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■ Thunderstone Gateway
カードを使って自分のデッキを作り対戦するカードゲーム。ゲーム終了時に最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝ち。

 

カードを使って自分のデッキを作り対戦するカードゲームです。村で仲間を集め、パーティの装備を整え、サンダーストーンを持ち帰るためにダンジョンに入ってモンスターを倒していきます。モンスターを倒せば勝利点と経験値を獲得することが出来ます。獲得した経験値を使ってパーティの仲間のレベルアップをしたり、魔法やアイテムを揃えてさらに強いモンスターを倒していきます。誰かがサンダーストーンを持ち帰ったとき、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

 

「ドミニオン」に代表されるゲームに「デッキビルド型カードゲーム」というのがあります。デッキと呼ばれる自分のカードの束を作っていきながら勝敗を決めていくゲームなのですが、それをファンタジーテイストに見事にアレンジしたのがこの「THUNDERSTONE」です。

 

そんな「Thunderstone/サンダーストーン」のiPad版です。

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このゲームはダンジョンに入ってサンダーストーンを探し出すという「デッキビルド型」カードゲームです。

 

対戦をするカードゲームというのは基本的にはどれも一緒です。ポーカーとか大富豪でも同じ、自分の手札があってそれを使って相手と対戦をしていきます。

 

トレーディングカードゲームというのは、200種類とか300種類あるカードの中から自分の好きなカードを30枚なら30枚選んでそのカードを使って対戦をします。対戦するときは選んだ30枚のカードを持って対戦を始めます。

「デッキビルド型」とは、その「30枚のカード」をその場で作り上げてしまおうというスタイルのカードゲームです。ですからカードの束はその場で徐々に増えていきます。カードの束そのものを作り上げるので「デッキビルド型」と呼ばれています。

 

デッキビルド型の有名なゲームには「ドミニオン」がありますが、「サンダーストーン」はそのドミニオンシステムをうまくファンタジーテーマに合わせて遊びやすくしたゲームです。

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これがゲーム画面です。

左側が「自分」と「対戦相手」、1番下が「自分の手札」、真ん中に並んでいるのが「購入するカード」です。上にあるのが「モンスター」になります。

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自分の番ですることは

 

「ダンジョンに入る」

「村に行く」

「休息する」

 

このうちどれか1つをプレイします。

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手札は最初に「6枚」配られます。

ゲームの背景をちょっと書きますと、この場所は「グリムホールド」というところで、そこにある「バロウズデイル」という村です。ダンジョンの奥に隠された「サンダーストーン」を探し出すべくモンスターを倒していくというわけです。

 

カードには「英雄」「武器」「防具」「魔法」「アイテム」といった種類があって、手札はそのまま「パーティ」となっています。

いまの手札は「英雄」2枚に「武器」が2枚、「食糧」が2個です。

武器と食糧を持った英雄たちが村のそばにいて、「これからどうしようか?」と相談している最中とでも思ってください。

とりあえず村に入ってみましょう。左下の「VISIT THE VILLAGE」をタップします。

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村ではいろんなカードを購入することが出来ます。つまり村でダンジョンに行くための装備を整えるわけですね。

中央に並んでいるのがそのカードです。

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買うことが出来るのは「英雄」だったり、「武器」だったり、「アイテム」だったりいろいろです。

カードにはそれぞれ価格がついてます。これらのカードを買うためには「金貨」を支払わなければいけません。この「AMAZON ARCHER」を買うには「金貨6枚」が必要です。

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ではその「金貨」がどこにあるかというと、それは手札のカードについてます。

カード自体は「IRON RATIONS」という「食糧のアイテム」なのですが、左上に「2」という数字がついていますね。これは「2枚の金貨」としても使用できることを意味しています。

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手札のカードを見てみるとそれぞれに違った金貨の数字がついています。全部合計すると「6」ですね。ですから今は金貨を6枚持っていることになります。

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ちょうど6枚あるので、この「AMAZON ARCHER」を1枚購入してみましょう。買いたいカードの「BUY」をタップします。

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カードを買った場合、買ったカードは自分の捨て札の位置に行きます。

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そして同時に、いま持っている自分の手札もすべて「自分の捨て札」にいきます。

