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■ Slapshot
アイスホッケーの選手を集めていくカードゲーム。自分のチームでリーグ優勝すれば勝ち。

 

アイスホッケーの選手を集めていくカードゲームです。手札の6人の選手をドラフトしたり相手とトレードしたりして、自分のチームを強くしていきます。ドラフトでチームが強くなることもあれば、トレードで相手に自分の選手を引き抜かれたりして弱くなってしまうこともあります。自分のチームで試合を重ね一定の回数勝利することができればプレーオフに進めます。最終的に自分のアイスホッケーチームで優勝すれば勝ちとなります。

 

1982年にアバロンヒルから出てた、アイスホッケーをテーマにした「Slapshot」というカードゲームです。簡単なゲームですがトレードやドラフトで駆け引きがあったりして楽しいゲームです。

 

そんな「Slapshot/スラップショット」のiPhone / iPod touch版です。

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このゲームはアイスホッケーの監督となって自分のチームをリーグで優勝させるというゲームです。

まず最初に6枚のカードが配られます。ここからゲームがスタートします。

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これが手札です。カードは選手になっています。

青いカードが「フォワード(Forwards)」で3枚、緑のカードが「ディフェンス(Defensemen)」で2枚、赤いカードが「ゴールキーパー(Goalie)」で1枚、計6枚になります。

数字はそれぞれの選手の強さを表しています。「0~10」まであって数字が大きいほど強いカードです。

 

自分の番がきたら

 

・ドラフトする

・トレードする

・試合をする

 

の3つのうちどれか1つをプレイします。

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自分の番が来たので、まずは「ドラフトする」をプレイしてみましょう。

「ドラフト」では自分の選手を1人チームから解雇して、新しい選手を入れることが出来ます。下にある「Draft」というところをタップします。

とりあえず緑色のディフェンスの「3」の選手が弱いですね。これをタップして外します。

解雇した場合カードは山札にいき、そして新たな選手カードが追加されます。このとき追加されるのは同じポジションのカードです。

なんと新たに入ってきたカードは同じ強さの「3」の選手でした。仕方ありませんね。

これで自分の番は終了します。

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次のプレイヤーも同じように「ドラフト」「トレード」「試合」のどれかをプレイします。どうやら緑のプレイヤーの3が青のプレイヤーの2に試合を申し込んだようです。

 

チーム同士の試合自体はとても単純なルールです。

互いに選手を1枚ずつ出していき、数字の大きいほうが勝ちとなり、勝ったら点数が1点入ります。

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これをチーム全員の6人の選手が対戦して得点が多いほうが勝ちです。

このときチームに1人だけいる赤いゴールキーパーと当たった場合はシュートは防がれ、数字がたとえキーパーより大きい場合でも得点になりません。キーパー同士が当たった場合は数字の大きさ勝負になります。

試合を申し込んだほうが「AWAY」、申し込まれたほうが「HOME」です。

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試合に勝つと下のコマが1つ「PLAYOFFS」に向かって移動します。

 

さてまた自分の番ですので今度は「トレード」をしてみましょう。「トレード」では他のチームの選手1人と自分のチームの選手1人を入れ替えることが出来ます。

下の「Trade」をタップしてトレードしたいチームを選びます。

上の対戦を見るとTeam2の「8」のプレイヤーが魅力的ですね。ここはプレイヤー2の「Team2」を選びましょう。

しかし引いて来たのは「4」の数字の選手でした。

トレードでチームを選ぶとその6人の選手の中からどれか1枚を引いてくることが出来ます。そしてその選手が今度は自分のチームに入ります。選手が入ったら同じポジションの選手1人を相手にあげなければいけません。

仕方ないので「5」のプレイヤーを出しましょう。トレードしてチームが弱体化してしまいました。

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ここでプレイヤー2から試合の申し込みがありました。試合が申し込まれたら拒否はできません。

「Arrange Cards」で選手の並びを変えることが出来ます。試合は左上から右下に向かって順番にカードが出ていくので好きな順で並べることが出来ます。「Shuffle Cards」はランダムに並べ替えることが出来ます。

準備が出来たら「Drop the Puck!」で試合開始です。

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HOME側には「Home Ice Advantage」として最初に1点入った状態で始まります。

数字を比べて強いカードの選手が勝ちで得点が入ります。自分のチームの最強プレイヤー「10」の「Superstar」が着実に点を決めていきます。

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3対1で試合終了、勝利です。

左下の「0」の「Legoon」は特殊能力があります。

赤い十字のマークがついているカードは「乱暴プレイヤー(Bruiser)」です。試合が終わったあと対戦した相手の選手は病院送りになりチームから離脱してしまいます。離脱した場合はすぐに次の選手が山札から入ってきます。

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こういった試合は他のプレイヤー全員が見ていますから、「10のSuperstar・・・イイデスネ」とわかったら次々とトレードを申し込んできます。

そして見事、「Superstar」はピンポイントで引き抜かれ一気に自分のチームは弱体化してしまいました。こんな風に選手はチームを渡り歩いていきます。

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仕方ないので自分の番でドラフトしましょう。「Superstar」のかわりにきた「2」の「Captain Hock」とかいう弱い選手などクビです。

そして引いてきたのは「8」の「Sir Stanley Kup」!補強大成功です!

