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Cant Stop01

 

■ Can’t Stop
サイコロを振って自分のコマをゴールさせるサイコロゲーム。先に3カ所ゴールしたプレイヤーの勝ち。

 

サイコロを振って自分のコマをゴールさせるサイコロゲームです。4個のサイコロを振り、ペアを2組作ります。出来たペアの目の合計の数と同じ数の列のコマを1つ進めることができます。サイコロは自分の番で何回でも続けて振ることが出来ます。しかし振った目で自分のコマを進めることが出来なかった場合は、それまで進めたコマが全部無効になってしまいます。これを繰り返し、先に3カ所の列でゴールしたプレイヤーが勝者です。

 

サイコロを4つ振ってゴールを目指す「SID SACKSON/シド・サクソン」の名作サイコロゲームです。好きなだけサイコロを振ることが出来る、でも失敗したらすべて終わり、それがわかっていてもサイコロを振ることやめられない、とてもシンプルですがギャンブル性と中毒性が高いゲームです。

 

そんな「Can’t Stop/キャントストップ」のiPhone / iPod touch / iPad版です。

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これはとても単純なサイコロゲームです。

ボードには縦11列のマスが並んでいて、列には「2」から「12」までの数字がついています。

 

ゲームの目的は、この11列のマスで自分のコマを上に向けて進めて3カ所にたどり着くことです。

 

自分の番ですることは

 

・サイコロを振ってコマを進める

 

これだけです。

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右下の「Ready?」をタップしてゲームを始めましょう。ゲームを始めるとサイコロが4つ振られます。

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自分の番では必ずサイコロを「4個同時」に振ります。

ルールはとても簡単です。4つのサイコロの目でペアを作り、合わせた数字と同じ数字の列で上に向かってコマを進めます。

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今振って出たサイコロの目は「1-2-5-6」でした。4つのサイコロでペアを2個作ります。

ここでは「2-5」「1-6」というペアを2個作りました。サイコロの目の合計は「7」と「7」ですね。そうしたらボードの下の「7」の列でコマを1つ上に進めるわけです。

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作るペアはどの目の組み合わせでも構いません。

例えば「5-6」「1-2」という組み合わせなら、合計は「3」と「11」です。この組み合わせの場合は、ボードの「3」と「11」の列でコマを進めることが出来ます。

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もし「2-6」「5-1」の組み合わせなら、サイコロの合計は「8」と「6」です。この場合はボードの「8」と「6」の列でコマを進めることが出来ます。

サイコロを4つ振って好きな目の組み合わせでペアを作り、その目の合計の数の列にコマを進めるのです。

選ぶのは1つの組み合わせだけです。「1-2-5-6」の場合はこの3パターンのどれか1つを選びます。

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今回は「8-6」を選んでみましょう。下の欄から「8-6」を選択してから右下の「Accept」をタップして決定します。

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組み合わせを選ぶと、その列に白いコマが1つ置かれます。

これがこの自分の番で使うコマです。「6」と「8」を選びましたから白いコマが1個置いてありますね。

続けて右下の「Roll Dice」をタップしてみましょう。

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今度は「6-6-6-2」という目が出ました。またこれも同じようにペアを2つ作ります。6のゾロ目なので組み合わせは「12-8」しかありませんね。

それぞれのペアの目の合計数の列にコマを進めることが出来るので、今回は「12」と「8」でコマを進めます。

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「8」は先ほど1つコマを進めました。また今回も「8」が出ましたので、先ほど置いた「8」の列のコマを上に向かってもう1つ進めていきます。

列と同じ数字の目が出たら、その列にあるコマを1つ進めることが出来ます。

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さて自分の番では「サイコロを振ってコマを進める」ことができるのですが、これは何回でも好きなだけできます。

サイコロを振ってコマを進めるのも、またやめるのも自由です。

ここはとりあえず「Roll Dice」で続けていきましょう。

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今度のサイコロは「2-2-5-6」が出ました。でも下のところで選べるのは「8」しかありませんね。

「2-2-5-6」ならば「4」や「7」や「11」という組み合わせもあるはずです。

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実は自分の1回の番で進めることが出来るのは「3列」のみです。

すでに「6」と「8」と「12」でコマを進めているので、この列以外ではコマを進めることが出来ないのです。

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ですからたとえサイコロを4つ振って「2-2-5-6」が出たとしても、すでに「6」「8」「12」でコマを進めている以上、「4」「7」「11」という組み合わせは使えないのです。

