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Phase 1001

 

■ Phase 10
互いにカードを出し合っていくカードゲーム。手札が無くなれば勝ち。

 

互いにカードを出し合っていくカードゲームです。日本ではほとんど知られていませんが、この「Phase 10」は海外で人気があります。アメリカ、イギリス、ドイツなど海外のAppStoreカード部門でランキング上位に入っていますね。

 

 

このPhase 10はRummikub同様、ラミー(rummy)系です。繰り返しになりますが、ラミー(rummy)というゲームの種類について説明しましょう。

 

ラミーとは「大富豪」や「トリックテイキング」ようなカードゲームの種類のことです。

山札からカードを引いて、同じ数のカードや、連番のカードで手を作っていきます。カードを取ったらいらないカードは捨てます。これを繰り返していきます。

なじみのあるところでは麻雀などがそうです。

 

Phase 10はRummikubよりも、さらに麻雀寄りな感じはします。その代わり展開はRummikubよりももっとスピーディ。一瞬で終わってしまうこともあります。

 

 

これがゲーム画面です。対戦相手は、アバターをタップすると変えることが出来ます。名前をタップすると強さを変えることが出来ます。

Phase 1004 Phase 1002

 

手前にあるのが自分のカードです。最初の手札は10枚です。右下が山札で、その隣が捨て札です。下の手札をドラッグすると選択することが出来ます。カードは1から12までの数が4色あります。そしてオールマイティのワイルドカード。

Phase 1007 Phase 1006

 

誰かの順番を飛ばすスキップカード。種類はこれだけです。簡単ですね。

Phase 1005

 

さあ、では何がPhase10(フェイズ10)かと言いますとこれです。これがPhase10です。

1から10まで並んでいます。これはそれぞれのフェイズが役であり、これをゲームプレイ中に作っていきます。

 

フェイズ1は同じ数字のカードを3枚、これを2組作ります。setsというのは同じ数字ということです。

フェイズ2は同じ数字のカードを3枚、4つ連続した数字のカードをそれぞれ1組ずつ作ります。runとは連続した数字のことです。

 

以下、フェイズ3は同じ数字を4枚と4枚の連続数字を1つずつ。フェイズ4は7つの連続数字、フェイズ5は8つの連続数字、フェイズ6は9つの連続数字、フェイズ7は4枚の同じ数字を2組、フェイズ8は7枚の同じ色のカード、フェイズ9は5枚の同じ数字のカードと2枚の同じ数字のカード、フェイズ10は5枚の同じ数字のカードと3枚の同じ数字のカードです。

このフェイズ表はゲーム中に右上の「Phase」をタップすればいつでも見ることが出来ます。

Phase 1003 Phase 1003_01

 

とりあえずプレイして見ましょう。これはフェイズ1ですから、3枚の同じ数字のカードを2組作らなければいけません。しかし手札で3枚の同じ数字のカードはありませんので、自分の番が来たらカードを山札から取ってからいらないカードを捨てます。カードを捨てるときは捨て札の場所をタップします。

Phase 1008 Phase 1009

 

左の「Lydia」が手札で揃ったようです。3枚の同じ数字のカードを2組、場に出しました。

Phase 1010

 

これが同じ数のカード(sets)が3枚。Wildカードはどんな数でも使うことが出来ます。

Phase 1011 Phase 1012

 

山札をタップしてカードを引きます。黄色の9を引いてきました。ワイルドカードが2枚ありますからこれでフェイズが完成しましたね。上の「Play Phase」をタップします。するとカードを場に出す画面に変わります。

Phase 1013 Phase 1014

 

置きたいカードを選んでから置きたい場所をタップします。まずは7を2枚とワイルドカードで3つの同じ数字が完成。もう1つは9を2枚とワイルドカード。置いたらチェックマークをタップします。

Phase 1015 Phase 1016

 

これでフェイズ完成。カードを捨てて自分の番が終了です。SKIPカードは捨てると誰かを選んで順番を1回飛ばすことが出来ます。

Phase 1017 Phase 1020

 

 

さてフェイズが完成したあとは手札を無くせばアガリです。ではどうやって手札を無くしていくんでしょうか?

