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■ Tichu
互いにカードを出し合って得点を競うカードゲーム。先に1000点になったチームが勝ち。

 

互いにカードを出し合って得点を競うカードゲームです。「ティチュー」と読みます。

すごくわかりやすくいえば「チーム戦の大富豪」です。なんですが、そこに特殊カードやトリックテイキングの要素、ブリッジの要素、ギャンブルの要素が加わって非常に戦略的に面白いカードゲームです。またとてもわかりやすく、テンポよく進んでいくことも特徴です。

 

カードデザインは中華風なのですが、デザイナーは「ウルス・ホシュテトラー/Urs Hostettler」です。そしてドイツでとても人気があります。オリエンタルなのがツボなんでしょうか。

 

そんな「Tichu/ティチュー」のiPhone / iPod touch / iPad版です。

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一応「チーム戦の大富豪」と書きましたが、ここからの説明では「大富豪」というのは出さないようにします。日本では大富豪があまりにもメジャーなため、「大富豪でいえば~」と説明するとそれに引っ張られすぎてしまいます。細かい部分でかなり違うので、大富豪とは全く別のゲームだと思って読んでいただいた方がすんなり入ってくるのではないかと思います。

 

 

まず、これはカードゲームです。カードのマークは4種類あり、それぞれAからKまで13枚ずつあります。トランプと一緒ですね。

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ゲームの目的は「手札を早く無くすこと」です。そして得点をたくさん取ることです。いくつかのカードには得点が定められていて、そのカードを取ると得点を得ることが出来ます。

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得点があるのは「5」「10」「K」のみです。「5」は各5点。「10」と「K」は各10点です。あとの数字カードは全部0点です。

カードの強さは2が1番弱く、Aが1番強いです。つまり、2、3、4、5、6、7、8、9、10、J、Q、K、Aの順番です。

他にも特殊カード「狛犬」「鳳凰」「麻雀」「龍」が各1枚ずつ有ります。特殊な効果については後ほど記述します。

これが使用するカード全てです。

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ゲームは4人で行います。向かいにいる人(ここではBecky)とチームになり、2人対2人のチーム戦で争います。

まず最初に8枚のカードが配られます。ここで中央の「Take Cards」をタップすると、さらに6枚追加されます。

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6枚追加され14枚になりました。手札はこの14枚でプレイします。

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14枚配られたらゲームを始める前に、他の3人のプレイヤーとカードを1枚ずつ交換します。

真ん中は向かいにいるパートナー「Bekcy」です。味方ですね。

左右は敵チームのプレイヤーに渡します。当然、相手からも1枚ずつカードを渡されます。これでゲームスタートになります。

順番に手持ちのカードを出し合ってすべて出し切ったらアガリです。

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最初に場に出す人は、カードを好きな方法で場に出すことが出来ます。

まずは1枚で出す方法。

次にカードを出す人は、場に出されたカードより強いカードを1枚で出さなければいけません。

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ペアで出す方法。同じ数字のカードを2枚で出します。

次に出す人は、場に出されたカードより強いカードをペアで出さなければいけません。

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3枚で出す方法。同じ数字のカードを3枚で出します。

次に出す人は、場に出されたカードより強いカードを3枚で出さなければいけません。

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フルハウスで出す方法。

ペアと3枚の組み合わせです。どんな組み合わせでも構いません。

次に出す人は、場に出されたフルハウスの3枚のカードより強いカードをフルハウスで出さなければいけません。

この場合は10以上のカードを3枚と他のペアのカードでフルハウスにして出さなければいけません。

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数字が連続したペアを出す方法。連続した数字をペアで出します。ペアの数はいくつでも構いません。

4455と出してもいいし、44556677と出しても構いません。ただし連続してなければいけません。4466はダメです。

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ストレートで出す方法。5枚以上の連続した数字のカードを出します。5枚以上なら何枚でも構いません。マークが違っていても構いません。Aと2は繋がりません。

次に出す人は同じ枚数で強いストレートを出さなければいけません。

この場合は相手が6枚のストレートですから、こちらも6枚のストレートで6以上のカードが最後になるようなストレートを出します。

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このように7枚のストレートで出すことは出来ません。枚数は同じでなくてはいけません。

