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Amber Route01

 

■ Amber Route
互いにカードを出してキャラバンを進めていくカードゲーム。先にゴールに到達したプレイヤーの勝ち。

 

互いにカードを出してキャラバンを進めていくカードゲームです。手札の中から1枚ずつカードを出していきます。カードにはそれぞれ効果があり、自分の物資を増やしたり、キャラバンを進めたり、また相手のキャラバンの妨害をすることが出来ます。これらのカードを使用するにはコストとして所持している物資を支払わないといけません。自分のキャラバンを相手よりも早くゴール地点まで進め、クリア条件を満たしていた場合に勝ちとなります。

 

 

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このゲームの目的はカードを出して自分のキャラバンをゴールまで到達させることです。

 

手前の6枚のカードが自分の「手札」になります。中央にあるのが「自分のキャラバン」と「相手のキャラバン」です。その上が「捨て札」、右上、左上が各プレイヤーの「所持物資」となっています。

Amber Route09

 

手札のカードをタップするとカードが大きく表示されます。

Amber Route15

 

カードは上に「カード名」、下にカードを使ったときの「効果」、中央がカードの「コスト」になっています。所持物資は左から「ルーン」「食料」「お金」となっています。

Amber Route14

 

カードを使うときはコストとして所持物資を消費します。

カードのコストの数字が青なら「ルーン」を、赤なら「食料」を、黄色なら「お金」が必要になります。所持物資数は各物資の下に表示されている数字です。

ここではそれぞれ12ずつ持っていることになりますね。「Exchange」のカードを使うときはルーンを2使用するということです。

Amber Route16

 

自分の番ではカードを1枚使用するかカードを1枚捨てます。

カードを使うときは選択してから「PLAY」をタップするか、カードを上に向かってスライドさせます。逆にカードを捨てる場合は「DISCARD」をタップするか、カードを下に向かってスライドさせます。

Amber Route22

 

使ったカードは捨て札の場所に行きます。

Amber Route25

 

カードを使うとそのカードの効果が即座に発動します。

例えばこの「Water Nymph」の効果は「Gold+6」となっています。コストは「食料2」です。使用するとコストとして所持物資の食料が2減り、カード効果としてお金が6増えます。

Amber Route23

 

カードを1枚使うか捨てると順番が変わります。相手も手札からカードを使用します。

Amber Route26

 

カードを1枚プレイすると新しいカードが1枚補充されていきます。手札は常に6枚の状態になります。

Amber Route27

 

画面の中央にあるのが「キャラバン」です。上が自分のキャラバン、下が相手のキャラバンです。キャラバンには「琥珀」が積んであってそれを護衛する護衛隊が同行しています。

下の数字は琥珀、護衛隊のそれぞれの数を示しています。右側は「場所」を示しています。

Amber Route28

 

カードの中にこのような「Caravan Moves +1」という効果がついているものがあります。このようなカードを使用した場合、キャラバンは右に向かって場所を移動していきます。

Amber Route29

 

場所にはカードと同様、それぞれに効果がついています。そこにキャラバンが移動すると場所の効果が発動します。

ここではキャラバンが1マス進んで前の「City」に移動した場合、「Escort(護衛隊)」の人数が2増えることになります。

Amber Route31

 

この「Decoction」のカード使ってみましょう。コストは「ルーン1」で、効果はキャラバンを「1マス前進」させ、お金を「4」減らします。

Amber Route30

 

キャラバンが1マス右に移動していますね。「City」に着いたので場所の効果として護衛隊が2人増えました。

キャラバンを移動させるとその場所の効果が発動します。

Amber Route34

 

カードを1枚使用したので次は相手の番です。ところが相手のカードによってなんとキャラバンが元に戻されてしまいました。

Amber Route36

 

これは相手が使ったカード「She-Butterfly」です。相手の護衛隊を5人減らし、さらにキャラバンを1マス戻します。このような相手に攻撃するカードもあります。

