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■ Ronnie O’Sullivan’s Snooker
球をポケットに入れていくスポーツゲーム。得点の高い方が勝ち。

 

球をポケットに入れていくスポーツゲームです。日本ではビリヤードの方が主流ですが英国では有名なキュースポーツです。スヌーカーというのはビリヤードでいうところのセーフティで、スヌークというのは「あっかんべー」という意味です。

 

 

まずはスヌーカーの簡単なルール説明からいきます。

 

テーブル上には球を突く白い球と当てるカラーボールがあります。カラーボールは赤色が15個、黄色が1個、緑色が1個、茶色が1個、青色が1個、桃色が1個、黒色が1個の7種類です。

 

カラーボールをポケットに落とすと点数が入ります。

赤色は1点。黄色が2点。緑色が3点。茶色が4点。青色が5点。桃色が6点。黒色が7点です。

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基本は赤色→カラーボール→赤色→カラーボールと交互に落としていきます。赤い球を1つ落とせばカラーボールを落とす権利がもらえます。まず赤い球を落とします。

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赤い球を落としたので、カラーボールを落とす権利がもらえます。

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このとき狙うカラーボールはどの色でもかまいません。

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最初に狙った青をサイドポケットに入れました。カラーボールを落としたら次は赤い球をまた狙います。

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左下を見ると中央に青い球が戻っていますね。カラーボールはポケットに落ちると所定の位置に戻されます。しかし赤い球はポケットに落ちたら戻りません。つまり必然的に赤の球だけがテーブル上から無くなっていくことになります。

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赤の球が全て無くなったらカラーボールを黄色→緑色→茶色→青色→桃色→黒色の順に落としていきます。この球は戻りません。

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下にあるのが得点です。真ん中のカッコの数は試合数、横の0は勝った試合数です。最後の黒色の球を落としたときに得点の高い方が勝ちです。

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狙うべき球に当てても落とすことが出来なかった場合は、プレイヤー交代となります。

しかし球に当たらなかったり、狙うべき球以外を落としてしまったりすると相手に得点が入ります。

 

時々出てくるこの人はMichaela tabb。スヌーカーやプールなどで活躍している人気の女性審判です。

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もっとも特徴的なのが名前にもなっているスヌーカー(snookered)というプレイです。ポケットでいうところのセーフティです。

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次は赤い球を当てなければいけないのですが、茶色の球にほとんど隠されています。この状態をsnookeredといいます。上にも書いたように狙うべき球に当てなかったり、狙うべきでない球に当ててしまった場合は相手に得点が入ります。

スヌーカーはディフェンスで得点を取ることができる唯一のキュースポーツです。

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まずはブレイクオフ(ブレイクショット)です。最初は必ず赤色の球を狙います。

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右上の白い球をタップすると球をつく位置を決めることが出来ます。

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左側のキューをスライドさせると球を突く強さを決めることが出来ます。

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画面をダブルタップするとビューモード。右上のカメラをタップするとテーブルを俯瞰で見ることが出来ます。

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球を突く方向は画面をスライドさせて決めることが出来ます。球の軌道と、球が止まるおおよその位置はわかるようになっています。

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球の突く位置を変えると軌道もそれに合わせて変わります。

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最初のショットを突いた場面です。スヌーカーらしく最初のショットはセーフティから入ります。もちろん赤い球の塊を思いっきり突いてポケットにはいるように狙ってもいいのですが、入る確率が非常に低くなおかつ相手に有利な状況を残してしまうので、最初はだいたいセーフティからはいります。

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こんな感じにトップ(赤がいっぱいあるほう)にある赤球の一番端に当てて、手玉はなるべくボトム側(黄色とかあるほう)に持ってきます。その際赤色の球をあまり拡散させないようにすればベストです。赤い球には当てましたが落とすことが出来なかったのでプレイヤーの交代です。

最初はセーフティ合戦を繰り返し、どちらかがミスをして赤い球が狙えるようになったら攻撃に転じるというわけです。

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スヌーカーは手玉のポジションプレイになります。

基本的なことですが、白い球を桃色の球にまっすぐ当てると桃色の球はまっすぐ進みます。

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桃色の右半分に当てれば桃色は左へ、手玉は右へ。

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左半分に当てれば桃色は右へ、手玉は左へ。

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しかし、このようにポケット、的玉、手玉をまっすぐな状態にポジションしてはダメなんです。

手玉の白い球は上のように的玉に当てる角度によって左右に動かしコントロールします。まっすぐな状態だと手玉は止まってしまうので、スピンをかけて前か後ろにしか動かすことが出来なくなります。桃色を落とすだけならいいのですが、次に黒色を落としたりすることを考えると、この位置はまずいポジションになります。

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そこでちょっと角度を変えこの位置にポジションします。そうすれば、桃色を落としたあと黒色へのポジションが取りやすくなります。

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こちらはダメです。手玉が黒い球から離れていってしまいます。このように手玉のポジションひとつで、次のショットの難易度が全然変わってしまいます。こういうポジションを考えて手玉をコントロールし、球を落としていきます。

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黒色を狙っています。黒色を入れるのは簡単ですが、次に赤色を狙わなければいけません。この状態で狙えるのは1番上に浮いている赤い球です。このまま右下のポケットへ黒色を入れると手玉は左下へ出ていきます。手玉をピンクの左側へ動かし、上の赤い球を右上のポケットへ落とせるようにポジションします。

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これで黒の球の7点が入りました。

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ちょっと流れ気味になりましたが、赤色を狙える位置になりました。

