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■ Tikal
探検隊の指揮をとり古代マヤ文明の遺跡を発掘していくボードゲーム。ゲーム終了時に最も得点が高いプレイヤーが勝ち。

 

探検隊の指揮をとり古代マヤ文明の遺跡を発掘していくボードゲームです。タイルをめくって未開のジャングルを発掘していきます。タイルには神殿や財宝が書かれていて、各プレイヤーは見つけた遺跡に自分の探検隊の隊員を派遣していきます。他の探検隊より多く派遣すれば自分の得点となります。プレイヤーはアクションポイントと呼ばれるポイントを使いながら、隊員を移動させたり財宝を発掘したりして得点を稼ぎます。ゲームの終了時に最も得点が高かったプレイヤーが勝ちになります。

古代マヤ文明の遺跡を舞台にした発掘陣取りゲームです。

 

Catanの「Klaus Teuber/クラウス・トイバー」、Keltisの「Reiner Knizia/ライナー・クニツィア」ときて、とうとう御大「Wolfgang Kramer/ヴォルフガング・クラマー」の登場です。ゲームのルールを作らせたらこの人の右に出る人はいないといわれるほどの名人です。魅力的で全く新しいゲームを次々と作り出し「ドイツボードゲーム」という圧倒的な地位を作り上げたひとりです。

この「ティカル/Tikal」も1999年ドイツ年間ゲーム大賞、1999年ドイツゲーム大賞を同時に取った名作です。

 

そんなヴォルフガング・クラマーの名作陣取りゲーム「ティカル/Tikal」のiPhone / iPod touch / iPad版です。

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まずプレイヤーのセッティングをします。対戦プレイヤーは2人から4人までです。名前の部分をタップして自分の名前を入力します。使用したいアバターをドラッグして自分の場所まで持ってきます。

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対戦プレイヤーは通常のプレイヤーとAIのどちらかを選択できます。AIの場合6つのキャラクターに書かれてるELOの数字が大きければ強いことになります。

Startingにアバターをドラッグするとスタートプレイヤーを設定することができます。設定が終わったら緑のチェックマークをタップしてスタートです。

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これがゲーム画面です。中央にあるのがフィールドになります。右側に並んでいるのが各プレイヤーのステータスです。

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画面をピンチイン/ピンチアウトでズームすることができます。

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ゲームの手順は簡単です。自分の番になったら

 

・タイルを1枚置く

・アクションポイントを使って行動する

 

この順番でプレイしていきます。

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まず最初はタイルを置きます。タイルがすでに引いた状態で始まるので、あとはドラッグして好きな位置に置きます。

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しかしタイルはすでに置かれているタイルに隣接した場所にしか置くことはできません。

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タイルを置いてからタップをするとタイルの向きを変えることが出来ます。

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タイルにはそれぞれ道がついているので置いてあるタイルと道が繋がるように置きます。決まったら下の「Place Tile」をタップします。

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確認の画面が出るのでチェックマークをタップして決定です。

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この向きで置きました。この「2」と書かれているタイルは「神殿」になります。探検隊が神殿を発見したという感じですね。「2」はその神殿の価値になります。

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次は「アクションポイント使って行動する」です。タイルを置くと自分のステータス画面に「10AP」という数値が表示されます。これがアクションポイントになります。

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自分の番ではこの10のアクションポイントを使用して以下の行動を取ることが出来ます。

 

・探検隊の出現・移動

・神殿の発掘

・財宝の発掘

・財宝の交換

・キャンプの建設

・神殿の確保

 

それぞれの行動にアクションポイント数が設定されていて、好きな行動を10のアクションポイントの中から選んで組み合わせてプレイします。

ゲームのステータス画面はこのようになっています。

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とりあえずやってみましょう。まずは10のアクションポイントを持っています。画面の左下にあるのはベースキャンプです。ここには全員のキャンプが設置されています。ここに自分の探検隊を出現させましょう。

キャンプをタップすると確認の画面が出ます。

自分の探検隊にはリーダーのトラックが1つと、隊員のトラックが18、計19個のトラックがあります。これはステータスにも表示されています。トラックはキャンプにしか出現させることはできません。

探検隊のトラックをキャンプに出現させるには、「アクションポイント」を1消費します。

ここはリーダーを選んでタップしてみます。

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リーダーのトラックがキャンプに出現しました。星マークがついています。ステータス画面を見るとアクションポイントが1減って「9」になっていますね。そしてリーダーのトラックの表示が消えています。