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ゲームを始めてみましょう。

まずは「6」を1枚で出してみましょう。次は相手チームの「Alex」の番になります。「Alex」がカードを出す場合は、6以上のカードを1枚で出さなければいけません。

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おっと、いきなり「龍」を出してきました。これは特殊カードになります。

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特殊カードは全部で4枚有ります。

まずは今出た「龍」です。これは最強のカードです。Aよりも強くなります。しかし1枚でしか出すことは出来ません。ペアにしたりストレートにすることは出来ません。

しかも、このカードでカードを獲得した場合、獲得したカードは相手チームのどちらかに渡さなければいけません。

この「龍」は25点になります。

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「鳳凰」です。

鳳凰はオールマイティなカードです。特殊カード以外であれば、何のカードとしても使用することが出来ます。しかも1枚で出した場合は直前に出された場のカードより0.5強いカードとして扱われます。

場に3があれば、3.5として。6が出ていれば6.5として扱われます。Aにも勝つことができますが、龍には勝つことは出来ません。

この「鳳凰」は-25点になります。

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「狛犬」です。狛犬は自分が最初にカードを出すときだけ、場に出すことが出来ます。これを出したらプレイの順番が向かいの自分のパートナーに移ります。相手が上がっていたらその次の人になります。

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最後は「麻雀」です。真ん中に1と書いてあるカードです。これを持っているプレイヤーがゲームでまず最初にカードを出します。

また数字の1と同じ意味のカードにもなり、ストレートの一部として出すことも可能です。Aではなく1なので2の下のカードになります。

そしてこのカードを出した人は、次に出すカードの数字を指定することが出来ます。次のプレイヤーはそのカードを持っていたら必ず出さなくてはなりません。持っていなかったら出さなくてもOKですが、この指定は次のプレイヤー、その次のプレイヤーと誰かが指定したカードを出すまで生き続けます。

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さて、先ほどの場面に戻りましょう。自分が麻雀カードを持っていたので最初に6を出したわけです。

すると相手が最強のカード「龍」を出しました。これで終わりです。龍で勝った「Alex」が6と龍を手に入れることになります。

しかし、「龍」の説明のところで「龍でカードを獲得した場合、そのカードは相手チームのどちらかに渡さなければいけません」「龍は25点になります」と書きました。

上にあるのが得点になります。数字が獲得した得点です。25点自分のところに入っていますね。

龍は最強のカードですが、それでカードを獲得した場合、相手に渡さなければいけません。6は0点ですから合計25点がこちらに入ったわけです。

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今度は「JJQQ」のペアで出しましたね。味方の「Becky」も「KKAA」とガンバって上乗せしました。これで他の人は誰も出すことが出来ず終了です。これで場のカードは全て「Becky」のものになりました。

最初のところで「カードには得点がついているものがある」と書きました。ここでいうと「K」になります。Kを2枚Beckyが獲得しましたので20点入ります。

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得点が入っていますね。チーム戦ですから現在は45対0ということになります。こうやって少しずつ得点を重ねていくわけです。

今度は「Becky」が3を3枚のカードで出しました。すると「Chris」が「鳳凰」を使用して7を3枚出しました。

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自分の番です。10を3枚出すことが出来ます。10は1枚10点ですから、このまま出せば30点取ることが出来る計算になります。しかしさらに強いカードを3枚出されたら、そのプレイヤーに持っていかれます。

自分の番ではカードを出すか、パスをするか、どちらでも選ぶことが出来ます。もしここでパスをしても降りたことにはならず、またこの巡で自分の順番が来ればカードを出すことが出来ます。

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なんか怖いのでここはパスをしておきましょう。

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そしたら次の巡で「Alex」が5を3枚出してきました!5は1枚5点です。ここですかさず10を3枚出します!

