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■ Cadwallon: City of Thieves
盗賊団を率いて街の財宝を盗みお金を稼いでいくボードゲーム。ラウンド終了時に最も多くのお金を獲得したプレイヤーの勝ち。

 

盗賊団を率いて街の財宝を盗みお金を稼いでいくボードゲームです。自分の盗賊団のリーダーとなり、キャドウォロンの街で、移動し宝箱を開け、財宝を手に入れていきます。他のキャラクターに攻撃を仕掛け、相手が手に入れた財宝を強奪していきます。街の中には民兵が警備をしています。指定された時間までに財宝を持って街を脱出し、最も多くのお金を獲得したプレイヤーが勝者となります。

 

自分のターンでアクションポイントを使いながら移動、解錠、攻撃を繰り返しお金を獲得する戦略ゲームです。

 

そんな「Cadwallon: City of Thieves」の iPad 版です。

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これは4人の盗賊団のリーダーになってキャドウォロンの街で財宝を盗みお金を稼いでいくゲームです。

 

目的はダカット(お金)を多く稼ぐことです。

 

自分の番では

 

1:民兵を1人移動させる

2:キャラクターを行動させる

 

の2つを、1から順番にプレイします。

 

まず最初に自分の「盗賊団」を選択します。

盗賊団は「The Executioners」「The Nocturnis Gang」「Kaldern’s Gang」「The Cursed Ones」の4つがあり、好きなものを選択できます。盗賊団はすべて4人構成になっています。

自分の盗賊団を決めたら、サイコロを2個振って出た目の合計数が多いほうが先手になります。

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まず自分の番になったら「民兵」を1人移動させます。

民兵は2人いてどちらか1人を選びサイコロを振って出た目の数だけ移動させます。

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次に自分の盗賊団のキャラクターを行動させていきます。

中央はキャドウォロンの街で上から見たマップになっています。下にあるのが自分の盗賊団の隠れ家で4人の仲間がいます。

右下にある「7」という数字は「アクションポイント」で、自分の番ではキャラクターを行動させるときこのアクションポイントを使ってプレイをします。仲間のキャラクターの位置はマップの周囲にランダムで配置されます。

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隠れ家の各キャラクターをタップすると「名前」「攻撃力」「移動力」「精神力」「スキル」などのステータスを見ることが出来ます。

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それぞれが街の周囲の場所にいて行動を待っています。

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キャラクターをタップして選択すると、そのキャラクターが移動できるマスが緑色の枠で表示されます。街はそれぞれ通路と家や部屋の場所に分かれています。

キャラクターは自分の「移動力(矢印の数字)」分の数だけ1回で移動させることができます。

例えば「LEONA」の移動力は「4」ですから、今いるところから4マス先まで移動させることが出来ます。

赤い部分は壁になっているところです。窓やドアが開いているところは通れますが、壁は通過して移動することが出来ません。4の横にある白いスペースのところは、「LEONA」からは2マス分ですが、壁で区切られているため4回では移動できません。

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キャラクターを行動させるにはすべて右下の「アクションポイント」が必要になります。

キャラクターを「移動」させるときはアクションポイントを「1」使用します。今回は赤い宝石が表示されている部屋をタップして移動させました。アクションポイントが1減っています。

移動したら右下の矢印をタップして決定をします。

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部屋にあるこのマークは「宝箱」です。この宝箱から財宝を盗むのが盗賊団の目的です。

宝箱のある場所にキャラクターがいた場合、そこで宝箱を開けることができます。宝箱を開けるには「宝箱を開ける」「宝箱を壊す」の2つから好きな方を選択できます。

「宝箱を開ける」はアクションポイントが1必要です。「宝箱を壊す」はアクションポイントが2必要です。

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「宝箱を開ける」をプレイするときは、サイコロを1つ振ります。振ったサイコロの目がキャラクターの精神力以下だった場合、宝箱を開けて財宝を獲得できます。