「6」「8」「12」という列で進めた場合で「2-2-5-6」が出たら「8」のコマしか進められないということです。

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続けて振ります。サイコロは「1-1-2-5」でした。

この組み合わせなら「2」「3」「7」もできますが、「6」「8」「12」で進めている以上、使えるのは「6」のペアのみです。

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これも同じです。振ったサイコロは「3-3-4-5」でした。

「6」「8」「12」で進めている以上は、「7」と「9」のペアは使えません。進めるのは「6」か「8」です。

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こんな風にサイコロを振っては出来たペアの数字のコマを1個ずつ上に向かって進めていきます。

もう1回くらい振っておきましょう。

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あ!6のゾロ目で「12」が出来ました。そして「12」の列で1番上までコマが到達しました。

この1番上がゴールです。ここまで到達すればOKです。

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ここでちょっとやめておきましょう。下の「STOP!」をタップします。これで自分の番が終了です。

自分の番をやめると、そのとき置いておいた白いコマは自分の色のコマと入れ替わります。つまり場所が確定するということです。

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相手の番です。相手も同じように白いコマを使い、サイコロを振って3列のコマを進めていきます。

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相手の番が終わればまた自分の番です。サイコロを4つ振ります。

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振った出たサイコロは「2-3-4-5」でした。「8-6」というペア2個が作れますね。

その列に自分のコマが置いてある場合、今度はその場所から自分の番で使う白いコマをスタートさせることが出来ます。先ほど「6」と「8」には自分のコマを置きましたから、そこから白いコマをスタートさせます。

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しかしもし「5-9」のペアを選ぶ場合には、1番下から白いコマをスタートさせます。

最初の時は「6-8-12」の3列でスタートさせてそれ以外の場所にコマを置くことはできませんでしたが、白いコマでの3列制限はその自分の番のみです。

次の番では「6-8-12」ではなく、また好きな3列を選んでコマを進めることが出来るのです。

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今回は「8-6」をまた選んでみました。自分のコマの場所から白いコマがスタートします。サイコロを振ります。

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今度は「1-1-4-4」です。作れることが出来るペアは「5-5」と「8-2」ですね。「8-2」のほうを選んでみましょう。

これで今回の3列が決まりました。この番では「2-6-8」の3列のコマのみを進めます。もしサイコロを振って「7」が出たとしてもそれは進めることが出来ません。

自分の番では好きな3列をそのつど選択していきます。

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さあ、続けてもう1回サイコロを振ってみましょう。右下の「Roll Dice」をタップします。

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出た目は「5-5-6-6」でした。作れるペアは「10」「11」「12」ですね。

いま進めているのは「2-6-8」の3列です。コマを進めることが出来ません。こういう時はどうなるでしょう?

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こういう時はバースト(失敗)となります。

Cant Stop61

 

失敗した場合は、それまで自分の番で進めていた白いコマがなんとすべて無効になってしまいます。

全部パーになっちゃうのです。

Cant Stop64

 

先ほど「自分の番では好きなだけサイコロを触れる」と書きましたけど、もちろん好きなだけサイコロは振ってコマを進めることが出来ます。

しかしもし、サイコロを振ったときに自分が選んだ3列の数字が出なかったら、そのときはそれまで進めてきた白いコマは3列まとめて全部アウトです。

好きなだけサイコロは振れるけど失敗したらそこでアウト。

だから振る前に「STOP!」というプレイがあるのです。自分で止めればその白いコマの位置と自分の色のコマを入れ替えてコマの位置を確定させることが出来ます。

Cant Stop60

 

通常サイコロの目を選ぶときは2つの数字をペアで選びます。

例えば「1-1-3-6」の場合は「7と4」か「9と2」です。ペア1つ1つを選ぶのではなくペア2つを選びます。なので「7と9」という選び方はできません。

すでに2列に白いコマを置いてある場合は「7」「4」「9」「2」のどれか1つを選びます。

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ボードの各数字の到達地点までのマス数はそれぞれ違います。「2」や「12」は短く、「6」「7」「8」は長いです。

これはサイコロの目は表裏合わせて「7」なので、サイコロを振ったとき「7」が出る確率が1番高いからです。「2」「12」は「1-1」と「6-6」しか進めることが出来ません。

