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■ Reiner Knizia’s Teocalli
サイコロを振って神殿を作り上げていくボードゲーム。残りターン数が無くなるとゲームオーバー。

 

サイコロを振って神殿を作り上げていくボードゲームです。複数のサイコロを振り、出た目を使って神殿を建築します。使用したサイコロ以外は再度振り直すことが出来ます。これを繰り返し、指定された数の神殿を建築し、総得点を競います。残りターン数が無くなるとゲームオーバーになります。

 

 

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これがゲーム画面です。中央に並んでいるのが神殿です。下にあるのがサイコロです。左上が残りターン数と得点になります。

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右上の「ROLL DICE!」をタップするとこの下に並んでいるサイコロを振ることが出来ます。

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サイコロを振ると、それぞれマークが出て止まります。

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サイコロが止まったら、出た目のサイコロを使って神殿の建築を始めます。

最初に、3つある神殿のうちどの神殿を建築するかタップして決めます。神殿を決めたら、建築に使用したいサイコロをタップして選びます。例えばピンクの「+」をタップすると、選んだサイコロ「+」と同じマークが黒抜きになります。

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1回の選択では、自分の好きな種類のサイコロをいくつでも選択することが出来ます。もちろん全部選ぶことも可能です。全部選ぶとこうなります。

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神殿部分をダブルタップするとアンドゥになります。選択が1回ずつ戻されます。

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とりあえず、「+」と「×」を1つずつ選択してみました。

サイコロを選んだら、そこで「END TURN」か「ROLL DICE!」のどちらかを選択します。

「ROLL DICE!」を選ぶと選択した以外のサイコロを振り直すことが出来ます。ここでいうと選択した「+」と「×」は確定で、残りの3つを振り直すことになります。「ROLL DICE!」をタップします。

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残りの3つのサイコロが振り直されました。サイコロを1回振り直したら、そこで必ず1つ以上のサイコロを選ばなければいけません。

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ここでは太陽のマークを2個選んでみました。ここで終わりにしてみましょう。「END TURN」をタップします。

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ダイスが確定しました。太陽のマークの部分だけ色が変わっていますね。これは神殿の1つの段の建築が完成したことを意味します。

選んだダイスで神殿を建築する場合、ターン終了時にマークのヨコ列が全て埋まるとその段の建築が完了します。逆に全て埋めることが出来ないと建築できなかったと見なされ、ターン終了時に未完了の段のサイコロはクリアになります。使ったサイコロはターンを持ち越すことはできません。

「+」と「×」は、「+」は1個、「×」は2個足りませんでしたからゼロに戻ります。段も元通りです。太陽のマークはヨコ列が指定された数の2個使っているので建築できたことになり色が変わります。

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また次のターンが始まります。サイコロを振ってみましょう。

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出た目を見て、どの神殿のどの部分を建築するか決めます。

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また中央の神殿にしましょう。「+」が2個ありますからね。太陽のマークのサイコロはすでに建築済みなのでここでは選べません。

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上のダイヤのマークも選んでおきます。「ROLL DICE!」をタップして残り2つを振り直します。

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「+」はもう使っていますから、緑の四角のサイコロをタップして選択しましょう。

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最後の1つを振り直します。

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「×」が出ました。サイコロを振ったら必ず1つは選択しないといけないので、この「×」を選びます。

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これで終了です。「END TURN」を選んでターンが終わります。

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ターンが終了すると段の建築が完了したかどうかの判定が行われます。「+」と1番上のダイヤのマークの部分が完成しました。「×」と緑の四角の部分は個数が足りなく完成しませんでした。

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またターンが始まります。今度は「×」がいきなり3つも出ました。ラッキーですね。

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これで「×」の列は完成。青い丸もありますからここも選んでおきましょう。残りの1個は「ROLL DICE!」で振り直します。

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あらら。太陽のマークのサイコロが出てしまいました。

実はここで1つ注意点があります。もしサイコロを振り直して、その神殿で使用できないマークのサイコロが出てしまった場合、それは「バースト」となりそのターンで建設した段とサイコロは全て取り消しになります。

例えばここでは「+」のサイコロを1つ振り直しました。振り直したら太陽のマークのサイコロが出ました。太陽のマークの段はすでに建築済みですから選ぶことは出来ません。ですからこれは「バースト」になり、このターンで建築した「×」と青い丸は全てクリアされます。

ここで振り直したとき緑の四角か青い丸が出ていれば、サイコロを使うことが出来るのでバーストにはならず、「END TURN」を選ぶことが出来、「×」の列は完成していたということになります。

バーストになっても左上のターン数は減ります。

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このように「×」の列を建築すると、あとサイコロは残り2つです。振り直してもいいですがバーストの危険もあります。特にこの場合はサイコロを3つすでに使用しているし、しかもバーストを回避するためには残りの2つを振り直したときに、緑の四角か青い丸をどちらかが出ないといけません。そうしないとバーストになりまた「×」の段が無駄になってしまいます。