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黒色が落ちたので元の位置に戻ります。次のまた黒色を狙える位置にポジションするため、もうちょっと右に手玉を動かします。

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手玉に回転をかけて位置を修正します。

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赤い球を落としたので1点追加されました。次に黒色を落とすとさらに7点追加です。1番右にある赤い球を右下へ落とすためにクッションさせて左上へ。

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こんな順番で落として3手先で赤い球の塊を割っていけるようにします。

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クッションから球が伸びずポジショニング失敗です。ほんのちょっと距離がズレただけで予定していたプランが全部パーになりました。

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仕方ないのでここで赤い球をちょっとだけ割ってみました。

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上下に浮いている赤い球を落とし、得点を重ねます。ここで先ほどのように黒色を当ててから赤い球の塊を割ることが出来る位置にポジショニングします。

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失敗。ここで赤い球を割っても不確定要素が大きすぎるので、赤い球に軽くヒットさせてボトム側へ手玉を動かしセーフティへ。

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これでまたゲーム開始時と同じようにセーフティ合戦です。

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普通は赤い球はあまり崩さないようにプレイしていきます。崩すとポケットしやすくなりますが、同時に相手もポケットしやすくなります。相手に有利な状態で渡さないようにしていくためです。

しかし、どこかで赤い色の球は崩さなければいけません。そこでカラーボールを落とした後で割ることになります(割りながら落とすのは難しい)。黒い球にポジションしてから割るのがよくある手です。こういうポジションはあまりよくありません。

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こういうポジションにします。黒から繋げる利点としては球が近いので力のコントロールが効く、赤い球がボトム側に広がるので黒色のあたりのスペースが確保できる、などあります。

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ゲームはクイックプレイの他、Ronnie O’Sullivanの過去の試合から状況を再現してプレイするモードもあります。

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対戦プレイです。インターネット対戦も出来ます。

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スヌーカーは日本ではあまり見かけませんが、イギリスでは超有名スポーツです。日本でいえば将棋とか囲碁みたいな位置づけでしょうか。トッププレイヤーの年収は億を超えます。

 

スヌーカー自体はとても難しいです。テーブルは普通のビリヤード台のだいたい3周り以上の大きさで、球もビリヤードより2周りくらい小さく、ポケット自体の大きさも球1個半くらいしかありません。おまけにテーブルにゴルフのグリーンのように毛並みがあり、ゆっくり突くとナチュラルにカーブします。とにかくまっすぐ転がらないのです。これで何で遠くへ遠くへ、球を離すようにポジションするかおわかりでしょう。

 

しかし、ゲームではこういったことがほとんどクリアされて、狙ったところへちゃんと球は転がるし、角度と突く強さによるコントロールのみですから、非常に楽です。おまけに球の転がるコースまで表示されますしね。

ですからやることは、ショットセレクトのみ。どこへ、どの球を、どのポケットへ。2手3手先を読みながらポジショニングし、点数も計算して相手と駆け引きをしていく。攻めるか守るか、スヌーカーを仕掛けるか。

それがすごく面白いです。

 

 

例えばこの場面。さんざん待たされてやっと相手がミスをして順番が回ってきました。

テーブル上にはカラーボールと赤い球が1個のみ。得点は29対57。赤を落として黒に繋げて赤1+黒7で8点。残りのカラーボールを全部落として27点。29+8+27=64点でまだまだ逆転可能です。もし点が届かなかった場合は、どこかでスヌーカーを仕掛けてミスを誘い、4点を稼いで逆転を狙う、とこういう戦法も出来るわけです。

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1試合で得ることの出来る最高得点は、15個の赤を全て黒の色に繋げて1+7=8を15回で120点、さらにカラーボールを最後に全て落として+27点で147点です。

これは「Maximum Break」ワンフォーセブンと言われています。ゴルフのホールインワンを2回連続でやるより難しいとされています。

ゲームでなら出来そうな感じもしますけども。

 

球の転がり方、狙いの付け方、球の当たった音、これはそういった部分がいいですね。O’Sullivanの過去の試合を振り返るモードでは時間制限があったり、連続得点をしなければいけなかったりなかなか凝っていて面白いです。

さらにインターネット対戦も出来ます。ネット対戦だと対人間ですから駆け引きの度合いはさらに高まり、緊張感があります。

 

 

難点。 不安定ということではないのですが、起動して音が鳴らないことがよくあります。そういうときはHomeボタンを押してまた起動すれば音が出ます。プレイはリジュームされるので大丈夫です。

プレイヤーが交代するときいちいちタップをしないといけない。他のレビューでも多い意見でした。あまり不便は感じませんが、まあ面倒くさいといえば面倒くさいですね。

ネット対戦は簡単にはマッチングしないです。人が少ないのでしょうが、延々と待つのはキツイものがあります。

 

手軽に出来るスヌーカーです。

 

 

     

    Ronnie-O'Sullivan's-Snooker 

    スポーツゲーム / 対戦思考ゲーム / ストラテジー
    価格 / ¥120
    カテゴリ / ゲーム
    バージョン / 1.3.0
    開発 / I-play

    iPhone および iPod touch 互換
    iPhone OS 2.2.1 以降が必要

     

    Ronnie O’Sullivan’s Snooker
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Ronnie O’Sullivanによる147。

 

Ronnie O’Sullivan x Ali Carter。最初はRonnieが飛ばしていますが途中からセーフティ合戦になります。

  • ミクフリック/初音ミク
  • Home Sweet Home
  • Birzzle
  • Haunted Domains (ホウンテッド・ドメインズ)
  • National Geographic’s Plan It Green – The Game

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