例えばこの場合「LEONA」の精神力は「4」です。振ったサイコロの目が「1-2-3-4」なら解錠成功、「5-6」ならば解錠失敗となります。

宝箱を開けたらその中にある財宝を手に入れることが出来ます。それとともに「1ダカット」を獲得します。「ダカット」とはお金の単位です。最終的にはこのダカットを集めるのが目的となります。

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財宝を獲得するとキャラクターに財宝のマークがつきます。そしてマップからは財宝のマークが消えます。

「移動」して「宝箱を開けた」のでアクションポイントを1ずつ消費しました。

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「移動」と「宝箱を開ける」は各キャラクターはその番で1回ずつしかプレイできません。2回移動することは出来ません。そのかわり「移動→開ける」「開ける→移動」とどちらを先にプレイしても構いません。

このようにアクションポイント内で盗賊団のキャラクターを行動させたら、右下の「ターン終了」をタップして自分の番を終わります。

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対戦相手も同じように盗賊団を持っていて、4人のキャラクターがいます。最初に民兵を移動させてから、自分のアクションポイントを使用し、移動して宝箱から財宝を盗んでいきます。

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また自分の番です。同じようにまず民兵を移動させてから自分のキャラクターたちを動かします。

緑のマスは自分が移動できる場所ですが、赤いマスは相手のキャラクターがいるところです。相手キャラクタはーはすでにひと仕事終えて財宝を獲得した場面です。

自分をキャラクターを相手のキャラクターがいるマスに移動させると、その相手に対して「攻撃」をすることが出来ます。

攻撃するときは右下の「手」のアイコンをタップします。「攻撃」はアクションポイントが1必要です。

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攻撃はまず攻撃を仕掛けたキャラクターがサイコロを振ります。振るサイコロの個数は攻撃力の数です。

例えば左の「Davitto」は攻撃力「2」ですから、サイコロを2個振りました。出た目は「4-6」です。サイコロを振って出た目で1番大きい数が「戦闘力」となります。つまりこの場合は戦闘力「6」ということです。

対して攻撃を受けた右の「Sarys」も攻撃力「2」です。ですからサイコロを2個振りました。出た目は「6-6」です。「戦闘力」は出た目で1番大きい数ですから、この場合の戦闘力は同じ「6」ということになります。

勝敗はこの「戦闘力」の数の高いほうが勝ちます。同じ数だった場合は攻撃したほうの勝ちです。

つまりこの場合、右の「Sarys」の負けということになります。

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相手キャラクターに対して攻撃が成功した場合、相手キャラクターが持っている財宝を1つ強奪することができます。さらにそのあと負けたキャラクターをその場所から3マス先のところまで「逃走」させることができます。

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さて、画面の右上には「ミッションカード」というのが3枚並んでいます。このカードは街の盗賊ギルドからのミッションで、このカードを使用するとボーナスがもらえます。

この「赤い宝石」の書かれたミッションカードをプレイしてみましょう。

獲得した「財宝」にはそれぞれ価値が設定されています。例えば「赤い宝石」は1個で2ダカット分の価値があります。「巻物」は個数によって変わり「1個なら2ダカット」「2個なら5ダカット」「3個なら8ダカット」分の価値があります。

ミッションカードを使うとその図柄の財宝の「価値+ボーナス」分のダカットがもらえます。

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この場合は「赤い宝石」を現在「3個」持っていますから「6ダカット分の価値」があります。ミッションカードの右下に「+2」と書いてあるのがボーナス分です。つまり「赤い宝石1個につき+2ダカット分の価値を追加する」ということです。

ですから「赤い宝石1個」が「4ダカット」となり、合計「12ダカット」獲得することが出来ます。最初は「3ダカット」持っていましたから「12ダカット」追加されて「15ダカット」になりました。