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さてプレイは「10のアクションポイントを使用して好きな行動をする」ですから、まだまだ続きます。

今度は今出現させたリーダーのトラックを動かしてみましょう。トラックをタップして選択します。

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それから移動させたい場所をタップします。するとトラックが移動します。移動させましたのでアクションポイントは1減って「8」になっています。

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まだ「8」残っていますから続けてトラックを動かします。先ほどタイルを置いた「2」の神殿の場所まで動かしてみましょう。

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トラックが移動しました。

さてここでアクションポイントの数値を見てください。アクションポイントは「5」になっています。

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実は隊員のトラックを移動させるときのアクションポイントは、道に置かれている敷石の数によって決まります。

最初はアクションポイントは「9」でした。隣の場所に移動したときは通った道に置かれていた敷石は1ですから、アクションポイントは1引かれて「8」になります。

そこから「2」の神殿に移動したわけですが、そこに行く道にはなんと敷石が3枚も置かれています。ですからここにトラックを移動するにはアクションポイントが3必要になり、8から3引かれて残りが「5」になったというわけです。

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自分の隊員のトラックを置いたら神殿の数値が赤く表示されました。これは「現在、この神殿で影響力がトップのプレイヤーは赤である」ということを示しています。

さて、まだまだアクションポイントは「5」残っているので行動しましょう。

今度は「神殿の発掘」をします。この神殿をタップしてみます。

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また確認の画面が出ました。自分の探検隊の隊員がいる神殿では、その神殿の発掘をすることができます。神殿の発掘にはアクションポイントを2消費します。「Uncover」をタップします。

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神殿の発掘をすると、その神殿の価値を高めることができます。先ほどまでは神殿は「2」でしたが、発掘をして「3」になりました。価値が1つ上がったわけですね。この数字は得点になります。

残りのアクションポイントは「3」です。

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今度は隊長ではなく隊員のトラックをキャンプに出現させましょう。キャンプをタップしてチェックマークをタップします。

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隊員のトラックの出現にはアクションポイントを1消費します。残りは2です。

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今度はその出現させた隊員のトラックを上の「1」の神殿に移動させましょう。見ての通り道には敷石が2つ置かれています。移動するにはアクションポイントが2必要です。移動したので赤い数字になりました。

これで10のアクションポイントを全て使い切りました。行動が終わったら下の「End Turn」をタップして手番を終了します。

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こんな風に自分の番では10のアクションポイントを使い、自分の好きな行動をすることができます。

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自分の番が終われば次は他のプレイヤーの番です。同じようにアクションポイントを使用し探検隊を出現させて移動しています。

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1巡して自分の番になりました。自分の番になるとまたタイルを1枚置き、アクションポイントを10使用して好きな行動します。これを繰り返していきます。

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さて、上にキラキラと光っている場所がありますね。これは「財宝タイル」です。

このゲームのタイルは4種類あって

 

・神殿タイル

・財宝タイル

・ジャングルタイル

・火山タイル

 

です。

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この財宝タイルは他プレイヤーが置いたタイルですが、アクションポイントを1消費してトラックを移動させてみましょう。

と、ここで今動かした「1」の神殿に注目してください。先ほど自分の手番を終えたときは赤でしたが、プレイを始める前は黒で今は黄色になっています。

これはその神殿に対して最大の影響力を持っているプレイヤーが変わっていっていることを意味しています。

最初は自分だけでしたから赤い数字、プレイを始める前は自分の赤いトラックと他プレイヤーの黄色いトラックが1つずつで同数であったため黒い数字、今はトラックを移動させてしまったので、最大の影響力を持っているのは黄色のプレイヤー、ということになります。

神殿へ影響力はその神殿にどのプレイヤーのトラックがどのくらいの数置いてあるかによって変わっていきます。

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さて財宝の場所に来ましたので、ここで「財宝の発掘」をしてみましょう。財宝の場所をタップしてチェックマークをタップします。財宝の発掘にはアクションポイントを3消費します。

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財宝の発掘をするとその場所から財宝を1つだけ手に入れることができます。

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プレイヤーのステータスの場所をタップしてみると、今手に入れた財宝が表示されていますね。財宝は8種類あります。

