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Circuit Coder01

 

■ Circuit Coder
パーツを配置して指定の動作をさせる完全思考型パズル。

 

パーツを配置して指定の動作をさせる完全思考型パズルです。左側が入力の端子で、右側が出力の端子になります。左側に並んでいる論理演算のパーツをドラッグして並べていきます。そのパーツはラインで繋げていくことが出来ます。左側から入ってくる信号を右側で指定された信号の動きやパターンになるように回路を作りあげればクリアになります。

 

 

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ゲームを始めるとこんな画面になります。それぞれのレベルで正しい結果になるように回路を完成させるとクリアになります。

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左側に並んでいるのは「論理演算」のパーツです。これを画面にドラッグするとパーツを配置することができます。

論理演算というのは電子の世界の単語で、1か0の値が2つ以上入力された場合、その演算結果を1つ出力するというものです。

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置いたパーツはドラッグして配置し直すこととが出来、矢印をタップして回転させることもできます。

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左下の「INFO」をタップするとその論理演算のパーツの説明を見ることが出来ます。これは「NOR」という論理演算のパーツです。DELをタップするとパーツを消すことが出来ます。

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画面をダブルタップ、または左上の「WIRING」の部分をタップするとパーツを繋げるモードになります。

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端子と端子を線を引くようになぞるとその端子同士をラインで繋げることが出来ます。×をタップすれば消すことが出来ます。

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このレベルの問題は論理演算の「OR」を作ることです。

「OR」というのは論理演算の基本の1つで、「入力された2つの信号のうち、どちらかが1だった場合1を出力する」というものです。

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左下の2/4というところの矢印をタップすると、右側のA、Bの信号のパターンがそれぞれ1と0で切り替わります。青い信号は「0/False」、赤い信号は「1/True」になっています。2つあるので組み合わせは4通りというわけですね。

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右側の端子は出力です。矢印でパターンを変えたとき、この右側の出力パターンになるように回路を作ります。「OR」はAかBのどちらかが赤くなれば(1になる/true)、赤になる(1になる/true)ということなので今は赤くなっています。

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今置いてあるパーツは「NOR」です。これはORの反対(NOT)の結果を出します。

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もうひとつの小さいのは「NOT」です。これは入ってきた信号をNOT、逆にします。青が入ってきたら赤に、赤が入ってきたら青にします。

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上のはNOR、下はNOTです。「OR」はどちらかが赤だったら赤になりますので、その反対の青をNORは出力します。NOTはそのまま入力された色を反対にします。

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今回使えるのはこの「NOT」と「NOR」のみです。

「NOR」を「OR」にするんですから、「NOR」の出力を逆にするため「NOT」を繋げればいいことになりますね。完成したら右下の「Run」をタップします。これで正しい結果になればクリアです。

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上が「OR端子」、下が「NOR端子」です。4パターンを動かしてみますと全部信号が逆になっています。

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次は「NAND」というのを作ってみましょう。

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これは「AND」というパーツになります。ANDはどちらか1つが赤になったら、ではなく、両方が赤くなった場合だけ赤が出力されます。

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この「AND」とか「OR」とかは基本の論理演算なのですが、実はネット上でも同じようなことが良く利用されています。

たとえば「年末年始 宿泊」なんて検索すると「年末年始」と「宿泊」を含んだ結果が出てきます。それを「AND検索」といいます。

「年末年始 or 宿泊」なんて検索すると「年末年始」か「宿泊」のどちらかを含んだ結果が出てきます。それを「OR検索」といいます。基本的にはそういうのと一緒です。

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今度は「XOR」というのを作る問題ですね。「XOR」というのは排他的論理和というのですが、これはどちらかが1つだけが赤かった場合、つまり入力された色が異なっていた場合に、赤(1/true)を出力します。

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使えるのは左側にある端子パーツだけですね。左側が入力の端子AとBです。AとBの色が違うので、右側の出力結果は赤くなっています。

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AとBの両方が赤で同じ場合は、青く(0/false)になっていますね。回路を組んでこの結果になるようにします。

Circuit Coder37

 