やりました!45点ゲットです。さっきパスしておいてよかったですね。

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でも、先ほど10を出そうか迷っていたところと、その1巡前の部分をよく見てみましょう。

実は迷っていた場面、もう10以上で3枚出すことが出来るカード、無いんですよね。QとKは手持ちで2枚あるからわかるとして、残るはJとA。前の巡で2枚ずつ使っているし、やっかいなオールマイティの鳳凰も「Chris」が使用して出しています。

ようするにここで10を出してもカードは取れたわけです。

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が!しかし、もしあの場面で10を出していたら当然「鳳凰」もこちらに来ます。「鳳凰」は-25点なので10が3枚で30点、そこから鳳凰の-25点で、5点しかゲットできなかったことになります。「Chirs」は「-25」になっていますよね。

ですからパスして正解だったというわけです。

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自分の番です。ここで「麻雀」を出すことにしましょう。「麻雀」は単独で出すとき、数字を指定することが出来ます。

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Aを指定しました。

この「麻雀」が戦略的に面白いカードで、2などの低い数を指定すれば次に出す味方のプレイヤーの助けになります。

「Alex」はAを持っていなかったので順番が動いて「Chris」がAを出すハメになりました。さっきすでに2枚のAと1枚のAが使われていたので、残りの1枚を吐き出させることに成功しました。こんな風に高い数を指定すれば、怖いカードを無駄に捨てさせることも可能です。

もちろん味方の「Becky」が持っていたら恨まれますけどね。今回はうまくいきました。

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これをセットで出してもいいのですが、残りのカードが心許ないので、Qから出していってみましょう。

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うまくいきました。最後の5を出してこれで自分がアガリです。

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後は全員がプレイして終わりです。最終得点です。90点と20点で計110点。相手は計-10点です。

終わったらまた最初からカードを配り直します。これを繰り返して、先に1000点にたどり着いたチームが勝ちになります。

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さて、このゲームでは、最初に「ティチュー」を宣言することが出来ます。ティチューはいわば「アガリ宣言」になります。

左上に「Call Grand Tichu」と書いてありますが、これがそうです。

最初にカードを8枚配りましたよね?なぜ最初に8枚と6枚の2回に分けて取ったかというとこの「ティチュー宣言」があるからなのです。

8枚の段階で「これはトップアガりできる!」と思ったら「Grand Tichu」を宣言しましょう。その通りにトップでアガれば200点のボーナスが貰えます。しかしアガれなければ-200点です。ギャンブルですね。

6枚引いて手持ちが14枚の段階で宣言する「小ティチュー」もあります。こちらはトップでアガれば100点。アガれなければ-100点です。

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勢い余って「大ティチュー」を宣言しました。上の得点のところに「GT」と宣言したマークが出ています。残りの6枚が追加されましたけど、すごく微妙な手になってしまいました。

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相変わらず龍を出したりフルハウスで一気に出されたり、まだ1枚も出すことが出来ません。まずいです。

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やっと1枚のターンが来ました。ここでまずはAを出して切りにいきます。

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そうしたらこれで「ドンッ」と。ストレートはマーク関係ないですから、繋がってさえいればこんな風にゴッソリと出すことができます。

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次は狛犬を出して順番を変えます。

ティチュー宣言をした場合は、得点は考えずに、とにかくアガリ目指してまっしぐらに進みます。

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まずいです。Aで切られました。このあとペアや3枚攻撃されたら終わりです。フルハウスなら1発で終わり。

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ニヤ。やった。これで勝ちました。

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大ティチュー宣言成功です!200点獲得。しかも味方の「Becky」も2番目に上がりました。

実はこのゲームでは同じチームのプレイヤーが1、2フィニッシュすると200点のボーナスが貰えます。

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得点を見てみると「大ティチュー」成功の200点と1、2フィニッシュの200点、計400点が加算されています。大きなゲームになりました。1、2フィニッシュした場合はその巡で獲得したカードの点は関係なく、200点だけになります。

110点はさっきの点ですね。そこに400点加わり、現在、510対-10です。

こんな風にカードの得点以外の部分、ティチュー宣言と1、2フィニッシュで大幅に得点を伸ばすことが出来ます。

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さて、最後にもう1つ、特別なカードの出し方があります。

それは「ボム」と言われる出し方です。「ボム」は同じカードを4枚か、同じマークでのストレート5枚で出すことが出来ます。

普通はカードは自分の番でしか出すことは出来ないのですが、このボムの場合、他のプレイヤーの順番に割り込んでいつでも出すことが出来ます。しかも、場に何が出ていようが関係ありません。ストレートが出ていようが、フルハウスが出ていようが関係なく出すことが出来ます。

ボムは「龍」よりも強くなります。

 

最初のカードで9が4枚きました。これでボム完成です。やった!

