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■ Dominion by Donald X. Vaccarino
カードを互いに集めていくカードゲーム。ゲーム終了時に得点が1番高いプレイヤーが勝ち。

 

カードを互いに集めていくカードゲームです。自分の手札を使って場のカードを購入し集めていきます。アクションカードやお金カード、得点カードを買い集め少しずつ自分のカードの束を増やしていきます。そしてゲーム終了時に得点が1番高いプレイヤーが勝者です。

 

デッキビルド型というカードゲームの流行に繋がった「ドミニオン/Dominion」というゲームがあります。これはそのフォロアーです。

 

 

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このゲームは手札を使って場のカードを購入し、徐々に自分のカードの束を強くしていくゲームです。

手前にあるのが自分のカードです。上に並んでいるのが購入する場のカードです。左下にある緑色のカードが自分の山札、赤いカードが自分の捨て札です。山札5枚と手札5枚で最初は10枚のカードを持っています。

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自分の番がきたら

 

1、アクションフェイズ

2、購入フェイズ

3、クリーンナップフェイズ

 

を1から順番にプレイしていきます。

 

今はアクション出来ることがないので購入フェイズからいきましょう。

「購入フェイズ」では自分のカードを使って、新たなカードを場から購入することが出来ます。カードを購入するにはお金が必要です。お金は自分の手札の金貨カードを使います。

手札を見てみるとこの「COPPER」と書かれた金貨カードが3枚ありますね。つまりお金が3あるということになります。下の「Coins」の数字が3になっていますね。

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この手持ちのお金3を使って場のカードを購入します。場にあるカードをタップすると詳細を見ることが出来ます。

上がカード名で左下がコスト、中央にあるのがカードの効果です。場のカードを買うにはコストに書かれている数字のお金を支払わなければいけません。

カードを買うときは場から手札までカードをドラッグします。

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これで使えるお金が無くなったので自分の番は終了です。購入したカードは自分の捨て札に移動します。3のクリーンナップフェイズはカードをすべて自分の捨て札に置くプレイです。これは自動的に行われます。

クリーンナップフェイズが終わると、また新たにカードが自分の山札から5枚めくられます。

1枚購入したので捨て札は6枚、手札は5枚です。今自分のカードは全部で11枚になったということですね。

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今度は手札に金貨カードが4枚あります。つまり使えるお金は4で、コストが4までのカードを購入することが出来るわけです。じゃあこの「SMITHY」を買ってみましょう。

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先ほどと同じように場から手札までドラッグします。使えるお金が無くなれば自動的にクリーンナップフェイズに進み、また5枚めくられます。自分の山札のカードが無くなれば自分の捨て札をシャッフルしてそれが山札になります。カードは全部で12枚になりました。

自分の番が終われば相手の番になります。「Joe」というのが今回の対戦相手です。

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場のカードの右下にあるコインのマークをタップすると場のカードの表示が変わります。こちらでは金貨カードや得点カードを購入できます。

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やっと先ほど買った「VILLAGE」と「SMITHY」のカードが、自分の手札に出てきました。

ここから1のアクションフェイズをプレイしてみましょう。

手持ちのアクションカードは「Play Area」に出すことで、カードに指定されたアクションをプレイすることが出来ます。

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「VILLAGE」のカード効果は「+1 Card」「+2 Actions」になっています。

「+1 Card」は自分の山札からカードを追加で1枚引くということです。手札を見ると1枚カードが増えていますね。アクションカードをプレイするとそのカードの効果が即座に発動します。

ただしこのアクションカードは自分のプレイでは1回しか使うことができません。そのプレイできる数が下の「Actions」です。

ところがこの「VlLLAGE」はその「Actions」を「2回増やす」という効果があります。つまり自分の番で3回アクションカードをプレイできるのです。

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次に「SMITHY」をプレイしてみましょう。これは「カードを3枚引く」という効果です。

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この時注意してほしいのはカードを使用する順番です。

今は「VILLAGE→SMITHY」という順番でプレイしましたが、「SMITHY→VILLAGE」という順番ではプレイできません。

なぜなら先ほど書いたように自分の番では基本1枚しかアクションカードをプレイできないからです。「SMITHY」を使ったらそこでアクション数がゼロになります。「VILLAGE」を先に使えばプレイ可能アクション数は2回増えるので「SMITHY」を使用できます。

