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■ ループコースパズル
数字をヒントに輪になるように線を繋げていくペンシルパズル。正しく線を引くことが出来ればクリア。

 

数字をヒントに輪になるように線を繋げていくペンシルパズルです。盤面には数字と点が書かれています。点と点の間は線を引くことが出来ます。数字はそのマスの周囲に何本の線が書かれているかを示しています。線は交差や分岐をしません。繋げた線は完成すると輪になります。このルールに従って正しい位置に線を引くことが出来ればクリアです。

 

 

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盤面には数字と点が並んでいます。点と点の間をタップするとそこに線を引くことが出来ます。左下の「x」を押してからタップすると「x印」を入力することが出来ます。もう1度同じ場所をタップすれば消すことが出来ます。

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下のアイコンの「設定」から線の入力方法を3種類から選択することが出来ます。

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「ドロー」は点と点の間をラインを引くようになぞると線を引くことが出来ます。もう1度なぞると消すことが出来ます。

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これは線をタップしても消すことが出来ます。

盤面はピンチイン/ピンチアウトでズームでき、長押ししてからスライドすることで盤面を動かすこともできます。マルチタップでスライドさせることも可能です。

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「フリック」ではマスの中からフリックしてその方向にラインを引くことができます。

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このパズルのルールはシンプルです。

盤面には点と数字が並んでいます。点の間には線を引くことが出来ます。

数字は周囲の線の数になります。「3」の周りには「3本」の線が、「2」の周りには「2本」の線が、「1」の周りには「1本」の線が引かれることになります。

「0」の周りは線はありません。数字だけでは線の位置まではわかりません。数字が入っていない場所は何本の線が入るかはわかりません。

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線を引いて繋ぎ完成した場合は「ひとつの輪」になります。右のように分断してはいけません。ですから線はけして途中で交差したり分岐したりしません。

以上のルールで正しく線を引いて輪を作ることが出来ればクリアです。

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それではちょっと問題を解いてみましょう。

このパズルにはいくつかの「定理」と呼ばれるものがあります。数字の配置や線の位置により確定する場所というのがあるのです。

例えばこの「3-0」の部分、「3」と「0」が並んでいた場合、必ずこういう5本の線が確定します。「0」の位置は右のように線を引けませんからね。この位置にしか線を引くことが出来ないからです。

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次はその「3」の上を見てみます。線は交差したり分岐したりしません。ですからこの部分は線がないことが確定します。「x」を入力しておきましょう。

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次は左下です。左下の線を繋げて下におろしてしまうと、「0」の左下で線が行き止まりになって途切れてしまいます。完成図は必ず輪にならないといけないのでこの位置の線はありえません。ですからここは「x」を入力しておきます。

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左下の線が伸びていくところはここしかありませんね。左端のところに線を引いておきます。ここまで確定です。

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次は右下の「2」です。「2」は周囲に2本の線がある状態です。すでに上辺に1本線が引かれ、「0」によって左辺が「x」と確定しています。

残り1本ですが、この線を下辺に引いてしまうと先ほどと同様、下辺の線が行き止まりになってしまいます。よって線は右辺に確定します。

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「2」の右上の場所に線を加えてしまうと分岐になってしまうので、この場所は「x」になります。そうすると右辺の線は右下隅を通って上に行くところまで確定します。

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次は「1」です。「1」の周囲には「1本」の線があることを示しています。すでに2つの場所が「x」で確定しています。ここで上辺に線を引いてしまうと、右下から来た線が途切れてしまいます。

ですからここは右辺に線を引き、上辺は「x」で確定します。

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ここからさらに上に線を伸ばしますが、その上がどうなるかはまだわかりません。空白のマスの部分の線は何本入るかわからないからです。ここはそのままにしておきましょう。

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次は左上の「3」です。ここも定理が当てはまります。「3」の場所に線が侵入してきた場合、進入してきた反対側の2辺が確定します。