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財宝の発掘をしましたので財宝タイルの財宝の表示が1つ減っています。ステータス画面の数値は上がっています。

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まだアクションポイントが残っているので、キャンプに隊員のトラックを出現させて3の神殿まで移動させておきましょう。

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あとは「End Turn」で自分の番の終了です。

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もし自分の番の行動をやり直したいときは左の「Menu」から「Restart」を選択してやり直します。

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緑一面のジャングルでしたが徐々に遺跡の姿が現れてきましたね。

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財宝の場所は全て発掘が終わってしまいました。発掘できる財宝の数には限りがあります。しかし上に新たに財宝の場所が出てきましたので、そこまでトラックを移動させましょう。

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トラックを1台移動させました。と、ここでアクションポイントを見てください。10から6に減っています。

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探検隊のトラックは道がないところは通ることができません。この場合は直接は行けないので、下の神殿の方を遠回りして移動していったことになります。通過した道に置いてあった敷石は4枚ですから、アクションポイントは4消費することになります。

こんな風に移動で思わぬロスをすることもあります。逆にいえばタイルを置く際にうまく回転して配置すると、進みにくい場所を作ることも可能になります。

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とりあえず上の財宝の場所に移動しましたから、ここで発掘をしましょう。アクションポイント3消費します。

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ステータス画面の所持している財宝の数を見てみると、財宝がまた1つ増えています。

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ステータスの部分をタップして財宝の画面にします。2つになっていますね。

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ここで今度は「財宝の交換」をしてみましょう。これもアクションポイントを使用してできる行動の1つです。

財宝は自分の持っている財宝1つと、他のプレイヤーの持っている財宝1つを交換することができます。

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自分の持っているツボと紫のプレイヤーが持っている財宝を交換します。この財宝の交換は相手は拒否できません。しかし選ぶことができる財宝は、相手が1つだけ持っている財宝に限ります。

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交換が終了しました。自分の財宝は同じ物が2つになりました。財宝の交換は拒否できませんが、このように同じ財宝が2つ以上になると、他のプレイヤーはこの財宝を交換で選ぶことができません。つまり同じ種類を複数持っていた方が有利なんですね。

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ステータスの部分も財宝数が2になっています。

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「ドカーンッ」。ここで火山が噴火しました。紫のプレイヤーが火山タイルを引きました。

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これが「火山タイル」です。これが出ると集計ターンになります。

ゲームは今プレイしてきたとおり、タイルを引いてトラックを動かして財宝を獲得して・・・とやってきましたが、どのように得点を重ねるのでしょうか?

そこでこの火山タイルの集計ターンです。この火山タイルが出たときに得点の計算がされます。

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この火山タイルの集計ターンの時に、最も影響力がある神殿の得点、そして財宝の得点が加算されます。

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ここで重要なポイントです。得点計算は火山タイルのターンで自分の行動が終了した時点で各プレイヤーごとに計算されます。

今は火山タイルのターンですが、全てのプレイヤーが同時に得点が入るのではなく、自分の順番の最後に得点が入ります。つまり火山タイルの計算の前に10のアクションポイントの行動ができるということです。

例えば今上の「2」の神殿には黄色のトラックと紫のトラックが1台ずつあります。

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ここでアクションポイントを使い、トラックを2台送り込んで神殿への影響力を最大にしてしまいます。火山タイルを引いたときには得ていなかった得点を作り出すことができるのです。

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神殿の得点は価値がそのまま点数になります。「3」の神殿なら3点。「2」の神殿なら2点です。

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そして財宝が得点になります。

財宝は種類ごとに得点が入ります。1つだけ持っている財宝は1点。同じ種類を2つ持っている場合は3点。同じ種類を3つ持っている場合は6点が入ります。

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行動が終了したら「End Turn」をタップします。影響力最大の神殿は3つ、3の神殿2つと、先ほど取った2の神殿です。

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ですから神殿は「3+3+2=8」点です。財宝は同じ種類のを2つ持っているので3点。計11点が入ります。

得た得点はステータスの部分に表示されます。

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自分の番が終われば、次は青のプレイヤーが火山集計ターンをプレイするというわけです。

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全員が火山タイルの集計ターンが終わりました。最後に火山タイルを引いたプレイヤーが、火山のタイルを好きな場所に置いて、それからアクションポイントでプレイします。