自分の番のプレイを終えたとき、手札のカードを使う使わないにかかわらず、手札はすべて「自分の捨て札」にいきます。

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カードの枚数は左下に表示されています。左が「自分の捨て札」、真ん中が「自分の山札」、右が「自分の手札」です。

最初に持っていたのは6枚で買ったのが1枚、計7枚が自分の捨て札になっていますね。

「自分の捨て札」と書いたのは、各プレイヤーがそれぞれで自分の捨て札を持っているからです。

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捨て札にカードを捨てたら、「自分の山札」から新たに6枚が手札として引かれます。

ここで自分の番は終了します。

 

手札で買い物をし、買ったカードは「自分の捨て札」に行きます。買うために使った手札も全部「自分の捨て札」に行きます。

そうすると手札が空になりますから、すぐに自分の山札から6枚補充します。次の番ではまたその手札を使って買い物などをします。これを繰り返します。

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村で買うことが出来るカードにはいろんなものがあります。

これは「SPEAR」という「武器」です。「金貨4枚」で購入できます。手札として持っているときは「金貨2枚」として使うことが出来ます。これも買ってみましょう。

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これは「FEAST」、ごちそうですね。「食糧アイテム」です。「金貨5枚」で購入できます。カードの価格は中央に書かれています。村ではいろんなアイテムが買えるのです。

このごちそうは「金貨3枚」として使えるのでお得です。これも買ってみましょう。

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こちらは「TOWN GUARD」です。「金貨3枚」で購入できます。

金貨として使用することはできないのですが、このカードが手札にあると、村で買い物をするとき山札から追加で2枚カードを引くことが出来ます。

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また自分の番が来ました。手札を見ると買った「武器」や「ごちそう」が出てきていますね。

買ったカードはそのまま全部自分のカードとなりますから、自分の山札からこうやって買ったカードがそのまま手札として出てきて使うことが出来るのです。

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「ごちそう」が「金貨3」ですし、ほかにも金貨として使えるカードがいっぱいです。

最初と同じ6枚の手札ですが、使える金貨は11枚となっています。これだけあれば強くて高いカードも購入できるようになります。

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こんな風にして村に入り、手札の金貨を使ってカードを1枚ずつ購入していくと、自分のカードを束がどんどんと増えていきます。

増やして装備が整ったところで、今度は村には入らず「ダンジョンに入る」を選んでみましょう。

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ダンジョンに入ると今度は自分の手札がそのまま「パーティ」となります。

この「パーティ」で上のモンスターを倒します。

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モンスターは3体います。

左から「Rank1」「Rank2」「Rank3」と並んでいますが、これは階層の深さを表しています。

単純に「地下1階にいるモンスター」「地下2階にいるモンスター」「地下3階にいるモンスター」とでも思ってください。

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自分の手札のパーティの中にいる「英雄」のカードの右上には、それぞれ「攻撃力」の数字がついています。

この攻撃力の合計がモンスターに与えるダメージになります。

現在は「AMAZON ARCHER」が「1」、「MILITIA」が「1」で合計が「2」ですね。

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モンスターにはそれぞれ「体力」がついています。モンスターにパーティ全体で攻撃を仕掛け、この体力をゼロにすればモンスターを倒したことになります。

現在は攻撃力「2」、モンスターの体力は「6」、全然足りませんね。

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攻撃はこの3体のモンスターのどれにでも仕掛けることが出来ます。

しかしよく見るとこちらの攻撃力「ATTACK」の数字が「地下1階」「地下2階」は「2」なのに、「地下3階」は「0」ですね。

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実は攻撃はどのモンスターにも仕掛けることはできるのですが、地下に行くにしたがって攻撃にマイナスの補正がかかってしまいます。

それがこの「明かり」という数字です。カードの中に明かりの数字がついたものがあると、この補正を軽減することが出来ます。

要するに地下に行くほど暗くなりモンスターへの攻撃もしにくくなり、逆に地上に近いモンスターほど倒しやすいというわけですね。手札の中に明かりがあれば手元も明るくなり攻撃もちゃんと当たるということです。

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さてこのままではモンスターは倒せませんので、いろいろとカードを使ってみましょう。

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まず最初に武器カードを使いましょう。武器カードはそのままでは使い物になりません。武器は「英雄」に「装備」させて初めて効果を発揮します。

先ほど買ったこの「SPEAR」、攻撃力は「2」です。

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武器にはそれぞれ「体力」が設定されています。武器はその体力分の数値を持っている「英雄」しか装備できません。