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「3」の左下から線が入ってきて、「3」のヒント数字の条件を満たせばこういう線の引き方のどちらかになるのですが、どちらにしろ反対側の2辺は線を引くことになります。よって反対側の2辺が確定するというわけです。

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「3」の右上の線は交差しないので「x」が確定します。「2」の2辺の「x」が確定したので、残りの2辺の線が確定します。

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右側の「3」も先ほどと同様です。左上から線が入ってきているので反対側の2辺が確定します。

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上の「2」の部分は線が交差しないので「x」が確定します。

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「2」と「3」の間に線を引くと今度は「3」の下辺の線が抜ける先が無くなり行き止まりになってしまいます。よって「3」の左辺が確定します。

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上の「2」の2辺の「x」が確定したので線を引いて2本を確定させます。あとはその線を右下の「1」まで伸ばして繋ぎます。

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最後に左上の線を閉じてこれで完成。ちゃんと線が輪のように繋がっていますね。

このようにしてパズルは解いていきます。

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定理にはほかにもいくつかあります。

例えば隣り合った「3-3」の場合は、こんな風に数字の間の線が確定します。どういう繋ぎ方をしてもこの場所は絶対に引かれる場所です。中央の線の上下の「x」も確定です。

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斜めに隣接した「3-3」はこの場所が確定します。後ろの「x」の部分も確定です。

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隅にある「2」はこんな線の引き方が考えられます。

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どちらにしてもこの部分の線が確定します。隅の「3」は外側の2辺が確定します。

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隅の「1」の場合は、こんな風に線を引くことはできないので外辺には「x」が確定します。

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あとは定理というわけではないのですが、例えばこんな場合があります。

上から降りてきた線はどちらに進むか、と考えてみます。

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右に行くかもしれないし、隣の線も下に行くかもしれません。

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しかしよく見てみるとこの左下のあたりに向かっている線の端っこは今3つありますね。

例えばここでどんな風な線の位置になったとしても、これらが輪になるように繋がるためには線の端っこはもう1つ必要になります。奇数の3つの端っこでは輪になりようがないわけです。

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ですからこの下のあたりにもう1つ線の端が必要になるだろう、とそんなことが考えられます。こんなこともパズルを解くための方法のひとつとして覚えておくといいですよ。

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問題は難易度と盤面の大きさに分かれています。最初はフリーパック#1だけが入っています。フリーパックの#2と#3はそれぞれ20問で無料で追加できます。

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またスターターパックや標準パックなど、難易度の高い問題は有料アドオンで追加できます。

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盤面のヒントの数字を頼りに線を引き、輪になるように繋げてクリアしていきましょう!

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数字をヒントに輪になるように線を繋げていくペンシルパズルです。盤面には数字と点が書かれています。点と点の間は線を引くことが出来ます。数字はそのマスの周囲に何本の線が書かれているかを示しています。線は交差や分岐をしません。繋げた線は完成すると輪になります。このルールに従って正しい位置に線を引くことが出来ればクリアです。

 

これは「スリザーリンク」というニコリ考案のパズルです。「ループコースパズル」というのは学研のほうの名称ですね。「ループメーカー」、「ロジカルサーキット」、「ナンバーループ」などいろんな名前になっていますが、どれもルールは同じです。海外ではそのまま「Slither Link」、または「Loop the Loop」と言われています。

「スリザーリンク」は非常に面白いパズルです。ルールも簡単でわかりやすくすべての問題はキッチリと論理で解くことが出来ます。論理系のパズルの中では1番好きですね。

 

論理だけで解いていくことはできるのですが、そのときに「定理」というものを利用すると便利です。「定理」というのはスリザーリンクを解く上でのショートカットみたいなもので、いくつかの数字の配置によって線の位置が確定する、というものですね。これが結構いっぱいあります。