手持ちのアクションカードとアクション数は常に確認しておくようにしましょう。

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さて「SMITHY」で新たにカードを3枚引いたのでこんなにお金が増えました。そこで今度は金貨カードを購入してみましょう。

最初に持っている金貨カードは1枚で1Coinとなりますが、1枚でなんと3Coinになるカードがあります。

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そして手札の中に緑色のカードがあります。これは得点カードです。ゲームの目的はこの得点カードを集めることです。これもお金で購入できます。

ところがこの得点カードはゲーム中には何の役にも立ちません。邪魔なだけのカードなのです。

手札を見てみると得点カードが2枚ありますね。1回で山札からめくられるカードは常に5枚ですから、得点カードが出てくるとそれだけ使用できるアクションやお金が減ることになります。

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自分の番ではアクションカードを1回プレイできますが、自分の番で購入できるカードも1枚だけです。

しかしこのような「MARKET」を使用するとその購入可能な枚数が増えます。その数は下の「Buys」になっています。数が2になっていますね。

この状態は「MARKET(カードを1枚引く、アクションを1回追加、購入可能枚数1枚追加、使用可能コイン1追加)」を使い、手持ちのお金が7、購入できるカードは2枚まで、という意味です。

購入するカードの組み合わせはコスト5とコスト2のカードを1枚ずつでも、コスト4とコスト3のカードを1枚ずつでもどちらでもいいです。余ったお金は次の自分の番には持ちこしません。

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こんな風に手札のお金を使って場のカードを購入していきますが、当然対戦相手がいるので攻撃されたりもします。

これは「MILITIA」です。使用すると他のプレイヤーは手札を3枚になるまで捨てなければいけません。

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このような相手プレイヤーからの攻撃は防ぐことが出来ます。

これは「MOAT」というカードです。効果は「カードを2枚追加する」ですが、「MILITIA」の攻撃時にこの「MOAT」を持っているとカードを捨てなくてもよくなります。

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また相手が「MILITIA」で攻撃してきました。今度は手札に「MOAT」を持っています。持っているとこのように「攻撃を防ぎますか?」という選択肢が出ます。「Yes」をタップすると攻撃を防いだことになります。

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場のカードの左上に赤い数字が書かれています。これはカードの残り枚数を示しています。場にある10種類のカードはそれぞれ10枚ずつです。金貨カードや得点カードはプレイ人数などで変わります。

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そして、場のカードが3種類売り切れになったとき、6点の得点カード「PROVINCE」が売り切れたとき、その順番をプレイしてゲームが終わります。

互いの手札の中にある得点カードを計算し、最も高い点数だったプレイヤーが勝ちになります。

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ゲームのスタート時に3人まで相手プレイヤーを追加できます。またゲームで使用するカードは10種類ですが、そのカードをいろんな組み合わせで選択することが出来ます。

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例えばこのような「THIEF」や「WITCH」を入れるとより攻撃的なゲームになります。

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「WITCH」をプレイするとこの紫の「呪いカード」を全員引かなければいけません。これは邪魔になるだけではなく、得点まで減らされるという迷惑極まりないカードです。

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この「CHAPEL」は手札から好きなカードを4枚まで捨てることが出来ます。これを使えば呪いカードを破棄してしまうことができます。

ということは金貨1のカードを捨て、金貨3のカードを多くすれば1回で10Coinsとか獲得できて、とんでもなくお金が回ることになります。手札をうまく圧縮して、カードの出現率をあげることができるカードですね。

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このDominionはGameCenterを利用したオンライン対戦をすることが出来ます。

自分でゲームを作る場合は「Host」、ほかのプレイヤーのゲームに参加する場合は「Join」を選択します。

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Settingではアニメーションスピードや金貨の色の変更、Voice Chatの選択ができます(WiFi時のみ)。設定したら右上のPlay Nowをタップするとマッチングが行われます。

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場のカードを集め、得点カードを購入し、他のプレイヤーより多くの得点を稼いでいきましょう!