このとき重要なのは持っている財宝は換金するわけではないので、手持ちの財宝はそのままでダカットだけボーナスとしてもらえます。

ミッションカードはすぐに次の新しいものが追加されます。自分の番で1回使用することが出来ますが、アクションポイントを「3」使用します。

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相手の番になりました。また「民兵」を移動させてから自分の番をプレイするのですが、今回相手は「民兵」を自分のマスに入れてきました。

民兵がマスに入ってきたときも戦闘になります。同じようにサイコロを攻撃力分だけ振って「戦闘力」の数値を比べます。

民兵に負けた場合は、「2ダカット」を奪われたあげく「3マス」分逃走させられてしまいます。逃走させるマスは相手プレイヤーが決めます。

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各キャラクターにはそれぞれ特殊な「スキル」がついています。

例えばこの「Elise」は「宝箱を解錠したとき、振ったサイコロの目が1か2だったら追加で2ダカット獲得できる」というものです。

サイコロの目が「2」でした。下の「Elise」のステータスを開くと「スキル」の部分が選択できるようになっているので、ここをタップします。

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これで「OK」をタップすれば「2ダカット」もらえます。スキルは普通に発動させるものと、アクションポイントを消費して使用するものがあります。

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スキルにはこんなのもあります。いま戦闘中でサイコロの目は「1-1」で戦闘力「1」です。相手の戦闘力は「3」なので負けですが、スキルの「Rage」を発動させるともう1個追加でサイコロを振ることが出来ます。

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キャラクターを移動させるときは、他のプレイヤーのキャラクターがいるマスを通過してその先に進むことは出来ません。左の方に行きたいのですが、相手キャラクターがいるのでその先は白マスになっています。

プレイヤーは「アルカナカード」というものを手札として持っています。これは左下に「ダカット」の引き出しと同じ場所に入っています。

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これが「アルカナカード」です。最初に5枚ずつ持っていて、自分の番が来るたびに山札から1枚ずつ追加されます。アルカナカードはゲーム中に何枚でも使用することが出来ます。そのときに使用できるカードは少し白くなっています。

例えばこの「Dodge」を使ってみましょう。これは自分のキャラクターを動かしているときに使用できるアルカナカードで、使用すると他のキャラクターのいる場所を通過して移動できるようになります。

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先ほどは通れなかった場所が行けるようになっていますね。アルカナカードは非常に強力です。

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今は相手プレイヤーの番です。サイコロを振って宝箱を開けるのに成功したところです。

アルカナカードは相手プレイヤーの番でも使えます。

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これは「Double Locked」というカードです。

相手プレイヤーが宝箱を開けたときに使用できるカードで、使うと開けたと思った宝箱が開いてなかったという状態になり、相手はもう1回サイコロを振らなければいけなくなります。この時はアクションポイントは減りません。

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左は「Alarm」です。相手プレイヤーが宝箱を開けるのに失敗したときに使えるカードで、失敗した後追加で2ダカット支払うことになります。

「A Niggling Injury」は相手がキャラクターを動かしているときに使うカードで、移動力を2減らすことが出来ます。

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左上にあるのは「ラウンド数」です。プレイをするたびラウンドは進んでいきます。

「5ラウンド」目にはキャドウォロンの街で民兵が警報を鳴らします。

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警報が鳴った「5ラウンド目」では各プレイヤーが交互に1つずつ街の出口の門を選んで「落とし格子」を降ろしていきます。9個の門を閉めたらプレイ再開になります。

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門の落とし格子が閉まり出したら、キャラクターは早くキャドウォロンの街の外に脱出しなければいけません。8ラウンド目には全ての門が閉まります。

右下のキャラクターはこれから移動するわけですが左上には「民兵」がいて通ることが出来ません。民兵に対して攻撃を仕掛けるということはできません。

左下の出口はすべて落とし格子が降りていて通ることが出来ません。

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そうすると右側が脱出ルートになりますね。街の出口の門の場所までキャラクターを移動させます。

