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■ The Battle For Hill 218

カードを出して相手の部隊を倒していくカードゲーム。相手の司令部を奪い取れば勝ち。

 

カードを出して相手の部隊を倒していくカードゲームです。自分の手札からカードを場に出していきます。部隊カードは司令部から補給線で繋がるように出していかなければいけません。攻撃は2種類あって、単独で攻撃できるものと支援がないと攻撃できないものがあります。手札全てを使い切る前に相手の司令部を占拠できれば勝ちとなります。

自分の部隊を配置して対戦する2人用のカードゲームです。シンプルなルールで読みあいが熱いゲームです。

 

そんな「The Battle for Hill 218/バトルフォーヒル218」の ipad 版です。

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これは「HILL 218」という場所を対戦相手と奪い合うというカードゲームです。

画面の中央に置いてあるのが「Hill 218」という場所です。その上下に互いの本拠地があります。

ルールはとても単純です。互いにカードを出していき相手の本拠地に自分のカードを置いたら(占拠)勝ちです。

最初にカードが5枚配られますのでその中から2枚を中央にドラッグして山札に戻し手札3枚からスタートします。

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自分の番が来たら「カードを2枚」プレイします。

1番最初の1枚はこのように自分の本拠地に「司令部」として自分のカードを置きます。司令部には何の部隊のカードでも置くことが出来ます。

これで最初の自分の番は終わり、次は相手が2枚カードをプレイします。先手番は最初はカードを1枚しかプレイできません。このことで先手の有利性が減ります。

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相手が2枚カードを置きました。自分の司令部のカードがありませんが、これは相手からの攻撃で部隊カードが倒されてしまいました。

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再び自分の番です。手札からカードを2枚プレイします。

まずは先ほどと同じように司令部にカードを置きます。手札の部隊カードには「補給」「攻撃」「支援」という3つの要素が書かれています。ます。

部隊カードを場に置いたとき、「攻撃」の方向の相手部隊のカードを場から取り除くことが出来ます。司令部に「Artillery」を置いてみます。

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赤い枠が出ていますね。「Artillery」は2つ先と3つ先と2つ先の両隣に対して攻撃できます。攻撃は赤い枠のカードをタップして決定します。今回は左ナナメのカードを選択してみます。

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敵の部隊カードが無くなりました。このように部隊カードで攻撃していきます。

攻撃はカードを置いたときのみ発動します。次のターンからは置いたカードで攻撃をすることは出来ません。

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2枚目のカードをプレイします。カードを出すときは必ず自分の部隊と繋がっている場所にしか出すことは出来ません。これが補給線となります。

カードは「補給」の矢印がある方向に繋げなければいけません。

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例えばいま司令部に置いた「Artillery」に「Infantry」を置く場合はこの場所になります。

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「Special Forces」を置く場合はこの場所に配置することが出来ます。補給の方向の違いに注目です。

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今回は「Infantry」を「Artillery」の隣に置いてみます。これで2枚プレイしましたから自分の番の終了です。

カードを置いたときに相手の部隊に攻撃出来ればそのカードを取り除くことが出来、自分の部隊カードを置く場合はすでに置いてある部隊と補給線が繋がっていくように配置していきます。

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相手の番です。また「Artillery」を配置して司令部にある部隊が倒されました。続けて相手の舞台が「Hill 218」の横に進軍してきました。

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今度はこの「Paratroopers」を使ってみましょう。このカードは補給線に関係なく場の好きな場所に配置することが出来ます。

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ここにドラッグして置いてみましょう。攻撃マークが十字方向になっているのですが、実は「Paratroopers」ではこの相手部隊に攻撃をすることができません。

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「攻撃」には単独で攻撃が出来るものと支援が必要な攻撃の2つがあります。

見ての通り攻撃マークが少し違います。「Artillery」は単独で攻撃が出来るタイプです。

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支援が必要な攻撃の場合は、他の部隊から「支援」されて初めて攻撃することが出来ます。

