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Stone Age The Board Game01

 

■ Stone Age: The Board Game
部族の人間を村に配置し生活を豊かにしていくボードゲーム。ゲーム終了時に最も多くの点数を獲得したら勝ち。

 

部族の人間を村に配置し生活を豊かにしていくボードゲームです。自分の部族の人間を、村のそれぞれの場所に配置して、道具を獲得したり、畑を耕したり、木や石、金塊といった資源を集めます。集めた資源で家を建て、船に乗ってやって来る新しい文明を獲得していきます。建てた建物や文明が得点となり、ゲーム終了時にもっと多く点数を獲得していたプレイヤーが勝者となります。

地道に資材を集めて得点を重ねていきますが、資材を獲得するときにサイコロを振るのでサイコロ運も必要になるという、運と戦略のバランスが取れた面白いボードゲームです。

 

そんな「Stone Age/ストーンエイジ」の iPhone/ iPod touch版 です。

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石器時代、人々が集まって部族を作り、資源を加工をして家を建て農耕が始まりました。文明が発展し始める中で、まだまだ日々の食料を集めるのに必死だった、そんな時代のゲームです。

 

このゲームの目的は得点を稼ぐことです。

 

ゲームは

 

1: 人を配置

2: 資源などを収集

3: 食事

 

の3つのフェイズを上から順番に行っていきます。

 

このゲームは「ワーカープレイスメント」というボードゲームのシステムを使っているゲームです。「ワーカー」と呼ばれるコマを置いて、そのアクションを選択していくというシステムです。「Caylus」がその代表的なゲームですね。

 

これからごちゃごちゃと書きますがプレイ自体はとても単純です。ほとんどのプレイにストーリー性があるので非常にわかりやすいと思います。

言語依存も一切なく、英語なんかまったくわからなくても1回通して遊べばすべて理解できるでしょう。

Stone Age The Board Game13

 

中央にあるのは村です。

この「ストーンエイジ」ではどういうことをするかというと、村の建物のところについてる白い丸の部分に部族の「人間を置いていく」、これだけです。

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ゲームの最終目的は「得点を獲得すること」です。

得点を獲得するのは村の上にある建物と右にある船です。ここで点数がもらえます。

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では、その「建物と船で点数を獲得する」にはどうすればいいのか。

その建物や船で点を取るには「資源」が必要なのです。その資源を獲得する場所は下のところです。

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ではその「資源を獲得する」にはどうすればいいのか。

その場所に人間を置けばいいのですが、村の中央のところでその人間を増やしたり、資源を獲得するために便利な道具が作っていきます。

Stone Age The Board Game10

 

ストーンエイジでのゲームの流れは、村の真ん中で「人間や道具を増やし」、その道具などを使って下で「資源を集め」、その資源を使って「点数を獲得する」となります。

簡単そうでしょう?

Stone Age The Board Game11

 

このゲームでは全てのプレイヤーが同じフェイズをプレイします。

 

まずは「1:配置」です。その人間を置くことですね。

左上に表示されているのが自分の部族です。人間の下に書いてある数字が部族の人数です。

自分の番が来たら、この人間を置きたい白い丸の場所にドラッグします。

Stone Age The Board Game12

 

そうすると白い丸の中に人間が置かれます。これで自分の番はとりあえず終わりです。

置くだけです。

Stone Age The Board Game15

 

自分のプレイが終わると、次のプレイヤーが同じように自分の部族の人間を置いていきます。1つの場所に置いたらそこでプレイヤーの順番は終わり、次のプレイヤーに移っていきます。

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まだ「配置」の段階です。すべてのプレイヤーが1ヵ所ずつに順番に人間を置いていきました。

全員が1回ずつ置いたら、また最初に戻って人間を置いていきます。これを繰り返します。

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次の番になりました。今度は下にある資源を獲得しに行ってみましょう。下にある資源をタップします。

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タップすると資源を獲得する場所に移動します。ここは「粘土採掘所」で、資源の「粘土」を収集することができます。

ここにも村と同じように白い丸があります。「+」になっている丸をタップして人間を置いていきます。

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一気に3人置いてみました。

自分の番では人間を1ヵ所にしか置くことは出来ませんが、1つの場所であればそこに何人置いても構いません。しかし場所ごとに置ける人数の上限が決まっているので、上限以上は置くことは出来ません。