Amber Route37

 

画面の左上にある矢印は「Drover」です。

Amber Route39

 

自分の番でカードを1枚使うか捨てる以外にこの「Drover」をプレイすることが出来ます。「Drover」はコストとして護衛隊、琥珀を一定数消費し、キャラバンを1マス前進させることが出来ます。

Amber Route42

 

移動させてみました。コストは「護衛隊2人」と「琥珀3つ」です。

移動した先は「City」でここの効果は「護衛隊+2」でしたから護衛隊の数は変わりません。琥珀は3つ減っています。「Drover」をプレイしたあとはカードをプレイすることは出来ません。順番が変わります。

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このように交互に1枚ずつカードをプレイしていくのですが、自分の番の最初に物資の上に書いてある数だけ所持物資が増えていきます。

カードの効果の「Generation」を使うとこの毎ターンごとに増える物資の数を増やすことが出来ます。この「Imp Hunter」には「Meat Generation +1」となっています。使用すると食料の追加数が1増えます。

Amber Route45

 

カードは非常に強力な効果を持つものがありますが、強ければ強くなるほどコストが上がっていきます。

Amber Route53

 

攻撃系のカードも同様です。

これは「Bloody Feast」、相手の護衛隊をゼロにしてしまい、さらに食料も10減らします。おまけにキャラバンを2マス下げるという踏んだり蹴ったりのカードです。

Amber Route57

 

手札のカードにロックがかかっているものは所持物資が足りずカードコストを支払えないカードです。これらのカードは使うことは出来ませんが捨てることは出来ます。

Amber Route50

 

しかしカードを捨てずにターンを重ね所持物資数が増えればロックが外れて使えるようになります。

Amber Route59

 

カードの効果には限定された場所によって発動するものがあります。

例えばこの「Excavations」は毎ターン獲得するルーン数を1増やし琥珀を3つ獲得できるカードですが、キャラバンが「City」にあった場合4マス進めることが出来ます。

さらにカードの右下に丸い矢印がついていますが、この矢印がついたカードを使ったときは続けてもう1枚カードを使用することが出来ます。

Amber Route62

 

まさにキャラバンはいま「City」にあります。このまま4マス進めることが出来ます。

Amber Route63

 

そして矢印がついていましたからもう1枚連続でカードを使えます。このとき使ったカードに矢印がついていればさらに続けてカードを使用することが出来ます。

カードを使用するときは当然それぞれのコストを支払います。

Amber Route69

 

このようにキャラバンを進めて1番右のゴール地点まで先に進めたプレイヤーが勝ちとなります。

Amber Route72

 

ところがこのままではまだゴールになりません。画面の両端上にある「!」をタップします。

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ここでそれぞれの対戦の「クリア条件」を確認できます。「Victory Condition」というのがそれです。このミッションでは「護衛隊3人」というのが条件になっています。

つまり護衛隊3人以上を保持したままキャラバンをまゴール地点まで進ませたとき初めて勝ちとなるのです。現在は護衛隊が2人しかいませんからまだ勝ちにはなりません。

黄色い点は場所の数です。ここでは10ヵ所ということになります。

Amber Route73

 

そこでカードの中で「護衛隊」を増やす効果があるものを使います。「Escort+1」となっていますね。コストは「お金1」です。

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これで勝利条件を達成できました。「勝利条件+ゴール到達」を先に達成したプレイヤーが勝者となります。

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画面の右下にあるカードは「スペシャルカード」です。

Amber Route88

 

このスペシャルカードは自分のターンで購入し使用することが出来ます。

Amber Route89

 

スペシャルカードは購入した場合、購入したカードは即座に使用されます。手札に入るということはありません。どのようなカードが出るかはわかりませんがとても強力なカードです。

スペシャルカードが使用された場合はカードの名前の部分の色が変わります。

Amber Route90

 

