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■ Knights of Pen & Paper
パーティを作り遭遇させるモンスターを自分で選んでいくロールプレイングゲーム。

 

パーティを作り遭遇させるモンスターを自分で選んでいくロールプレイングゲームです。ダンジョンマスターとなり、作ったプレイヤーたちのパーティにモンスターを遭遇させ、用意されたクエストを1つずつクリアしていきます。アイテムを手に入れたり、レベルアップしてスキルをあげたりしてパーティを徐々に強くし、さらに難易度の高いクエストに挑戦していきます。モンスターを遭遇させるというちょっと変わったスタイルのロールプレイングゲームです。

 

 

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「ロールプレイングゲーム」というのは、「ROLE-PLAYING」で「役割を演じて遊ぶ」というところから来ています。

ロールプレイングゲームの元は「テーブルトークRPG」というゲームです。テーブルトークRPGは紙と鉛筆だけを使って遊ぶゲームで、何人かが集まってテーブルを囲みそれぞれが戦士や魔法使いといった、まさに役割を演じながら冒険をしていくというものです。

 

このときゲームの進行する「ゲームマスター」という存在がいます。

例えば

 

ゲームマスター「君たちが道を歩いていたら横の小さな草むらがガサガサと音を立てたよ」

 

みたいなことを言います。

すると他のプレイヤーたちは「気にしないで先に進みます」とか、「ちょっと気になるなぁ。腰の剣に手を乗せて身構えておこう」とかいろいろな行動をとっていくわけです。

もちろんここからモンスターが出てくることもあるし、ただのウサギだったりすることもあるし、そこを探してみたら宝石を見つけるとか、何かのメッセージを見つけるとかいろんなことが起きます。何のイベントを起こしていくかはゲームマスター次第で、そのゲームマスターの作り出していく世界の中を他のプレイヤーたちは冒険をしていくのです。

 

ただしそこで、「なんと草むらからドラゴンが現れた!いきなり火を吐いて攻撃してきたよ!」とか、「危ないと思って木の枝を投げたら目に当たってドラゴンを倒した!経験値86000獲得!」とか、それじゃあ面白くないでしょう?

ゲームマスターは、演じているプレイヤーたちがギリギリのところでピンチを乗り越えて、ドキドキワクワクするようなそんな展開やストーリーをいかに作り出していくか、体験をさせていくかというのが腕の見せ所なのです。

 

これはそんな「テーブルトークRPG」をテーマにしたロールプレイングゲームです。

 

中央に座っているのが「ダンジョンマスター」です。このゲームを進行する人ですね。

まず最初にプレイヤーたちを決めます。椅子をタップするとキャラクター作成画面になります。

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テーブルトークRPGでは「キャラクターを作る」というのはとても重要です。ここでゲームの半分くらい決まるといってもいいでしょう。

このゲームではプレイヤー自体はあらかじめ決まっています。上が名前でその下が役職になっています。左右の矢印で選択することが出来ます。

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各役職にはそれぞれスキルが4つずつ設定されてます。役職が変わるとかぶりものが変わります。

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「Mr. John」は「Paladin」という役職にしておきましょう。決まったら右下の「Add Player」をタップします。そうするとそのプレイヤーがテーブルの前に座ります。

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役職の他に参加するプレイヤーもいくつかから選ぶことが出来ます。役職には右側のスキルがそれぞれ4つついていますが、プレイヤーにはそれぞれ1番左のスキルが1つずつついています。

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例えば右側の「Paris」という女性プレイヤー、どこかで聞いたような名前ですが、このパリスにはスキルとして「鍛冶屋で値段を50%まけてくれる」というのがついています。

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戦士を追加し、それからパリスは「Cleric」にしました。この3人を今回は参加させます。テーブルの前に座らせたらゲームスタートです。

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これがゲーム画面です。テーブルがあって下にはプレイヤーが座っています。向かいにはダンジョンマスターがいます。画面をタップするとアイコンがいくつか出てきます。

1番右上にある「!」マークのアイコンをタップしてみましょう。

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ここでダンジョンマスターは「クエストを作る」ことができます。

ダンジョンマスターは全ての進行役ですから、ここでプレイヤーのパーティに対してクエストを提示するわけですね。上の部分でクエストの種類を入れ替え、下でその種類の中から1つ選択をします。

左は「モンスター遭遇」で右は「人助け」ですね。

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何かをアイテムを集めるというクエストもあります。どれでも好きなものを選択することが出来ます。

最初は「モンスター退治」にしましょう。「Rat(Lv.1)」というのを選んでから右下の「Start」をタップします。

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「村で家に入ったらモンスターが襲ってきたよ」「マジでっ!?」

ダンジョンマスターとプレイヤーたちの間でこんなやり取りがおきていますね。

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クエストを選択するとそのクエストを達成するノルマが表示されます。