この資源を収集する場所は白い丸が7個あるので、3人置くことが出来ました。

人数を見てみると4人から残り1人に減っていますね。

終わったら右のチェックマークをタップします。

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他のプレイヤーも順番に空いている場所に人間を置いていきます。

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また自分の番になりました。残りの人数は1人です。今度は資源の「木材」を集めに「森林」に来てみました。下の左から2番目です。

すでに黄色のプレイヤーがここに4人置いていますね。自分の番では1ヵ所にしか人間を置くことが出来ませんが、置きたい場所が空いてさえいれば、他のプレイヤーがすでに置いていても構いません。

この「+」の白い丸をタップしてみます。

Stone Age The Board Game25

 

最後の人間を置きました。下の「木材」のところを見ると、色の点がついてますね。これは資源の場所にプレイヤーが置いた人間の数を表しています。

黄色のプレイヤーがここに4人置いて、赤いプレイヤー(自分)が1人置いているという状態です。

さあ、これで全員が部族の人間を置き終わりました。

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1番目の「配置」で全員のプレイが終わったので、次は「2: 資源などを収集」に入ります。

左上の人間のマークが「収集」に変わります。

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「収集」も別に難しいことはありません。「配置」のときに置いた人間をそれぞれ手元に回収していくだけです。

1番最初に人間を置いた場所は、村の「工房」というところです。この部分をタップします。

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「工房」をタップすると人間を戻すことが出来ますが、そのとき工房から「道具」を獲得することが出来ます。

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ここで獲得した「道具」は左上の道具の場所に入ります。白い「1」と書かれた斧のようなものが道具です。

「工房」に人間を置くと、「工房」から道具を手に入れることが出来るのです。

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「収集」のときは配置とは違い、自分の番を全て続けて行います。

次に置いたのは「粘土採掘所」でしたね。

下の資源をタップして見てみると置いた人間の前にサイコロが1個ずつありますね。ここをタップします。

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タップするとそのサイコロが振られます。資源の収集はこの「サイコロの目」で決まります。

サイコロの出た目の合計を粘土1個に必要な目の数で割った数だけ、資源の粘土を手に入れることが出来ます。

サイコロの目の合計は「4+5+4」で「13」です。粘土1個に必要な目の数は「4」です。ですから13÷4で「3個の粘土」を獲得することが出来ます。端数は切り捨てです。

Stone Age The Board Game38

 

下の資源のところを見ると「粘土」が「3」になっていますね。

資源を収集するときは「置いた人数分のサイコロを振り、出た目の合計でその資源を獲得」していきます。

Stone Age The Board Game40

 

最後の1人は森林でした。森林を見てみると同じようにサイコロが置いてあります。

サイコロの目の合計で資源は獲得できますから、当然その場所に置いた人数が多いほうがたくさんの資源を手に入れる可能性があるというわけです。

足元のサイコロをタップします。

Stone Age The Board Game43

 

サイコロの目は「5」でした。

「粘土」1個に必要な目の数は「4」でしたが、「木材」はコストが下がって必要な目の数は「3」です。ですからここは木材を1個手に入れることが出来ます。

Stone Age The Board Game45

 

しかしここで先ほど村の「工房」から手に入れた「道具」を使ってみましょう。

左上に道具のアイコンが出ていますのでここをタップしてみます。

Stone Age The Board Game46

 

するとこの「道具」の数がサイコロの目の数に追加されて、獲得できる木材の数が「2」になりました。

「5+1」で「6」となり、1個で「3必要」な「木材」が「2個」手に入ったということですね。

このように「道具」はサイコロを振るときに目の合計の数を増やすことが出来るのです。ただし道具は1回の順番で1回しか使えません。

Stone Age The Board Game48

 

これですべての人間を元に戻しましたので、自分の番が終了します。

同じようにほかのプレイヤーも手元に人間を戻していきます。

「収集」では「配置」で置いた人間をすべて戻します。そのとき置いた場所に決められているアクションを実行します。

それは道具を手に入れることだったり、資源を手に入れることだったり、場所によって違います。

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「配置」して「収集」したら、次は「3: 食事」です。

自分の部族の人間を働かせるには毎回食事をさせなければいけません。

左上の人間が食事のマークに変わります。うまそうに肉に食らいついていますね。

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「食事」は資源の左端にある「食料」で支払います。「食料」はスタート時には「12」持っています。

