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■ Spectromancer
互いにカードを出し合いながら戦うカードゲーム。相手のライフを先に無くしたプレイヤーが勝ち。

 

互いにカードを出し合いながら戦うカードゲームです。パワーを使用してクリーチャーカードを召喚し、相手プレイヤーに攻撃をしていきます。召喚したカードは正面の相手に対して攻撃を仕掛け、自分の体力が無くなると消えてしまいます。そして相手の体力をゼロにしたプレイヤーが勝者になります。

 

「Magic: The Gathering」のデザイナー、「Richard Garfield」が作ったカードゲームです。

 

 

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ゲームを始めるとカードの並んだ画面が出てきます。下に並んでいるのが自分のカードになります。上にあるのが「召喚エリア」になります。

自分のカードの上にある数字が「パワー」です。中央に書いてあるのが「ライフ」です。これが自分のライフになります。上に書いてあるのは対戦相手のパワーとライフになります。

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下の自分のカードをタップするとカードの内容を見ることが出来ます。

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カードの詳細はこのようになっています。

上から「カードの名前」「カードの種類」、そして「カードの効果」が書かれています。

カードイラストにはそれぞれ数字が書かれています。

右上の青い数字が「コスト」、左下の赤い数字が「攻撃力」、右下の緑の数字が「体力」になっています。

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ゲームの目的は「カードを使って相手プレイヤーのライフをゼロにすること」です。

 

自分の順番ですることは

 

・カードを1枚召喚する

 

これだけです。

 

自分の番でプレイは

 

1. カードの召喚

2. 召喚してあるカードでの攻撃

 

の2つが「召喚→攻撃」の順番で行われます。

一応プレイヤーは魔法使いという設定になっています。

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まずはカードを1枚召喚してみましょう。

「召喚」は自分のカードの中から好きなカードを1枚召喚することが出来ます。召喚するときは上の「召喚エリア」の好きな場所にカードをドラッグして出します。

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カードを召喚するにはコストが必要になります。そのコストはカードの右上の青い数字です。

画面中央の数字が「パワー」です。コストはこの「パワー」で支払います。

例えばこの「Faerie Apprentice」を召喚するにはコストが「1」かかります。カードを上の召喚エリアに出したので、コストとして使ったパワーの数字が1つ減って「4」になっています。

グレーになっているカードは支払う「パワー」が足りずに召喚できないカードです。召喚するときはカードの詳細から「Summonをタップ→召喚場所をタップ」でも召喚することが出来ます。

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カードを1枚召喚したらそこで自分の番は終わりです。次は「召喚してあるカードでの攻撃」になるのですが、召喚したばかりのカードはその番では攻撃できません。

ですから自分の番はここで終わりです。次は相手の番になります。

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相手プレイヤーも同じようにカードを召喚しました。下の段が自分の召喚エリア、上の段が相手プレイヤーの召喚エリアになります。自分のカードは6枚まで召喚できることになります。

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次はまた自分の番になります。

自分の番の最初には「パワー」がそれぞれ1ずつ追加されます。

カードの縦列は「カードの種類」ごとに分かれています。そして「パワー」はカードの種類ごとにそれぞれあります。

例えば今「Earth」の「パワー」は「5」です。このパワーは「Earth」の種類のカードにしか使えません。先ほどの「Faerie Apprentice」を召喚するためにこの「Earth」のパワーは使えないのです。

自分のカードを召喚する場合はその縦列の上にある「パワー」が必要になります。

それではこの「Forest Sprite」を召喚してみましょう。コストは「3」になります。

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召喚しました。

今度はすでに「Faerie Apprentice」を召喚してあるので、そのまま「召喚してあるカードでの攻撃」になります。

カードでの攻撃は、前にいる相手プレイヤーの召喚カードに対して行います。

こちらの「Faerie Apprentice」の攻撃力は「4」、相手の召喚カード「Fire Drake」の体力は「18」です。カードに攻撃をするとそのカードの体力を減らします。「Fire Drake」の右下の体力は4減って「14」になっています。

このように「召喚してあるカードでの攻撃」では、前にあるカードに攻撃を行い、相手カードの体力を攻撃力分減らします。

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もちろん相手プレイヤーの召喚カードも、相手の攻撃フェイズではこちらに攻撃をしてきます。

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「召喚してあるカードでの攻撃」では、召喚エリアに召喚してあるカードすべてが攻撃を行います。

しかしこのとき、前に相手の召喚カードがない場合は、カードの攻撃はそのまま通過して相手のプレイヤーに直接当たります。相手の攻撃をそのまま受けてしまうと、プレイヤー自身の体力が減ります。

もしここで攻撃をした場合「Forest Sprite」の攻撃力1で相手のライフが「1」減ることになります。今回は「Forest Sprite」は召喚したばかりなので攻撃はできません。