しかも鳳凰と、龍まで持っています。強烈ですね。

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「・・・・・・」

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まあ、なんですね。とりあえずボムの説明をしますと、ボムを使いたいときには真ん中の爆弾をタップするとカードを出すことが出来ます。これはいつでも出すことが出来ます。

それで喜んでいたら味方のプレイヤーである「Becky」が「麻雀」で9を指定してきたわけですね。そうするとこちらはボムを崩さなきゃいけなくなるわけです。こういうことをされると、ゲームが終わったあとチーム崩壊、殴り合いになることは必死ですね。くれぐれも仲間がいることを忘れずに。

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おっと、今度は味方の「Becky」がティチュー宣言です!上にTと表示されています。先ほどのことは忘れて、味方が宣言をしたら全力でサポートしてやりましょう。

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ま、まずいです。やっとBeckyのカードの残り枚数が少なくなったのに、このまま自分がフルハウスを出すと勝ってしまいます。しょうがないので、手を崩してBeckyがアガるのを待ちましょう。

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あーあ。隣の「Chirs」に先にアガられてしまいました。ティチュー失敗です。得点が赤くなっています。

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終わってみれば、まさかのはったりティチュー宣言だったんですか。もうちょっとうまく出してくださいよ。

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このゲーム、あまり強いカードを持って無くても、揃ってさえいれば勝ててしまいます。

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Qを崩して切りにいったのですが、Aで取られてしまいました。

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今度はAで切りにいったのですが、鳳凰をかぶせられました。鳳凰はAにも勝ちます。

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3のペアを出してきたので5のペアを上乗せ。

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6を出したのでQを出したら、最強カードの龍を出されました。

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そこですかさず2の「ボム」を出します。龍よりもボムは上ですからこれで勝ち。

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しかも龍をボムで取った場合は龍の特殊能力である「違うチームに渡す」が発動しないので、龍のカードを手に入れることが出来ます。あとはフルハウスでカードを全て出してアガりです。

このように強いカードを持っていなくても勝ててしまうのが面白いところです。

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プレイヤーはゲームを始める前にBluetoothでローカル対戦の設定が出来ます。またそれぞれの名前の右上にある点をタップしても設定することが出来ます。

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オブションです。

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チームで力を合わせて勝ちましょう。

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互いにカードを出し合って得点を競うカードゲームです。チーム戦で1000点をめざします。ちょっとややこしく見えるかもしれませんが、とても単純でわかりやすいゲームです。

 

ここでまた「大富豪」の名前を出しますが、大富豪とは違うポイントをあげてみると、

・2が1番弱くAが1番強い。

・他の3人がパスをして最後にカードを出したプレイヤーになった場合、場にあるカードを取ることが出来る

・パスをしても同じ巡でまたカードを出すことが出来る

・カードに得点がある

・4枚の特殊カードがある

・フルハウスで出すことが出来る

・ストレートで出すカードはマークに縛られない

・ボムがある

・チーム戦である

・早アガりにも得点がつく

・カード交換は任意で選べる

・ティチューというアガリ宣言ギャンブルがある

・いくつかのゲームの総得点で勝負が決まる

 

こうやって書き出すと違う点いっぱいありますね。

最初に「テンポよく進む」と書いたんですが、なんでテンポがいいかというとカードを出すことが出来る幅がすごく広いんですよね。ストレートもマークに縛られないし、フルハウスやボムもあるのでうまくハマればカードはゴッソリと無くなっていきます。ですから手持ちのカードは意外に早く無くなっていくんです。