得点はこのように計算されていきます。

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さあ、徐々に遺跡の姿もはっきりしてきました。

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1番上のところに3の神殿があります。しかし左下のベースキャンプからはずいぶんと遠く、ここまでトラックを移動させるにもひと苦労です。

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そこでこの神殿の隣にキャンプを設置してみます。これもアクションポイントでプレイできる行動の1つです。

キャンプの設置はジャングルタイル(空き地)に作ることができます。アクションポイントは5消費します。

空いている場所をタップしてからチェックをタップして決定します。

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キャンプを設置しました。ゲーム中で1人のプレイヤーがキャンプを設置できるのは2つだけです。設置した場合ステータスのキャンプの数字が1つ減ります。他のプレイヤーはこの場所にキャンプを作ることはできません。ジャングルタイルには1つだけのキャンプしか作れません。

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キャンプは当然ベースキャンプと同様に、この場所に隊員のトラックを出現させることができます。

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同じようにアクションポイントは1消費します。

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普通であれば左下からトラックを移動させてこないといけないのですが、キャンプを作ったおかげでいきなり上の3の神殿に行くことができるようになりました。効率が良くなりましたね。

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他の探検隊はなかなかここには来られないようですね。ひとりじめです。キャンプからキャンプへ隊員のトラックを移動させることもできます。

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2回目の火山が爆発しました。集計ターンの始まりです。

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有り難いことにキャンプの近くの神殿を他のプレイヤーがずいぶんと発掘して価値を高めてくれたようです。

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そこでキャンプからトラックを次々と出現させて影響力最大にしてしまいます。これで6点いただきです。

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次に財宝を黄色のプレイヤーと交換しましょう。同じ種類の財宝が2つでは3点ですが、3つになると6点になります。

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これで6点獲得です。同じ種類が2つ以上になると他のプレイヤーは交換で奪うことはできませんので、火山の集計ターンがきたら、これからは常に6点入ることになります。

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これで集計終了です。32点になりました。火山タイルは3枚あってゲーム中は3回の集計ターンが来ます。そして全てがタイルで埋まったとき最後の集計ターンが来ます。計4回の集計ターンで得点を得ることができます。

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集計ターンが終わりました。左下に書かれている「Volcano」というのが火山タイルが出てくるタイミングになります。「6-11」となっていますのであと6枚から11枚の間に火山タイルが出るよ、ということです。

火山タイルの集計が終わると次のタイルを引いていきますが、終盤になるにつれて出てくる神殿の価値が高くなってきます。逆転がしやすくなっているんですね。

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ゲームの最中の残りの神殿のタイルの数は左のmenuから確認できます。

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神殿では発掘をすることで価値を高めることができますが、神殿に自分の隊のトラックがあるときその神殿を確保することができます。これもアクションポイントでプレイできる行動です。

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この「8」の神殿を確保しました。確保すると自分の色のマークが神殿につきます。神殿を確保するとそれ以降は他のプレイヤーが入ってきてもこの神殿に影響力を与えることができなくなります。

つまり集計ターンが来たら常に8点入ってくるというわけですね。

神殿の確保はゲーム中に各プレイヤー2つまでしか確保できません。確保できる残り数はステータスに表示されています。

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さあ、ゲームも終盤です。タイルは置けていっていますが、みんな中々隊を進めずにいます。右下のところに手つかずの神殿がありますね。

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これはぜひとも取りに行きたいところです。しかし敷石がたくさんあって進みづらいですね。

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何とか強引にこの場所までやってきました。実はキャンプはジャングルのタイル(空き地)だけではなく、財宝タイルにも設置することができます。しかし設置できるのは財宝の発掘が済んで空っぽになった場所のみです。

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設置しました。ここから隊員を送り込めば右下の神殿も確保できそうです。

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とうとう全部のタイルが埋まり、最後の集計です。何とか右下の神殿も取れましたし、上の2つの神殿も確保しました。

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全ての得点が加算され、合計113点です。これが得点になります。あと残りのプレイヤーが集計ターンをプレイします。

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ゲーム終了!無事勝利です!

こんな風に探検隊を進めながら未開のティカルの遺跡を探索し、より多くの得点を獲得していきましょう!