この「SPEAR」はとても強い武器ですが、装備するには「体力が4」必要なのです。

「MILITIA」はひ弱で体力が「2」しかありません。つまり「SPEAR」は装備できないのです。

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「AMAZON ARCHER」は大丈夫です。体力が「4」あります。装備させるときは武器の「EQUIP」をタップしたのち、装備させたい「英雄」のカードをタップします。

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これで武器が装備されました。武器は装備した英雄のカードの下に行きます。

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見てみると「SPEAR」の攻撃力「2」が、元のパーティの攻撃力「2」に追加されて「4」になっていますね。

武器は装備して初めて攻撃力となります。

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こちらの「DAGGER」は体力2で装備できるので、これを「MILITIA」に装備させましょう。「DAGGER」は攻撃力1です。

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これでパーティの攻撃力は「5」です。でもまだモンスターの体力には届きませんね。

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そこで今度はさきほどの「ごちそう」を使ってみましょう。このごちそうには「DUNGEON: All Heroes gain STRENGTH +3 and ATTACK +1.」と書かれています。

カードの効果には先ほどの「TOWN GUARD」のように村に入ったときに発揮するものや、このようにダンジョンで効果を発揮するものがあります。

「DUNGEON:」と書かれているものは「ダンジョンでの効果」、「VILLAGE:」と書かれているものは「村での効果」になります。このごちそうの効果は「全部の英雄の体力を+3、攻撃力を+1にする」というものです。

ここをタップして効果を発動させます。

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するとこのようにパーティの攻撃力が「7」になりました。ここでやっとモンスターを倒すことが出来ます。

ダンジョンに入ったときは、手札のパーティの装備を使って攻撃力を上げ、モンスターを倒していきます。

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「地下1階」「地下2階」のどちらのモンスターも倒せるのですが、今回は「地下1階」にいる「RED JELLY」を倒してみましょう。倒すときは「ATTACK」をタップします。

モンスターを倒した場合、いろんな効果を発揮するモンスターがいます。この「RED JELLY」は「武器を1つ破壊する」というものです。

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倒したらその効果が即座に発動します。自分のパーティの武器のうちどちらか1つを壊します。壊した場合、その武器カードはゲームから除外されてしまいます。

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モンスターを倒した場合、倒したモンスターは自分の捨て札に行きます。

そして右にあるモンスターの山札から1枚めくられ、新たなモンスターが登場します。下層にいたモンスターは1つずつ上層にあがります。

上の階にあがるので、明かりのマイナス補正が無くなって倒しやすくなります。

「ダンジョン」に入った場合は手札のパーティを使ってモンスターを倒します。

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そしてまた3つのうちから好きなものを選んでプレイします。

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倒したモンスターはそのまま手札として出てきます。もちろん金貨として使えるものもありますし、明かりの補正がついているものもあります。

注目するのは右下に書かれている「VP」です。これは「勝利点」になります。

この「勝利点」を獲得するのがゲームの目的です。終了時に最も多くの「勝利点」を獲得したプレイヤーが勝者となります。

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勝利点はモンスターごとについていて数値が違います。たくさんの勝利点がもらえるモンスターは、やはりそれだけ強いです。

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村でカードを購入した後は、このように手札の「英雄」をレベルアップさせることが出来ます。

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「英雄」をレベルアップさせるには「経験値」が必要です。獲得している経験値は左側に書かれています。

この経験値は、モンスターを倒すと獲得できます。今持っている「2XP」はさきほど「RED JELLY」を倒して獲得したものです。英雄をレベルアップさせるために必要な経験値はカードの左下に書かれています。

つまりこの「THYRIAN SQUIRE」をレベル2にするには経験値2が必要ということです。

レベルアップさせたい場合はカードの「LEVEL UP」をタップします。

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レベルアップさせれば攻撃力も体力も上がります。それらの英雄が揃えば、あんなに強いと感じた体力9のモンスターも簡単に倒せるようになります。

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モンスターの中に「Gain 2 Diseases.」というような効果を持つものがあります。

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こういうモンスターを倒した場合、もちろんモンスターカードはそのまま獲得できるのですが、同時に「病気」カードを受け取ることになります。このカードが手札にあるときはパーティの攻撃力が下がってしまいます。

