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■ PenCode
プログラムを組んで相手を倒す完全思考型パズル。自分の体力が無くなってしまったらゲームオーバー。

 

プログラムを組んで相手を倒す完全思考型パズルです。ペンギンに、前進や後退、ジャンプや回転、攻撃などの行動命令を与えていきます。ただし相手も逃げ回ったり攻撃したりしてくるので自分の体力が無くならないようにプログラムを組み上げなければなりません。X座標やY座標、相手の位置や向き体力などをIFやSWITCH、ループなどの条件分岐を駆使して相手を攻撃し先に相手の体力を奪いきるとレベルクリアです。

 

 

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これはプログラムを組んで相手を攻撃し倒していくというゲームです。

9×9のマスで対決します。自分は下のペンギンです。今回の相手は上の「雪だるま」です。まず真ん中の「作戦」の黒い四角の部分をタップします。

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ここでペンギンの動きをプログラムすることが出来ます。今は何もないのでペンギンは動きません。「Start!」と「End」の間に向かって右から左へフリックすると命令を入力することが出来ます。

とりあえず「行動」をタップしてみます。

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「行動」ではペンギンの行動を設定することが出来ます。「前進」をタップしてみました。プログラムは「Start!」から「End」に向かって進み「End」になったらまた「Start!」に戻ります。

この場合では「Start!→前進→End→Start!→前進」という具合です。これでプログラム完成です。「編集終了」をタップします。

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完成したら下の「対戦開始」をタップします。そうするとプログラムが実行されます。前進を組み込んだのでペンギンが前に向かって歩き出します。

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これではただ歩くだけなので「前進」の下に「攻撃1」を入れてみます。

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そうすると雪だるまに向かって攻撃をします。ペンギンの攻撃が対戦相手に当たると上の体力が減ります。前進の下に攻撃1を入れたので1歩歩くたびに攻撃しています。さらに雪だるまが横に移動したので前への攻撃が続かなくなってしまいました。

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そのつど命令で攻撃していくことは難しいので、条件を付けてペンギンを行動させるようにします。

同じようフリックしてから「条件」を選択します。ここで上の「相手が見える」を選択してみます。

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条件の「if」というのはそのまま「もし」という意味です。「end if」はその「もしの終わり」ですね。

ここでは「条件」「相手が見える」を選んで、ペンギンの行動として「みえた!」というセリフを言わせてみます。このまま実行すると雪だるまに近づいて一定の距離になるとペンギンは「見えた!」というセリフを言います。

「条件」はいくつの状況に対して行動を設定することが出来ます。わかりやすく書けば「もし相手が見えたらみえた!と言う」ということになりますね。

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さらに条件を分岐させてみます。「みえた!と言う」の下をフリックし右下の「Else If」を選択します。「else if」は「あるいは」みたいな意味です。

ここで1番下の「その他」を選択します。

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この中に「not()」というのがあるのでこれを選択し同じように「相手が見える」を選びます。

「not」は否定ですからこれは「相手が見えなかった場合」という意味になります。そして「みえない!みえない!」というセリフを言わせてみます。

この命令は「もし相手が見えた場合「みえた!」と言う、見えなかった場合は「みえない!みえない!」と言う」という意味になります。

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これを実行させると歩き出したときは「みえない!みえない!」と言い、雪だるまに近づいたら「みえた!」と言うようになります。

毎回条件分岐でセリフを表示しているので1歩ごとに「みえない!みえない!」と言いながら歩いていくことになります。

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条件の中に「相手の位置」というのもあります。相手の位置が一定の範囲内に入ったら行動を実行させることが出来ます。

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雪だるまはときどき雪玉を前に置きます。このようなものは「危険物」という扱いになります。危険物も「相手の位置」と同様に条件に入れることが出来ます。赤い「OK」が自分の位置で上が危険物の場所の設定です。タップして選択した場所が白くなります。