ここでは「Ratを10体倒す」となっていますね。

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このようにモンスターと戦闘になるとき、ダンジョンマスターはどのモンスターをどれだけプレイヤーたちのパーティに遭遇させるか選択することが出来ます。

右下の「+Add」という部分をタップするとモンスターが1体ずつ増えます。1体でも5体でも好きなだけ増やせます。モンスターを減らすときは上のモンスターをタップして消します。

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モンスターの種類も増やせます。モンスターを増やしていくと上の「EASY-HARD」のゲージが変化します。たくさんモンスターを出せば難しくなるし、1体だけなら簡単になります。

このゲームが他と決定的に違うところはここです。

「どのくらいのモンスターと戦うかは自分で好きなように選べる」のです。

今回は「Rat3体」くらいにしておいて「Start Battle!」をタップして戦闘に入りましょう。

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戦闘が始まるとプレイヤーたちのパーティは遭遇させたモンスターと戦います。各プレイヤー、モンスターについている数字は行動順です。数字の小さい順に行動をしていきます。

各プレイヤーの番になってモンスターに攻撃するときは、攻撃したいモンスターをタップします。

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モンスターも攻撃をしてきます。モンスターの攻撃は操作できません。

赤いゲージが体力で、青いゲージは魔力です。下のアイコンは左から「攻撃」「魔法」「アイテム使用」「防御」「逃げる」となっています。

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全てのモンスターを倒せば勝利です。お金と経験値を獲得できます。

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経験値がいっぱいになるとプレイヤーはレベルアップをします。レベルアップをすると各役職のスキルから1つを選んで、スキルのレベルアップをすることが出来ます。

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パリスのクレリックはやはり回復魔法が欲しいですね。「Circle of Healing」というのを選んで右側の「UP」をタップします。そうするとレベルが1に上がります。

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まだまだクエストは達成していません。残り7体の「Rat」を倒さねばなりません。今回はレベルアップもしたことですし、ズラッと5体の「Rat」を登場させました。

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パリスは先ほど「Circle of Healing」を覚えましたから、ここから魔法を使うことが出来ます。パーティのメンバーの体力をすべて「+4回復」します。しかし魔力は3使用します。

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これれ戦闘に勝利です。お金と経験値を獲得することが出来ます。

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「Ratを10体」倒せばクエスト達成です。達成するとそこでもお金と経験値を獲得することが出来ます。

今度は違う種類、この「人助け」というクエストを作ってみましょう。「Start」をタップします。

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人助けのクエストが始まるとダンジョンマスターが喋り出します。

ダンジョンマスター「家の中のモンスターを退治してホッとして外で休んでいたら、小さな子供が話しかけてきたよ」

子供「おじいちゃん見なかった?」

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戦士「しらねーよ。お前の爺ちゃん知らねーのにどうしろってんだよ。」

DM「おいおい!相手は子供だよ?口のきき方に気をつけるように」

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こんなやりとりが起きたあとに戦闘開始です。今度はいきなり3回モンスターが襲ってきました。

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襲ってきたモンスターをすべて倒しておじいちゃんを無事救出できました。どうやら教会にモンスターが現れて帰ることが出来なかったようですね。子供も大喜びです。

このように自分でプレイしたいクエストを選び、さらに戦うモンスターの種類、数まで選び、それをプレイヤーたちのパーティに遭遇させてストーリーを進めていく。これがこのゲームの基本になります。

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並んでいるアイコンの左下は「鍛冶屋」になっています。ここでは各プレイヤーの武器や防具を鍛えることが出来ます。

しかし鍛えるにはお金がかかります。パーティの所持金は右上です。右下は鍛えるのに必要な金額です。

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しかも鍛えるには実際に「8時間」という時間がかかります。さらに成功率35%です。パリスは先ほどのスキルで鍛える金額が半額になっていますね。

右は魔法屋さんです。いろんなアイテムを売っています。

ここに「Grindstone(砥石)」があるので買ってみます。$50です。

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この砥石を持って鍛冶屋へ行き、右上の「UP」をタップします。そうすると鍛冶屋の経験値が上がり、鍛冶屋がレベルアップをします。見ると成功率も上がり完成時間も短くなっていますね。

砥石などを買ってきては鍛冶屋で使うことにより、鍛冶屋をレベルアップさせることができるのです。

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今度はこのアイテム探しのクエストを選んでみましょう。

魔法屋「悪魔の洞窟にある宝石が欲しいんだけど取ってきてくれないかい?」

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今度は場所が悪魔の洞窟なのでそこまで出発です。右下の「Travel」をタップします。

移動はマップで行います。星のマークがついている場所が目的地です。移動するにもお金が必要です。

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「悪魔の洞窟」に到着しました。「Blood Gemstone」はモンスターが落とすようですよ。