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こういうときは下の「休息する」をプレイします。

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休息した場合、手札からカードを1枚破棄することが出来ます。カードも破棄したらそれで自分の番は終了です。

「休息」ではカードを1枚破棄することが出来ます。

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中にこのように「ダンジョンで病気カードを捨ててカードを1枚引く」といったカードもあります。上手くやれば休息を使わずに病気カードを捨てることもできます。

「休息」ではカードを破棄するのでカードの束の数を減らすことができます。

例えば先ほどのレベルアップさせた英雄も、10枚の中にあるよりは9枚の中にあったほうが出る確率が上がります。減らすことには大きな意味があります。

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こうして村で装備を整えつつ、ダンジョンのモンスターを倒していると、山札から「サンダーストーン」が出てきます。これがゲーム終了の合図です。

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このサンダーストーンが地下1階まで上がってくるとそこでゲーム終了です。

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そしてゲームが終了したときに、手札の中にある「勝利点」の合計が多いほうが勝者となります。

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ゲームではシナリオキャンペーンへのチャレンジや、購入するカードの種類を入れ替えたりすることが出来ます。

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このゲームはFacebookアカウントがないと遊ぶことはできませんが、Facebookを利用すればオンライン対戦も可能になります。

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自分のカードの束を強くしつつダンジョンのモンスターを倒し、対戦相手に勝利していきましょう!

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カードを使って自分のデッキを作り対戦するカードゲームです。村で仲間を集め、パーティの装備を整え、サンダーストーンを持ち帰るためにダンジョンに入ってモンスターを倒していきます。モンスターを倒せば勝利点と経験値を獲得することが出来ます。獲得した経験値を使ってパーティの仲間のレベルアップをしたり、魔法やアイテムを揃えてさらに強いモンスターを倒していきます。誰かがサンダーストーンを持ち帰ったとき、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

 

まとめ。

 

目的

・自分のカードの束を強くしながら、より多くの勝利点を獲得する。

 

自分の番ですること

 

・村に入る

・ダンジョンに入る

・休息する

 

のどれか1つをプレイする。

 

村に入る

・村では好きなカードを1枚購入できる

・カードは、手札にあるカードに書かれた金貨の数で買う

 

ダンジョンに入る

・ダンジョンに入ったら手札のパーティの攻撃力でモンスターに攻撃をする

・攻撃をする前に武器を装備したり、カードの効果を使って攻撃力を上げることが出来る

・倒したモンスターは自分のカードの束に入る

 

休息する

・休息するとカードを1枚破棄することが出来る

 

誰かがサンダーストーンを1番上の階層まで上げて取り出したときにゲーム終了。最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者。

 

 

デッキビルド型のカードゲーム「サンダーストーン」ですね。カードゲーム「ドミニオン」が作り出した「ドミニオンシステム」を利用したファンタジーカードゲームです。デッキビルドは自分のカードの束を作りながら対戦していきます。

 

村での買い物、仲間の勧誘、ダンジョンでの攻撃、休息など、このようなプレイをしたあとは、自分の番で手元にあるカードはすべて捨て札に行きます。そしてまた新たに山札からカードを引きます。

カードの流れは「自分の山札(引く)→手札(買う・使う)→自分の捨て札(全部捨てる)→自分の山札(また引く)」となります。自分の山札が無くなれば、自分の捨て札をシャッフルしてまた山札にします。

自分の番で買ったり、モンスターを倒したりするとカードを獲得しますから、じょじょに自分のカードの束は増えていくわけです。どんな中身のカードの束にするかはまさに自分次第。そのカードを使って対戦をして勝っていく、それが「デッキビルド型」というカードゲームのシステムです。

 

カードには非常にたくさんの数値が書かれていて、パッと見た感じとても難しそうな印象を受けますが、「サンダーストーン」はとても遊びやすいゲームではないかと思います。理由は「ゲームの流れがスムーズでとてもわかりすい」からです。

例えばドミニオンで「きこり」とか「村」とかそんなカードがあります。「きこり」は「お金+2と買い物+1」で、「村」は「アクション+2と1枚引く」という効果です。自分の番でそういったカードを使っていくのですが、いまいち内容が連想しづらいところがあるんですね。

 