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「食事」は人間1人につき1個です。いまは5人いますから、毎回食事のたびに「5個」の「食料」が必要になります。

食料をあげたら「食事」は終了です。これで3つのフェイズがすべて終わりました。

Stone Age The Board Game52

 

ゲームの流れはこうです。

まず最初に村に人を配置します。好きなところに配置できますが、1ヵ所ずつ順番に置いていきます。

次に置いた場所から資源や道具などを手に入れます。最後に自分の部族の人間すべてに食事を与えます。

これを全プレイヤーで繰り返してきます。

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3つのフェイズが終わったら左側のプレイ順が変わります。最初は自分からでしたが次は緑のプレイヤーからスタートで、今度は3番目になります。

早い者勝ちのゲームですから3番目はツラいですね。

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今度は「配置」で「家」を建ててみましょう。上にある得点を取るところですね。

立てることが出来る家は上に「3つ」並んでいます。それぞれにコストと数字が書かれています。

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表示は単純です。手前の板に描かれている色が、その家を建てるのに必要な「建築コスト」です。

この場合は「茶色-茶色-灰色」ですから、「木材2個」と「石材1個」が建築コストです。

数字は「得点」です。この家を建てたときに貰える得点が「11点」というわけです。

Stone Age The Board Game64

 

建てる家によって、得点もコストも違います。

こちらの家は「15点」です。「粘土1個」「石材1個」「金塊1個」で建てることが出来ます。支払うのは「資源」でもちろん手に入れておかなければ建てることはできません。

今回はこちらの家を建ててみましょう。

Stone Age The Board Game66

 

建てる時も同じです。建てたい家の前に人間をドラッグして置きます。これも早い者勝ちです。

今はまだ「石材」を持っていないのですが、「収集」のときに手に入れる予定です。すでに石切り場に3人配置して置きました。

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次は右側に並んでいる「文明」を手に入れてみましょう。

右側には船が4艘並んでいます。これが文明です。文明人たちが船に乗ってやってきている状態ですね。

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船には2つのことが表示されています。

左側が「すぐに手に入るもの」、右側が「ゲーム終了時に手に入るもの」です。

これらを手に入れるには、家と同じように「資源」を「交換コスト」として支払わなければいけません。やってきた船と物々交換をしているようなものですね。

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船と取引をしたい場合も同じです。人間をドラッグして船の前の白い丸に置きます。これも早い者勝ちです。

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配置が終わったので収集します。まずは「石切り場」に向かって資源の「石材」を収集しましょう。

石材はサイコロの目「5」で1個手に入れることが出来ますから、いま「9」なので道具を使って「10」にして2個手に入れます。

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次に先ほどの「家」の建築に行きましょう。上にある家をタップします。

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家を建てるには「資源」を「建築コスト」として支払わなければいけません。

上の「Supply」というのが所持している資源の数です。コストは「粘土1個」「石材1個」「金塊1個」ですからそれぞれをタップして選択します。

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選んだら下のチェックマークをタップします。

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これで家を建てることが出来ました。左上の家のマークが「1」になっています。

そして家を建てたことで得点が入ります。これがゲームの目的です。この得点が多いほうが勝ちです。

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建てた家は空っぽになり、次の配置の時にまた新しい家が登場します。

今度は「文明」との取引です。人間を置いた船をタップします。

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この船の交換コストは「資源1個」です。船の場合は何の資源でも構いません。普通は簡単に手に入れることが出来る木材を使用しますね。

交換すると「石材1個」をすぐに手に入れることができて、それから「呪い師」を1人手に入れることが出来ます。「呪い師」はゲーム終了時に得点になります。

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村での収集が終わったのでまた食事になります。5人いるので食料が5個必要になります。

残りの食料は「2個」です。次には食料がつきますね。

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次の番、配置が始まりました。プレイヤーの順番も変わっています。

今度はこの「畑」に1人置いてみましょう。

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食料は、資源の左端「狩場」で手に入れることが出来ます。右側に表示されているのが食料1個に必要なサイコロの目です。「2」で食料1個が手に入ります。