スペシャルカードは、赤色、黄色、青色のうちどれか1つだけ選ぶことが出来、赤色は食料20個、黄色はお金20個、青色はルーン20個の物資が必要です。

スペシャルカードを使った場合はすぐに自分の番が終わります。

Amber Route106

 

攻撃系のカードの効果にはキャラバンの「護衛隊がゼロだった場合」という追加効果があるものが多いです。このような効果を避けるためにもキャラバンの護衛隊の数は揃えておいた方がいいでしょう。

Amber Route96

 

モードは「CAMPAIGN」「SINGLE MISSION」「DUEL」「オンライン対戦」の4つがあります。

Amber Route05

 

キャンペーンは指定されたマップをクリアしながら進んでいくモード、シングルミッションは1つずつの独立したミッションをクリアしていきます。デュエルは1つの本体でプレイヤー同士が対戦するモードです。

それぞれで条件、場所の構成などが違います。

Amber Route112

 

オンライン対戦はGameCenterを利用して同期対戦をすることが出来ます。

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カードを使ってキャラバンを進め、相手を妨害しながらゴールを目指していきましょう!

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Amber Route12

 

 

互いにカードを出してキャラバンを進めていくカードゲームです。手札の中から1枚ずつカードを出していきます。カードにはそれぞれ効果があり、自分の物資を増やしたり、キャラバンを進めたり、また相手のキャラバンの妨害をすることが出来ます。これらのカードを使用するにはコストとして所持している物資を支払わないといけません。自分のキャラバンを相手よりも早くゴール地点まで進め、クリア条件を満たしていた場合に勝ちとなります。

 

まとめ。

 

目的

・キャラバンをクリア条件を満たした状態でゴールまで到達させる。

・相手の琥珀をすべて無くす。

 

自分の番ですること

・カードを1枚出す

・カードを1枚捨てる

・スペシャルカードを1枚使うのうちどれかをプレイする。

・コストを支払いキャラバンを1つ進める。

 

のうちどれか1つをプレイする。

 

有名なRPGのゲームに「Might and Magic」というのがあって、そのゲームの中に「Arcomage」というミニゲームが出てきます。これはそのミニゲームのフォロアーになります。以前レビューした「Two Towers」も同じゲームのフォロワーです。

 

プレイ自体は単純で、手札の6枚のカードの中から1枚出して自分のキャラバンを進めていくだけです。プレイしたら順番を交代、相手もカードを使います。カードには「物資を2増やす」とか「相手の物資を3減らす」とか、そんなシンプルな効果がいくつか書かれていてプレイすればそれが即座に発動します。

カードをプレイするにはすべてコストがかかります。コストは所持している物資で支払います。この物資は自分の番が来るたびに徐々に増えていきますし、カード効果で増やすこともできます。これを繰り返し先にゴールすれば勝ち、先にゴールされれば負けです。

1対1で対決するゲームですね。

 

「Arcomage」はカードを使って相手の「塔」と「壁」を崩していくというゲームです。同じようにカードを1枚ずつ使って攻撃や物資の増加、毎ターンの追加物資の増加など基本的なところはほとんど同じですが、このAmber Routeにはいくつか特徴的な点があります。

 

まず「琥珀を運んでいるキャラバンをゴールまで進める」いうストーリー通り、「ゴールまで進む」つまり「移動」という要素が追加されています。

相手の琥珀(塔)をゼロにするだけではなく、ゴール地点まで先に進むことができればそれでも勝ちとなるわけです。

 

移動先の場所にもそれぞれ効果があって「護衛隊が増える」とか「カードを2枚捨てる」とか、カード効果みたいに発動するようになっています。キャラバンはカード効果で進めることもできますが、「Drover」というプレイをすることで進めることもできます。Droverは護衛隊と琥珀をコストとして支払わなければならないので、琥珀がゼロになった瞬間に負けてしまうという勝利条件では、「Drover」を使うたびに危険度は増していくことになります。

しかしカードにキャラバンを移動させる効果のあるものがあまりないので、リスクは覚悟のうえで進めていかなければいけません。

 