今山札を引いたら7が来ました。

Phase 1021  

 

ここで自分が作った7のセットをタップします。するとこの画面になります。ここで場にある同じ数字の7を繋げて出すことが出来るのです。これは自分が作ったのだけではなく、相手が作ったカードにも繋げて出すことが出来ます。Rummikubともよく似ていますね。

Phase 1022 Phase 1023

 

7を繋げて出したら最後に手札から1枚捨てて終了です。本当はここで相手の作った3枚の「2」に繋げて出せば良かったですね。カードは自分の番で好きなだけ繋げることが出来ます。

Phase 1024 Phase 1025

 

また7を引いてきました。これを自分の前の7に繋げて出します。カードを繋げて出すことが出来るのはフェイズを完成した人だけです。

Phase 1026 Phase 1027

 

そして相手の2のカードに繋げて出して、1枚捨てて終了。残りあと1枚。

Phase 1028 Phase 1029

 

右側の「Angelica」も役が出来たようです。あ!ちょうど3のカードが出ましたね。ここに繋げて出してアガリです。

Phase 1030 Phase 1031

 

これで勝ちました。誰かが上がったとき、上がったプレイヤーは0点。手札が手元に残っている人は、1桁の数字カードは5点。2桁の数字カードは10点。スキップカードは15点。ワイルドカードは25点、それぞれ加算されます。点数が多ければ多いほど負けているということです。

Phase 1032

 

 

さてここからが面白いところです。

1ゲーム終わって「Phase」を開いてみると、さっきとマークの位置が変わっているのがわかりますか?

先ほどのゲームでフェイズ1を完成させたのは3人。完成させた3人はフェイズ2に上がっています。完成させなかったElwoodはフェイズ1のままです。

つまり次のゲームが始まったらElwood以外の3人は、フェイズ2の役を作るのです。Elwoodは次のゲームが始まってもフェイズ1を作らなければいけません。フェイズ2を完成させた人はフェイズ3へ。これを順に繰り返してフェイズ10までプレイします。

当然フェイズが上がるにしたがって役も難しくなりますから完成しづらくなります。

Phase 1003 Phase 1033

 

次のゲームがスタート。Elwoodはフェイズ1を完成させましたね。他の2人もフェイズ2を完成させました。

Phase 1034 Phase 1035

 

終了。自分ひとりだけ大負け。自分以外の3人がフェイズを完成させましたから1段階ずつ上がります。

Phase 1036 Phase 1037

 

次のゲームです。同じ数字3枚と、連続した数字4枚のフェイズ2がなんとか完成。

Phase 1038 Phase 1039

 

あとは手札を場のカードの付けて出してアガリです。9、10、11、12のカードを出しましたから8が1枚でも来たら一気に出せますね。

Phase 1040 Phase 1041

 

相手もフェイズを完成させています。スキップカードでなるべくアガられないようにしていきます。

Phase 1042 

 

8が来ました!これで一気に置いてアガリです!自分の順番でカードを付けて置いて出すのは何枚でも可能です。

Phase 1043 Phase 1044

 

これで勝ち。でも「Lydia」もフェイズを完成させていたのでフェイズ4へ進んでいます。

Phase 1047 Phase 1048

 

これはフェイズ8です。同じ色の7枚のカードを揃えなければいけません。

ここでもうひとつ重要なことですが、カードを取る場合、山札だけではなく捨て札の1番上のカードを取ることが出来るのです。

右の「Angelica」が黄色の9を捨てました。こっちが何を集めているかはわからないので、こういうこともありますよね。しかしおかげで黄色を7枚集めることに成功しました。逆にいえば自分の捨てたカードが相手に有利になる場合もありますので気をつけましょう。