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警報が鳴っている間(5ラウンド~7ラウンド)で街の出口の門まで移動すると、下のキャラクターが緑色に変わります。そこで下のキャラクターをタップすると、盗賊団の仲間を門から隠れ家まで脱出させることが出来ます。脱出させるにもアクションポイントを1消費します。

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盗賊団の仲間を街から脱出させたときに、ここで初めて盗んだ財宝の価値が確定しダカットに換金できることになります。

つまり8ラウンド目で街が閉鎖されたときに街の中に仲間がいた場合、その仲間がいくら財宝を持っていたとしてもそれは価値は「ゼロ」になってしまうのです。持っていた財宝は街の外に持ち出さない限り価値は無くなります。

さらに脱出できなかった仲間のキャラクター1人につき3ダカットを支払わなければいけません。

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そしてラウンド終了時に最も多くの「ダカット」を獲得していたプレイヤーが勝者となります。

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キャラクターを動かしお宝を盗んで街の外に脱出し、キャドウォロンの街の盗賊団を支配していきましょう!

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盗賊団を率いて街の財宝を盗みお金を稼いでいくボードゲームです。自分の盗賊団のリーダーとなり、キャドウォロンの街で、移動し宝箱を開け、財宝を手に入れていきます。他のキャラクターに攻撃を仕掛け、相手が手に入れた財宝を強奪していきます。街の中には民兵が警備をしています。指定された時間までに財宝を持って街を脱出し、最も多くのお金を獲得したプレイヤーが勝者となります。

 

まとめ。

 

ゲームの目的

・お金(ダカット)をより多く獲得する。

 

自分の番では

・アルカナカードを1枚引く。

・民兵を1人移動させる。

・自分のキャラクターを行動させる。

 

の3つを上から順番にプレイする。アルカナカードは勝手に引かれて手札に入るので、実際は「民兵の移動→キャラクターの行動」の順でプレイをする。

 

補足として

「民兵」

・自分の番の最初にサイコロを1個振って、出た目の分だけ民兵を1人移動させることが出来る。

・移動させなくてもいい。

・民兵は街の外には出ない。

・民兵で相手のキャラクターに攻撃することが出来るが、その時は動かしているプレイヤーが操作をする。

 

「移動」

・アクションポイント1使用。

・キャラクターの移動力分だけ移動できる。

・移動するときは他のキャラクターのいるマスを超えることは出来ない。

・逃走するときはキャラクターのマスを通過できる。

・赤い壁の部分は移動できない。

 

「宝箱」

・アクションポイント1使用。

・宝箱と同じマスにいるキャラクターは宝箱を開けることが出来る。

・キャラクターの精神力以下の目が出たら解錠成功。

・宝箱の破壊はアクションポイント2使用するが、確実に財宝を手に入れることが出来る。

・宝箱を開けると1ダカット獲得。

 

「財宝」

・宝箱を開けると財宝を手に入れることが出来る。

・財宝は1人3個まで持つことが出来る。

・それ以上持った場合は1つ選んで捨てる。

・赤い宝石は1個につき2ダカット。

・緑の宝石、鍵束、巻物、腕輪は1個で2ダカット、2個で5ダカット、3個で8ダカット。

・財布は獲得したときにサイコロを1個振り同じ目のダカットを獲得する。そして財布は無くなる。

・ダカットいっぱいの宝箱はキャラクターが脱出したときサイコロを振って出て目に+3したダカットを獲得する。

 

「攻撃」

・アクションポイント1使用。

・移動して相手のマスに入ると戦闘になる。

・攻撃力の個数のサイコロを振り、最も大きな目の数を比べて高いほうが勝ち。

・同じ数の時は攻撃側の勝ち。

・勝ったほうは負けたキャラクターから財宝を強奪できる。

・負けたほうは3マス逃走する。

 

「ミッションカード」

・アクションポイント3使用。

・常に3枚表示され自分の番で1枚使うことが出来る。

・ミッションカードと同じ財宝を自分の盗賊団が持っていた場合、その財宝の価値+ボーナスの価値分のダカットを貰える。

・財宝は消えない。

 