そこでここはサイコロの振り直しをせずに「END TURN」をタップして確定をさせます。

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そうすると「×」の段が完成しました。こんな風に振り直しとバーストの危険を考えて神殿を建設していきます。

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緑の四角が2つでました。

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これで1番下の段が完成です。残り3個のサイコロですが、ここでバーストを回避できるのは青の丸だけです。建築が進めばバーストを回避できる確率がどんどん低くなります。危険が大きいので「END TURN」で確定させてしまいます。

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青の丸が2つ出ました。

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全ての段の建築が終わると神殿は完成します。完成すると得点が入り、そしてターンがいくつか追加されて回復します。振り直しをうまく使いバーストを回避しつつ神殿を作ります。

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さて、もう1回神殿を作ってみましょう。

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「+」が2個出ていたので「+」の段を完成させました。

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次のターンです。サイコロを振ります。

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今度は右側の神殿の緑の四角の段を建築したところで「END TURN」で確定させました。

ここでよく見てみると2つの神殿に違いがあります。上についている「太陽」が中央は1つ、右は2つになっています。

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実は、ターンで建築する段を確定させたとき、下から順に建築しなかった神殿は「太陽」を1つ失います。

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例えばここで右の神殿の青い丸を飛ばして「+」のサイコロを選んで建築し「END TURN」で確定させてみます。

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すると上の太陽が1つ消えてしまいました。

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次に青の丸を建築してみます。

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それでも途中の段が抜けてしまっているので太陽は失います。失った太陽は戻ってきません。

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こんなふうに下から順番に段を建築していった場合は、ちゃんと太陽は失われず残っています。

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神殿が建築完了したときに太陽が残っていれば、その太陽を手に入れることが出来ます。

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手に入れた太陽は右下に表示されます。

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この太陽はオールマイティとしてターン内で使用することが出来ます。

太陽をタップして選択します。それから神殿の使用したいマークをタップします。ここでは残りの緑の四角を選んでみます。

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するとそこにサイコロを使用した状態になります。このように太陽を手に入れると、いざというときに足りないサイコロの代わりとして使用することが出来ます。

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これを順番に繰り返し、神殿を徐々に建設していきます。

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いくつかの神殿を建築するとサイコロが追加されます。

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サイコロが追加されると欲しいサイコロが出る確率も増えます。しかし神殿を建築していくと、徐々に作るべき神殿が大きくなっていきます。

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終盤には神殿はこんなに大きくなります。段を建築するためのサイコロの個数がとても多く大変です。

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サイコロをうまく選んで振り直し、指定された数の神殿を作りながら高得点を目指しましょう!

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サイコロを振って神殿を作り上げていくボードゲームです。複数のサイコロの中から好きな目を選んだり、振り直したりして神殿を建築していきます。

 

ドイツのゲームデザイナー「Reiner Knizia/ライナー・クニツィア」のゲームには競りゲームがたくさんあるのですが、こういうサイコロゲームも結構多いです。クニツィア自身、サイコロの遊び方の本まで出しているくらいです。このゲームが、新作なのかすでに発表されているものかはよくわかりませんが、そのクニツィアお得意のバースト系のサイコロゲームになります。

 

このゲームはソロプレイになります。目的は神殿を建てていくことです。神殿を建てるには、サイコロを振って指定されたマークのサイコロを使って、神殿の段を建設していかなければいけません。

 

1ターンでの流れをまとめるとこんな感じになります。

 

・最初にサイコロを振る。

・ここでこのターンで作る神殿を選ぶ。

・最初に振ったサイコロから、選んだ神殿にサイコロを使用する。

・サイコロを振った場合は、必ず最低1個以上のサイコロを使用しなければいけない。

・サイコロを使用する場合は好きな個数を好きな段に使用できる。

・サイコロを使用したら、使用しなかったサイコロを再度振り直すか、このターンを終える。

・サイコロを振り直したら、また必ず最低1個以上のサイコロを使用しなければいけない。

・サイコロを振り直したとき、振り直したサイコロを神殿のどの段にも使用できなかった場合はバーストとなり、このターンで使用したサイコロは全てクリアになる。

・ターンを終えるを選択した場合、各段を建設するのに必要な数のサイコロが使用されていた場合は、建築が完了したことになる。足りなかった場合はその段は未建築となり、使用したサイコロはクリアになる。

・最初に戻る

 

基本的な1回のターンはこんな流れになっています。難しそうですが実際はとても簡単なゲームです。

 

そのほかのルールとして

・神殿を完成させるとターンが増える。

・神殿を一定数建築していくと使用するサイコロの最大数が増える。

・神殿を完成させたときに頂上に太陽があればその太陽を手に入れることが出来る。

・神殿を下の段から順番に建設しなかった場合、太陽は1つ消える。

・太陽はオールマイティーとしてサイコロと同じように使うことが出来る。

です。

 