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いま進めているのは「3」と「8」です。「8」はこれでゴールになりますね。

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しかしここはあえて「7-7」を選びます。

相手の緑は「11」もあと1つだし、「6」「7」「8」もだいぶコマを進めているので、「8」をゴールさせるよりは今後のことも考えて「7」を進めておきたいのです。

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そして「7」を進めたらそこで「ストップ!」。振るのをやめてコマを確定させます。

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相手は「5-7-8」で進め、「8」の白いコマをあと1つでゴールも場所まで進めてきました。やばいです。

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しかしその次で「4-5-5-5」で「5」「7」「8」が出ずに失敗、バーストです。欲張るとこういう羽目になります。高笑いしておきましょう。

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こちらは「7-8」を選び「8」の列をとりあえずゴールさせました。

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このように列で誰かのコマがゴールした場合、その列にあったほかのプレイヤーのコマはすべて取り除かれてしまいます。

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さらに誰かがゴールした列はもう使うことが出来ません。この場合「8」と「12」はもう他のプレイヤーは登ることが出来ないのです。ゴール地点は「先着1名さま」なのです。

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先ほど「6」「7」「8」は出る確率が高いと書きましたが、出やすいからといって早めにこの列をゴールしてしまうと、そのあとにこの列が使えなくなってしまいます。そうすると「8」が使えずサイコロがとてもバーストしやすくなってしまうのです。

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急いで進まず、真ん中も両端も全体を利用しながらコマを少しずつ進めていくというのがいいでしょう。

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そして3つの列の1番上まで先に行ったプレイヤーが勝者となります。

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モードは2~4人プレイと「Time Attack」モードがあります。

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2~4人プレイモードでは、AI対戦のほかに本体を持ち替えてのプレイヤー対戦ができます。AIは「Easy」と「Hard」の2種類が選べます。1人でAIと対戦することももちろん可能です。

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「Time Attack」モードは1人用のソリティアモードです。より早く3つの列にゴールすればクリア、そこまでの時間を競います。

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サイコロを振って自分のコマを進め、相手よりも早くゴールに到達していきましょう!

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サイコロを振って自分のコマをゴールさせるサイコロゲームです。4個のサイコロを振り、ペアを2組作ります。出来たペアの目の合計の数と同じ数の列のコマを1つ進めることができます。サイコロは自分の番で何回でも続けて振ることが出来ます。しかし振った目で自分のコマを進めることが出来なかった場合は、それまで進めたコマが全部無効になってしまいます。これを繰り返し、先に3カ所の列でゴールしたプレイヤーが勝者です。

サイコロを4つ振ってゴールを目指す「SID SACKSON/シド・サクソン」の名作サイコロゲーム「Can’t Stop/キャントストップ」のiPhone / iPod touch / iPad版です。

 

ゲームの目的

・3つの列で1番上まで進む

 

自分の番では

・サイコロを振ってコマを進める

これだけです。

 

補足としては

・振るサイコロは4個

・自分の番では3列のみコマ(白)を進めることが出来る

・サイコロでペアを作り、目の合計と同じ数の列のコマを進めることが出来る

・誰かがゴールした列は進めなくなる

 

ポイントとしては

・自分の番では好きなだけサイコロを振ることが出来る

・やめることもできる

・自分からやめた場合はコマの位置確定する

・サイコロの目でコマが進めなかったら、その番で進めたコマはすべて取り消しになる

 

書くとちょっとつかみづらい印象を受けるのですが、やって見ると簡単ですのですぐに理解できると思います。サイコロを振って出た目のコマを進め、目が出なかったらアウト、要はそれだけです。

 

そしてゲーム中に常につきまとうこの選択

 

「振るかやめるか」

 

これがこのサイコロゲームのテーマです。

 

しかしやめることができずにサイコロを振って自爆することのなんと多いことでしょう。

実はこのゲームは妙にサイコロを振りたくなってしまう、とてもやめづらいようになっているのです。

 

サイコロは4個振ります。ボードの数字は2から12まで11個あります。数字ごとに進むルートの長さが違います。「6-7-8」は長く「2-12」は短いです。これは「2-12」は「1」のゾロ目と「6」のゾロ目でしか進めないので確率が低いためです。逆に「6-7-8」あたりは出る確率が高いです。サイコロ1つだけでこれを出すのは難しいですが、ペアの目の合計ならば4個も振れば大体1個は出るでしょう。

進むことが出来るルートは3つです。サイコロを振って1つのルートでも進められればOKというルールです。

もし3つのルート中に「6」か「7」か「8」が1つでもあった場合、「6-7-8」が出る確率は70~80%を超えるんです。さらに「6-7-8」の3ルートで進んだ場合は90%の確率で成功します。

 

振ったら7、8割の確率で当たりなんですよ。それは振りたくなるでしょう?