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プレイできるアクションポイントもmenuから見ることができます。プレイ中の確認のとき数値は表示されるので覚える必要はありません。

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さて、このTikalはオンライン対戦が可能です。ゲームスタート時に「Local」と「Online」が選べます。

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オンラインゲームはそれぞれいくつかのゲームを同時にプレイできます。

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同時にできる対戦は12個です。

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開いているスロットの矢印をタップすると「Host」「Challenge」「Join」が選べます。

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オンライン対戦は「Openfeint」を通じて対戦します。「Host」を選んだら自分がゲームの設定をしてプレイします。他のプレイヤーは「Join」を選ぶと「Host」の人と対戦することができます。

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自分のアバターとAIを追加してチェックをタップしてゲームスタートです。

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あとは通常のゲームと同じようにプレイをします。

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オンライン対戦では通常のオンラインプレイもできますが、自分の番が終わったらそのままTikalのアプリを閉じてしまっても構いません。アプリを閉じてもゲームは進行します。

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本体の設定で通知をONにしておくと、相手がプレイを終えてから自分の番になったときにPush通知で知らせてくれます。

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そのまま本体を起動すれば「Your Turn」となっているところがあります。ここが自分の番のゲームです。

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「Play」をタップすると対戦相手の名前が表示されています。Playをタップすれば中断したところから再プレイできます。

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相手のプレイ、AIのプレイが全て再現され、自分の番がやってきます。同じようにプレイを終えれば相手にもPush通知がいくというわけです。

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「Challenge」を選ぶとOpenfeintのFriendと対戦ができます。

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フレンド欄から対戦したい人を選ぶとオンライン対戦をすることができます。

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Friendsを追加する場合は下のフレンドの欄で右上の「+」をタップします。

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下にある「By OpenFeint Name」をタップします。

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ここからフレンドネームから検索して追加することができます。相手が承認すればフレンドとして登録されます。

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「Challenge」で対戦を申し込まれると、プレイと同じようにPush通知が出てきます。

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あとは普通の対戦と同じです。

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まとめ。

 

自分の順番ですること

 

・タイルを1枚置く

・アクションポイントを使って行動をする

 

「タイルを置く→行動」の順番でプレイをする

 

・タイルを置くときは必ず置いてあるタイルに隣接していなければならない。探検隊が通ることが出来るように置かなければならない。

 

アクションポイントは各プレイヤーの順番で10与えられ、この10のアクションポイントを消費して、以下の中から好きな行動を選んで行動する。

 

・探検隊の出現 (1アクションポイント)

探検隊のトラックをキャンプに出現させる。キャンプからキャンプへと移動する。いくつ出しても構わない。

 

・探検隊の移動 (1アクションポイント~)

探検隊のトラックを道に沿って移動させる。そのとき通過した道にある敷石の数x1アクションポイントを消費する。敷石の途中で止まることはできない。

 

・神殿の発掘 (2アクションポイント)

神殿を1段階発掘する。自分の探検隊のトラックが最低1つ置いてあるところに限る。1回の手番では1つの神殿を発掘できるのは2段階まで。複数の神殿に置いてある場合は好きなだけ発掘できる。

 

・財宝の発掘 (3アクションポイント)

財宝を1つ発掘する。自分の探検隊のトラックが最低1つ置いてあるところに限る。財宝タイルに複数の自分のトラックがあれば最大2つまで取ることが出来る。別の財宝タイルの場所にも自分のトラックがあれば、そこからも最大2つまで取ることが出来る。

 

・財宝の交換 (3アクションポイント)

財宝を他のプレイヤーと交換する。ただし2つ以上揃っている同じ種類の財宝は交換対象にできない。他プレイヤーからの交換の拒否はできない。

 

・キャンプの建設 (5アクションポイント)

ジャングルタイルの場所にキャンプを設置することができる。全ての財宝が発掘されたタイルの上にも作ることができる。そこに自分の隊員のトラックがいる必要はない。1つのタイルの上には1人のプレイヤーのキャンプしか作ることはできない。他のプレイヤーのキャンプから自分の隊員トラックを出現させることはできない。キャンプ上を通過したりすることはできる。各プレイヤーは1ゲーム中2つまでキャンプを作ることができる。

 

・神殿の確保 (5アクションポイント)