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カードを互いに集めていくカードゲームです。自分の手札を使って場のカードを購入し集めていきます。アクションカードやお金カード、得点カードを買い集め少しずつ自分のカードの束を増やしていきます。そしてゲーム終了時に得点が1番高いプレイヤーが勝者です。

デッキビルド型というカードゲームの流行に繋がった「ドミニオン/Dominion」というゲームがあります。これはそのフォロアーです。

 

デッキビルド型のボードゲームとして大流行したドミニオンですね。

内容はともかく、気になるところはこれが公式のものか否かというところですが、はっきりいってニセ物です。公式の販売元である「Rio Grande Games」のロゴも入ってはいますがライセンスを受けていません。この点に関しては作者である「Donald X. Vaccarino」も販売元の「Rio Grande Games」も「非公式のものだ」としています。

 

実は公式ドミニオンのデジタル版についてはつい先日(2012/01/12)、「For Dominion, we  still plan to release a digital version early this year.(今年の最初にリリース予定です)」というアナウンスがありました。

http://www.riograndegames.com/news.html?id=14 

 

そのタイミングでこのアプリが出たものですから混乱しますね。公式の「ドミニオン」は現在テスト中でちゃんともうすぐ出るそうですよ(デジタルバージョンというのが何を指しているのかわかりませんが)。

 

内容は今まで出てきたニセ物の中ではちょっとだけマシな方かなという感じですね。画像を豪快におパクリになられていますし。最初は公式だと思っていたので「中途半端なもの作りやがって」とテンションだだ下がりだったわけですが、ニセ物だと思えばまあそれなりに遊べますし、カードもわりと見やすい配置で、プレイもサクサクとテンポよく進めていくことができます。ただカードの選択方法などが統一されていなかったりと、遊びづらい点も多いですね。

本物のドミニオンが出たら消える可能性もありますし、公式リリースまでの繋ぎとして遊ぶのならいいのではないでしょうか。

 

公式版のドミニオンはもっと質を高く快適に、「カルカソンヌ」クラスの完璧な状態でぜひお願いします。これより出来が悪かったら暴れます。

 

カードを集めて得点を稼ぐカードゲームです。

 

 

2012/01/22: 追記

「フォロワー」という部分に関してご意見をいただいたので、ひとこと。

 

レビューの中で「フォロワー」という表現で書くときがありますが、当サイトの「フォロワー」の意味するところは「ザ・パクリ」です。

ゲームなどではパクりパクられというのは宿命みたいなもので、例えばBejeweled2とズーキーパー。正しくはBejeweled2のパクリがズーキーパーになるわけですが、たまにBejeweled2に「これはズーキーパーのパクリですね」というレビューを付ける人もいます。苦笑いするしかないですが、何かをパクリあつかいする以上はやはりそれ相応の知識がいります。

Word With Friendsはスクラブルのパクリだし、Angry BirdsはCrush the Castleのパクリだし、数独のようなパズルなどについてはどこまでをパクリとするかすらもよくわかりません。

 

今回の「Dominion by Donald X. Vaccarino」に関しては、非公式なアプリではありますが、一応は「無料」「公式版配信まで」という条件に「Rio Grande Games」から配信の許可は得ているようです。

 

結局、それが許可を得ているのか無許可なのかは当事者同士しかわからないし、それが本当にパクリなのかどうかこちらでは正しい判断ができないときがあります。そこでクローンとかコピーとかパクリとか表現はいろいろあるでしょうが、当サイトではそのへんの怪しい感じのものはみんな「フォロワー」という言葉で統一して表記しています。

まぁ、簡単に言えば「パクリ」って書いて間違えちゃったら困るから、っていう逃げですね。はい。ですから「フォロワー」と書いてあるのは、そういう感じのニュアンスのアプリだと受け取ってもらえばありがたいです。

 

 

     

    Dominion-by-Donald-X-Vaccarino100

    ボードゲーム / カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム
    価格 / ¥無料
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.1
    開発 / Hammer Technology

    iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 4.1 以降が必要

     

    Dominion by Donald X. Vaccarino
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2 Responses to “Dominion by Donald X. Vaccarino”

  1. ゴンタ より:

    ドミニオンまでもリリースされるなんて、すごいですね。公式のソフトがリリースされたら買ってみます。Appを私も探してみたら、ホワイトチャペルがあったので、よく読んだら、ボードゲームのサポートツールみたいでした。なんだか、ややこしいものが多いですね。ボードゲームの話ばかりですが、パズルゲームもこちらの情報を参考にして、いっぱい買ってます。いつも更新を楽しみにしてます。

  2. Puzzle-App より:

    >ゴンタ さま
    こんばんは!ありがとうございます!

    Whitechapel はプレイしたことがないのでよくわかりませんが、配置か何か生成するもの?っぽい感じがしますね。
    ドミニオンの公式版は2-3週間以内という噂になっていますね。実際はいつになるかはわかりません。

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