当然ここでもダンジョンマスターとして、遭遇させるモンスターの種類や数を設定できます。

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こんなに強いモンスターだって登場させることが出来ます。弱いモンスター1体だけでも、強いモンスターだらけでも意のままです。今回はコウモリ4体と巨大コウモリ1体をまとめて登場させました。

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さすがに一気に5体はきつかったようです。2人倒されてしまい、そしてあえなくパーティ全滅です。

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倒れてしまってもお金さえ払えばその場所で復活できます。

このようにいくらでも好きなだけモンスターをプレイヤーたちのパーティに遭遇させることが出来ますが、パーティの能力以上のモンスターを遭遇させてしまうと全滅してしまいます。

全滅しないようにいい具合に戦闘が出来るくらいのモンスターを、適度に登場させるのがダンジョンマスターのコツです。

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今度はこの「Hunter」の依頼クエストです。弓を打つ練習をしたいのでリンゴを集めてくれということですね。リンゴもモンスターが落とすみたいです。

ちなみにこのような場所で背景のキノコや鉱石をタップすると獲得できることがあります。

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体力や魔力が無くなってきたら迷わずキャンプで「休息」しましょう。テントのアイコンです。「休息」を取って朝になると体力と魔力が「完全回復」します。

キャンプをするときはサイコロを1つ振ります。右側のサイコロです。

サイコロを振ってサイコロの下の数字が出れば何も起きません。

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もしサイコロを振って下の数字、ここでいえば「10から20」までの数字が出なかった場合、モンスターに襲撃されたことになり戦闘になります。

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このようなモンスター遭遇の成否は「休息」するたびにサイコロが振られて行われます。またマップで移動をするときもサイコロが振られてモンスター遭遇の判定が行われます。

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一生懸命モンスターを倒して集めた青りんごを「Hunter」に届けると、今度はニンジン20本欲しいと言い出しました。ニンジンを集めるため「Maya Me Beach」まで行かなければいけません。

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「Maya Me Beach」は1つお城を通過してその先に移動しなければいけません。このビーチでモンスターを倒していけばとニンジンが手に入るようですね。

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マップ上の街やお城では違うお店が出てくるときがあります。これは各プレイヤーがレベルアップして付けたスキルなどを消すことが出来るところです。

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またその場所、その土地でのクエストもすべて違います。

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先ほどの「Hunter」の依頼クエスト「ニンジン20本」ですが、もちろんモンスターを倒しても手に入りますが、実はニンジンは魔法屋にアイテムとして売っています。1本$2です。

ここで20本買い占めて戻るとニンジンを食べてクエストがクリアになります。こんな風にクリアの方法がいくつか存在するものもあります。

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ニンジンを貰って喜んだ「Hunter」はパーティに加わると言い出しました。

そうすると新たに「Hunter」という役職が選べるようになっています。このように隠れてアンロックされていく役職はあと5種類あります。

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魔法屋もレベルアップすれば強力なアイテムが並ぶようになります。その分値段も高くなりますが、回復薬などはいくつでも欲しいところです。

左上の「Shop」からはこの部屋のレイアウトアイテムを購入することが出来ます。

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テーブルだったりカーペットだったり、いろんなものを購入して揃えることができます。ただの飾りだけではなく、それぞれに特殊な効果がついているのでお得です。

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ペットやダンジョンマスターそのものを変えることが出来ます。これもまた何かに似ていますね。たくさんの種類があります。

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ダンジョンマスターとなってプレイヤーたちにモンスターを遭遇させて、たくさんのシナリオをクリアしていきましょう!

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パーティを作り遭遇させるモンスターを自分で選んでいくロールプレイングゲームです。ダンジョンマスターとなり、作ったプレイヤーたちのパーティにモンスターを遭遇させ、用意されたクエストを1つずつクリアしていきます。アイテムを手に入れたり、レベルアップしてスキルをあげたりしてパーティを徐々に強くし、さらに難易度の高いクエストに挑戦していきます。モンスターを遭遇させるというちょっと変わったスタイルのロールプレイングゲームです。

 

「テーブルトークRPG」をテーマにしたロールプレイングゲームですね。テーブルトークRPGは今のロールプレイングゲームの元祖です。ウィザードリーやウルティマ、ドラゴンクエストといったロールプレイングゲームは、元をたどればこういう会話型のゲームとなっています。

 

このゲームでの基本的な部分はいわゆる普通のロールプレイングゲームと同じですが、最も特徴的なところに「モンスターを遭遇させる」という点があります。

これは「テーブルトークRPG(海外ではPEN & PAPER RPGなどと言います)」の「ゲームマスター」のスタイルを表していて、テーブルトークRPGでは「ゲームマスター」が全ての進行、ストーリーを担当します。プレイヤーは戦士や魔法使い、盗賊といった役職を「演じて」、ストーリーの中で冒険をします。