そういったゴッソリ系があるので、カードの強さが絶対的ではなく手が悪くても整ってさえいれば簡単に勝てていくというのが非常に面白いです。

じゃあそれで簡単に勝てばいいかというとそういうわけでもないのです。簡単に勝てるんですが、勝っちゃいけないときもあるんです。チーム戦ですから。サポートが大事なときもあるのです。

 

テンポの良さに、チーム戦と特殊カード、「ティチュー宣言」というギャンブル性が加わると、すごくたくさんの戦略が生まれて、これがのめり込んじゃうんですよ。

しかし、特殊カードを増やしてチーム戦にしただけでこれほど面白くなるとは。その都度その都度でチームとしての方向性がグラグラと変わっていくのが楽しくて、「攻めるぞ」とか「あ、サポートしてくれた」とかそんなのがチラチラと見えるのがいいんです。フザケンナ!ってときもありますけどね。海外で人気があるのがわかるなぁと思いました。

 

コツというか、ティチュー宣言はどんどんやったほうがいいでしょう。実際、カードの得点ではあまり稼げないので、少しでもいいなと思ったら宣言してみましょう。そしてなるべく、1、2フィニッシュを狙います。

自分がダメだったらパートナーにいいカードを渡してしまいましょう。自分は弱いよ、と最初のカード交換で無言で自分の手の内と方針を伝えるわけです。

狛犬はまあほとんど意味無しカードなので敵にやってしまいます。

鳳凰、龍は強いですが、相手に得点を上げてしまうというこがありますので、そこのところをよく注意しましょう。

麻雀は、弱いカードを指定してパートナーを助けたり、Aを指定してカードを出させたりすることが出来ます。ものすごくうまくやれば相手のボムを崩すことも可能です。ただ味方も巻き込む可能性がありますからほどほどに。

AとKが大事です。10と5は、まあ取ってもいいですけど無理に取りに行くことはしなくてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

これはを作ったところが制作しています。外見もよく似ていますし、ゲームとして非常に丁寧に良く出てきています。チュートリアルやルールも書いてありますし(英語ですが)、わからないときのためのオートプレイもついています。

また各AIのレベルも6段階から選べます。AIの名前の右上にある点をタップするとbluetoothを使ったローカル対戦も可能になります。

得点経過も、ティチュー宣言も上に表示されるので一目瞭然です。ゲーム中、自分の手番で画面をダブルタップすると手が出せる場合は自動で選択されます。これも地味に便利です。

 

と比べると、Tichuのほうがわかりやすいゲームだからか、とても楽しく遊べると思います。

 

 

難点。AIの考え中が異様に長いです。手持ちのカードが少なくなってくれば多少は早くなるのですが、最高難易度でプレイすると最初の巡の考え中はなんと2分もかかっていました。これが3人とも同じくらい考えます。条件によっても変わるのでしょうが長すぎます。あまりバカなのは困りますけど、考え中が長いのも困りものです。テンポが悪いです。

を使い回しているのはまあいいとしても、なんかもうちょっとゲームに演出があってもいいのではないかと思います。ここのゲームはゲームの再現度はとても高いのですけど、妙に素っ気ないんですよね。BGMも一切無いですし。狛犬だけちょっと演出がありました。

ユニバーサル対応なためか手元の自分のカードがどうも選びづらいです。下のインフォメーションいらないです。

それとインターネット対戦がほしいです。

 

このゲームじゃなくても100円ショップか何かでトランプを2組買ってきて4枚特殊カードを増やせば、Tichuは簡単に自作できます。気になったら試してみるのもいいかもしれません。

 

テンポがよく深い戦略が楽しめるとても面白いゲームです。おすすめ。

 

 

ルールの細かい点、また麻雀後の鳳凰の扱いや、それぞれのボムの強さとか細かい部分のルールはこちらを参考に。

 

Tichuルール和訳

みねぎのHiki – ルール概略 – ティチュー(Tichu)

ティチューの間

 

 

     

    Tichu 

    ボードゲーム / カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / おすすめ
    価格 / ¥360
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.0
    開発 / House Full of Games

    iPhone、iPod touch および iPad 互換
    iOS 3.1.3 以降が必要

     

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