ところがこのサンダーストーンは、「村に入って仲間のカード、武器、アイテムのカードを買って装備を整えパーティを強くする」、「ダンジョンに入って、武器を装備し、アイテムを使い、モンスターを倒しに行く」、やってることはデッキビルドで同じなんですが、こうストーリーが見えますよね。だからゲームの流れがシンプルでわかりやすいんです。

ドミニオンはそのシステム自体で楽しむ感じですが、サンダーストーンはその雰囲気も楽しめるという感じがしますね。

 

サンダーストーンの戦略としては、モンスターがランダムでめくられて出てきて、しかもそれぞれで勝利点が違うので、、高い勝利点=強いモンスターを相手に倒されるとそれだけで点差が開いてしまいます。ですからなるべく高い勝利点のモンスターは先に倒したいところです。

そこでやるべきことは「どうすれば瞬間的に高い攻撃力を出せるか?」というところにかかってきます。

たとえば「SPEAR」ですが、普通に装備すれば攻撃力+2、しかしカードを破棄すれば「追加で攻撃力+3」です。高勝利点のモンスターを倒すときには、カードを破棄することをためらってはいけません。後で武器はまた買えばいいのですし。

瞬間的に高い攻撃力を産み出すために使えそうなカードをなるべく多くデッキに入れていくのが勝つ秘訣ではないかと思います。

 

グラフィックも綺麗ですね。操作も簡単、カードの追加やキャンペーンモード、カードの入れ替えなどもできます。

オンライン対戦もあって非常にサンダーストーンがよく再現されたゲームだと思います。

 

難点。カード効果は英語ですがそんなに難しいものは無いので、普通に遊ぶことはできると思います。

このゲームはもともとFacebookアプリとしてすでに公開されていたもので、そのゲームの出来がとてもよかったのでとても期待をしていたのですが、配信されたのはなんとFacebookアプリそのまま、全く同じです。それにゲームで遊ぶにはFacebookアカウントがないと遊べません。やってることはブラウザのゲームと一緒です。

対戦はせずに1人用で遊んでも1回カードを取るごとにネットにアクセスします。そのためテンポがものすごく悪いです。マーケットでは有料で拡張もできるみたいですが今は繋がりません。この拡張って払ったお金はどちらに入るのでしょうか?

サンダーストーンは、ドミニオンのデッキビルドシステムを非常にうまく使ったとてもいいゲームだと思います。Facebookアプリも出来もとてもいいのですが、このアプリはなんというかものすごいイヤな感じがしますね、手抜き感バリバリですね。

Take It Easy!」のところなので期待は大きく拡張は全部そろえるつもりでいたのですが、とても残念です。もう遊ぶことは無いでしょう。

普通にPCのブラウザで同じものが遊べますので、Facebookアカウントがある方はこちらでどうぞ。

http://apps.facebook.com/thunderstone/

 

カードを使って自分のデッキを作り対戦するカードゲームです。

 

 

     

    Thunderstone-Gateway100

    ボードゲーム / カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム
    価格 / ¥無料
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Zabu Studio, Inc.

    iPad 互換iOS 4.0 以降が必要

     

    Thunderstone Gateway
    AppStoreへ

     

  • Dominion by Donald X. Vaccarino
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2 Responses to “Thunderstone Gateway”

  1. のーん より:

    これは酷い(゜-゜)

    いまでもちょこちょこ遊ぶTake It Easy!のとこだけに無難に遊べるものに仕上がってるはずだと思ったら、こんな惨状だなんて・・・
    ゲームとしてはお墨付きなだけにどうアプリとしてまとめてくるかだけだったと思うんですけど、この仕様はあまりにあんまりですね。

    思わず罪のないTake It Easy!まで削除したくなる衝動に駆られましたw

  2. puzzlelove より:

    >のーん さま
    こんばんは!

    Facebook版のサンダーストーンって結構良くできてるんですよね。カード効果の発動とか説明を読まなくても普通に遊べますし、村、ダンジョンとかもわかりやすいし、テンポもいいですし。あれをそのまま移植してくるというのは、別に何の問題もないと思うんですけど、なんでしょう?この残念感。
    いちおうカード訳とかも始めてたんですが、なんかみんなまとめてやる気が無くなってしまいました。

    Take it easyはアレンジしてあったり、アップデートでオンライン対戦が出来るようになってものすごくいい感じに変わったので、これもうまく変えてくれるといいですね。

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