同期対戦の場合はアプリを閉じてもゲームが進んでいくので長期戦に向いてます。アプリを閉じていても自分の番になるとプッシュ通知で知らせてくれます。

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メイドカードを購入して自分のカードの束を強くし、勝利点を獲得して相手に勝利していきましょう!

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手札を使ってカードを集め得点を稼ぐカードゲームです。自分の手札を使って場にあるメイドカードを集めていきます。集めたメイドカードは手札として使うことができ、上手く組み合わせればさらにいいメイドカードが手に入るようになります。これを繰り返してたくさんのメイドカードを獲得し、自分のカードの束を増やしていきます。ゲームが終了したときに勝利点を最も多く獲得していたプレイヤーが勝者となります。

 

まとめ。

 

ゲームの目的

・勝利点を獲得する。

 

自分の番では

・手札のメイドカードをプレイする

・場にあるメイドカードを購入する

 

この2つを好きな順で可能な数だけプレイすることが出来る。

1ラウンドは「開始フェイズ」「ご奉仕フェイズ」「雇用フェイズ」「終了フェイズ」の4つを順に行う。

 

補足として

「開始フェイズ」

・専属メイド、そば仕えメイド、イベントカードの効果は開始フェイズで発動する。

 

・「ご奉仕フェイズ(カードプレイ)」

・フェイズの最初にカードの使用回数1と獲得枚数1を得る。

・メイドカードを1枚使うにはカードの使用回数1が必要。

・使用したカードの効果は即座に発動する。

・メイドカードをそば仕えメイドにする場合もカードの使用回数が必要。

 

「雇用フェイズ(カード獲得)」

・場のカードを「はあと」を消費して獲得する。

・カードを獲得するにはカード獲得枚数1が必要。

・獲得したカードは捨て札に入る。

 

「終了フェイズ」

・プレイエリアにあるカード、手札のカードは全て自分の捨て札に移動する。

・使い残した「はあと」などはすべてリセットされる。

・山札から新たにカードが手札として5枚めくられる。

・山札にカードが無かった場合は捨て札のカード全てが山札になる。

 

「ゲーム終了」

・場のカードの2つが無くなったとき、ゲーム終了となる。

 

「勝利点計算」

・手持ちのメイド長、そば仕えメイド長から勝利点を獲得する。

・手持ちのメイドカードの勝利点を獲得する。

・各メイドカードのボーナスを獲得する。

・病気になっていない専属メイドの勝利点を獲得する。

・そば仕えのボーナスを獲得する。

・悪癖のマイナス点を獲得する。

 

Dominion by Donald X. Vaccarino」や「Ascension: Chronicle of the Godslayer」などに代表されるデッキビルド型のカードゲームですね。

ゲームの流れ自体はいわゆるドミニオン系デッキビルド型カードゲームとほとんど同じです。

 

デッキビルド型カードゲームというのは、場のカードを獲得して手持ちのカードの束を徐々に増やしていくというゲームです。自分の番でめくるカードの枚数は「5枚」と決まっているので、この5枚からどれだけ有効に「はあと」などを生み出せるかというのがポイントになります。

「はあと1」が5枚あるより、「はあと3」が5枚あったほうが、その番ではたくさん「はあと」を使えますよね?

強いカードが手札に増えていけばそれだけ有利になるし、またそこからさらに強いカードが獲得できます。カードの獲得を繰り返し、徐々にカードの束を強くしていくわけです。

 

しかし「強いカード=勝利点ではない」というのが、このゲームの面白いところです。

1番の勝利点となる「メイド長」のカードは、実はゲーム中では全く役に立ちません。しかしその訳に戦いカードを集めていかなければゲームに勝つことは出来ません。ゲーム中に手札に出てくれば、それは邪魔なカードです。しかしそれがないと勝つことが出来ない、何ともジレンマを含んでいます。

「カードを集める」、それだけですが、「どのカードをどれだけ集めるのか」がとても悩ましいゲームなのです。

 

この「たんとくおーれ」はデッキビルド型カードゲームの元となった「Dominion/ドミニオン」というカードゲームのフォロワーです。「Ascension」や「Thunderstone Gateway」「Nightfall」など、今はたくさんのドミニオンフォロワーが発売されていますが、この「たんとくおーれ」はかなり早い段階でフォロワーとして発売されたものです。

フォロワーはあとになっていくと様々なアレンジが加えられていくので、どんどんと複雑化してわけがわからなくなっていくのですが、これは初期のころに出たので元のドミニオンにとてもよく似ているといっていいでしょう。

いわゆるカード使用コストである「カードプレイ回数」も、あとのほうのフォロワーではと削られることが多いですが、たんとくおーれではそのまま残っています。

 

大きく変わっているところは「そば仕えメイド」というシステムですね。これはメイドカードを「そば仕えにする(デッキから外す)」ことで、ボーナス得点を獲得するというものです。

このゲームには「デッキ圧縮(カードを除外して減らす)」するカードが無いので、そば仕えにすることで疑似的にカードの枚数を減らせます。そば仕えメイドは、条件が揃えばボーナス得点が獲得できますから、コストの高い勝利点カードを獲得しなくてもそば仕えでメイドで勝利点が手に入ります。別の得点手段があるというわけです。