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現在のチームはこんな感じです。

ディフェンスに新たに加わった乱暴プレイヤー「Ice Capone」。

「Legoon」と2枚看板の荒くれディフェンスです。対戦する選手をことごとく病院送りにし、相手チームをボロボロにして去っていくという恐怖のチームになりました。

ちょっとキーパーが弱い気もしますが、「8」の「Sir Stanley Kup」と「9」の「The Iceman」で得点を重ねていけば結構な勝率になります。

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こうして試合を繰り返しコマが右の「PLAYOFFS」まで進めば、そこで「Slapshot Cup」のプレイオフが始まります。

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ここからはトレード、ドラフトはなく、相手チームと試合を重ね「CHAMPION」まで進めば勝ちです。

試合で同点で終わった場合は「Overtime」の延長サドンデスに入ります。延長は、先に1点取ったらそこで試合が終了します。

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延長が始まる前にもカードの配置を変えることが出来ます。

延長の場合は少し考えないといけません。延長は1点先に取ったらそこで勝ちなので、当然相手は最強の選手を先に出してくるでしょうから、確実に防げる「キーパー」を左上の1番手に持ってきます。

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次に「8」の「Sir Stanley Kup」で、その次が「5」の「Ice Capone」と並べます。キーパーで相手が置いてくるであろう1人目の最強選手を止めて、2人目の選手で点を取る布陣です。

もちろん「Sir Stanley Kup」のところで相手にキーパーを当てられたら、3番目の「Ice Capone」の勝負になる可能性もあります。しかし逆に1人目でキーパー同士が当たってキーパーの数字勝負になる可能性も捨てきれません。

こうなると補強しなかったキーパーのひ弱さがキツくなりますね。

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延長開始です。狙い通り、最初の「Phantom of the Ice」をキーパーで止めました。そして「Sir Stanley Kup」で得点です。

予想通りの展開になりました。これでこの試合は勝利です。

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こんな風にして最初に「CAMPION」のところまでコマを進めたチームが優勝になります。

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これが優勝メンバーです。右は選手のStatisticsです。どのくらい出場してどのくらいゴールを決めたかというのが表示されています。

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プレイヤーは6人まで選べ、シーズンのゲーム数も9まで選択できます。ログでは他のプレイヤーが何をしたのか確認することもできます。

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ドラフトやトレードを繰り返し自分のアイスホッケーチームを作りあげ、試合を重ねてリーグで勝利していきましょう!

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アイスホッケーの選手を集めていくカードゲームです。手札の6人の選手をドラフトしたり相手とトレードしたりして、自分のチームを強くしていきます。ドラフトでチームが強くなることもあれば、トレードで相手に自分の選手を引き抜かれたりして弱くなってしまうこともあります。自分のチームで試合を重ね一定の回数勝利することができればプレーオフに進めます。最終的に自分のアイスホッケーチームで優勝すれば勝ちとなります。

 

まとめ。

 

目的

・試合に勝ってプレーオフに出場し優勝する。

 

自分の番ですること

・ドラフトする

・トレードする

・試合をする

 

この3つのうちどれか1つをプレイする。

 

・自分のチームは「攻撃3人」「守備2人」「キーパー1人」の6人。

 

ドラフト

・自分の選手をクビにして新たな選手を山札からスカウトする。

・クビにした選手と同じポジションの選手を補充する。

 

トレード

・他のチームの6枚の選手カードから好きなカードを1枚引く。

・引いてきたカードと同じポジションの選手を相手に渡す。

 

試合

・試合は拒否することが出来ない。

・試合は選手カードの数字の大きさで勝負し、勝ったほうがシュートを決めて得点となる。

・6人の選手が対戦し終わった時点でより多くの点数を取ったチームが勝利する。

 

選手

・選手カードは「攻撃」「守備」「キーパー」に分かれていて、「攻撃」は「1~10」、「守備」は「0~8」、キーパーは「1~9」までの数字が書かれている。

 

試合

・ポジションに関係なく選手の数字の大きいほうが強い。

・同じ数字の場合はノーゴールとなりシュートは決まらない。

・キーパーと対戦した場合は数字に関係なくシュートは防がれる。

・キーパー同士になったら数字の大きいほうが強い。

・「乱暴プレイヤー」と対戦した選手は試合後に病院送りになりチームから外される(すぐに新しい選手が追加される)。

・「1/2」という数字の「Tiny Tim」がキーパーと当たった場合はシュートが決まる。

・延長の場合はサドンデスとなり、最初に点を取ったほうが勝ち。

 

アイスホッケーのチームの監督となってリーグ優勝を目指すカードゲームですね。これはなかなか面白いゲームです。

手札には6人の選手がいます。この選手たちが自分のチームとなります。強い選手も弱い選手もいていろいろと混ざっています。それで自分の番で弱い選手と強い選手を入れ替えてはチームを強くしていきます。