これを繰り返して指定された個数の神殿を建設するか、または持ちターンが無くなってしまうとゲームオーバーです。終了した時点の得点を競います。

難易度は「Long(Easy)」「Medium」(Normal)「Short(Hard)」となっていてLongは24、Mediumは16、Shortは12個の神殿を建てます。

 

とにかく長く続ける、ターンを回復させるには神殿を作っていかなければいけません。建築のロスを少なくするのももちろん必要ではありますが、それよりも神殿を作り上げてターンを回復させることの方が重要です。

3つの神殿を同時に建設していくというのはやめたほうがいいです。というのも、全ての神殿の段の並びは決まっているので、3つを同時に作っていくと全部の神殿で同じようなサイコロが必要になってしまいます。全部の神殿で「+」のサイコロが必要になのに出ないということが起きてしまいます。そういうことやターンの回復も考えるとなるべく1つの神殿に集中した方が良いのではないかと思います。

 

最重要なポイントは、各神殿を完成させたときに貰える2つの「太陽」です。これは絶対に手に入れていかなければいけません。「太陽」はターン内でオールマイティーのサイコロとして使用できますので、いざというときに非常に便利です。特に最後のほうになると1段が5個とか6個と大きくなっていきますので、サイコロだけではどうにもならず、最後の1個を補充するために不可欠です。後半で使用できるように最初からためていきましょう。

 

「太陽」を手に入れるためには下の段から順番に建設しなければいけません。もし建設できないようなときは素直にあきらめて次のターンを始めた方が良いでしょう。1回失敗すると2個の太陽を手に入れることは絶望的になるので(次のターンも建築が失敗したとみなされてしまう)、絶対に上の段を建築しないようにします。サイコロを振り直したときはかならず1個のサイコロを選ばなければいけないので、そこで建築しきってしまわないように多い段のサイコロを1個だけ選ぶとか、逆にバーストしてやり直してしまった方がいいでしょう。

先ほどの3つの神殿を同時に建設していくというのはやめたほうがいい、というのはこの太陽をとるための手段です。必要でないときは同時に色んな段を建設していって全然構いません。

 

このサイコロのバーストですが、実にうまくできています。

サイコロを振り直したときに、振り直したサイコロをその神殿で1つも使用できなかった場合はバーストとなります。神殿を建築していくと当然その「最低1個以上使用しなければいけない」マークの種類が減っていきます。すると振り直したときに必要なサイコロが出る確率がどんどん下がっていって、逆にバーストの確率がもの凄く上がります。

ゲームのタイトルにもなっている「Teocalli」はメキシコなんかにある階段状のピラミッドという意味ですが、そういうピラミッド型(緑が多く、1番上の白が少ない形)は実は結構簡単です。大変なのは最初の緑だけであとは一気に完成しますからね。1番難しいのはその逆の形。1番上の白が多い形です。

ちょうど1番最後の画像の左の神殿のタイプは結構楽で、真ん中の1番上の白が多い形が最も難しいです。なぜなら最後にこのたくさんある白の段が残った場合、振り直したときに白しか出せなくなります。それ以外は即バーストです。リスクが大きすぎます。ある程度のレベルまでいったら太陽は捨てて、とにかく数の多い段を最後に残さないように建築していきましょう。

 

基本的にサイコロゲームなのでサイコロ運に大きく影響します。

難点。ルールとかサイコロの使い方をみると「テンプテーション」とか同じクニツィアの「コード破り」とかに似ていますが、なんか微妙なんですよね。ソロプレイというのがどうも張り合いがないというか。バーストの仕組みとかはすごくいいと思うのですが、得点の伸ばし方とかがイマイチです。一応1回のターンでサイコロを多く使えば使うほどボーナス点が入るみたいですが、それだけじゃちょっと厳しいですよね。

最後まで神殿を作ってクリアするだけならEasyでもHardでも結構簡単です。バーストを避けていけば簡単にクリアできしまいます。段が1つ完成したらチャレンジする必要ないんですよね。ターン数も結構回復しますし。チャレンジする必要がないので、結局はただの建築作業みたいになっています。

せっかく神殿を建設する、ってテーマなんですから、選択したら黒抜きになるんじゃなくて、選んだら色がついたり、またはサイコロが積み上がっていった方が感じがでるのではないでしょうか。あとは幾何学マークじゃなくて石材とか砂とか建築の材料にするとか。

ゲーム自体は3回か4回プレイすると飽きます。

 

 

サイコロを振って神殿を作っていくゲームです。

 

 

     

    Reiner-Knizias-Teocalli100 

    ボードゲーム / サイコロゲーム / ストラテジー
    価格 / ¥240
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / Bigfoot Studios

    iPhone、iPod touch および iPad 互換
    iOS 2.2.1 以降が必要

     

    Reiner Knizia’s Teocalli
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