この場合は「ペンギンの前に危険物(雪玉)があった場合、よけるよ!と言ってから右にジャンプする」という命令です。

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これを実行するとペンギンが雪玉の前まで歩いてくると「よけるよ!」と言って右側に移動します。プログラムは「end」から「start」に戻りますから右にジャンプした後はそのまま上に向かって歩き続けます。

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これを「危険物の位置」ではなくマスの座標によって移動させることもできます。条件の中に「自分のY座標」というのがあります。この座標に数値を設定します。

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「Y座標」はペンギンが向いている方向になります。ペンギンの横方向が「X座標」となります。「Y座標」は下から1、2、・・・、8、9」となっています。つまり「7」は上から3番目のマスが「Y座標7」となります。

Y座標の7にきたらペンギンは右にジャンプして進みます。行動は一緒ですが判定条件が違っています。

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今度は同じ「if」でY座標を9にしてペンギンを左回転させてみます。Y座標の9はペンギンが歩いていく方向の1番奥のマスということですね。1番奥までいったら左に曲がるという命令です。

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これで雪玉を避けて奥まで進み、左に曲がることが出来ました。

もちろんペンギンを、前進7回の後に右にジャンプしてさらに進んで9マス目で左回転させるというような「行動」だけをプログラムすることもできますが、こういう風に条件で判定させた方が楽ですよね。

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今度は「if」で「相手の位置」を判定し目の前に雪だるまがいたら「たいあたりだ!」と言いながら攻撃をしてみます。

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こうすると雪だるまに向かって攻撃を仕掛けます。相手に向かって攻撃をすると相手の体力ゲージが減っていきます。上が相手で下が自分の体力です。相手の体力をゼロにしたらレベルクリアとなります。

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「If」の中には「Else」というのも設定できます。これは「それ以外」みたいな感じです。

ペンギンがもし「Y座標の7」まできたら「よけるよ!」と言って右ジャンプ、「Y座標の9」まできたら「まがるよ!」と言って左回転、それ以外では「どこだろ?」と言う、という命令です。

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命令は同じものをいくつ入れてもOKです。画像ではわかりませんが1歩歩くごとに「どこだろ?」を3回言っています。

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このように同じものを繰り返すときには「繰り返し」というのが便利です。「繰り返し」をタップすると繰り返す回数などを設定できます。

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Doで回数を設定します。これだと3回「どこだろ?」を言うと終わります。回数を指定したり条件を指定したりしてさらに複雑にすることもできます。

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座標のように数値でたくさんの条件分岐をするときなどは「場合分け」で置き換えることもできます。フリックして「場合分け」をタップします。

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「Switch」というのが出てくるので変数を設定します。「変数」とは一時的に数字を入れておく箱みたいなものだと思ってください。

ここで「a」の箱を設定します。そのあとで「Case」に「6」を入れてみます。

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そしてその下に「よけるよ!」と「右ジャンプ」の行動を入れます。この「Case」が条件の分岐でその下に新しい「Case」を入れるといくつでも分岐を追加できます。

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これで出来ました。「a」が「6」なら「よけるよ!」と言って右ジャンプ、「a」が「9」なら「まがるよ!」と言って左回転、という意味です。

これだけだと何も起こらないので「前進」の前に「a」を設定します。右下の「値の入力」をタップします。

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中に「自分の位置(Y)」というのがあるのでタップし、これに「a」という字を設定します。

これで「Start!」が来るたびに「a」にペンギンの現在のY座標の数値が入り、そのY座標の数値が6ならよけるよ!で右ジャンプ、Y座標が9ならまがるよ!で左回転するようになります。やっていること自体は上のif – else if – elseと同じです。

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Y座標はペンギンが歩く方向で向きが変わるので、左に向かって歩いているときは左端がY座標の9となり、下に向かって歩いているときは1番下がY座標の9になります。

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このような変数の数値を調べるときは「行動」の中に「値の確認」というのがあるので変数を設定して数値を表示させることもできます。

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ただし変数にちゃんと値を入れないと空っぽのままですから「値の入力」で変数を設定しておきましょう。

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各レベルで一定の条件をクリアし星を獲得すると新しい攻撃技を獲得することが出来ます。

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獲得した攻撃は「技」というところで設定すればそれが攻撃「1」「2」「3」になります。強いレベルをクリアしていくごとに多彩な攻撃が出来るようになっていきます。

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ペンギンの行動をプログラムし各レベルの対戦相手の体力をゼロにして勝利していきましょう!