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「Heavy Waepons」を自分の司令部に置いてみます。先ほど置いた「Infantry」は右横にあります。

「Heavy Waepons」の攻撃方向はナナメです。「infantry」の支援は十字方向です。

「Heavy Waepons」が攻撃するとき、その対象の敵部隊に対し「Infantry」が支援攻撃している状態になっています。こういう場合は「Heavy Waepons」の攻撃で右斜め上の敵部隊を倒すことが出来ます。

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この時注意してほしいのは支援するのは自分の部隊にではなく敵部隊に対してです。

例えば先ほどの「Paratroopers」を置いて攻撃できなかった場面で、その下に「Infantry」が置いてあったとします。このとき「Infantry」が支援しているのは十字方向です。「Paratroopers」の攻撃も十字方向なので攻撃対象部隊に「Infantry」は支援攻撃していません。

ですからこの場合でも「Paratroopers」は攻撃を行うことが出来ません。

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「Tank」は単独で攻撃できますから支援は必要ありません。カードを置いたときに十字方向にあるどれか1つの敵部隊を倒します。

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先ほどから使っている「Artillery」も同じです。カードを場に置いただけで攻撃ができます。カードはもちろん補給線が繋がっている場所にしか置けません。

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手札の左に「Air Strike」というのがあります。これは2枚だけ持っていて自分の番で使用できます。「Air Strike」は場にある相手の好きな部隊カードを1枚取り除くことができます。

これは補給線が繋がっていなくても構いません。どれでも好きなものを取り除けます。

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カードは全部で26枚あります。手札は5枚で自分の番で2枚プレイすると2枚補充されます。このとき注目してほしいのはいまの「Air Strike」を使ったときです。

「Air Strike」は2枚持っていて自分の番でのプレイ時に使えますがこれも1枚プレイしたことになります。例えば「Air Strike」を使って「Artillery」を配置したとした場合これで2枚プレイですが、手札から出したのは「Artillery」1枚ということになります。

この状態でも2枚が補充されます。その結果、手札は常に6枚になります。

「Air Strike」を早めに使うと手札が増えて選択できる部隊が増えます。しかし「Air Strike」は強力な攻撃なので手札が増える代わりに切り札を失うということもいえます。

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今度はこの場所に「Paratroopers」を置いてみます。ここだと司令部にある「Heavy Weapons」が支援し攻撃してくれているのでこの敵部隊は倒せます。

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そして「Artillery」を置いて相手の司令部を破壊します。

カードを置く場合は司令部から補給線が繋がっていないとダメなので、司令部を壊すと自分の番では1枚は司令部に置かざるを得なくなります。

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こういう置き方もできます。まず「Paratroopers」を相手司令部の上に置きます。この「paratrooper」では支援が無いので攻撃は出来ません。

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そこで「Heavy Weapons」を置いて司令部に攻撃します。「Heavy Weapons」の攻撃はナナメです。

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支援が無いと倒せませんが「Paratroopers」の支援がありますから相手司令部部隊は倒せます。

支援自体は補給線が繋がってなくても発動します。攻撃する部隊は補給線で繋がっていないといけません。

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これは「Special Forces」です。相手司令部に向かって部隊を進軍させるには、カードを置いて補給線を繋げていかないとダメなので最低2枚のカードが必要になります。

しかし「Special Forces」はナナメに補給線を伸ばすことが出来るので1枚で前進させることが出来ます

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支援攻撃のほうが十字方向でも「Special Forces」の攻撃で正面の敵部隊を倒すことが出来ます。

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敵部隊がいなくなって空いた場所に置いて続けて攻めれば相手の司令部も叩くことが出来ます。

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「Hill 218」の横の場所を抑えればこっちのものです。

自分の司令部に「Artillery」を置いて相手司令部を破壊。2枚目で「Special Forces」を司令部に置いてこれで勝ちです。

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このように順番にカードを置いて相手部隊に攻撃をし、補給線を伸ばして相手の司令部を先に占拠したほうが勝ちとなります。

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モードはAI対戦とBluetooth対戦、GameCenterを利用したオンライン対戦があります。

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カードをうまく繋げて伸ばし相手の司令部を先に占拠していきましょう!