ここには4人を配置してみました。

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収集です。先ほど置いた「畑」からは麦の袋の「食料」が手に入ります。これも道具同様、左上のアイコンに表示されます。

Stone Age The Board Game100

 

次に「狩場」で食料の調達です。サイコロを振って出た目の合計を2で割ります。「14」でしたから食料は「7個」手に入りました。

Stone Age The Board Game102

 

食事の時間です。

見てみると先ほど「畑」から手に入れた「麦」が食料として渡されていますね。「畑」から手に入れた食料も食事のときに割り当てられます。

狩場から獲得した食料は無くなりますが、この「麦」のほうは毎回の食事の時に使えますから、次からは食料は「4個」で済むということになります。

「畑」を獲得すると常にそこから食料が手に入るということですね。

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今度は真ん中にある「家」に人間を配置してみましょう。

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この「家」は必ず2人一緒に置かなければいけません。

この家に2人置くと子供が生まれて部族の人数が1人増えます。けむくじゃらのおっさん2人で子作りというのも妙な絵ですがとにかく1人増えます。

Stone Age The Board Game107

 

収集です。左上の部族の人数が5人から6人になっていますね。

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部族の人間が1人増えれば、それだけ食料の数も必要になってきます。

Stone Age The Board Game111

 

右側の「文明」の船は4艘並んでいますが、置くときはどの船を選んでも構いません。

Stone Age The Board Game113

 

しかし、それぞれの船で「コスト」が違います。

船の前に建っている看板が「交換コスト」となっています。下から「1-2-3-4」と上にある船ほどコストが高く、その分多くの資源を支払わなければいけません。

船と取引をするとその船は無くなり、残った船は下にスライドします。そして新たな船が上から補充されていきます。

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右上に表示されているのが残りの船の数です。ゲームを進めるとこの数がどんどんと減っていきます。

ここで右側の「ゲーム終了時に手に入るもの」のところに変わったアイコンが出ていますね。

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これこそまさに「文明」というものです。これは「機織り」ですね。右上の船のマークは手に入れた船の数を示しています。タップすると手に入れた文明が表示されます。

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文明が表示されているとき、左上には先ほど手に入れた「呪い師」などの数が表示されます。

この文明は呪い師が最後に入るボーナス得点となります。1番下の呪い師の場合「部族の人数x呪い師の数」がボーナスとして獲得できるのです。つまり「6点」ですね。

Stone Age The Board Game125

 

船から手に入るのは文明やこういった呪い師、農夫などです。

1つ使わったサイコロが書いてありますね。黄色の「?」のサイコロです。

Stone Age The Board Game127

 

このサイコロを手に入れたときは、その場でサイコロをプレイヤーの数だけ振ります。今は3人プレイですから3個のサイコロです。

この時のサイコロの目には「1-木材」「2-粘土」「3-石材」「4-金塊」「5-道具」「6-食料」と貰えるものが決まっていて、サイコロを振ったプレイヤーから好きなものを1つずつ獲得することができます。

Stone Age The Board Game137

 

食事のとき、食料が無くなってみんなに渡せなくなった場合は、資源で代用が出来ます。さらにその資源も無い場合は獲得している得点が10点マイナスされます。

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得点が10点減ってしまいましたね。食事は必ず与えなくてはいけません。わざと資源を使わないということもできます。

部族の人数が増えてきたら食料の残りの数に気を付けるようにしましょう。

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さてここで、建てられる家にちょっと変わったものが出てきました。得点のところが「?」となっていますね。

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丸いマークは何の資源でも構わないというマークです。得点はやはり「?」になっていますね。

これは1種類の資源を4つという意味です。ちなみに屋根の下にある樽の数が必要資源の個数になっています。上の画像の場合、左が4個で、中央、右が3個という具合です。

Stone Age The Board Game151

 

この家を建てるため、人間を置きます。すでに部族の人数は8名になっているのでかなりの場所に配置が出来ます。

Stone Age The Board Game153

 

右側の船にはまた「呪い師」が出てきました。コストは4個ですが、呪い師2人獲得できます。目当てはこの呪い師です。

Stone Age The Board Game154

 