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プログラムを組んで相手を倒す完全思考型パズルです。ペンギンに、前進や後退、ジャンプや回転、攻撃などの行動命令を与えていきます。ただし相手も逃げ回ったり攻撃したりしてくるので自分の体力が無くならないようにプログラムを組み上げなければなりません。X座標やY座標、相手の位置や向き体力などをIFやSWITCH、ループなどの条件分岐を駆使して相手を攻撃し先に相手の体力を奪いきるとレベルクリアです。

 

プログラムを組んで相手を倒す完全思考型パズルですね。相手の体力を奪って倒すというゲームですが、操作する自分のペンギンは最初は何もすることが出来ません。相手もただそこにいるだけではなく逃げ回ったり攻撃してきたりします。そこで自分のペンギンに命令を与えて相手をうまくとらえて攻撃します。

コンセプトが「遊びながらプログラミングに慣れる」ということらしく、ペンギンに与える命令がプログラムそのものになっているのが特徴ですね。AppStoreに並んでいるあぷりなんかはこんなのが膨大に積み上がって出来ているとでも思ってください。

 

使うのはペンギンの行動と、条件での分岐、それから繰り返しですね。この分岐の「条件」がいろいろあって、相手の位置とか向きとか自分の位置とかそういった状況でペンギンをどう動かすかというのを1つ1つ設定していきます。

目の前に相手がいたら攻撃、体力が少なくなってきたら後退とか、条件式で座標の判定をして3マス目では待機とかそんなこともできます。かなり細かいところまで設定できます。

 

プログラムというのは上から下に流れて実行されていくというのが原則で、その途中にフリックして条件分岐などを自由に差し込んだり消したりできるのは面白いですね。こういうのに全く触れたことのないかたにはちょっと難しくまたいちいち手間がかかるので大変なんですが、やっていること自体は「青信号だったら渡って赤信号だったら止まる」みたいなものの積み重ねなのでパズル感覚でチャレンジしてみるというのもいいんじゃないでしょうか?

思った通りに動いたときは格別の嬉しさがありますよ。

 

グラフィックはチープですが、セリフを入れることが出来たりするのはなかなか面白いです。操作はフリックして数値などを選択していくだけです。

レベルは全部で48。レベルが進むほど敵が強くなります。

 

途中で出てくる比較演算子の補足です

=    等しい
!=    等しくない
<    より小さい
>    より大きい
<=    以下
>=    以上

and    論理積
or    論理和
not    否定

 

難点。プログラム的なものに触れたことのない人にはちょっと難しいですね。わからない人には全くわからないでしょう。行動サンプルみたいなのがあって「こういう使い方が出来る」といったものがあったり、またダウンロードなどで他の人が作ったプログラム(作戦)を見ることが出来たらもっと遊びやすかったかもしれません。

あとは対決じゃなくてもっと日常的なことを再現するとかそういうほうが面白かったじゃないかなと思います。合コンで泥酔度判定とかして吐きそうならトイレ行くとか。

 

当サイトの中身もだいたいこんな感じで出来ています。でも思いつきでいろんなものを追加しちゃうのでもう中身ぐちゃぐちゃで目もあてられません。プログラムは難しいですね。

 

ペンギンの動きをプログラムで組んで相手を倒していく完全思考型パズルです。

 

 

     

    PenCode100

    完全思考型パズル
    価格 / ¥無料
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Toshinori Hanya

    iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 6.0 以降が必要

     

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