「アルカナカード」

・最初に手札として5枚配られ、自分の番の最初に1枚ずつ追加される。

・手札の上限は無い。

・いつでも何枚でも使用できる。

 

「スキル」

・各キャラクターにはスキルがついていて、任意の時に使用できる。

 

「ラウンド」

・5ラウンド目で警報が鳴り、それぞれ交互に門の落とし格子を降ろしていく。

・8ラウンド目に門が閉鎖されゲーム終了。

 

「街からの脱出」

・警報が鳴っている間に街の端の門に移動すると1アクションポイントを使って隠れ家に脱出できる。

・ゲーム終了時に隠れ家に脱出していた場合、持っていた財宝分のダカットを獲得する。

・脱出できなかったキャラクター1人につき3ダカットを支払う。

 

街の中で財宝を巡って争うボードゲームですね。自分の盗賊団の仲間を動かして、宝箱から財宝を盗んだり、他の盗賊団から財宝を強奪したりしてかき集め、それを街の外に持ち出して換金するというゲームです。移動するときには壁や家などは通過できないので、キャラクターの移動力を頭に入れて、無駄のないように動かしていかなければいけません。

自分の番では「アクションポイント」という、いってみれば「行動の回数」が決まっていて、移動で1回、宝箱の解錠で1回といったように決められています。自分の番のアクションポイントを「7」で、4人の盗賊団だと1人だけ移動のみになったりするので、どれを動かしてどこの宝箱を開けるかなど先の予定を縦ながらプレイする必要があります。

 

ゲームのポイントは、目標はあくまで「ダカット」というお金であり、財宝を集めるだけダメというところです。財宝をダカットに替えなくてはいけません。ダカットに替えるにはギルドのボーナスや街の外に持ち出して売る必要があります。街の中に残ってしまった場合はダカットは貰えず全くの無駄になるので、警報が鳴ってから7ラウンドまでの間に、財宝を持って相手の待ち伏せや攻撃をかわし脱出していきます。

アルカナカードやキャラクターのスキル、サイコロでの戦闘、カードによる強化など、とても考えどころのあるゲームです。

 

グラフィックは最初の部分の背景はいいですね。BGMは街のざわざわとした感じがあって臨場感はあります。

 

難点。ゲームとしての内容は要はただのシミュレーションゲームなのです。ところがもうとにかく「遊びづらい」のひとことです。ゲームは2~4人用でAI対戦はありませんので1人で遊ぼうとすると1人2役をすることになります。実際のボードゲームには「アドベンチャーシート」というラウンドのイベントが違う(たとえばゾンビが登場したりとか)のを8枚から選べるのですが、これは1つだけで選ぶことはできません。盗賊団は4種類のみです。

街は3D化されているのでてっきりその中を自由に歩けるのと思っていたら、サイコロを振るときや戦闘をするときの背景だけでした。

実は動かすキャラクターもみんな3D化されているのですが、これが小さくて上からの俯瞰で頭しか見えないので誰が誰だかひと目ではさっぱりわかりません。まるで米粒のようです。

いやこれは例えで言ってるのではなくて、ホントに台所から米粒1つを持ってきてiPadの上に乗せたらなんと米粒のほうが大きかったです。iPadで米粒以下ですよ。そんな米粒にしか見えないキャラクターを3Dにして何の意味があるのでしょう。グラフィックも手抜きだしゲームモードも少ないし拡張があるわけでもないし、85円じゃなかったら怒りまくっているでしょうね。

とりあえずストレスしかたまらないので「買わないほうがいい」です。

 

盗賊団を率いて街の財宝を盗みお金を稼いでいくボードゲームです。

 

 

     

    Cadwallon-City-of-Thieves100

    ボードゲーム / サイコロゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー
    価格 / ¥120
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.1
    開発 / Amusement Cyanide

    iPad 互換 iOS 3.2 以降が必要

     

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