神殿を1つ独占をすることができる。ただし、独占をするにはその神殿で単独で最大の影響力がある状態でないといけない。各プレイヤーは1ゲーム中2つまで神殿を確保することができる。確保するとそれ以降は神殿から得ることができる得点は自分のものだけになる。神殿を確保するとそこにいた隊員は駐留するためゲームから除外される。

 

以上の中から好きなアクションを選び、好きな組み合わせでプレイする。

 

補足

・アクションポイントは使い切る必要はない

・探検隊の隊長のトラックは神殿にあるとき影響力が3と数えられる。隊員のトラックは1。

 

得点計算

火山のタイルを引いたら得点計算のターンになる。得点の計算は各プレイヤーごとに行い、各プレイヤーが10アクションポイントを使用し行動を終えたときに得点の計算がされる。

 

得点

・各神殿で最も隊員のトラックを派遣していたプレイヤーのみがその神殿の得点を得る。

・財宝は種類ごとに、1枚だと1点、2枚だと3点、3枚だと6点入る。

 

最後のタイルを配置してターンを終了したら、火山を置いたときのように得点計算をしてゲーム終了。終了時点で最も得点が多いプレイヤーが勝ち。

 

 

探検隊の指揮をとり古代マヤ文明の遺跡を発掘していくボードゲームです。タイルをめくって未開のジャングルを発掘していきます。プレイヤーはアクションポイントと呼ばれるポイントを使いながら、隊員を移動させたり財宝を発掘したりして得点を稼ぎます。ゲームの終了時に最も得点が高かったプレイヤーが勝ちになります。

 

「Wolfgang Kramer/ヴォルフガング・クラマー」の傑作陣取りゲーム「Tikal/ティカル」ですね。このクラマーというデザイナーは陣取りゲームの達人です。いろいろな陣取りゲームを作り、しかも作り出すゲームがいつも新しいシステムでそれぞれみんな面白いという、なんというか化け物みたいな人です。

このゲームにもそんな新しいシステムが入っています。それがこの「アクションポイント制」です。コマを動かしたりするだけだったボードゲームに「アクションポイント」というシステムを導入し、プレイの幅を大幅に広げました。そのおかげで一気にゲームの戦略の幅が広くなりました。このゲームの影響は大きく、その後いろいろなゲームがこのアクションポイントを導入することになり、また新たなゲームシステムへと受け継がれていくことになります。

 

アクションポイント制で戦略の幅は広くなっていますが、ゲームの内容としてはとてもシンプルです。要するにたくさんトラックを置く、たくさん財宝を持つ、そうすれば得点が貰える、ただそれだけのゲームです。

得点の計算も神殿の数字がそのまま得点になるというわかりやすいものです。それを足していけばいいのです。タイルも神殿と財宝、ジャングルと火山と4種類しかありません。アクションポイント以外の部分はとても簡単にできています。

 

しかしプレイにおいては、神殿の価値を高めたり、探検隊を移動させたり、キャンプの設置場所、財宝、神殿の確保、ルートの選択など、考え出したらキリがないくらいです。ゲームは単純ですけど、実に戦略的に深い本格派のゲームなのです。

 

どこの神殿へトラックを送り込むか?得点の高い神殿はみんな次々と探検隊を送り込んできます。

いつ神殿を発掘し価値を上げるか?価値を上げても気を抜いたら他のプレイヤーに乗っ取られていたということもあります。

どのタイミングで神殿を確保するか?2つまでしか神殿は確保できないので選択は重要です。他のプレイヤーに確保されれば終わりです。

キャンプはどこに設置するか?見ての通りルートのロスはそのままアクションポイントのロスになります。最も効率のいい場所に設置しないといけません。

どのタイミングで財宝を獲得するか?財宝はたくさん持っていればそれだけ有利です。

火山タイルはいつ出てくるかわからないので、その計算のタイミングを予想しながら探検隊を動かさなければいけません。

 

考えること、いっぱいありますね。悩みますね。

 

コツとしては、やはり財宝狙いがいいのではないかと思います。神殿は他のプレイヤー絡みのところもあるし、確実とはいえません。不安定です。財宝は3つ集めれば確実に6点ずつ入ってきます。この6点がバカになりません。確実に入ってくる6点は大きいんです。

 

あと注意して欲しいのは途中にも書きましたが、得点は各プレイヤーごとに行い、自分のターンの終了時に計算されるという点です。火山の集計ターンが来たら、「じゃあこのアクションポイント10でどれだけ得点を伸ばせることができるか?」とそれだけを考えればいいんです。