ゴールして勝つときは、ゴール地点まで到達することとそのステージでのクリア条件の2つを満たさなければいけません。ということは「相手のキャラバンを戻す」「クリア条件の要素を減らす」のどちらかを一方がすぐにできる状態のカードを手元に確保しておけば時間稼ぎすることが出来ます。

移動だけではなく条件での妨害ができるので毎回違った感じで遊ぶことが出来ます。

 

「塔」と「壁」を互いに攻撃し合っていくというのは、カードの応酬ばかりが続いて結構時間がかかってしまうんですが、そこに「移動してゴール」という勝ち条件が1つ増やしたことで、スピーディに勝てる展開になりましたね。

そのためカードの1枚1枚の重要性が増して、選択ミスは決定的なミスとなり緊張感も少しだけ上がりました。連鎖させる使い方もあるので、手札次第ではあっさりと勝つこともできます。

 

カード運にかなり左右はされますが、手持ちの物資を相手への嫌がらせに使うか、自分の移動に使うか、コストの高い強いカードのために取っておくか、コンボと場所の相乗効果を狙うか。

6枚のカードの使い方、使う順番、使う場所やキャラバンの位置などでゲームの展開がガラッと変わってしまうなかなか考えどころのある面白いゲームです。

 

グラフィックはとても素晴らしいですね。イラストの1枚1枚が味があり完成度が高くてとても良いです。カード枚数がどのくらいあるのかはちょっとわかりませんが、かなりの枚数があると思います。

操作はカードを上にスライド、下にスライドするだけでだけでプレイできるので難しいことはまったくありません。

 

モードは「CAMPAIGN」「SINGLE MISSION」「DUEL」「オンライン対戦」と4つあって、キャンペーンやシングルミッション時ではAIの強さを3段階から選択することが出来ます。

デュエルは本体を使って2人で対戦できるモードですが、順番交代時には天地の向きが変わるので本体を置いて向き合って遊ぶことが出来ます。もちろん本体を持ち替えて遊べるように回転を止めることもできます。

オンライン対戦はGameCenterを利用してプレイします。招待はできないようですが、時間を合わせて繋げば大体マッチングするんじゃないかと思います。タイムラグなどもほとんどなく結構快適でした。

 

Arcomageを少しアレンジして戦略的に少し深くなった感じのゲームです。

 

難点。これは「The Kingpin」を作ったところのゲームなのですが、これもキングピンと同様、煮え切らない感じがします。少なくとも「Arcomage」よりは完成度は高いと思うしカードイラストは素晴らしいし操作も快適、と言ういうことないんですが全体的にアッサリしているんですよね。せっかく追加された移動もあまり効果的ではないかなと。

物資のコントロールとかカードを連鎖的に使う順番とか考えどころはあるんですけど、結局はカードが来ないと何もできないという「カード運が全て」をどうしても強く感じてしまいます。

このへんはカード効果の修正でバランスを取ればすごく面白く変わりそうな気がします。

 

テキストはすべて英語です。簡単な文章なので間違えることはまずないんですけど、文章が小さくてカードをいちいち大きくして確認しなければいけないためとても面倒くさいです。カードのズームもそんなに大きくならないし、カードイラストが良いだけにもったいないなという感じです。

ただiPadのときは素晴らしい見やすさですよ。カードの大きさや文字の見やすさ、イラストやBGM、全く問題ないです。iPadの場合はのときは評価が1つくらい上がりますね。iPhoneでは小さくて見づらいです。

 

カードを使って相手よりも早くゴールまでキャラバンを到達させるゲームです。

 

 

     

    Amber-Route100

    カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム
    価格 / ¥240
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Mobile Wings sp. z o.o.

    iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1.3 以降が必要

     

    Amber Route
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  • The Kingpin
  • THE aMAZEing Labyrinth
  • Reiner Knizia’s Color Conquest
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  • Ticket to Ride Pocket

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