左側のプレイヤー欄をタップすると、それぞれのプレイヤーが資源、道具、食糧、家、人数をどれだけ持っているが確認することが出来ます。

ギザギザマークがついているのはそれを1番多く持っているプレイヤーです。ここでいえば緑のプレイヤーが人間を9人持っているよということです。

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ここで木材4個を支払って呪い師2人獲得しました。

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この「呪い師」などは最後にボーナス得点になるわけですが、先ほども書いた通り掛け算で得点になります。つまり道具や家、呪い師や農夫の数を増やしていくとどんどん得点が上がるのです。

まんべんなく獲得するよりはピンポイントで狙ったほうが倍率が高くなります。

各プレイヤーの所持の一覧では左側の道具や家の数は確認できますが、右側の呪い師、農夫の数はわからないので、最終ボーナスはどうなるかわからないということになります。

Stone Age The Board Game161

 

今度は先ほどの「家」を建ててみましょう。

この家はどの資材を使っても構わないのですが1種類のみで4つ必要となります。

ここで木材を2個選んでみます。すると下の得点が「6点」になっています。

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今度は「金塊」を2個選んでみます。すると「12点」です。なんと使う資源によって獲得する得点が変わるのです。

そのレートは上に表示された点数です。「木材は1個3点」「粘土は1個4点」「石材は1個5点」「金塊は1個6点」です。

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1種類で4個持っているのは「粘土」しかないので粘土を4個選んでみます。これで「16点」獲得です。

コストとして支払う資源なら安い木材を使えばいいし、金塊をわざわざ集めにいく必要はないんじゃないかと思いがちですが、こういうところで金塊を使えば大幅に得点を獲得することが出来るのです。

Stone Age The Board Game168

 

ただし自分の番の時にその建物が出てくるかはわかりませんし、先に取られてしまう可能性もありますが、チャンス時に金塊が無かったら得点も稼げません。

そのチャンスの時のためにちゃんと準備しておく必要があるのです。

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持てる道具の数は3つとなっています。3つある状態で村の「工房」から道具を手に入れた場合、その道具のレベルが上がります。

Stone Age The Board Game172

 

4つ目からは道具の数値が「2」になりました。7個目からは「3」に、10個目からは「4」になります。

Stone Age The Board Game175

 

道具の数が上がれば、資源の収集の時に追加できる数が増えます。「金塊」などは1個獲得するのに目が「6必要」ですから、確実に手に入れていくには道具も人数もたくさんあったほうがいいでしょう。

Stone Age The Board Game178

 

このように「配置」「収集」「食事」を繰り返し得点を獲得していくわけですが、建てる家と文明の船には限りがあります。

建物の詳細の上に残りの数が表示されています。この建物が無くなったら、その回の最後の食事までプレイをしてゲーム終了となります。

Stone Age The Board Game179

 

船が無くなった場合は、その瞬間にゲーム終了です。

Stone Age The Board Game171

 

ゲームが終了したら得点の計算です。ゲーム中に獲得した得点に、先ほど説明した農夫や呪い師等のボーナスを加算します。

Stone Age The Board Game189

 

それから機織りとか音楽などの「文明」の種類です。これは集めた種類の数によって決まります。2種類集めれば「2×2=4点」、5種類集めれば「5×5=25点」です。

文明は8種類あるので全部集めれば「8×8=64点」も入ります。さらに同じ文明を複数枚持っていたらそちらの点数も加算されます。

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最後に所持していた資材が得点として追加され、最終得点が決まります。そして最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝者です。

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このゲームはGameCenterを利用した非同期オンライン対戦が可能です。

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「LEAGUE」と「FRIENDLY」の2つが選べます。「LEAGUE」の方がより強い相手とマッチングしますが、iOS6以上が必要です。

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同時に複数のゲームを作って対戦することもできます。

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人間を配置し資材を集めて建物を建て、自分の部族をよりよく発展させていきましょう!