 

1番キツイ「2-3-12」や「2-11-12」という3ルートだったとしても、サイコロで成功する確率50%弱もあるんです。ほとんどのルートの組み合わせでは失敗する確率の方が低いんです。

ゲームタイトルの「やめられない」というのはまさにその通りなんです。当たる確率が高いときにやめるというのは非常に難しいです。

 

それだけサイコロの成功確率が高ければ一気にコマを進めて逆転も可能ですし、とはいえ失敗の確率もゼロではないので積み上げてきた成功をその2割ほどの確率の失敗ですべて失う可能性もあります。

やめれば自分のコマの位置は確定しますから、地道に進めばいつかはゴールをするでしょう。

相手プレイヤーが先に進んでいるとき、8割の成功確率の誘惑に勝ち「やめる」を選べるのか。ゲームの終盤に行くにしたがって進めるルートが少なくなっていくので失敗する確率のほうが徐々に上がっていきます。そうなったときは今度はチャレンジしていけるのか。

 

頭ではそれらがわかっていても「あと1回」とチャレンジして、いつも失敗を繰り返してしまう。

 

やはり

 

「振るかやめるか」

 

この選択が常にゲーム中につきまとうわけです。

 

このアプリではサイコロを振ったときに、選択できる数字がすべて表示されます。実際のサイコロゲームの場合は出た目を自分で足していかないといけないのですが、これはすぐに表示されてそれを選ぶだけなのでとても簡単です。

コマを動かすという操作も必要ありません。ボタンをタップしてサイコロを振り、数字を選ぶだけです。とても手軽に遊べるようになっています。

 

プレイ人数も2~4人で選べて、「Easy」「Hard」のAIを含めた本体を持ち替えてのプレイヤー対戦もできます。もちろん1人対AIもできますし、タイムアタックモードもついています。

グラフィックやBGM、操作など、全体的にとても丁寧に出来ていていいと思います。

 

一応戦略を立てて進めないと勝てないですが、基本的にはギャンブルの要素が強いので、あまり深く考えずちょっとした時間に1ゲームチャレンジという感じで遊ぶといいんじゃないかと思います。

 

難点。このアプリを作った「Playdek」は今までカードゲームしか出していませんでしたが、今回サイコロゲームを配信しました。サイコロの転がり方は、まあこのくらいならいいかなという感じですね。自分で転がしている感じはまったくしませんが。

もともとが古いゲームですし、シンプルなルールなので全体的に淡泊な印象はあります。他のプレイヤーが振っている間は見てるだけなので結構ヒマです。

ルールは通常のものとタイムアタックしかありません。この辺はモードの少なさは感じますね。アチーブメントはありますが戦績とか記録されませんし、自分の名前も保持されないので毎回入れ直さないといけません。これは面倒くさいです。

あとこの程度の画面配置なら縦画面でもいけるはず、そこは残念ですね。

 

サイコロということでやはりこれは実際に振ったほうが全然楽しいとは思うのですが、個人的にこの手のバースト系の場合はこういうアプリのようにやってくれた方がいいと思うんですよね。

サイコロを振ってから、数を足して足して「あ~ダメだった」というよりは、振った瞬間に「ダメー!」と出たほうがバースト感が強くて面白いです。

全体としては85円ならいいんじゃないですか、という感じです。

 

サイコロを振って自分のコマをゴールさせる名作サイコロゲームです。

 

 

参考になりそうなサイト

 

確率表

http://www.taterenner.com/cantstop.php

http://www7a.biglobe.ne.jp/~bluebear/MyBSW/MU_LIST/cantstop/cantstop_ratio.html

 

こちらで遊べます(PCサイト/要Flash)

http://www.elumir.com/games/goops/

 

 

     

    Cant-Stop100

    ボードゲーム / サイコロゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー
    価格 / ¥120
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0.0
    開発 / Playdek, Inc.

    iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.2 以降が必要

     

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