「ゲームマスター」は、誰を登場させようが、どんなアイテムを出そうが、どんなモンスターを出そうがそれはもう自由です。

ただしそこで演じて遊んでいるプレイヤーたちがいる以上、あまり突拍子もないストーリーでは楽しめなくなってしまいます。どこで誰を出して、どのくらいの敵を倒させるか、そういった緻密に練り上げられた計画の中で、いかにプレイヤーたちを楽しく遊ばせるか、というのがゲームマスターの役目です。

 

こういう「テーブルトークRPG」という遊び方があり、「ゲームマスターという進行役」があるんだということを知らないと、このゲームの画面の真ん中にテーブルがあって、おっさんが本を開いてずっと座っているという意味が分かりません。

真ん中に座っているのはその「ゲームマスター」なのです。

 

ゲームはクエストをクリアしてキャンペーンを進めていくのですが、お金を稼いだりレベルを上げるためにただ戦闘をするということもできます。武器と防具は1つずつしか持てませんが、鍛冶屋でそれを強くしていくことが出来ます。またテーブルトークRPGらしく、敵遭遇の判定はサイコロで行います。

自分で敵の出現数を決めることが出来ますが、パーティの能力以上の敵を出せば全滅してしまいます。しかし弱い敵ばかりを出していると、それだけ日にちが経過して時間がかかってしまいます。ですから「このぐらいなら倒せるかな」というぐらいの敵を焦らずに出していって、プレイヤーたちを適度にレベルアップさせながら進めていくというのが重要なんですね。

 

このようなテーブルトークRPGでは「キャラクター作成」が非常に重要イベントになります。キャラクターに「攻撃2」とか「体力7」かついていますが、あの数値もサイコロを振って1つ1つ決めていくんです。そうするとやたらに強いけど器用度が低くて全く攻撃が当たらない役立たず戦士とかできちゃうんですね。それはそれで演じるのが面白そうなのでいいんですが。

このゲームではキャラクターのパラメータは決めることは出来ませんが、プレイヤーと役職を選ぶことが出来ます。役職にはそれぞれスキルが4つずつついていて、プレイヤーには1つずつのスキルがついています。役職スキルは経験値を獲得して1つずつレベルアップしていことができます。どれを伸ばすかは自由です。

登場プレイヤー数は17種類(+アンロック5種類)、役職は12種類(+アンロック6種類)です。組み合わせによっていろいろなパーティのパターンで楽しめるようになっています。

 

グラフィックはレトロな感じですね。操作は攻撃したいモンスターをタップするだけなので難しいことはありません。

登場するモンスターは50種類、アイテムは100種類、クエストも100種類あります。またテーブルや飲み物、食べ物(テーブルトークRPGに置いて飲み物食べ物は意外と重要です)を追加出来たり、ゲーム中ではダンジョンマスターとプレイヤーの会話もあったりして面白いですね。

 

少し感触の違う内容ですが、なかなかに楽しいゲームです。

 

難点。今までには無いタイプで面白いのですが、結局のところは登場させるモンスターの種類と数を操作できるという部分以外は、普通のロールプレイングゲームと大して変わりません。これはダンジョンマスターとプレイヤーの両方を操作できてしまうというところからそんな感じを受けるのでしょうか。

テーブルトークRPGの場合は、プレイヤーの選択はプレイヤーたちがしますから、ゲームマスターは登場してくる人物やモンスターの操作をします。このゲームもどうせならプレイヤーは勝手に行動するようにして、モンスターを操作してうまい具合に倒されたらたくさんの経験値、レアアイテムゲットとかだったりしたら面白かったかもしれませんね。まるで時代劇の悪役のように見事に斬られると、プレイヤーはやんややんやの拍手喝采でボーナスが貰えるとか。

あとやはり全編英語というのは厳しいですね。プレイ自体はほとんど問題ないんですが、会話のゲームなのでやりとりがわからないと魅力半減です。この点も普通のロールプレイングゲームと変わらなくなってしまっているところでしょうか。

さすがに日本語化はないでしょうが、これからキャンペーンやキャラクター、クエスト、アイテム等をどんどん追加していけば面白くなるでしょう。今後のアップデートに期待しましょう。

 

パーティを作り遭遇させるモンスターを自分で選んでいくロールプレイングゲームです。

 

 

Knights-of-Pen-and-Paper

  • ロールプレイングゲーム
  • 価格 / ¥240
  • カテゴリ / ゲーム
  • バージョン / 1.04
  • 開発 / Behold Studios Jogos Eletronicos LTDA ME
  • iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 4.3 以降が必要
  • Tap Resort
  • Maya Pyramid
  • IQ Knights
  • Electro Hunter
  • E.T. The Green Planet

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