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カードを出して相手の部隊を倒していくカードゲームです。自分の手札からカードを場に出していきます。部隊カードは司令部から補給線で繋がるように出していかなければいけません。攻撃は2種類あって、単独で攻撃できるものと支援がないと攻撃できないものがあります。手札全てを使い切る前に相手の司令部を占拠できれば勝ちとなります。

 

まとめ

目的

・相手の本拠地を占拠する。

 

自分の番ですること

・カードを2枚プレイする。

 

ルール補足として

「カード」

・カードの内容は両方とも共通

「Infantry」 7枚

「Heavy Weapons」 5枚

「Special Forces」 3枚

「Tanks」 3枚

「Artillery」 3枚

「Paratroopers」 3枚

「Air Strikes」 2枚の7種類、計26枚。

・「Air Strikes」は手札とは別になる。

・ゲームを始める前に5枚を引き、2枚を自分の山札に返して手札3枚からスタート。

・先手は初手のみ1枚だけプレイ。

 

「カードプレイ」

・手札は2枚使用し2枚補充する。

・「Air Strikes」を使った場合でも2枚引くのでそれ以後手札は5枚→6枚→7枚となる。

 

「配置」

・本拠地には何のカードでも置くことが出来る。

・カードは本拠地から補給線で繋がるように配置する。

・相手に補給線を切られた場合は本拠地から繋がっているカードにのみ配置することができる。

・「Paratroopers」は補給線が無くても置くことができる。

・「Paratroopers」は直接相手の本拠地に置くことはできないが、そこまで補給線が繋がっていれば置くことが出来る。

 

「攻撃」

・自分のカードでの攻撃は配置したときの1回のみ。

・補給線が途切れたとしても支援は可能。

・「Air Strikes」で自分のカードを取り除くことは出来ない。

 

「勝利条件」

・相手の本拠地を制覇すると勝ち。

・または全てのカードを置ききったときにより多くのカードを場に置いてあるほうが勝ち。

 

非常にシンプルでプレイ時間も短い2人用対戦カードゲームです。これは面白いですね!

ルールがとても簡単ですぐに理解できるし、負けてもガクッと落ち込むようなものでもないので空き時間に遊ぶにはもってこいです、とはいえ油断するとコロッと負けるので緊張感もあって面白いです。

 

特徴的な点は「攻撃は配置したときの1回のみ」というところですね。

攻撃にはカード単体での攻撃、複数カードでの支援攻撃がありますが、どちらの攻撃もカードを置いたときのみ有効になります。つまりそれ以降は置いたカードはほとんど役立たずということになります。

攻撃はその1回だけなので、こちらがカードを置いたときすでに置いてある相手の部隊カードに反撃されてしまうということがありません。反撃を想定しなくていいので攻撃一辺倒でプレイできるし、そこらへんは深く考える必要が無いので楽です。

 

しかし置いた部隊が全然役に立たないというわけではなく、複数の支援攻撃では置いたカードに支援することで利用が出来ます。ただこれは支援攻撃は単純に2枚の部隊が必要な攻撃ということなので、利用できるというよりはどちらかというと攻撃力半分の「制限」という意味合いのほうが強いです。

 

また置いた部隊はそのまま「補給線」という形で出来上がります。支援攻撃よりはこちらの方が重要ですね。

「Hill 218」の上下が司令部ですから例えば「Special Forces」を2枚持っていればすぐに相手司令部を占拠できてしまいます。

そこで重要となるのが「Hill 218」の両端の2ヵ所です。ここを抑えて「Special Forces」があれば、後方から「Artillery」や「Air Strikes」を使えばあっという間に勝ちです。この両端に相手の補給線が伸びてきたときはとにかく全力で叩いておかないと次の番で負ける可能性があります。そこでいつでもここに攻撃が出来るように支援部隊を配置にしておく必要があります。