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部族の人間を村に配置し生活を豊かにしていくボードゲームです。自分の部族の人間を、村のそれぞれの場所に配置して、道具を獲得したり、畑を耕したり、木や石、金塊といった資源を集めます。集めた資源で家を建て、船に乗ってやって来る新しい文明を獲得していきます。建てた建物や文明が得点となり、ゲーム終了時にもっと多く点数を獲得していたプレイヤーが勝者となります。

 

まとめ。

 

ゲームの目的

家を建て、文明を獲得して得点を稼ぐこと。

 

プレイは全プレイヤーで行い、

 

1: 人間を配置する

2: 配置した場所のアクションを行う

3: 食事をする

 

を1→2→3の順でプレイします。

このとき1人が「配置→アクション→食事」という順にプレイするのではなく、「全員が配置→全員がアクション→全員が食事」という順にプレイします。

 

「配置」

・配置では、1人以上の人間を1ヵ所だけに配置する。

・その番では同じ場所に2回配置することはできない。「森林に2人」→「森林に3人」という置き方は出来ない。

・再配置、パスは出来ない。

・各場所では配置できる人間の数が決まっていて、白い丸の数以上の人間は配置できない。

・1ヵ所に配置したら次のプレイヤーの番になる。

・全てのプレイヤーが人間を配置したら終了。

 

「収集」

・配置した場所のアクションを順番にプレイをしていく。

・1人のプレイヤーが全てのアクションをプレイしたあと、次のプレイヤーの番になる。

・アクションをどの順番でプレイするかは自由。

・手に入れた資材、道具、食糧などはすぐに使用できる。

 

「食事」

・1人につき1個の食事が必要になる。

・食事は必ず食べさせなければいけない。

・食べさせることが出来なかったら「-10点」。

 

「道具」

・道具は工房で獲得する。

・持てる数は3つで、4個目からはレベルが上がる。

・道具はサイコロの目を補正することができる。

・使えるのは自分の順番で1回のみで、次の番でまた使えるようなる。

 

「家」

・家には必ず2人の人間を置く。

 

「畑」

・畑からは食料を獲得できる。

 

「家の建築」

・家を建築するには建築コストがかかり、資源で支払う。

・それぞれの家に設定された点数が獲得できる。

 

「文明の船」

・船を獲得するには交換コストがかかり、資源で支払う。

・船にはすぐに手に入れられるものと、ゲーム終了時に手に入れることが出来る2つが表示されている。

 

「資源」

・配置した人数分のサイコロを振り、出た目の合計で資源を手に入れる。

 

「得点」

・ゲーム終了時、手持ちの資源は1個1点になる。

・ゲーム中に家などを建てて獲得した得点、文明の船で手に入れた得点、資材の得点を合計して得点とする。

 

 

自分の部族を発展させていくというボードゲームです。

これはワーカープレイスメント(自分のコマを置いていくことでアクションを選ぶ)というシステムのゲームです。それぞれの場所が「人を増やす」とか「道具を手に入れる」とか「資源を手に入れる」というアクションになっていて、そこにコマを置くことでアクションを選ぶというやり方です。

複雑そうに見えますが非常にわかりやすい内容で、ほとんどのプレイにストーリー性があり筋が通っているので、やってることがすんなりと入ってくるんですね。

 

例えば「木材を手に入れる」ために「森林」に行きます。人間を配置するとサイコロを振って木材を獲得できます。たくさんの人間を置けばそれだけ作業量が増えますから、たくさんの木材が手に入るわけです。

人間にはそれぞれ働き者(6とか)もいるしさぼっている人(2とか)もいます。これがサイコロの目によって変わります。道具(数値を追加)があれば作業効率はもっと上がるので、さらにたくさんの木材が手に入ります。

なんか絵が浮かんできますよね?

 

木や石、粘土といった資源を手に入れ、それを使って家を建て、船でやってきた文明人たちと資源を物々交換して新しい文明や新しい道具、金塊を手に入れて生活を豊かにしていくのです。

人数が増えればいろんなことが同時に出来るようになりますが、増えればそれだけ食事代がかかります。そのために狩りをして人数分の食料を確保していく、というわけです。このようにプレイがうまくつながっているので遊びやすいんですね。

 

戦略としては、とりあえず得点となる家や船をまんべんなく取っていくことです。やり方として最初に部族の人間の数を増やし、道具を増やし畑を増やして、物資に余裕が出てきたら家を建てていく、とやりたくなりますが、それだと追いつけないことが多いです。少しキツい状況でも得点はちゃんと取りにいかないとダメです。

 

そこからさらに踏み込むとすれば、基本は「点数を獲得すること」なので、今自分が何点を取ろうとしているのかということぐらいは軽く計算をしておきましょう。

 