左の欄から青の「OR」端子と緑の「NAND」端子をドラッグします。「NAND」は「AND」の逆です。AとBの両方が赤い場合「以外」のときに赤くなります。

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ダブルタップしてラインを繋げるモードにし、左の端子と「OR端子」「NAND端子」を繋ぎます。

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さらにその先に「OR端子」を配置してつなげます。AとBが赤いのでORは赤、NANDは青になっています。その結果がOR端子に入って結果になります。

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これで右下の「Run」をタップします。そうすると青-赤、赤-青のときはクリアしていますが、青-青、赤-赤の時はミスになっているという判定が出ます。目的の出力結果と違っているわけですね。

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そこで右のOR端子をAND端子に変えてみます。

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これでクリアです。AとBのどちらかが赤くなったときにのみ赤い表示になる回路が完成しました。

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今の回路はこれでも同じ結果になります。正解のパターンはいくつもあります。

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問題は3つの難易度があり、それぞれ12問、24問、24問あります。

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難易度が上がると問題も難しくなり、使うことが出来るパーツも増えていきます。

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これは「フリップフロップ」ですね。赤か青が入ってくるとその色の状態を保持します。わかりやすく言えばメモリですね。

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このようないろんな端子を使い、指定された動作をするように回路を作っていきましょう!

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パーツを配置して指定の動作をさせる完全思考型パズルです。左側が入力の端子で、右側が出力の端子になります。左側に並んでいる論理演算のパーツをドラッグして並べていきます。そのパーツはラインで繋げていくことが出来ます。左側から入ってくる信号を右側で指定された信号の動きやパターンになるように回路を作りあげればクリアになります。

 

論理演算をテーマにしたゲームですね。左側に並んでいる論理演算のパーツをドラッグしては位置し、左わがから入ってくる信号などを右側の出力になるように回路を組んでいきます。正しい結果になればクリアです。

この論理演算というのはあまり目にすることはないですが、とにかくあらゆるところに出てきます。電子機器やパソコン、ソフトやゲームはすべてこれの組み合わせで成り立っているといっても過言ではありません。表計算の関数にもAND関数とかOR関数が出てきますね。そういうものの最小のものがこの論理演算というわけですね。

 

とにかく左側にある論理演算パーツを配置して、途中がどんな回路であろうとも右側の結果の通りになればクリアです。盤面の大きさはレベルごとで決まっているので、パーツの配置数には上限がありますが、基本的には何をどれだけ使おうと自由です。

左下にあるテストの2/4とかの矢印を動かせば入力の色、結果の色がその都度変わるので確認しながら配置して回路を組み上げていくことが出来ます。

単純な論理のパーツの組み合わせだけで、複雑な結果になるのが面白いですね。

 

正直なところフリップフロップとかSR型とかJK型とかD型とか、ちんぷんかんぷんでなにがなんだかさっぱりわかりません。「AND」とか「OR」とか「NOT」とかはなんとかわかるのですが、それでも最初のあたりの問題でお手上げです。それ以降はわからないので判断できません。

ただドラッグしては演算端子を配置するところとか、ラインをなぞって線を繋ぐ、テストのときは色のラインが変わって結果が一目瞭然でわかるという点は面白かったです。動作や使い方を試行錯誤しながら発見していくという面白味はあるかもしれません。

 

難点。問題はすべてが英語での出題です。「この結果になるように作れ」という風に結果が表示されている問題はいいですが、それ以外はちょっと厳しいですね。

こういうのを遊びやすくしたのが「Electric Box」とか「学研電子ブロック for iPhone」なんでしょうけど、これもそんなパズル風を期待していたら全然違ったのでちょっとびっくりしました。それでも動作だけわかれば何とかなるかもと思いチャレンジしましたが玉砕です。

なんというか電子回路の試験の問題集みたいですね。こういうのが得意な方は面白いのではないかと思います。ORとかANDくらいしかわからない人はやめたほうがいいでしょう。

 

論理演算パーツを組み上げて回路を作っていくパズルです。

 

 

     

    Circuit-Coder100

    完全思考型パズル
    価格 / ¥120
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Tricycle Design HB

    iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降が必要

     

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