補給線としての使い方、支援としての使い方、相手の補給線に対する対応の配置など、攻撃だけではなく考えるどころは多いです。

 

手札は「Air Strikes」を除けば24枚。カードの内訳は両方とも同じです。

画面の右上には「Air Strikes」の数とカードの残り数だけが表示されています。カードは2枚ずつ山札から補充されますから相手の手札に何があるかはわかりませんが、残りのカードに何があるのかくらいはある程度予想がつきます。単体攻撃できる「Tanks」や「Artillery」、ナナメ移動が出来る「Special Forces」は数が少ないので数えておくといいでしょう。

7枚ある「Infantry」をうまくオトリにして相手の強カードを減らしていき、相手の攻撃をかわしながらスキを見て一気に司令部を占拠するという戦い方が理想です。

 

プレイとしては単純なチェスプロブレム、どうぶつしょうぎみたいな感じですね。

攻撃の仕掛け合いになるので、カードを置いては潰され置いては潰されの連続になりますが、その中でも攻撃、補給線の位置、支援の向きや残りカード数など、シンプルですけどジリジリとするような駆け引きがあって楽しいゲームです。

 

カードグラフィックは実際のカードと同じです。操作はドラッグして出すだけ。カードを置くことが出来る場所、また攻撃できるカードにはマークが出るのでわかりやすいです。カードを置くとそのカードに対応した音(Tankなら戦車の音)が鳴るので臨場感がありますね。

モードはAIとの対戦とBluetoothでの対戦が選べます。AIの強さは「Normal」と「Hard」の2種類です。GameCenterのオンライン対戦も可能です。ボイスチャットもついているので喋りながら対戦することもできます。

 

プレイ時間は5分くらい。シンプルで面白い対戦カードゲームです。

 

難点。ゲーム内容は非常に面白いとは思うのですが、これはiPad専用である必要はないですね。広い画面もあまり意味は無いですし。iPad専用ということはテーブルにでも置いて顔を突き合わせて遊べるのかと思っていたら、ローカル対戦はBluetooth対戦のみでそういう本体を置いてプレイするというモードはありませんでした。

支援と補給線の位置関係がちょっと理解しづらいんですけど、カードのデザインを変えてみたり、または支援攻撃可能なカードにマークをつけるとかしてくれたらもっと遊びやすくなるんじゃないかと思います。

ゲーム自体は面白いけどアプリの完成度は低いです。

 

これはPCで遊べるものが無料ですでに配信されているので気になった方はそちらを試してみてください。

http://www.honte.org/Hill_218/Hill.html (要Java)

 

カードだけのゲームなので自作することもできますよ。マジックとかでよく使ったりするんですが、BICYCLE(バイスクル)の「ブランクフェイス」という片面真っ白のトランプが売っています。ギミック用ですね。バイスクルはエンボス加工されていて質もよくてさわり心地も良くて大体56枚で1000円くらい。ここにペンかなんかで文字を書いてしまえば、もうオリジナルカードの出来上がりです(買ったほうが安く上がりそうですけど)。

ブランクフェイスを使えば最近流行っている「ワンナイト人狼」のオリジナルカードなんかも簡単にできますね。カードの質がいいのでプリンタ印刷では色が乗らなくてダメ(ちょっと手間がかかる)なんですが、エレコムの「手作りタトゥーシール」っていうのがあって、これがインクジェットのプリンタで印刷してペタッと貼ることが出来るので便利ですよ。

 

カードを出して相手の部隊を倒していくカードゲームです。

 

 

     

    The-Battle-For-Hill-218100

    カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム
    価格 / ¥360
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Chad Ellis

    iPad 互換 iOS 5.0 以降が必要

     

    The Battle For Hill 218
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