例えば、建物の得点は適当についているわけではありません。

「粘土1-石材1-金塊1」の建物は「15点」です。「?」の資源のところで、資源にそれぞれ点数がついていましたね。

「木=3」「粘土=4」「石材=5」「金塊=6」

これは使う資源コストがそのまま建物の点になっているわけです。つまり建物を建てるというのは、資源をそのまま点数に変えるアクションだということです。

 

それで、この「木=3」「粘土=4」「石材=5」「金塊=6」は、資源の獲得時の必要なサイコロ目の数と全く同じです。サイコロの目の合計が「3で木が1個」「4で粘土1個」「5で石材1個」「6で金塊1個」です。

ということは、資源を獲得するためのサイコロはギャンブル的に振っているのではなくて、そのサイコロこそが「得点そのもの」なわけです。

資源は最後まで残していても1個1点になってしまうので、サイコロの目の得点を資源に変えたら、その資源をなるべく建物などで得点へと交換していかなければいけません。

 

点をサイコロの目以外で大きく伸ばすのは文明の船です。

いま人数が「7人」いて「石材1個と呪い師1人」が乗った船が「コスト3」の場所にいたとします。

石材は「5点」、呪い師は人数が7人なので「7点」で船には合計「12点」あります。船のコストはどの資材でも支払えるので、1番少ない木材を使ったとして木材は「3点」で3個で「9点」です。

この船を取ったところで「3点」しか増えていません。

アクション数は他のプレイヤーと大体同じですから、他のプレイヤーが10点取っているときにこちらが3点では差が開くばかりです。

 

このようなそれぞれの点数の部分を少し頭に入れておくと、いまはどのアクションを選ぶべきなのかというのがちょっと見えてきます。そうすれば勝率も少し上がるかもしれません。

 

グラフィックは細かいところまでよく描きこまれていてとてもいいですね。資源の画面を下で開くと、ちょっと遠景の村が透けて高台になった場所に移動した風に見えるのはいいアイデアだなと思いました。資源のところで他の人がプレイしているときボーっと立っている他の部族がいい味出してます。

BGMもオリジナルで石器時代な雰囲気があります。

テンポも良く1画面にほとんどの情報が収まってていてサクサクと遊ぶことができました。

 

同期、非同期のオンライン対戦と、本体を持ち替えてのプレイヤー対戦が可能です。AIは3種類で今後このAIの強さは追加されていくようです。

AI最強にした4人プレイで1ゲーム約40分。もともとガチャガチャとサイコロを振って遊ぶゲームで、とても時間がかかりましたが、このくらいの時間で遊べるならいいかもしれませんね。

 

見た目よりは全然簡単なので、初めてこういったゲームにチャレンジしたいと思った方でも十分に楽しめるのではないかと思います。

 

難点。ゲームの完成度、グラフィック、BGM、操作性、すべてに置いて文句無しなのですが、村の中央の家は「Mating Hut」ということで、子供を作って増やすためのいわば愛の巣なわけですが、そこにやっぱりおっさん2人が並ぶのはどうなんでしょう。

ここだけでもどちらかを女性にすればよかったと思うんですが、この家のおかげでなんというか男臭い村になってしまいました。

あとは家を建ててもアイコンの数値が上がるだけなので、自分の村が栄えていってる感じがしないことと、最初に生産力をあげてそれから点数に交換、というようにプレイが意外と決まってしまって幅が狭いというところがちょっと残念というところでしょうか。

 

オンラインは対戦時間が伸びすぎてダメですね。以前は「非同期オンライン対戦最高!」と思っていたのですが、ものにもよりますが非同期はどうもゲームが間延びするだけで面白味が無いですね。30分なら30分、しっかりと拘束をして集中して対戦したほうが、オンライン対戦も楽しくなるんじゃないかと思うようになりました。

 

今はiPhone/iPod touchのみですが、アップデートでユニバーサル化されるそうです。

拡張のほうもアドオンなどで追加してほしいですね。期待しましょう。

 

部族の人間を村に配置し生活を豊かにしていくボードゲームです。おすすめ。

 

 

     

    Stone-Age-The-Board-Game100

    ボードゲーム / サイコロゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム / おすすめ
    価格 / ¥600
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Campfire Creations

    iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 5.0 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み

     

    Stone Age: The Board Game
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