代表的なのは「3-0」「3-3」の並びとか、角にある「3」「2」、それぞれの数字に侵入してくる線によって決まる場合などですね。

定理は位置により必然的に決まってい来る線を効率よく引いていくためのものなので、それをまるまる覚える必要はありません。定理自体を知らなくてもちゃんと解くことが出来ます。ただパズルの最初のとっかかりとして知っておくと便利です。

 

あとポイントとしては、線は分岐をせず交差もしないため、点から出る線はすべて「0」か「2」のどちらかになります。奇数はありません。線は必ず閉じるので線の端は偶数分必要になります。それを頭に入れておくと閉じられた場所に入るには2本必要とか、数字が入っていないマスの線の確定が出来ることがあります。

こういうスリザーリンクの定理はネット上に解法としてたくさん載っているので調べてみてください。

 

スリザーリンクは初めての人でも論理で解いている感じがバリバリとするので非常に楽しいパズルです。

 

この「ループコースパズル」の問題はすべてパズル作家による手作りの問題になっています。AppStoreにはスリザーリンクのパズルが「PuzzleManiak」、「ループマスター」、「Puzzle Brainiak」、「loop the loop」、「63 Logic Games – Time Killers – Brain Teasers Puzzle Pack !」、「パズルビレッジ」といくつかあるのですが、ほとんど自動生成のパズルだと思います。ちゃんと問題を作っているというのはちょっと見たことありませんね。

スリザーリンクの問題には暗黙の条件みたいのがあって、問題の数字の位置が対象になっています。ニコリは「数独」にもそんな条件を付けていますね。それが手作りを見分けるものではわけではありませんが、ちゃんと作った問題は大体そんな風になってます。

自動生成と手作りでは解き心地がやっぱり違います。特に線の確定の仕方に差が出ます。先ほどから論理論理と書いていますが、その論理の組み立て方が作家によって特徴が出るんです。その作家の意図が見えた場合はホントにのめり込みますよ。

 

この「ループコースパズル」で無料で遊べることが出来るのはフリーパックの50問です。それ以上の問題は有料アドオンで追加することが出来ます。現在はリリースキャンペーン(4/20まで)でスターターパックの50問が無料でインストールできます。

操作方法は「タップ」「ドロー」「フリック」と3つあります。線の間をタップして引く方法、画面をなぞっていくドロー、マスから上下左右にフリックして引く方法です。なぞっていく「ドロー」がやりやすくていいですね。ペンシルパズル系の入力方法はうまくかいないのが多いのですが、このドローはいい感じでした。

 

全体的に大きい問題はなくやさしめなのが多いので、初めての人でも十分に楽しめるのではないかと思います。

ぜひスリザーリンクというパズルにチャレンジしてみてください。

 

難点。3つの操作性はどれも物足りない感じがしますね。特にズームとスクロールがやりづらいです。両手で持っているときはいいですけど、片手で遊ぶときはピンチインのズームは難しいですね。スクロールはそういうことも考えてか、長押ししてから動かせるので親指だけでもできますけど、これもよく失敗して変なところに線をひいてしまいます。

個人的には「x」をキッチリと入力していきたいタイプなので、左下に切り替えボタンがあると不便です。指定した%のズームボタンで切り替えとか、ドローの時はタップで×を入力できたりとか、それらのボタンを自分の好きな位置に変更できるとか、そういうことが出来たらいいんじゃないかと思います。

広告の位置は最悪ですね。これが下に出るので片手で操作しているときはストレスがたまってとてもやりづらいです。どこに何を入れようと勝手ですけど、こういうのってちょっとでもイラッとされたら、長押しして×でアプリを削除されて終わりです。やるなら上にしたほうがいいと思います。

あとはどれだけ問題を定期的に追加していけるかですね。

 

線を引いて輪を作る論理的なペンシルパズルです。

 

 

     

    SlitherLink100

    完全思考型パズル / ペンシルパズル / 論理系
    価格 / ¥無料
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Tatsuya Kaido

     

    ループコースパズル
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One Response to “ループコースパズル”

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