 

「専属メイド」「そば仕えメイド」に対しては妨害カードがあります。直接、相手のメイドカードの効果を封じたり、マイナスの勝利点を与えたりすることが出来ます。かなりイヤな攻撃なんですが、一応カードによる防御手段も用意されていますし、またゲーム終了条件が「2つのメイドの山札がなくなったら」というようにドミニオンよりもゲームが早く終わるようになっています。

喜んで相手に嫌がらせしている間にゲームが終わってしまったということもありますので、嫌がらせはありますが、それメインでやっているとあまり勝てません。嫌がらせも自分のデッキ同様にタイミングが重要ということになりますね。

 

たんとくおーれは、ドミニオンと比べるとカードのバランスや得点のバランス、展開の貧弱さなど、かなり雑なところも多いです。しかし、このようなタイプのカードゲームをまったく遊んだことが無いかたに、とりあえず興味を持ってもらうのにはいいんじゃないかと思います。

想像よりも全然簡単な内容なのでぜひ遊んでみてください。

 

グラフィックはもともとのカードゲームとまったく同じです。これは「Playdek」の制作なのでプレイ、操作方法はアセンションとほぼ同じで全く問題ありません。プレイするカード、プレイできるカードなどが光って表示されますから迷うことはありません。ドラッグとタップの2種類の操作が可能です。

なぜかはわかりませんが、メイドカードを獲得するとメイドさんが喋ります。ランダムなセリフですが。

 

モードはAI対戦の1人用と本体を持ち替えてのプレイヤー対戦が出来ます。AIは「上級」「中級」「初級」の3つの強さがあります。カードの種類は、固定されている「通常」と「ランダム」を選択できます。自分で場のメイドカードを設定するということは出来ません。

オンライン対戦も同期非同期の両方でできます。ちょっと時間差が起きるところがありますがプレイ自体には問題ありません。

 

そしてこのゲームの最大の特徴は何と言っても「日本語対応」ということでしょう。「Playdek」はたくさんのカードゲームを出していますが、ほぼ全てのカードゲームが英語です。

今回Playdekのゲームが初めて日本語化されました。やはり日本語化されているとゲームの雰囲気も違いますし、遊びやすさは断然上がりますよね。

 

日本語訳をやってくれたのは「みらこー/進藤欣也」という人で、「マジック:ザ・ギャザリング」の日本語版の訳をやっている方ですね。パズル関係でもちょいちょい名前をみかけます。

当サイトでもカードの訳を載せたりしますが、訳に自信が無かったりしたときはこちらの方の訳をありがたくカンニングしに行ったりしてます。

こちらでローカライズをやったアプリはAppStoreにいくつかあるのですが、日本語化はほんっとに面倒くさいです。今回も「たんとくおーれ」が日本語対応で出るというのを聞いて心配していたのですが、ちゃんとした日本語になっているので安心しました。

この勢いで「Agricola」や「Nightfall」などのカードをみんな訳してくれるとありがたいですね。ぜひお願いします。

 

難点。せっかく日本語化されているのですが、文字が小さくてよく見えません。これはもともとのカードゲームも字が小さくて見づらいのです。何もそこまで真似しなくていいのに、と思いますがちょっと残念です。

これも元々のゲームのほうの問題ですが、メイドがテーマのゲームということで、「アクションがご奉仕」「カード獲得が雇用」とかわかりにくい名称なっています。「メガミリオン」もそんな感じで名前が変わっていて遊びづらかった(その後のアップデートでわかりやすく変わったようです)のですが、たんとくおーれのほうは一応アイコンでアクションがわかるようになっているので、変な名称でもなんとか遊べるかなという感じです。

メイドカードのセッティングが出来ません。1つ1つ選ぶのも面倒くさいのでセットで選択できるようになればいいですね。いろんなボタンも小さくて押しづらいです。

 

カードが基本セットのみでまだまだ少ないです。しかしこれは間違いなくアップデートで増えていくはず。でなければ「ゲームマーケット」「東京ゲームショー」にわざわざPlaydekが出展してこの価格というのはありえないでしょう。

最近Playdekは「FFT」の松野さんと「アンサング・ストーリー」というカードゲームを、レッド・エンタテインメントと「天外魔境」のカードゲームを、と妙に本気になっていますのでこれから期待しましょう。

 

一応レーティングは、「Ascension: Chronicle of the Godslayer」はほぼ完ぺきで5でしたが、英語で言語依存していたので-0.5で4.5、「たんとくおーれ」は全体的にやや物足りなく4でしたが日本語化されているので+0.5で4.5という内容です。

 

メイドカードを獲得したてたくさんの勝利点を獲得していくカードゲームです。おすすめ。

 

 

     

    Tanto-Cuore100

    ボードゲーム / カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム / おすすめ
    価格 / ¥360
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0.0
    開発 / Playdek, Inc.

    iOS 4.3 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

     

    たんとくおーれ
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