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カードにはそれぞれ特殊な効果がついています。

この「Merfolk Apostate」は召喚したときにプレイヤーの「Fire」のパワーを「2」追加します。カード効果は様々なものがあります。

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相手のカードの攻撃で召喚カードの体力がゼロになった場合、そのカードは消えてなくなります。このとき超過したダメージはプレイヤーには当たりません。

召喚したカード自体は無くなりますが、自分のカードが無くなるわけではないのでパワーさえたまればいつでもまた召喚することが出来ます。

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カードには攻撃が出来る召喚カードのほかに、もうひとつ「スペルカード」があります。

「スペルカード」は攻撃力、体力の数字は書かれていません。コストの数字のみが書かれていて丸いイラストになっています。

この「スペルカード」は「カードの召喚」のフェイズで「1枚」使うことが出来ます。ですから自分の番では「1枚カードを召喚」するか「1枚スペルカードを使う」かのどちらかをプレイすることになりますね。パスはできません。

この「Flame Wave」は対戦相手の召喚カード1つに対して9のダメージを与えます。

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ダメージを与えたので「Fire Drake」は体力がゼロになり消えました。

スペルカードは「カードの使用フェイズ」で行いますので、続けて「召喚してあるカードでの攻撃」を行います。

召喚してあるカードの前には相手のカードがありませんので、2つのカードの攻撃はそれぞれが相手のプレイヤーに直接当たり、合計で「4」のダメージを「プレイヤー」に与えます。

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カードの中には召喚エリアのカードに効果を及ぼすものがあります。

例えばこの「Giant Spider」は、隣接する空いた場所に「Forest Spiders」を召喚します。空いていないと召喚できないので注意が必要です。

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この「Orc Chieftain」は隣接するカードの攻撃力をそれぞれ「2」上げます。左隣の「Griffin」は攻撃力が「3」ですが、「Orc Chieftain」の効果で攻撃力が「5」になっています。

各カードの攻撃力、体力、コストの数字はカードの効果や攻撃によって変化します。プレイヤー自身の体力を回復する効果、スペルなどもあります。

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このようにカードの召喚、攻撃をプレイヤーが順番に繰り返していき、先に「相手プレイヤーのライフ」を「0」にすると勝ちになります。

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モードは5つあります。「SINGLE DUEL」は1人用の対戦モード、「LEAGUE OF HEROES」は条件付きで何人かと対戦するモードです。

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「CAMPAIGN」モードはマップ上の対戦相手を倒していくモードです。それぞれの場所で勝利すると新しいカードを手に入れたり、特定のカード効果を強くしたりすることが出来ます。

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「DRAFT TOUNAMENT」モードは、決められたカードの中から1枚ずつ順番に取っていき、獲ったカードを使って他のプレイヤーと対戦するモードです。

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「ONLINE LEAGUE」モードは他のプレイヤーとオンライン対戦をすることが出来ます。アカウントを作ってオンラインに繋ぐとプレイヤー名が並んでいるロビー画面が出てきますので、ここから対戦相手を選択して対戦を申し込んだりします。

左下の「Search opponent」をタップすればランダムにマッチングがされます。

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自分のカードを出して召喚し魔法などをうまく使いながら、相手のライフを減らし勝利していきましょう!

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互いにカードを出し合いながら戦うカードゲームです。パワーを使用してクリーチャーカードを召喚し、相手プレイヤーに攻撃をしていきます。召喚したカードは正面の相手に対して攻撃を仕掛け、自分の体力が無くなると消えてしまいます。そして相手の体力をゼロにしたプレイヤーが勝者になります。

 

互いにカードを出し合って攻撃していくカードゲームですね。以前「Magic: The Gathering」のデザイナー「Richard Garfield」が作った「Kard Combat ™」というカードゲームをレビューしましたが、この「Spectromancer」はその「Kard Combat ™」の元になったゲームです。

もともとこの「Spectromancer」がPC版として配信されていて、その後にほぼ内容が同じ「Kard Combat ™」がiOS版として配信されました。

 

ゲームの目的は相手プレイヤーのライフをゼロにすることです。

自分の番ですることは「カードを1枚使用する(召喚・魔法)」だけです。カードを使用した後は「召喚してあるカードの攻撃」が行われます。やることはとても単純ですね。召喚カードの攻撃は自動的に行われますので、カードを1枚使う以外には何かをするという必要はありません。

自分の番が終われば相手の番になります。相手も同じように「カードを使用→攻撃」を行っていきます。そして相手プレイヤーの体力を先にゼロにすれば勝ちです。

 

カードを使用するにはコスト(パワー)がかかります。支払うパワーがない場合はカードは使用できません。このパワーは自分の番の最初にそれぞれの属性ごとに+1されます。毎回パワーは増えていき、自分の番で使用できるカードは1枚だけなので、使わない属性のパワーはどんどんと貯まっていくことになります。