他のプレイヤーがどうなっているとかそういうことは考えなくていいんです。このあたりが「ドイツボードゲーム」という分野をよく表している点です。

 

このゲーム、もちろん他人と得点を争うゲームではありますが、他プレイヤーに対して嫌がらせをするとか点を奪うとかそういうところがないんですね。神殿で最大勢力になって得点を得ても、それは他のプレイヤーから奪い取る点ではありません。次のプレイヤーはそれ以上に配置すれば同じ得点を貰えるんですから。

財宝だって交換という方になっているので、他のプレイヤーが3つ揃える可能性だってたくさんあるんです。タイルを置いてルートでジャマをしても結局損をするのは自分だったりします。

 

他のプレイヤーとの足の引っ張り合いではなく、まさに他のプレイヤーとの純粋な戦略の勝負。いい戦略をたてて得点を重ねた方が勝つ、そういう感じです。もちろんタイルめくりの部分に運の要素が残っていますが、それ以外は戦略のみです。

 

ゲームに関していえば、やっぱりここの会社はゲームをうまくまとめてきますね。特にこのステータス画面の見やすさは感心しました。影響力を色で表示したり、特徴的な森林が開拓されていく感じや探検している感じも表現されています。キャンプはちょっと寂しいなという感じはしますが。

操作もタップして選択すれば、行動の確認の画面が出て消費アクションポイント数が出るのでわかりやすかったです。ゲームもサクサクと進んでいきます。アニメーションも切ることができます。

AIのプレイスピードもかなり速く、1ゲームは20分くらいで終わります。

 

そしてやっぱりオンライン対戦ですね。OpenFeintを利用した対戦ですが、プッシュ通知にも対応した非同期オンライン対戦ができます。

もともと自由度が高く戦略的にも幅が広くなったと評判のこのティカルですが、欠点が1つだけあります。それはプレイヤーが長考してしまうということです。1つのプレイで何をするかを決めるのにかなり時間がかかってしまうんですね。

やれることがたくさん考えられるので仕方ないのですが、これでオンラインはキツいだろうとずっと思っていました。タイム制限でもつけるか、もしくはカルカソンヌ、サムライ型の非同期オンラインか、と推測していましたが、非同期オンラインになりました。自分のターンを自分のタイミングでじっくりと考えることができるので、これはこれで良かったのではないかと思います。

実際長考部分を除けば1人9回プレイすれば終わるゲームですし。3、4日かけて1戦をプレイするというのも十分アリですね。

とにかくオンラインがあったほうがもちろんいいわけですし、ハンドルネームから検索して簡単にプレイできるのでありがたいです。

 

全体としてプレイしやすく、そして考え所もある、ティカルとは思えないくらい軽く遊べるゲームになっています。

 

 

難点。自分の手番のプレイのリセットがちょっとやりづらいです。左のmenuからやり直しができるのですが、全部リセットされてしまいます。アンドゥとかで1手ずつ戻るというのも欲しかったです。

AIが弱い感じです。KINGでも結構勝てました。

上級ルールはありません。

このティカルには上級ルールというのがあります。唯一の運であるタイルめくりの部分ですが、これを自分の得点を使って競りに掛けてタイルを選ぶという、またさらに時間の掛かるやり方です。その代わり運の要素はほぼ無くなり完全な戦略ゲームになります。せっかくですからオプションとしてついていて欲しかったですね。

オンライン対戦にチャットがついていません。Push通知での対戦ですからメッセージのひと言くらい残せたらよかったです。

オンライン対戦はプレイヤー2人+AI2つの4人対戦です。

全体画面にしたときにちょっと小さくて見づらいですね。他プレイヤーがプレイしている時間は、盤面を見てじっくりと考える時間ですので、見づらくて残念です。

アクションポイントでプレイできる行動の、もっと見やすい一覧が欲しかったです。

アイコンが気持ちの悪い仮面になっていないのが残念です。

 

 

ティカル遺跡の発掘をしていくヴォルフガング・クラマーの名作陣取りゲームです。おすすめ。

 

 

     

    Tikal100 

    ボードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / オンラインゲーム / おすすめ
    価格 / ¥600
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Codito Development Inc.

    iPhone、iPod touch および iPad 互換
    iOS 3.0 以降が必要

     

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