Phase 1058 Phase 1059

 

運命のフェイズ10。このフェイズだけはアガった人が勝ちです。それぞれの顔をタップすれば得点を見ることが出来ます。

Phase 1060 Phase 1061

 

オプション画面。

Phase 1066 Phase 1067

 

これは相手を全員ハードにしてみました。フェイズ1ですが1巡目でこれです。

Phase 1069 Phase 1070

 

フェイズが完成しました!これでなんとか追いつけました。

Phase 1071 Phase 1072

 

あとはカードを出していって、スキップカードで妨害したりしながら、ようやく残り1枚。

Phase 1073 Phase 1074

 

と思ったら真ん中のElwoodが1回で全部のカード出し切ってアガリました。そんなバカな。

Phase 1075 Phase 1076

 

Phase 1068

 

 

Rummikubと同じラミー系のゲームです。こうやってみると流れ的に麻雀に似ていますよね。手の中で役を作ったり捨て札の1番上を取ることができるのもそうです。

 

しかし最も違うのがこの10段階ある「フェイズ」でしょう。出来たら次のフェイズに進み、だんだんと難しいフェイズに挑戦していく。非常に面白いです。

 

手札は10枚です。フェイズ8、フェイズ9、フェイズ10は役を作るのに7枚以上必要ですから、そんな簡単にはできませんので難しいです。しかし、手札の中で1回役が出来てしまうと手札は一気に減ります。ですから非常に展開は速いです。

また自分だけがカードを出しているときよりも、相手もカードを場に出してくれた方がカードを付けて出すことが出来るチャンスが広がります。しかし、それは相手も同様。互いに2、3枚ずつ持ち合ってアガリを狙いながらジリジリとする展開はなかなか緊張感があります。

場に出すタイミングは自分で選べるので、役を揃え、なおかつカードを付けていける状態にしてから一気に勝負をかけるというのもアリです。

 

またそのゲームではアガれなくても、次のフェイズに進むことが出来るというのも面白いですね。もちろん得点が加算されていくのですが、最終のフェイズ10ではアガった人が勝ちになるので、大量のマイナス点を抱えていても最後の最後で正真正銘の一発逆転が出来てしまいます。これもまた面白いところです。

 

このようにゲームをプレイしていきますが、実はRummikubほど頭は使いません。いかにスピーディに役を作っていくか?ということがポイントですので、プレイした感触はカード集めのような感じで麻雀に近いですね。1ゲームは意外とあっさり終わったりします。このあっさり感がいいんですよね。

 

あまり相手との駆け引きはありません。駆け引きなんかやってるヒマがないほど展開が速いです。相手の邪魔をすることが出来るのはスキップカードくらいのものでしょうか。

 

 

コツとしては、最低限自分の捨て札が相手に有利にならないように気をつけることです。特に相手がフェイズを完成していて、こちらは完成していないときは注意が必要です。もしフェイズが完成した場合は、とにかく10、11、12、スキップ、ワイルドカードは捨てていくことです。持っていたまま人にアガられると失点が大きいからです。マイナス要素はなるべく減らしていきましょう。

 

 

難点。 フェイズ10ですので1ゲーム自体は短いのですが、全体の勝敗が決するまでは結構長いです。フェイズ10までいきますからね。その点はHomeボタンを押してもリジュームできるから安心ですが。CPUのEasyとHardの強さが開きすぎ。Hardは強いですね。何もしないでゲームに負けることもあります。それから、やっぱりインターネット対戦が欲しい。もしくはローカル対戦でも。

 

スピード感溢れるカードゲームです。おすすめ。

 

 

     

    Phase-10 

    カードゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー / おすすめ
    価格 / ¥360
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.2.0
    開発 / Magmic Inc.

    iPhone および iPod touch 互換
    iPhone OS 2.2.1 以降が必要

     

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