当然、高いコストのカードの方が強力なので貯めておけば効果の高い攻撃が出来るようになります。

逆に頻繁に1つの属性のカードを使ってしまうと、召喚コストのパワー貯まりきれず弱いカードしか使えなくなります。この辺のカード使用の制限は面白いですね。同じカードを連発して使うというのが出来にくくなっているのです。

 

召喚カードは召喚エリアに6枚まで召喚できます。攻撃のフェイズでは必ず前の相手に攻撃を仕掛けます。つまり6枚召喚していた場合は、1回の番で攻撃を6回することになります。それぞれのカードの攻撃力はそんなに高くなくてもこれらの攻撃がまとめてプレイヤーに当たってしまうと、それだけで20~30くらいのダメージを受けることもあります。

ある瞬間にまとめて自分の召喚カードがエリアから消えてしまうということ起きたりするので、大きなダメージを受けないようにうまくカードのコントロールをしなければいけません。カードを召喚するためのパワー数の管理、相手のカードの内容、配置場所など、2手3手まで先を読む気の抜けない緻密なゲームです。

 

一応自分のカードというのはありますが、ゲームをするときはこれらの中から20枚がランダムで選ばれます。自分のカードはめくって引いてくるのではなくパワーさえあればいつでも何回でも使うことが出来ます。最初のデッキ以外はカード運という要素がほぼないので、最初のデッキ内容を見て全体のゲームプランを立て、相手のカードの出方、戦況次第でカードの使い方を臨機応変に変えていく、そういう戦略が必要になります。

「Magic: The Gathering」などと比べるととてもシンプルな内容ですが、けしてシンプルなだけではない深みのあるゲームです。

 

「Kard Combat ™」のほうはダークな印象のカードが多かったですが、この「Spectromancer」はかなりファンタジー色の強いカードイラストになっています。カードイラストは「Spectromancer」の方が小さいのでちょっと残念ですが、テキスト自体は「Kard Combat ™」よりも見やすくてわかりやすいです。

ほとんどのカードはイラストやカード名が違うだけで「Spectromancer」、「Kard Combat ™」ともにカード効果も内容も一緒です。

 

この「Spectromancer」はオンライン対戦をすることが可能です。AppleのGameCenterなどを利用した対戦ではなく、もともとのPC用のゲームで独自のサーバーを使ってマッチングしているのでかなりサクサクと遊べます。

サーバーがすべて埋まっているわけではありませんが、大体常時40~60人くらいのプレイヤーが接続をしているようです。実際対戦しても10~15分くらいで1ゲームが終わるので非常に遊びやすいですね。

 

難点。テキストがすべて英語です。これは「Kard Combat ™」と同じ問題ですね。英文の内容自体は簡単なのでそんなに訳が分からないということはありませんが、やっぱりとっつきにくいところはあります。

またキャンペーンモードなどではカード効果自体がアップグレードで書き変わってしまうので覚えてもあまり意味がないというのがあります。テンポは悪くなりますが1回1回タップして確認するしかないでしょう。テキスト自体は見やすいのであまりストレスは無いと思います。

内容自体はホントに同じなのであとは単純に好みの問題ですね。個人的にはカードイラストが大きいKard Combatのほうが好きですが、遊びやすさ、見やすさ、マッチングのしやすさから考えるとこちらの方が上じゃないかと思います。

グラフィックは所々Retina非対応でぼやけていますね。

有料アドオンとして「Truth and Beauty expansion」と「League of Heroes expansion」がありますが、これを買うと使用できるカードが増えます。「Truth and Beauty」のほうは「Goblin Chieftain」「Mad Hermit」「Chronomancer」、「League of Heroes」のほうは「Demonologis」「Sorcerer」「Beastmaster」がアンロックされます。iPad版の方はほぼPC版と同じような感じで遊べます。

 

一応カードリストはこちらに。ゲーム内でも「HELP>INDEX」で全カードリストを見ることが出来ます。
http://spectromancer.com/cardlist_en.htm

 

カード訳、攻略などはこちらのサイトが非常によくまとまっていました。

Spectromancer « SAND STORM
http://sand-storm.net/wordpress/?p=7443

 

こちらで遊ぶことが出来るのでお試しを。(PCサイト/要Flash)
http://www.kongregate.com/games/fighter106/spectromancer-gamers-pack

 

カードを召喚して相手の体力を減らしていく、戦略的に機密なカードゲームです。

 

 

     

    Spectromancer100

    カードゲーム / ストラテジー / 対戦思考ゲーム / オンラインゲーム
    価格 / ¥240
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Three Donkeys LLC

    iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.1 以降が必要

     

    Spectromancer
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    Spectromancer HD (iPad)
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