 

強くする方法は2つ、「ドラフト」と「トレード」です。ドラフトをする場合は弱い選手を切って山札から同じポジションの選手を引いてきます。もちろん何が出るかはわからないので、すごく強い選手を引くこともあれば、逆に弱くなってしまうこともあります。

しかしそこで強い選手を引いて補強できたからといって安心はできません。ここにチーム間のトレードというのがあるのです。

 

試合をするときは互いに選手のカードを出して数比べをしていくわけですが、これはすべてのプレイヤーの前で行うことになります。試合をみんなが見ているわけですね。AとBが戦っているその横でCとDが見ていて「Bはいい選手を持っているな」と思ったら、CはBに向けてトレードを提案することが出来ます。

このトレードは手札の6人の選手から好きな選手1人抜き取ってしまうことが出来ます。目的の選手を取れるかどうかはもちろんわかりません。逆に弱い選手を引き抜いてしまうこともあります。選手を取ったら、今度は自分の同じポジションの選手をトレードしなければいけません。弱い選手を引いてしまって自分のいい選手をあげるときは何ともいえない哀しい気持ちになります。

ところがそれが終わると同じように見ていたDもまたBにトレードを申し込んだりしてきます。いい選手がそのプレイヤーのチームいることがわかったら、みんなからどんどんとトレードの申し込みが殺到するわけです。いい選手を抱えてニヤニヤしてたら、集中的に全員からトレード攻勢にあい、あっという間にペンペン草も生えないくらいズダボロのチームに早変わりしてしまったということがしょっちゅう起きる、何とも恐ろしいゲームなのです。

 

こういったドラフト、トレードを繰り返して、現状のチームでどこのチームに勝てるか、どこを補強していけばいいのか、他のチームの選手は誰がいるのか、いい選手はいるか、試合ではどこで荒くれ者プレイヤーを使うか、どこにキーパーを置いて止めるか、そういったところを考えながら変化するチームをうまく強くしていきます。

 

試合は単純な数比べです。トランプでいうところの「戦争」と同じですね。一応カードを出す順番は変更できますが、あまり深く読んだところで勝率が劇的に上がるということは無いので、せいぜい前回のオーダーとは入れ替えるくらいでいいと思います。

チームのオーダー次第では勝てたり負けたりで、どちらかというと運のみという感じもしますが、そういうところも含めて流動的に移動する選手を集めて、色々と考えて勝負するというのが結構楽しいゲームです。

 

グラフィックはシンプルです。カードゲームでこういう下の黒いタブバーを使っていたり、タップしてアクション選択したりするは珍しいですね。カード自体は手札の6枚だけですし、情報は数字だけなので見やすかったです。

プレイログが残ったり各選手のStatisticsが変化していくのがいいですね。Statistics自体にはハッキリ言って意味がほぼないのですけど、こういうのも雰囲気があって面白いです。あと選手が入ってくると「ハロー」というのような声が入って楽しいです。

 

モードは1人用の「Solitaire」しか選べません。一応3~6人まで遊べますが相手はすべてAIの1人用です。「Home ice Advantage」や延長の点数などはオプションでON/OFFすることができます。

縦持ちのカードゲームというのはやっぱり遊びやすいですね。

 

難点。操作とかは別に問題は無いのですが、なんというか「初めてiPhoneゲームを作ってみました」みたいな感じですね。3年くらい前のゲームみたいです。Statisticsも1ゲームが終わればすべてクリアされてしまうし、ゲームの戦績も残りません。

ボリュームを下げても音が消えません。鳴り続けます。

自分のカードは左にフリックすると確認できるのですが、常にカードが手元に表示されているわけではないので、トレードされていく選手、もしくはトレードで入ってくる選手がわかりづらく、いきなり手札を全部見てもひと目では誰が出てったのかもわかりません。

そういう感じなのでチームの選手に愛着がほとんど湧きません。

ゲームは面白いと思いますし、意味がないStatisticsもこういうスポーツゲームにはいろいろとあれこれ考えるのにいい要素です。しかし作り方が微妙にヘタなのでもったいないという印象です。最後の「Slapshot Cup」の絵のやる気のなさには笑ってしまいました。

 

このゲームは1982年にアバロンヒルから出てた「Slapshot」というカードゲームですが、イラストなどを変えて「氷上の怪人」とか「パワープレイ」とか何回かリメイクされています。2011年には「columbiagames」が初期の「Slapshot」のイラストをそのまま使い再販されました。選手のイラストが全部いろんなパロディで見ているだけでも楽しいですね。これはそのColumbiagamesのリメイクのiOS版になります。

 

トレードやドラフトで自分のアイスホッケーチームを作り、リーグ優勝を目指すカードゲームです。

 

 

     

    Slapshot100

    ボードゲーム / カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー
    価格 / ¥240
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.1
    開発 / Barnard Enterprises Technology LLC

    iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 5.1 以降が必要

     

    Slapshot
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